オスミウムの愛 - B-REVIEW
新規登録
ログイン
PICK UP - REVIEW

ことば

ことばという幻想

純粋な疑問が織りなす美しさ。答えを探す途中に見た景色。

花骸

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。



作品を
別枠表示

オスミウムの愛    

君には僕が必要だろう? もし君が憂色に包まれた時、君を照らす太陽が必要だろう? もし君が流砂に沈んだ時1人で抜け出せるのかい? 僕はどこへだって付いて行くよ、たとえ血に飢えたグガランナの口の中でもさ きっとできるよ もし僕が憂色に包まれた時、僕を照らす太陽が居るんだ。 もし僕が流砂に沈んだ時、そこにはマムの花でできた縄が垂れているんだ。 黄色いマムの花なんてありえない。 僕は絶対に大丈夫、たとえ血に飢えたグガランナの口の中でもさ、天使が迎えに来てくれるんだ。 君の元へと導いてくれる天使がね。


オスミウムの愛 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 2
P V 数 : 519.3
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2023-11-21
コメント日時 2023-11-22
#現代詩
項目全期間(2025/04/12現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント00
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ00
技巧00
音韻00
構成00
総合00
閲覧指数:519.3
2025/04/12 03時00分30秒現在
※ポイントを入れるにはログインが必要です
※自作品にはポイントを入れられません。

    作品に書かれた推薦文

オスミウムの愛 コメントセクション

コメント数(2)
m.tasaki
作品へ
(2023-11-22)

全体的に均整の取れた構成の作品だと感じました。 タイトルのオスミウム、グガランナ、マムの花といった言葉の選択もいいと思います。 ただ何となくきれいに収まりすぎて、それらの言葉に内容や表現が負けているような印象を受けました。 前作のほうが幻想的な感じがして良かったかなと、そんな気もしました。

0
墨公
墨公
m.tasaki さんへ
(2023-11-22)

きれいに収めようと意識しすぎて洋楽の和訳のような文になってしまいました。ありがとうございます。

0

B-REVIEWに参加しよう!

新規登録
ログイン

作品をSNSで紹介しよう→

投稿作品数: 1