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よっぽど銀河
夜空にうかぶ星よりも 町のあかりが星に見え こちらで生きると決めました
よっぽど銀河 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 411.2
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2024-03-02
コメント日時 2024-03-11
項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
なるべく作者のことは考えないようにして批評するようにしています。でも、話題の上では、 作者がいた方がいいこともある、それは否定できません。詩自身と向き合うことも大事ですね。 町のあかり、夜の星、どちらも美しい。町のあかりによって気づきをもたらされた、 つまり、無明が晴れたということと思います。生きることを、星霜の問題ではなく、 共に生きる人のいる場所こそ、自分が生きている場所なのだと思う。そして、 自分の部屋のあかりも誰かにとってみれば同じように見えているのだ、と、星と町のあかり の違いが見えます。地球は恒星でないため、夜空の星ではありませんが、 生きている人が、それぞれで実際に夜に星である、そんな感覚の上で夜を生きられたら、 どんなに良い心持がするでしょうか。決断の裏には、やはり考えがありますね。 醜い考え方はできません。失敗するにしても、真実を裏切りたくない。 そのために、そうなるように、世界は構成されているんだろうなと。
1詩の主題と、この短さが合っていますね
1ルナール的なタイトルとの連動が楽しい作品。 イラストレーターの方と連携して、一つの作品集として作れたら楽しそうと夢が広がる。 もしこの作品がシリーズものであるならば、もっと読みたいと思った
1名言ですね。
1夜空に浮かぶ星=手に届かない憧れ 町の明かり=自分の生活 どんなに願っても手に入らない憧れを追いかけるより、今の安定した生活を大事にしよう、ないものねだりはしないほうが得だ主人公は考えているのかなと感じました。
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