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友よ 友よ 友よ
友よ 友よ 友よ 手を振ろう 詩は交わり 顔は合わすことなく それでも 心は言葉に乗り 世界は広がっていった 友よ 友よ 友よ 手を振ろう この空間より 詩を 言葉を 引き上げ いずこへ行くのだ せめて受け取ってくれ この手を振る 別れを 友よ 友よ 友よ 手を振ろう 僕はここにいる 気が向いたら 詩を送ってくれ 青い鳥に託したXの封の呟きでもいい 善い言葉を紡ぐのを 止めないでほしい 祈りをここに残そう 友よ 友よ 友よ 手を振ろう 友よ 友よ 友よ 手を振ろう 受け取っておくれ 願わくば 手を振り返し 詩を書いておくれ 友よ 友よ 友よ 手を振ろう さようなら
友よ 友よ 友よ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1116.7
お気に入り数: 2
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-09-24
コメント日時 2023-10-02
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 何だかとても寂しい詩ですね。 ここを去りゆく人たちへの別れの言葉でしょうか。 意見を異にして袂を分かつということは、どこにでもあることなのでしょうが、こうして詩の言葉として表されると、寂しさがより鮮やかに浮き出てくるかのようです。 それでも、「生者必滅、会者定離」は世の定めなのでしょうから受け入れなければなりません。 再び交流を持てるとしても、持てないとしても。 この詩は一つ一つの表現を云々するようなものではないような気がします。 ただ、この寂しさを受け入れて、今後の詩作の糧とすることにしようと、そんなふうに思いました。
0結構な人が去っていく事になってしまいました。 >ただ、この寂しさを受け入れて、今後の詩作の糧とすることにしようと、そんなふうに思いました。 今回はこれに尽きますね。 お互い良い詩作ができるように祈るのみです。
0私は事情に全く疎く、状況がよくわかっていないのです。 しかし、同人誌の編集方針に関する悩みが詩として掲載されるというのはあまり健全ではない気がしますね。 どうしたのかなあと思いながら静観し続けております。
1寂しさを感じますね、どうしても。でも、それを汚さず、美しい形で見送ろうとするところが、 いいと思います。精神が感じられます。
0現状、静観が妥当な気はします。 自分も状況はよくわからないのもあるのですが。 >同人誌の編集方針に関する悩みが詩として掲載されるというのはあまり健全ではない気がしますね。 愛着がある空間も異変についてですので、多少はよいかと思います。 あまり多くなるのはちょっと問題ですが。
1思う所はないわけではありませんが。 今のところ、前と同じく詩を書き続けるという事になります。 ビーレビューも出来る限り詩を残す空間でできる限りあり続けてほしいというのがユーザーからの願いです。
0愛別離苦とは昔から言われている事ですが。 別れる人には、祈りを捧げるのが礼儀ではあると思います。 今は、手を振るい、よい詩作ができるのを祈るのみです。
1反復がくどい。
0確かにそうですね。 どうにも反復が好きなので思いっきりやってしまいました。
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