上=、
ハートである、心臓である。
神はそこを動けれないが。
自分が上かは、俺たちはあやうい、誰もがそうしようとして
ナイフを持ったり思わぬ方向に滑るのだ。
じゃあ、常に、人間には死が先立って
いるのか?
※死に方
阿れは夏の、俺の、もののけの夢であった。
星のしたたび、俺の、死に方の復讐。祁車(きしゃ)に乗る、とイウ歌で、
手を繋がない恋人と、蒔絵の箱がないことが似ている。
妻(あって)るは、
生き方が同じで死に方が違う、生物だ。
「祁車に乗る」
ポンタンを履く男の子は、鉄板を鞄に入れている。…ブックオフにある様な写真付き史誌の本を持ってる鞄から見えるように入れる、それがハッタリでも読むにせよ。
銀色の蛇口から、
俺はね、愛と言う答えを出したのちである。愛からくるめられた、幼虫のような、ガラスのような。
芽に成る。
角から成長した芽ですが、
妻るの孤立をそこから生やしたまま、俺は十分「ビリジア
ン」として何と闇の王になった。女の顔か、己、己のこ
と、に、耐えられないのではなく、俺が妻るをゆるそうか、触ってみようかを考えている間に一日潰れる。たこやきみたいな、女や、自意識の塊。楊枝をざくっと刺しながら、しろい発砲スチロールが無限性のある自分たちと、有限の自由の滑り止めになっているんやを、皿を、ノートに書き留める。妻るに声をかけられた奇跡に感謝すること、それだけで、それだけで俺は助かる。
妻るは、何をしようとしているの?
俺は、寂しくなっても結構。好きだよ、好きだよ。ぱくんと弾けてから俺は毛にも物にも成って、木葉のそのしたで黙るる、形とは、かっ闘の形とはそれをはみ出さず世間にあることだから。俺は猫だ、ただ有ることだ。妻るのことはわからないんだよ。あなたの患者として俺は日々の傷のはなしをする、阿曽祇炬の精神病院で「俺のこの溜め息や、日々の安心や、DEATH。恋愛。」君の意義とかが、非常に軽くて厚いのだ。憧れの人、ひょうきんな人、好きな人、その誰でも何も縮まらず、ずっと埋まらない黒い距離の中でキスする。完遂する人生と目の慈悲と病いを、妻るに相談。
作品データ
コメント数 : 4
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作成日時 2023-02-12
コメント日時 2023-03-24
#現代詩
#縦書き
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2024/11/21 20時58分46秒現在
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生命の円環 俺のイメージは黒アゲハが目の前で産卵している感じ フォルムの使い方も上手い 四皇上位
1う、上手いな。文法の破壊の仕方が、とても、綺麗。生活の匂いのする、現代的な語の用いかたが、話しに、真実味の有る毒を盛っている、良いな、云々。今の私には、誉め言葉しか見つからん。 こんな事しか書けんのに、コメントするのも、どうかと思ったが、書いてみました。 すみません。
1鱗子(揶白) さま、いつもたのしみにしております。なんか気にかかるというかオモシロイと言ってしまっていいのかどうか、素晴らしいとは違う、うつくしいもののすがたを見ている気分におとしめられます。じぶんの、陳腐であるこの、語彙力のなさを常々痛感してしまいます。
1めとる?????????????????? 私は爆弾を落とします それは英知です いえm、逸らし、話します えいちです 英知英知 みんな話になって あ、白亜だ!
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