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罪と罰
罪と罰 ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 1777.8
お気に入り数: 3
投票数 : 3
ポイント数 : 0
作成日時 2023-02-09
コメント日時 2023-03-13
項目 | 全期間(2025/04/12現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
安部公房チックな作品 嫌いでは無い 俺に浮かんだ曲はすずめでした
0書かれようとしたのが情景なのか曲へのオマージュなのか。 曲のイメージが私には強く残りました。
0正論で人を諭すことの難しさ。私なんかいつもいつも、適当にやり過ごす。真面目に文才さらけ出していいと思う。
0コメントありがとうございます。 曲はこの詩の中でキーのひとつになっていますね。 なにかがひっかかってしまい、忘れていた曲を思い出せなくなってしまう。 最近では、歌詞さえわかれば、ネットで検索し曲名が分かるような時代になりましたね。 最近、それで検索した曲をヘビロテしてます。
0コメントありがとうございます。 情景に視点が動かれたのですね。 曲のイメージにも重きを置いてみたのですが、男たちの突飛な行動というものを起爆剤にして最後をまとめてみました。 昔、よく聴いた曲が今の自分に響かなくなってしまう事は、なんだかんだで人間の心情は変化してしまうので仕方がないとは思うのですが、そのメロディーが今の自分自身に必要であるのに思い出せなくなるというのは悲劇的であるな、と、ふと思った時に書いてみました。
1コメントありがとうございます。 虚言、嘘で人を諭す時も難しさを感じてしまいます。 昔、うまい嘘つきというのは出来るだけ嘘をつかずに、本当にあった事をなるべく多めに混ぜて嘘をつくと聞いたことがあります。 これは、嘘をついた時に出る罪悪感を薄めるためだろうなと僕は思ったのですが、これはなかなか的を射た話だなと感じました。 出来るのならば、つまらない嘘をつかないように生きていきたいものです。
1読み手の浅はかさが問題で読めなくても、 分からないなりに面白いと思う作品でした。 目線の低さというか、日常の捉え方が好きです。
1コメントありがとうございます。 書き手の表現力の拙さ、というのも作品をわかりづらくしてしまっているという事もありますね。 ここ、こう書けばうまい事、伝わる文章になったんじゃないか?と、立ち止まる事、多々あります。 日々、探究していく事は大事だとつくづく感じます。
0長期保存できるし、結構量が多い割にリーズナブルで味の種類もあって、魚を食べたい時は専ら鯖缶を買うので、お名前を見かけてから気になっていたんですが、なかなかタイミングが合わなくて、初めてちゃんと作品を読ませて頂きました。 冒頭から引き込まれます。 人に胎生と卵生のどちらも存在したら、卵から生まれた人には一般的な人間社会の常識は理解が難しいと感じるのかなと、妙な説得力を覚えました。 「万引きした食パン」を食べて「罪の味」を感知する味覚を持っていても不思議じゃないかもと思わされました。
0食パンという安価で手堅いものを盗む貧しさと、卵から生まれた、と言ってのけるひょうひょうとした図太さが作品に明るさを与えていてなにか希望とペーソスを感じます。それでいて一方は音楽を思い出す内閉的心で、それは現代の孤独な人間をそっと表しているよう。
0コメント、ありがとうございます。 初めまして、鯖詰です。 一連の行動、言動を起こしてしまう人間性とは。 卵から生まれた、と、のたまうかなあ。 と、思い、こういった書き出しになりました。 妙な説得力を覚えたというのは、嬉しいですね。 読んでいただきまして、ありがとうございます。
1コメント、ありがとうございます。 なんだか、お久しぶりぶりですね。 詩を、定期的に投稿されているようでなによりです。 最近は、少し、語彙を崩したり、やわらかくしたり、と、その湖湖さんにとっての、新鮮な言葉、鉄の風のように鋭い表現を探しているのだなと思い、僕も探求心を忘れてはいけないな、と襟を正し、言葉に向かいあう毎日です。 ちなみに、この作品に明るさを感じたというのは、僕にとっても、そういう受け取り方もあるのだなと、思いました。 言われてみれば、そんな感触があるな、と。 変な事を言うようですが、詩を書くって、なんかおもしろいですね。
1すいません、あの、変換間違えて、お久しぶりぶりですね。 とかって、なってますね。 変な感じになってしまい、すいません。
1拝読させて(万引きさせて)頂きました。 盗癖の強かさは言う迄も無く、 作中主体「店長」の独白も、良い味を醸していらっしゃると。人間関係の構図を最小限かつ、巧みに認めていらっしゃる、という印象を懐きました次第でございます。 何か、味気無い短評で申し訳ございませんが。其処は評者の詩的想像力不足に起因致しますので、どうか何卒ご容赦下さいませ。
0太陽にほえたい詩ですねぇ。
0うーん、最後の場面。「あのメロディー」。必死に思い出そうとする行為にこの詩の総括が有ると思いました。前の部分では甘いメロディーと出て来ますしね。但しぼやけたイメージのまま、必死に思い出そうとする行為が析出して来て印象的でした。
0コメント、ありがとうございます。 味気ないとは感じないです。 ちゃんと読んでいただけたのだな、と思いました。 的確な感想、ありがとうございます。
0コメント、ありがとうございます。 どんな形であれ、人は罪を犯しながら生きているのでは。 そして、罰はいろんな形で、人の前に現れるのではないか。 と、思い、こういったものを書いてみました。 自分のつけた、ハンドルネーム、わりと気に入ってます。 ありがとうございます。
1コメント、ありがとうございます。 電話、七曲り署につながりましたね。 そういえば、万引きした男、このあと、どんな事が待ち受けているのだろうなあ、と、ふと思いました。 考えれば考えるほどに、いろいろと想像が膨らんでいきますね。 読んでいただき、ありがとうございます。
0コメント、ありがとうございます。 あのメロディーの曲名を思い出せない店長に焦点をあわせて、最後、店長の心の慟哭で強めに表現してみました。 罰、受けたくないですね。 罪ならば、全部、認めるが、罰を受けてる暇はないぜ、と、言いきれたのなら、そういう勢いが欲しいなあ。 好きなバンドの好きな曲の歌詞を引用しました。 僕は好きな曲の名前を思い出せるから、まだマシか。 と、思いました。 作品、読んでいただきありがとうございます。
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