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杢花の回廊、憐憫に池
杢花の回廊、憐憫に池 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 803.5
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-09
コメント日時 2023-10-12
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
言葉の意味よりもリズムを重視したような詩ですね。 ただ何となくですが、厭世観といいますか、世界に意味を求めることの徒労感のようなものも感じます。 末尾の 「忘れていく忘れていくよ 言葉と言うものを ああ幸せになって行く感じだ」 というところに、そのことが表されているように思えます。
0お読み下さりありがとうございます。私自身、世を厭う気分は一切有りませんが、人間自身の生物としての限り、常に不穏な世界、について想いを掛けてみると、遂に敗けそうになります。詩が薬になるとも思えぬが、やむに止まれず。
0こんばんは。 回廊も池もその、グルリグルリと周回できるものだと思うのですけれど この作品もリズミカルに読めて、そうして最終、ふうと一息つく感じがありつつ また、頭に戻って読みたくなってしまう。不思議な作品だと思いました。
0ありがとうございます。タイトルにつき、完全なる造語、創作ですが。詩の内容、と、出来上がった後ながら、繋がりもあったのかとも気付かさせて頂きました。私自身は輪廻から脱出したいものですが、どうやらケダモノに成り替わりたい様です。
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