はじまりの詩 - B-REVIEW
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はじまりの詩    

詩はもはや意味を失って ただそこにある何か羅列を 美しいと思う為にあるらしい だが僕にとっては違う 僕は詩を書く 伝えたいから書くのだ 君が時計の針になってる間 おそらく僕と 同じ月を見るだろう それは三日月とも 半月ともとれない 中途半端な形を成して 美しさも孤独も 代弁しない 半透明な月1208号


はじまりの詩 ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 1
P V 数 : 807.5
お気に入り数: 0
投票数   : 0
ポイント数 : 0

作成日時 2017-12-09
コメント日時 2017-12-09
項目全期間(2025/04/11現在)投稿後10日間
叙情性00
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閲覧指数:807.5
2025/04/11 05時05分41秒現在
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    作品に書かれた推薦文

はじまりの詩 コメントセクション

コメント数(1)
m.tasaki
(2017-12-09)

シュールレアリズムの詩への批判、あるいは決別を示しているように感じました。 中途半端な形を成して 美しさも孤独も 代弁しない 半透明な月1208号 とは、作者自身、あるいは作者が感じ、伝えようとしているものを表しているようにも思えました。

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