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ふしあわせな女
ふしあわせな女 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 754.6
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-15
コメント日時 2023-10-16
項目 | 全期間(2024/11/22現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
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エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんばんは。 この作ではたぶん、通奏して、萩原朔太郎さんの作品があると感じました。 というかそうとらないと、コメントがむずかしい作品、私のうちでは、というのがあります。 その、日本の近代詩500、という本によると 度々、人妻エレナとの不倫を暗示するか。と言及されています。 そうすると、この女=不倫相手、と解釈することも可能であって それは自分と不倫したことにより、ふしあわせでありつつ 不倫はもう解消されているととる。 その哀しい恋愛の慰めの詩と読みました。
0ん。解釈が甘かったです。 踏み込んで、話者は、女に不倫をされてしまった男と定義します。 そうして女には懺悔する姿勢もない。 そう、捉えなおします、失礼しました。
0エレナが出てくるのは面白いですね。朔太郎大好きなのでなんか嬉しいです。 不倫された女のことを書いた詩という解釈、確かにそうとも捉えることができそうですね。新鮮な解釈をありがとうございます
1この詩の主人公はその女を愛しているのあだろうかとおもう。寺山修司は「不幸な女はきらいである、なぜなら美しくないからだ」と切り捨てていたが、この短い詩篇のなかで刹那的に歌われる女は美しい否か、それとも作者の眼にこびりついた残像に過ぎないのだろうか。
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