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豆の莢
豆の莢 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 818.0
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-05-28
コメント日時 2023-06-01
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
こんにちは。 自由律俳句集ですね。タイトルの「豆の莢」とは、ひとつひとつの俳句を莢の中の豆に譬えたのでしょうか。 どれも日常の風景を描いた句ですが、8句目と9句目が他と異なっています。 昔の戦争の映像を見たのでしょうか、それともウクライナ情勢のことでしょうか。 戦争がひとつの情報と化して、日常の風景の中に溶け込んでしまっている、そんな現代の世の中の有り様を表しているような感じがしました。 尚、5句目の 「返却日を過ぎた本という時限爆弾」。 私も図書館をよく利用しますので、実感があります。
1コメントありがとうございます。 身近な事象を詠みながらも、俳句という文藝にもフィクションが盛り込まれていることをご理解いただけましたら幸いです。
1感想です。 その、真面目な句、要は随句なのか、笑かしにかかっているのか、いや、僕がもう フラットに自由律俳句を読めなくなっているのですが。どちらにしろ成功されていると 思います。一票。
1「随句」という言葉聞き慣れないのでよく分かりませんが、「随に」といった意味を含むものでしょうか。 自由律俳句より律が機敏なのかな、私には違いがよく分かりません。 結果的に笑いに寄ってしまった句もあります。 雑多ですね。世の中が混沌としているからかもしれません。
1伝統性と流行感覚備えてらして、羨ましいです。
1これは、上手ですね。 自由律俳句、とも読めますが定型的一行詩、とも読めます。 定型詩の条件とは、破るにせよ守るにせよ韻律に捕われていることであると常々、考えて居りましたが、 その韻律のなかで可能な限り、自由をやっていらっしゃる。 そして自在境に遊びつつも、現実的視座をも具えてあらせられる。一つの自由の粋をお極めになられていらっしゃる過渡期の、傑作であると感受を致しました次第でございます。
1コメントありがとうございます。 そろそろ御蔵入りかと思っていた作品のまさかの展開に少々驚いています。 まあ、あまり一喜一憂せずに自分の創作の足元をしっかり見つめていきたいと思っています。
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