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記憶の宝石(連詩の試み)
記憶の水底深くに沈む一つの宝石 私の生き血を吸いながらその輝きを保つ 少しずつ削り取られた儚い命の薄片は 鉱石の結晶格子に幽閉され外の世界に背を向ける ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ どなたかこの続きを、コメント欄に4行ほどで書いていただけませんでしょうか。 また、既に他の方が書かれていたら、更にその続きを4行ほどで書いていただけませんでしょうか。 来月早々にまとめて、最終連は私が書いて再投稿するつもりですので、参加される方は12/31迄にお願いします。 宜しくお願い致します。
記憶の宝石(連詩の試み) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 608.9
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-12-21
コメント日時 2023-12-22
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
背ける背中の先に 記憶の儚さは水に浮かぶ鏡で 宝石のようであって悲しい記憶に近い だからこそ必ずどこへ行っても輝く
1連詩へのご参加ありがとうございます。 「水に浮かぶ鏡」 幻想的でいいですね。
0全然、連詩ならず、ごめんなさい。浮かばなくて。
0比翼の襞 其処 穿つ礎 疲労の恒星 下腿に息 思考 しなやかに 夜空の証を守る 巫蠱 雫 嘔吐き 駒下駄 贖い 瞳の劃定は 嬌声の 栄光-行為を 流刑にし 臍の出会いに出遅れる
1しわくちゃの胚芽がくぼみに傾く 更紗の峠もまた幻想の中の不機嫌な筋書き 死者の遠吠えも畳のよう色を変え つづら折りの終亟は涌水池の諧調を筆に尋ねる
1連詩へのご参加ありがとうございます。 硬質な感じで、いいですね。 連詩全体に変化がもたらされます。
0連詩へのご参加ありがとうございます。 「しわくちゃの胚芽」というのが面白いと感じました。
1そこに諸仏が訪れる あまりに不穏な気配に 慈悲を念じ 天を覆うほどに 光と共に降臨する 轟き響く 筆に表れられないほどの 祈り
1連詩歴のご参加ありがとうございます。 仏様が訪れましたか。 確かに仏の教えには金剛石の象徴がありますね。
0すみません訂正します。 連詩歴の→連詩への
0返信ありがとうございます。原文の母音を出来るだけそのまま残した変奏です。
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