別枠表示
帰路
秋の桜が咲き 背景が薄紫色に染まる 綿あめは空を移ろい 揺らいで消えた 宙ぶらりんの黄金の珠 壱歩づつ歩こう ゆっくりゆっくりと 今日は何をしたかを 振り返る事はない
帰路 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 478.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-02-25
コメント日時 2024-03-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
うわあすごい!綺麗な色。こんな詩よめて、眼福です。前向きで美しいこの世の 有様について語っておられますね。自ら生きて来て、こんな景色を人に教えて下さっている。 本当に、こうしたものがあるということ、丁寧に教えて下さっている。 こういう詩があるから、詩の可能性と本来的な良さが、信じてきた詩にはあったのだと、 もう一度確認できました。
0こんにちは! 動く時間、季節は振り返らないっていうことかなって思いました! 何故か最初の3行の色合いが目に浮かびした!
0情景が色と共に、心のなかに浮かぶ感じがして、すごくいいと思いました
0先ず、定期連絡を。 歌誌「帆」掲載詩選考担当人の一人、鷹枕可でございます。 現在、歌誌「帆」第三号は鋭意編集中でございますので、 残念ではございますが掲載作品の応募は締め切らせて頂いて居ります。 第四号の発刊の決定次第、アナウンスをさせて頂く事となると存じますので、それまでお待ちください。 応募をして下さりました皆様に於かれましては、允に嬉しく存じ上げますが、 若し叶いましたならば、既刊の歌誌「帆」一号、二号を通読して下さり、掲載作の傾向を把握して下さりますと助かります次第でございます。 上記の都合に付きまして。 何卒、ご海容下さいませ。 折角ですから。 肝心の御作に、批評を述べさせて頂きたく存じます。 情緒、趣の有る、現代口語作品であると感受を致しました。 平仮名のひらき方、「一」ではなく「壱」と表記をしていらっしゃる点、記述を削ぎ落としていらっしゃる点、 視覚印象への意識が行き届いていらっしゃる点、等に美点を見出しました次第でございます。 而して、上手いのですが、突出をした印象を懐き難い、悪く申しますならば平均的な優秀性から抜け切れていない、その様にも感受せられました。 何処か、灰汁の強い箇所を消していらっしゃられる様な、印象を覚えました次第でございます。 個を抹消する方向か、突出させる方向か。元来の特性に向かれた方法にて、より研鑽をお重ねに為られると宜しいのではないでしょうか。 それでは、失礼を致しました。
0情景としての前半、行動としての後半。交互に置いたら流れができるかもね。感覚を増やすともっと良くなると思いますけど。
0