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花明り
花明り ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 785.4
お気に入り数: 0
投票数 : 0
ポイント数 : 0
作成日時 2023-04-10
コメント日時 2023-04-11
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
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構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
夜桜お七、とか若い頃好きだったわ。今はちょっと照れるけど。言いたいことは分かります。ひらがなを多用することで詩的効果を出す、というのは基本的だけれど、塩梅が難しいですね。やり過ぎると読みにくいし、あざとく見えないように工夫しないといけないし。漢字のままでもよかったのでは、とか感じました。美しいものに寄り添う詩と死を描く気持には共感します。
0丁寧な描写、おつかれさまです。 美点であり欠点でもあるのは、可もなく不可もないところ。
0こんにちは。 しだれ桜にご自分の想いを重ねた詩ですね。 冒頭の導入部には、妙な言い方かもしれませんが、安定感を感じました。 次の連のしだれ桜の描写ですが、言われてみれば確かに、そのうなだれた姿は、想いの叶わぬ愁いを秘めているようにも見えますね。ここの 「夢でまたあいたいとねがう だれかのおもかげのよう」 という表現は美しいと思います。 その次の連の、 「ああ散ってしまったわがみよ あるいは散らんとするわがみ達よ」 とは、何を指しているのでしょう。 夢、希望、思い出、悔恨、諦め、様々な言葉が思い浮かびます。 寂しさの内に美しさが宿る詩だと思います。
0このたびはコメントありがとうございます。 ひらがなの件、おっしゃる通り塩梅が悪かったですね。 せっかく読んでいただいたのに、 読みづらいようではいけないですし、 あざとくなるのもいけませんね。 これからはもっとそのへんを意識して、 気をつけて参りたいと思います。 貴重なご指摘、ありがとうございました。 ちなみに「夜桜お七」、いいですね。 共感もありがとうございました。
0このたびは、コメントありがとうございます。 凡庸ですみませんが、お読みくださって ありがとうございました。
0こんにちは。 このたびはコメントをありがとうございます。 拙作をそのようにお読みくださったこと、恐縮ですが 大変ありがたく感じました。 その上、丁寧に伝えてくださり、本当にありがとうございます。 この詩は昼間の強い雨があがって 満月が顔を出した夜に偶然見た、古いしだれ桜の美しい姿に感動し、 その桜への憧れのような思いを込めて綴ったもので、 自分を構成する一部も、そしてやがては自分そのものも散ってゆくのなら、 そのようにありたいと、そんな風に感じ、綴りました。 でもm.tasakiさんが書いてくださったように、 読んでくださる方が、いろんなことを感じてくださったら幸いです。 ありがとうございました。
0このたびはコメントをありがとうございます。 「子どもの頃、好きだった枝垂れ桜の木が僕にもありました。 当時、樹齢三百年といわれていましたが、その木は元気にしてるのだろうか、と。」 「私はその思い出の枝垂れ桜を長年見ていないのですが、会いに行きたくなりました。」 というお言葉、とても嬉しく読ませていただきました。 蛾兆ボルカさんがこの詩を読んでくださって、 そんな風に想起してくださって、そしてそれを伝えてくださったことで とても幸せな気持ちになりました。ありがとうございます。 それにしても樹齢三百年の枝垂桜とは....素晴らしいですね。 どうか思い出の桜が今も元気で、お二人が無事再会できますように!! また 「桜には死を思わせる何かもありますが、私は好きです。 この詩は散りゆく我が身を、いわば元気に、美しく滅びてゆく桜のようであれ、 と勇気づけているように思いました。」 というお言葉もありがとうございました。 本当にその通りだと改めて思いました。 桜は死を重ねられることが多いですが、最近は何度散っても また見事な花を咲かせて、ゆっくりと齢を重ねてゆく姿に、 勇気づけられることが多い気がしています。 このたびは様々なことを伝えてくださって、 ありがとうございました。 そして
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