二〇二二年一月一日 「多元世界の門」
ロバート・シルヴァーバーグの『多元世界の門』、さいごの245ページまで読んだ。主人公と娘はスパイ容疑から外れて助かった。のちに主人公は死んだと思われていた王子と再会する。主人公は革命に走るが娘はアフリカに行く。主人公たちの革命はまたもや失敗する。主人公の青年がアフリカに先に向かった娘のあとを追って旅するというところで終わる。
二〇二二年一月二日 「生命への回帰」
きょうから寝るまえの読書は、ロバート・シルヴァーバーグの『生命への回帰』の再読だ。ネット古書店で、本体1000円+送料350円で買い直したものだ。どんな物語だったか、まったく思い出せない。齢をとって、記憶力がほんとになくなった。痴呆になったかと思われるほどだ。情けない話だ。
https://pic.twitter.com/s3J5tV7cwe
二〇二二年一月三日 「夢」
学園ドラマ仕立てのミステリーの夢を見た。真犯人が2人の人物が別個に犯人である証拠を捏造して、主人公の男の子にその証拠を渡して、どちらかが犯人であると言わせようとしたものである。夢は何かの暗示なのだろうか。ぼくがそんな夢を見る必要などないと思われるのだが。もう一度、寝ます。
二〇二二年一月四日 「前掛けを忘れないように。」
あしたは11時半から。前掛けを忘れないように。
二〇二二年一月五日 「村岡さん」
@YuriMuraoka 京都に寄られるときには、ぜひご連絡ください。
二〇二二年一月六日 「生命への回帰」
ロバート・シルヴァーバーグの『生命への回帰』、146ページまで読んだ。死者を再生させる技術が確立されたとき、ひとびとがどんな反応を示すか、主人公は、研究所の顧問弁護士で、そのありさまを実感する。蘇生に賛成なひとびともいれば、反対のひとびともいる。宗教的な立場や倫理観を持つひとびとは多くが反対するものたちであった。
146ページには、憶えていた言葉があった。「口先だけの言葉だからこそ、忘れられませんよ、と彼は心の中でつけ加えた。」(ロバート・シルヴァーバーグ『生命への回帰』第13章、滝沢久子訳、146ページ)
二〇二二年一月七日 「生命への回帰」
ロバート・シルヴァーバーグの『生命への回帰』、さいごの220ページまで読んだ。蘇生は肉体的には成功だが精神的には失敗する例が6人に1人ということが暴露されて、蘇生術に反対するものが増えた。主人公は自ら死んで甦るというパフォーマンスをすることで精神もまた蘇生するように技術が進歩したということを示して世論を味方につけた。終わり。
きょうから寝るまえの読書は、車に関するアンソロジー『死のドライブ』の再読。話はちっとも憶えていない。 https://pic.twitter.com/hnt879PBBi
二〇二二年一月八日 「断章」
お前の顔は開いた本、堕落の生活を物語るページだ。
(ジャイムズ・P・ブレイロック『ホムンクルス』12、友枝康子訳)
二〇二二年一月九日 「トラック」
1作目は、スティーヴン・キングの「トラック」無人のトラックたちが人間を襲う話だ。マシスンの話にそっくりだと思った。人間はやられっぱなしだった。
二〇二二年一月十日 「ファンタジーへの誘い」
SFアンソロジー『ファンタジーへの誘い』が、Amazon で、7151円もしてる。いいのは、というか、ぼくの印象に残っているのは、ブライアン・オールディスの作品ひとつきりだったように思うのだけれど。古書の値段は、ほんとにわからない。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B000J8U21A/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1…
テヴィスとディックとラファティのもよかったかも。
二〇二二年一月十一日 「アトリエサードさんと山本育夫さん」
アトリエサードさんから、『ヴィルコニウム パステル都市の物語』を送っていただいた。破瓜のまったくない、うつくしい本だった。
山本育夫さんから、詩誌『博物誌50』を送っていただいた。山本さんの詩篇、濁音がすべて清音になっていて目をひいた。ぼくも頭のなかだけで同じこころみをしたことがあるけれど、うまくいかなかったのでやめた試みだった。山本さんのはうまくいってるようだ。 https://pic.twitter.com/BeALoWlxtk
二〇二二年一月十二日 「郡 宏暢さんとえいちゃん」
郡 宏暢さんから、同人詩誌『unedited』の第3号を送っていただいた。郡さんの詩作品「浮標」を読んで、静かな詩を書く方だなと思った。ぼくがはじめて書いた詩「高野川」に「浮標」が出てくるのだが、ルビを打たなかったが、ぼくのは「ブイ」と発音させて、朗読会のときは朗読する。はてさて郡さんは? https://pic.twitter.com/cgx5Bp8rjY
