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クッキー
経験のようなものをしてプライドのような 大きいことをした達成感だけが残ってて それをはじめて同級生から押し付けられた日 大人っぽいなと思った 好きな人の初めて言ったことでないような あの場でないどこかで考え出した言葉が居心地悪くて それをはじめて手を繋ぎながら押し付けられた日 大人っぽいなと思った 盗み聴きした話が 人のもので食べにくいチョコレートのように そこで好きになった
クッキー ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 724.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-05-31
コメント日時 2023-06-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
文脈を辿ればお菓子のクッキーだろうけど通信プロトコルとして読んでも面白いと思った 誰かに自分にその痕跡みたいなモノを お互いに残して繋がっていくみたいな まぁだけど誰かの人生に痕跡を残すと言う事は関与する事に他ならず それは時に愛とよばれたりして 受け入れたり、拒否したりおおごとになったりするんですよね この詩では其れがほんの少し雨粒ぐらい心に降ってきてる感じ まだ傘は要らない、まだ今は って感じ 海軍 大佐
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