別枠表示
二重線
二重線 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 844.1
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-02-07
コメント日時 2024-02-20
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
---|---|---|
叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
なんかいいですね。色んな色がつかわれてますが、透き通っているイメージを持ちました。
1>赤い流星と黄色の音符 >ふたつの意思が結婚式を挙げる ここが、すごくいいなと思いました。 トビラさんって、センスの塊ですね。 トビラさんって、なんとなくパンクなところがあると思います、精神的に。
0入間しゅかさん、ありがとうございます。 色を感じさせることができてよかったです。 色は心が踊るので。
0黒髪さん、ありがとうございます。 褒めていただきありがとうございます。 素直にうれしいです。 精神がパンクですか。 調べたところ、パンクの語源は不良らしいですね。 うーん、ならず者ではない(と思うの)ですが、外れ者ではあるかもしれません。 何かこう枠組みからいつもはみ出してしまって。 なかなかうまくいかないものです。
1パンクについて、僕が考えていたのは、音楽における「DIY精神と反体制的な態度」 です。トビラさんが飛び切りパンクだ、と思っています、今も。もちろん褒めているんですよ。 世の中を良くしていくのは、そういった人たちですから。既成の恋愛観に反抗して、 真のロマンチシズムを体現しようという理想、それに共感します。捨て鉢な勇気があるなと。
0黒髪さん、ありがとうございます。 なんというか、単純に僕は恋愛はいいものだと思っています。 だから、作品における恋心もいいものだと信じています。 単純に本気でそう思ってる。 そんな感じです。 それは難しい思想とかではなくて、ちょっとした確信ですね。 ありがとうです。
1表現が好きです…特に第三連、神々しい。 ミクロとマクロのカメラワークが巧いと思います。雨が時計の針に降る、一つの薬缶と街、サイダーと金星… 「歌」がキーワードですね。第一連、幽霊が歌い出すという面白いスタートです。世界のあらゆるものに声が宿る、時間を飛び越えて彼らの声は響く。そういう、この詩の世界ではもちろん「喉」も崇められるほど重要で、花嫁の喉を潤すことが栄光だと、サイダーの誇らしげな顔が浮かんできます。 祭事の雰囲気が詩を包んでいるのか、「火」が出てきますね。しかし、同時に不穏な展開になっていく。約束を守れなかった、何か。伝統の断絶だろうか。小石が歌を歌うようになるよ、なんて言われても、幽霊の歌より全然インパクトが薄い。ここから、「未来の歌の喪失」の警鐘が聞こえてくる。 最後にはそんな警鐘を胸に留めて、旅立つ若者が船の汽笛に振り返る。そんな情景が浮かびました。良い詩でした。
0熊倉ミハイさん、ありがとうございます。 丁寧な評をくださりありがとうございます。 自分でも慶事の雰囲気と、きれいなイメージはうまく表現できたかなと思います。 これからも作品を作っていくので、よかったらお読みください。 あっさりとした返信になってしまいましたが、作者、喜んでいます。
1