星火の夜
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自分の愛し方
自分が嫌い。 誰だって一度は抱いたことのある 感情だと思う。 妬み、恨み、羨み全部 人より何倍もあると自負している。 自分が出来ないことをしているのを見ると 凄いな、で終わるけど 自分が出来て、しかも得意とすることで 他人が脚光を浴びているのを見ると、 妬みが溢れてくる。 「どうしてアイツだけ。」 「そんなの出来る、もっと上手く。」 なんて。 吐き気がする。 こんな自分を愛せていたい。
自分の愛し方 ポイントセクション
作品データ
コメント数 ： 6
Ｐ Ｖ 数 ： 704.0
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2024-02-05
コメント日時 2024-02-08
Ｐ Ｖ 数 ： 704.0
お気に入り数： 0
投票数 ： 0
ポイント数 ： 0
作成日時 2024-02-05
コメント日時 2024-02-08
#現代詩
| 項目 | 全期間(2024/12/04現在) | 投稿後10日間 |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合ポイント | 0 | 0 |
| 平均値 | 中央値 | |
|---|---|---|
| 叙情性 | 0 | 0 |
| 前衛性 | 0 | 0 |
| 可読性 | 0 | 0 |
| エンタメ | 0 | 0 |
| 技巧 | 0 | 0 |
| 音韻 | 0 | 0 |
| 構成 | 0 | 0 |
| 総合 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
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- 作品に書かれた推薦文
自分の愛し方 コメントセクション
コメント数（6）
自分も、自分の方がいい作品を作ってると思うんだけど、なんで評価されたり注目されたりしないんだろう？と思うことがあります。 それでこの作品を読んだ時に、じゃあ、自分も脚光を浴びている人のように、スポットライトの下で称賛されたいか？というと、うーん、いや、そうでもないかもしれないなと思いました。 いい作品を作りたいとは思うのですけどね。 自分を愛すというのも、けっこう覚悟が必要なのかなと思います。 受け入れられないような自分も、ちゃんと抱きしめてあげるということですから。
1それでは返詩代わりにこれを置いておきます。 よかったらどうぞ。 https://www.breview.org/keijiban/?id=1524
1同じ気持ちを抱いたじょとが有ります 自分を愛して初めて 人を愛せるのではないか・・と
2評価されるされないは他人がどう思ったかですもんね。 自己満足じゃ認めて貰えない事なんて ありふれてます。 しんどいです。 自分の好きが他人の嫌いかもしれないし 自分の嫌いが他人の好きかもしれない。 そんなの分からないし知らない。 それを全て理解しようなんて ゼウスでない限り出来ないです。 でも、そんなこんなでも自分はやっぱり自分だから 大切にしてあげないといけない。 難し過ぎる。 抱きしめることは出来なくても 頭を撫でるくらいの慰めは出来るんじゃないかなとか思ったり。
0確かにですね。 自分を信じれないと相手を信じるなんて到底出来ませんから。 愛し方を求めているからといって 必ずしも見出だせる訳ではない。 努力しても報われない。 そんな世界を愛すためにも まず自分を愛せないといけませんね。
0これは一つの価値観ですが、 自分も他人も、そんな境目などないと思えば楽になりますよね。妬みは時に活動のエネルギーになり得ますが、排他的になって自分が孤立してしまう。私は幾度か経験しました。 コスモポリタニズム的に、世界が一つの生命で、他人と共鳴する生き方もアリです。妬み、恨み、羨みが人一倍強いなら、きっと敬いの感情も強いはずです。 自分のことが好きか嫌いかではなく、世界を好きになれば、自分も他人も含めて好きになれる。説教じみてるかもですが、妬みなども時にはスパイスとして囓る時もあるので、忘れてはいけない感情だとは思います。 失礼しました。
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