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夏と月々のうた
夏と月々のうた ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 900.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-09-19
コメント日時 2023-09-20
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 何だか、飲んだくれのじいさんの独り言のような詩ですね。 暑くて喉が渇くなら冷たい水かお茶を飲めばいいのに、そこで酒を飲んでしまうのが飲んだくれの飲んだくれたる所以なのかな、などと思ってしまいました。 この詩には作者の伝えたい何らかのメッセージが込められているのか、それももただこの雰囲気を味わえばいいのか、と考えると、どうも後者のような気がします。 そう思って読んでみると、 「おりもせん人だと言ってくれた方が楽なんじゃが。」 「猫もあきれてどこかに行ってしもうた。」 というところが、老いらくの恋(しかもネット上の)の侘びしさを上手く表していると感じました。
1コップの酒をまわしながら、書かれたような作品ですね。 しかし実際に晩酌は終わり、酒の罰、不眠、猫逃げる、とつづく。 その、何の気なしに書かれているようで 笑顔を見て震えるのは、 生身と変わりはしない気がするからなお悪い。 とか、瞠目します。 そのネットに対して、その人格のペルソナ?に対して 非常にどうしようもなく、頭をもたげてくる。だから酒に逃げたいと思うのか。
1コメントいただきありがとうございます。 水は美味くないし、茶は淹れるのが面倒、エアコンはかろうじて効いているが肌にまとわりついた油分で体は冷えない。 そんな怠惰な男に言いたいことなどあろうはずもない。 きっと奥さんはもう寝室でおっさんはただ侘しい。 とまあそんな感じで読んでいただけるといいなあなどと思います。
0コメントありがとうございます。 多分ですけれどこの人、ずっと酒を飲んでいるのだと思います。 怠惰な自分を恨みつつ、そこそこ満たされて。 笑顔のところは書いてみたかったところです。 お褒め戴きありがとうございます。
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