えいちゃんに、誕生日プレゼントを買ってもらった。TOMMYの洋服だ。ぼくの好みの色合いのカッターシャツだった。超うれしい。この服を着て、1月24日は大阪に行く予定。楽しみにしている。
二〇二二年一月十三日 「つちけむり」
2作目は、E・F・ベンスンの「つちけむり」高速で車を運転していたら、前方につちけむりが立ち上っていた。急停止しても車も何もいずというだけの話に、怪談調の話を前振りしただけのものだった。読んでる時間がむだだった。
二〇二二年一月十四日 「二度目のチャンス」
3作目は、ジャック・フィニイの「二度目のチャンス」クラシック・カーが好きな青年が、自分の好きな車のために必要な部品を買い、自分の整備用具で車を手直ししていたのだが、その車に乗ると、その車が流行っていた時代に行った。車は盗まれ、自分だけ戻ってきたが、その後その車に出合うことになる。
二〇二二年一月十五日 「断章」
記述はオウルズビーの死ぬ前日で切れていた。セント・アイヴスは呆然とした。まるで突然それが乾いてしまった小さな害獣の死体にでもなったように、ノートをテーブルの上に取り落した。
(ジャイムズ・P・ブレイロック『ホムンクルス』4、友枝康子訳)
二〇二二年一月十六日 「中古車」
4作目は、H・ラッセル・ウエイクフィールドの「中古車」いわく因縁付きの車を買ったひとがいて、そのひとの家族に怖い思いをさせた。買ったひとがもとの持ち主に手紙で尋ねたところ、その因縁がわかって、買ったひとは車を手放したという話。単純な話だが叙述はよかった。
二〇二二年一月十七日 「決闘」
5作目は、リチャード・マシスンの「決闘」トラックのあおり運転に見舞われた主人公。ひつこい相手。だが、さいごに相手のトラックは爆発炎上。ハッピー・エンドだった。
6作目は、アントニア・フレイザーの「わたしの車に誰が坐ってたの?」離婚して2人の子どもを引き取って育てている女性が主人公。車に男が勝手に乗り込んで主人公を凌辱するが、それは主人公の女性の妄想かもしれない。さいごは、子どもをまえの旦那に引き取られて、男に凌辱されたままになっている。
二〇二二年一月十八日 「デトロイトにゆかりのない車」
7作目は、ジョー・R・ランズデールの「デトロイトにゆかりのない車」互いに先に死にたいと思っていた老夫婦のもとに死神が訪れ、妻の命を奪った。夫は車で追いかけて死神と対峙した。夫は死神をこかした。死神は感心して妻の魂をもとに戻した。夫婦はいっしょに死にたいと願い、その願いがかなう。
8作目は、ジェフリー・アーチャーの「高速道路で絶対に停車するな」女主人公が運転する車にびったりと追いすがる車があった。高速道路で主人公は猫をはねて停車した。高速道路でレイプしてナイフで殺される事件があったばかりだった。主人公はもう少しでやられるところだった。
二〇二二年一月十九日 「死の車」
9作目は、ピーター・ヘイニングの「死の車」フォードの車V8は、車を盗んだ男女が選んだベストの車だった。男女は警官の拳銃によって射殺された。フォードの社長は、社に来た手紙によって、V8を買う者がひとりいなくなったことを嘆いた。
二〇二二年一月二十日 「夜間法廷」
10作目は、メアリー・エリザベス・カウンセルマンの「夜間法廷」車の事故でひとを殺しておきながら、コネで無罪となった男が、懲りずに猛スピードで車を運転していて少女をはねた。主人公の男は夜間法廷という車での死者たちによる法廷に引き出された。そこで未来について裁かれる。少女は娘だった。
どうしても欲しかったので、ロバート・シルヴァーバーグの『大氷河の生存者』を7600円ほどで買った。ヤフオクで、ついこのあいだ、1480円だったのに、そのときは買わなかったのだった。教訓。欲しいものと出合った時は、即、落札すべし。まだ安くなると思い傍観していたのであった。よく勉強になりました。
ついでに、ひとに譲ったフィリップ・ホセ・ファーマーの『淫獣の幻影』と『淫獣の妖宴』も買った。2冊で、4500円ほどだった。『大氷河の生存者』とともに、毎日、チェックしていたのだが、もうこれ以上安くなるのを待つのはばかばかしいと思って買ったのである。
これであと、ダンジョン・シリーズを買えば、フィリップ・ホセ・ファーマーはコンプリート。ロバート・シルヴァーバーグは『大氷河の生存者』でコンプリートに集めた。悪い癖がまた出てき始めた。好きな詩人や作家の作品をコンプリートに集めるのが好きなのだ。ダンジョン・シリーズも買おうかな。
いまフィリップ・ホセ・ファーマーの『ダンジョン・ワールド』もののシリーズを3冊買った。3冊で2000円ほどだった。古書は、これくらいが適切な値段だと思うけれど、どうだろう。これでファーマーもコンプリートに集めた。読むのはいつ頃になるのかな。
