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酸いも甘いも甘い人
54階で話す未来のこと ネオン街を転がるポイフル達 彩り豊かな自由人が垂らす綱 「いっぱい来た!せーの!」 落ちちゃうちっぽけなポイフル達 空に向かって跳ね返る ポンってしてポトンっ 踏んだり蹴ったりネオン街 勢いまかせにポーン 最上階には届かない でも天国までは届きそう もしかしたら地獄かも
酸いも甘いも甘い人 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 488.2
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-03-12
コメント日時 2024-03-12
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
おはようございます。 ネオン街の目が眩むほどに派手に瞬くライトに、躍動するポイフルたちのカラフルさ、彩りが浮かぶようなポップな作品だと思いました。 ポイフルはあのポイフルだと思うのですが、そのポイフルが2メートルくらいのものだったらば、そんなものが、くるくる街を蹂躙してしまえば、夜はどれだけのカルナバルになってしまうのだろうか、などと勝手に想像し、勝手に面白がってしまいました。 そんな妄想を膨らませてくれるような色鮮やかな気ままさを感じてしまいます。 最後の3行で、現実をつい手放していくような危うい高揚感でしめていくのは、僕には稚拙な言葉しか思い浮かばないのですが、ただただかっこいいと思いました。 作品、ありがとうございました。
0題名はともかく、「54階で話す未来のこと」という一行が気になって読んでみた。ポイフルというのは検索するにグミの一種らしいが、まずそこでつまずいてしまった。短い詩ながら構成力の欠如と、イメージの喚起力のなさが露わで痛々しい。
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