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作品データ
P V 数 : 531.1
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-12-03
コメント日時 2023-12-04
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
1連目の表現がいいですね。特に冒頭の 「歩き疲れた足を 花屋に置き忘れて」 というところが秀逸だと思います。 また、「色漉しコースター」というのは、カーテンに滲んだ冬太陽の薄明かりのことでしょうか。 これもまた面白い表現だと感じました。 でも坂の上からの声とは何でしょう。 花屋に置き忘れた歩き疲れた足からの声でしょうか? そして、この歩き疲れた足とは何を表しているのでしょう? いろいろ考えてしまいます。 短いながらいい詩だと思います。
1夕映え=ノコンギク「忘れられない想い」「長寿と幸福」 花屋を何軒かはしごして、良い花が見つからなく、野花を手折る。花言葉にもあるような思いが坂の上から声となる。卵黄の正しい位置とは、花瓶のある場所でしょうかそれとも自分が何時も座る場所かもしれない、りんと咲く花に黄昏が射している感じがします。色漉しとは、古語なのかなそれとも色が濃いという意味かな。titleが植物だったから。きっとこの花を中心に書かれているのではないでしょうか。魅せ方切り取り方、何処言葉取っても想像を促し、すてきな詩だと思います。
1坂の上からの声は「歩き疲れた足」からのものだったというアイデア面白いですね。 短詩には短詩なりの饒舌さがあるように思います。 いつもお読み下さりコメントありがとうございます。
0花のことまで調べて下さりありがとうございます。 「夕映え」という花は多肉植物みたいな花で茎らしい茎は無いですね。 なのでどちらかというと可憐な小菊というより、この多肉植物なのかなと思います。 いろんな読みを提示して下さり参考になります。 ありがとうございました。
1多肉植物の方かなーとも思ったんだけど茎がないので、ン〜 茎だけを握る に囚われちゃいましたかね〜なかなか深読みしてて楽しく読めました(*^^*)
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