きのうの夜中に買ったはずのロバート・シルヴァーバーグの『大氷河の生存者』が、きょう購買履歴を見たら、店側からキャンセルされてた。いま、ヤフオクでも、 Amazon でも、10000円するから買わないけれど、きのうは、7600円くらいでヤフーショッピングで売ってたから買ったのに。なんだかな。
ファーマーの『淫獣の幻影』も『淫獣の妖宴』も、むかし読んで、吸血鬼の女が男のちんぽこから血を吸うシーンだったり、登場人物が、突然、宇宙人だとわかるシーンがあって、びっくりした記憶があるのだが、買い直したのは、ファーマーの作品だからである。手放したのは、ぼくの完全な間違いだった。
そういえば、ファーマーの『ダンジョン』シリーズも買い直しなんだよね。もう買い直しはしないって言ってから、30冊くらい買い直しをしているけれど、置く場所がないから手放した本たち。手放さなければよかったかな。
二〇二二年一月二十一日 「宮城ま咲さん」
一粒一粒の水滴は水滴に過ぎないが、集まると雨になり、嵐となる。一つ一つの単語は単語に過ぎないが、集まると機能となり、国語となる。
宮城ま咲さんから、詩集『一品たりない居酒屋』を送っていただいた。言葉の運びが軽やかで、詰まるところがまったくなかった。言葉が柔軟なのは、作者の頭脳も柔軟であることを、あらためて思った。 https://pic.twitter.com/U0OrWy0NHg
二〇二二年一月二十二日 「事故多発区間」
11作目は、ラムジー・キャンベルの「事故多発区間」うつ病の男が道路で車にひかれる話。ただそれだけ。
12作目は、アラン・ディーン・フォスターの「最後のレース」高速道路で、速さを競うレースがあった。主人公はその目撃者である。これもまた、単純な話で、読んで、ふーんと思っただけである。
13作目は、ロアルド・ダールの「ヒッチハイカー」作家は新車を買って、ヒッチハイカーを拾う。スピードの出し過ぎでハイウェイパトロールの警官に切符を切られる。ところがヒッチハイカーは凄腕のスリで、警官が記録した2冊の手帖を持っていた。ひさびさにおもしろい作品に出合った。
二〇二二年一月二十三日 「クラッシュ」
14作目は、J・G・バラードの「クラッシュ」自動車事故で友人が死んだのだが、その友人は、車の衝突事故で死ぬひとたちのことを写真に撮ったりして倒錯的な喜びを感じていた。死の快楽をさいごに味わって友人は死んだのであろう。
ファーマーの『淫獣の幻影』、『淫獣の妖宴』、『ダンジョン・ワールド2』が到着した。どれも満足のいく状態だった。とくに『ダンジョン・ワールド2』は美品で帯付きだった。 https://pic.twitter.com/hPSlban0zc
ぼくが詩はシロウトのものだという意味は、つぎに紹介するシロウトの歌い手がすべて語ってくれていると思う。詩はシロウトのものなのである。
https://www.youtube.com/watch?v=TH5i1KSv8xs…
二〇二二年一月二十四日 「ダンジョン・ワールド」
ファーマーの『ダンジョン・ワールド1』と『ダンジョン・ワールド3』が到着した。両方とも帯付きだったが、『ダンジョン・ワールド1』のほうは、小口、天にシミがあった。でもまあ、金額が低かったから、しょうがないかと思った。古書は、どれくらいで妥協するかだろうなあ。ちょっとシミ、多すぎ。
https://pic.twitter.com/CyVgcYt7e5
いま読んでる車に関するアンソロジー『死のドライブ』いま Amazon で見たら、3000円くらいになってた。ぼくは先月くらいに1000円くらいで買ったけど。古書は値段がわからない。傑作が高いというわけでもない。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4167527677/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o04_s00?ie=UTF8&psc=1…
二〇二二年一月二十五日 「断章」
(…)わざわざセント・アイヴスのために豆を一粒上げて見せた。まるでそれがふたりで検討できる魅力的な小世界だとでもいうように。
(ジャイムズ・P・ブレイロック『ホムンクルス』13、友枝康子訳)
二〇二二年一月二十六日 「デス・レース二〇〇〇年」
15作目は、イブ・メルキオーの「デス・レース二〇〇〇年」レースではひとを轢き殺したり重症にすると得点が入る。主人公はレーサー。スピードもいちばんで、殺したり負傷させたりするのでも、いちばんだったが、ひとりの娘と出合ってから、ひとを殺せなくなった。もうレーサーではなくなったのだ。
二〇二二年一月二十七日 「景色のよいルートで」
16作目は、ハーラン・エリスンの「景色のよいルートで」道路を決闘場に見立てて殺し合いをする。法律にものっとっている。主人公は短気な男で、決闘の申し込みをする。偶然にも勝ってしまう。すると、つぎつぎと決闘の申し込みが入ってくる。
