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クジラねこ
クジラねこ ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 810.3
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-05-12
コメント日時 2023-06-10
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
はじめまして。 童謡のような詩ですね。 冒頭の「クジラねこ」というところを読んで、昔、某漫画に「ウナギイヌ」なる動物が出ていたのを思い出しました。 また、詩の中盤で「口の中に人形飼ってる」といったところを読んでピノキオの話を思い出し、そして最後の方の「いつか空に行きたい」というところを読んで、昔、国語の教科書に載っていた「くじらぐも」という話を思い出しました。 いろいろと、連想させられる詩です。
0小魚を食べるクジラねこのクジラは残酷な面もあるのだろう。食べるという本能が空へ行きたい憧れを覆すほどではないにせよ、それでも夢想、それだけでは旅立てない。食べて、旅を、生を、ゆかなければならないのだろう。ねこはどうだろう。口に咥えたまま、小魚は人形に、人形のように、死んだふりをしてくれて、いるのかもしれない。陸の様子が、近況報告され、みんなも知ればいい。知っていたら、教えてくれればいい。それが水の中のことであったとしても、カルシウムのこともエコーのことも近況報告で語られるならば、方策は空に向かい海は、歌を歌い出すのだろう。
0投稿され、もう既に日数が経過されているので、投稿者はもう、このコメントを読まれてもいないだろう。それは残念なことではない。けれども、コメントを、ご自身の詩書きの糧として、上手くなりたいと、今以上に書けるようになりたいと、そう願われるのであれば、活用されることを望みたい。私ごとで恐縮だけれども、他人の作品へのコメント、2000を超えました。僕はよく漢字も読めなかったりする。文章を書くこともそう上手くはなかったけれども、以前よりはマシになったと思う。もっと他人の作品へコメントを書くことを利用して、詩が上手く、これからもなりたい。
0鯨に人形、と申しましたなら言うまでもなく。ヨナ書が思い浮びました。聖書を下敷きに為されて記述されていらっしゃると致しましたなら、 水中と空の対比なども簡潔に解釈出来得るかと存じます。 筆致がライトヴァース的でございますね。
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