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路子/みち/こ
路子/みち/こ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 950.5
お気に入り数: 1
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2024-02-08
コメント日時 2024-03-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
良い詩なのになぜコメントなど評価がないのか…。 第二連の表現、好きです。単純に、名前というのが対象の分節だとすると、木々は各々そこに限界をもって存在していますが、路は無限に世界のどこまでも伸びている。だから、分節できない=名前がない、と解釈しました。 路に落ちると、運が悪いと穴ぼこにも落ちてしまって落ち葉としても認識されない運命もある。鼻水の上下運動が、そんな葉っぱを励ましているようなイメージで面白いですね。 彼らを引っ越しさせるのはこの詩では「雨」ですが、冬の季節が来たらさらに絶望するのかな、とか、その直前の紅葉は彼らの全盛期かな、など、想像も膨らむ詩でした。良い詩でした。
1ありがとうございます。コメントとても嬉しいです。例え多くの人々に読まれずとも、良い詩と言って頂けますと、本当に励みになります。
0語り口が優しくて、意味の生成が自由だと思いました。囚われていない言葉だな、と。 名前という着眼点もいいと思います。路を女性になぞらえ、葉っぱである男性が、落ちて行く ことのできる場所、そういうところはあったんだと、思うことで、僕の人生もまた穏やかな 気持ちで過ごし直せるかな、と思えました。言葉と意識のレベルがかなり高いと思われます。
1黒髪さま、ご丁寧な感想嬉しいです。私は、優しくない人間なので、憧れを詩いました。もう少し気張って、詩、創ります。ありがとうございました。
1弱雨ではなくて寂雨。名前の不思議。鼻水の上下。風は不埒だ。願望の詮無さ。詩に自然に対する信仰、崇拝があると思いました。
0お返事遅くなりました。お読み下さりありがとうございます。三十年ほど前に、職場にいた、変わった名前の、ろこ、さんを思い出し、書いてみることになりました。何故か意図せず寂しい詩になってしまいました。もう会う事も無いであろう、ろこ、さんへ。
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