悲しみ - B-REVIEW
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悲しみ    

夕暮れがお前を噛み砕くとき わたしはどんな悲しみにも堪えて 身体を丸めてのように穏やかに眠りたい


悲しみ ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 545.4
お気に入り数: 1
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2024-01-21
コメント日時 2024-01-23
#現代詩
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
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2025/04/12 06時14分36秒現在
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    作品に書かれた推薦文

悲しみ コメントセクション

コメント数(1)
/舜舜
/舜舜
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(2024-01-23)

初投稿ナイスです。 >身体を丸めてのように穏やかに眠りたい …のようにの部分、言葉をあえて抜いていますか。なぜならそこにはもう、お前もわたしも存在しないから。 夕暮れに噛み砕かれるお前は、作中のわたしのことか、或いはわたしにとって大変重要な何かかと。とすれば自然と自死が連想されます。 どんな悲しみにも耐えられるほど強い人間など居無く、しかし三行目には”穏やか”に眠りたいとあるため、そこには今後は想像し得ない”温もりのあるもの”が…のようにと暗影されているのではないでしょうか。 例え夕暮れに噛み砕かれ、永遠に夜が続く果てしなく暗い迷い道であったとしても、どうかその先に光あれと願いたくなるのですが、しかし作品全体に拭えないほどの諦念がまとわりつく、とても切ない詩に感じました。 そもそもの解釈が間違っておりましたらすみません。

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