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病者の社会的価値について考えさせられる一昨
私は人間の価値観として、水準に達しているものがあるとしたら、心が男の子のファンでいることだと思います。 肉体が男性のファンであろうと、女性のファンであろうと、同性愛であろうと、それを問題にする必要はない。 ファンであるということは、尊敬心があるということ。尊敬心があれば、そこへ近づくことが出来る。 心理面で女性のファンでいるということは、即答え、即答えの感情的な世界に生き続けていることを、賛美しているということ。消防車が、火を消しに行くとか、救急車が倒れた人を助けに行くとか、今すぐ答えがいる欲しいという人の話を間に受けると、和を乱すことになる。 火が燃えた時、人が倒れた時、対処療法が優先になる。しかし、価値基準で言えば、そんな時でさえ、長い目で物事を見ているかが問われる。根本的におかしいことに対処で済まし続けると結局誰も救えなくなってしまう。 女性を見る時、価値基準として、心理面で男の子のファンであるかを見ないと、失敗することが多い。 男が男の癖に、心が女の子のファンであることがある。 私が子供の頃、私は同級生たちの、感情的な言葉にとても傷つきました。 しかし、彼らはそれを論理的な言葉であると勘違いしていたのです。 男性的な言葉を持っている人は、非常に少なく、少しだけ思い出せるのは、彼らの中に、自分たちの馬鹿さ加減を見下し、俯瞰している面があることでした。それを楽しんでいるとも言えるけれども、どこかで知的なものへの敬意はあった。敬意がある以上、伸びる可能性がある。 肉体的な価値は資本主義の中で意味を持つもので、1番の優先順位は、福祉であろうと、資本主義であろうと、人間的な価値を持つ人間であることが一番大事なのです。 人間の価値というものが一番発揮出来るのがお芸術の世界です。 文学的な価値がないものが、票を集めている場合、そこに売春的な匂いを感じることは仕方がない。 言葉には喜劇的な面と、悲劇的な面があり、それを感情で捉えれば、論理が抜けた狂気の世界に身を投じることになる。 しかし、論理と感情を切り離して良いものだろうか? 法律に触れるような他者への侵害行為がある。 感情であるとか、身体肉体を守るための論理であり、法律であると考えるといい。男性が知的想像力により、人間を救うために、法の縛りがある。女性が、肉体によって人間を救う。そのために、保身を貫く。それを男がやる時、男の癖にという言葉が出るのです。それが人間の役割分担。 女の卑怯を許せない男は大人ではない。 精神病者の社会的価値について。 「殺人」よりも「強姦行為」を基準にして考えた方がわかりやすい。 殺人をして、精神病院に入院する男性は多い。 「強姦行為」をして、精神病院に入院する人は少ない。それは想像でわかる。 「強姦行為をした後、殺人をした」なら、異常性が確認出来ますが、動物的に 「強姦」というものに、異常性を感じない健常者は多い。 薬漬けにされて身体的精神的に虐待された病者の多くが善人であると考える私の思いはそこにあります。 男性優位で考えて、強姦の合理性を女性が許すでしょうか? 最後には女性の保身が、人間を救う。文明文化を考える時、私はそう思わずに要られないのです。 この詩作品の内容について。 非常にセンセーショナルな作品。 しかし、医療ビジネス被害を訴えていること自体は興味深い。 多くの人間が進んで医療ビジネスに首を突っ込み、そこに被害感情を持つことは少ない。 この方も進んでその道に入ったとは言え、後で騙されていたことに気づいたのだという。 警察と精神病院との癒着の描写もリアルです。 面倒な青少年。罪に問いづらい内容の問題を、警察が医薬品啓蒙のため、利用していることは、内海聡という医師の著書に名高い。 本当に他人に迷惑をかけるような悪漢は、警察は問題にしない。それは私が彼の経営するグループホームを見てわかったことです。夜中に喚き回し、私に暴力行為を働いても、スタッフも含め誰一人注意さえ出来ない。 馬鹿だから仕方ない。相手にするなの一点張りで、自分たちは一切近寄りさえせずに、私に一方的に近い位置を与え続ける。それが福祉の現場で起きている善人パワハラ。善人だと見ると福祉のスタッフはめざとく、悪人を押し付ける。作業中鼻息を荒げて卒倒しそうに話しかけ続ける男もいました。施設長は私にその人物を押し付け、文句を言うと誹謗中傷だと怒る。 むしょ暮らしが、精神病院よりマシなことが社会人にわかると、当然不都合な犯罪が続出することになる。 しかし、それを誰が嫌がるかと言うと警察が仕事が増えて、病院が賑わう。嫌なのは、善人だけです。 強姦だらけの世の中が今後生まれることもあり得る。 この作品の文学的価値を考えるとき、ドキュメンタリーとしての凄まじさを私は見ずにいられません。
病者の社会的価値について考えさせられる一昨 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 467.0
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作成日時 2023-11-23
コメント日時 2023-11-23