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随想
随想 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 524.4
お気に入り数: 2
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-11-15
コメント日時 2023-11-16
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
この詩を読んで、ベンヤミンの「アウラ」という言葉を思い出しました。 アウラが凋落し、芸術の一回性や唯一性が失われてしまったことが良いことなのか悪いことなのか、私にはよくわかりません。このような詩の投稿サイトもアウラ凋落の表れのひとつなのでしょうから。 末尾の「どこまでいこうとそれはそれではない」というところに、現代の芸術の虚構性を訴えているように感じました。 著者はアウラの凋落を、否定的に捉えているようですね。 でも好むと好まざるとにかかわらず、我々はそのような現実の中で生きてゆかなければならないのでしょう。それは我々現代人に課された十字架のようなものなのかもしれません。
1コメントいただきありがとうございます。 アウラの件、教えていただきありがとうございます。 一回性のないものがすべて駄目だとは全く思ってはいないのですが、先日「アマデウス」という映画を観ていまして音楽や才能やそれを誰がどう享受するかというようなことを考え、つらつらとメモ代わりに書かせてもらいました。 世が移り、他のものに役割が移り重要性が低いように見えるものが利便性は低いけれど再現性が高いということが往々にしてあるなあと。 しかし、仮に道でモーツァルトに会えたとしても彼の曲には触れられないわけでつくづく人間は欲深いなあと。 でも人間はたまらなく魅力的なのですよね。まあそう思わないと生きてられないということもあるのでしょうが。
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