17作目は、ロジャー・ゼラズニイの「異端車の火刑」タイトルはあまり内容を説明していない。これまた車同士の決闘を描いたものだが、乗ってる人物が人間ではなかった。
二〇二二年一月二十八日 「違反」
18作目は、ウィリアム・F・ノーランの「違反」交通違反をすると、車ごと蒸発するピストルで処刑される。処刑するのは24時間、道路を見張っているロボット。
さいごの19作目は、イアン・ワトスンの「乳のごとききみの血潮」大気汚染で太陽がのぞかない世界で、太陽を求めて車を駆る連中がいて、ひとを轢き殺してしまう主人公。そのうえ、看護婦の心臓をナイフでえぐり取って太陽の神にささげる主人公。おもしろい作品ではなかった。こむずかしいだけだった。
二〇二二年一月二十九日 「ヴィリコニウム パステル都市の物語」
きょうから寝るまえの読書は、M・ジョン・ハリスンの『ヴィリコニウム パステル都市の物語』だ。収録されている「パステル都市」は、サンリオSF文庫の『パステル都市』で読んだが、改訳されているらしい。ほかにも短篇が収録されているので、合わせて読む。ひじょうに楽しみだ。 https://pic.twitter.com/tZYwJIhbaP
二〇二二年一月三十日 「お金の亡者か、頭がおかしいのだろう。」
いまヤフオクで、ブルース・スターリングの『蝉の女王』が4999円で出品されている。こういった出品者はお金の亡者か、頭がおかしいのだろう。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/j699564643…
ヤフオクで、キリル・ボンフィリオリの『深き森は悪魔のにおい』に入札したのだけれど、これもまた以前に持ってて、友人に譲ったものだった。これはカヴァーが好みだったのだけれど、なぜかしら、手放してしまった。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f1031043270…
それにしては、ロバート・シルヴァーバーグの『大氷河の生存者』が背割れしたものとか図書館除籍本だったりして、それを10000円で出品している連中もまた、お金の亡者か、頭がおかしいのだろう。
二〇二二年一月三十一日 「詩論なんてものは、どだろ。」
詩と呼ばれるものを書いているけれど、そのほとんどのものがふと勝手に頭に浮かんで書かせたものだから、詩作については、なにも言うことはない。勝手にやってくるものとしか言いようがない。詩作について書かれてあるものを読んでも詩などつくりようがないと、ぼくは常々思っている。
詩論めいたものをたくさん書いてきたが、その作品がどういった経緯で書かれたものであるのかを書いてきただけであって、ふと思いついたことどもを時間的経緯に従って徒然にかいただけだと思っている。詩は訪れる。勝手にやってくるものなのだ。詩論は、詩の受け止め方だけが問題なのである。
サイバー・パンクSFの短篇アンソロジー『ミラーシェード』が、これまた9000円を超えている。9085円だ。出品者は、金の亡者かなと思う。
https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%E2%80%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%A4%E3%82%AB%E3%83%AF%E6%96%87%E5%BA%ABSF-%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0/dp/4150107629/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2B9ZTHNSVN84&keywords=%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89&qid=1643549795&s=books&sprefix=%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%89%2Cstripbooks%2C491&sr=1-1…
作品データ
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作成日時 2023-12-03
コメント日時 2023-12-03
#現代詩
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2024/11/21 23時23分27秒現在
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