ある男の独白
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素晴らしい作品ですので、推薦文を書かないわけには行きません。大林 満と申します。申し訳ございません。
まず、Snydam様の芸術力には、脱帽でございます。 いきなり私の事を申しまして、大変申し訳ございませんが、文章力が欠けており、「体験記『呆気ない宣告』」の言葉を取り上げ、その流れで、推薦文を書かせていただきたいと思っております。又、硬い表現をお許し願います。 今年、健康診断を受けさせていただきました。どういう訳か、空手の練習は、呼吸は乱れますが、勿論、大丈夫なのです。しかしながら、割りと近くのコンビニを往復すると、大袈裟ですが、歩くだけなのに、ちょっと鼻息が荒くなります。ここ何年も、問題無いだろうと思っており、健康診断はかなり久しぶりだったんです。恐る恐る受診いたしました。結果は、まったく異常なしでした。良かったことは良かったのですが、空手は平気なのに、コンビニで荒くなるのは、何か違うと先生に申しました。先生は、大林さん、病は気からと言うじゃないですかという内容のことをおっしゃっり、安心して、仕事、コンビニ、空手ができるようになりました。要するに、健康診断は必須とご理解いたしました。 煙草に関してでございます。正直申しまして、私は、まったく吸ったことはございませんが、両親が煙草大好きでした。親と一緒に住んでいた頃、その当時は違法では無かった為、近くの自動販売機に行かされました。父の日や母の日等は、いつも煙草をプレゼントいたしておりました。今は、両親と違う所に住んでおり、親が煙草を吸っているのか分かりませんが、よく成人病にならないなとある意味、不思議に思っております。 Snydam様はお若いと思いますが、今より若い頃のことが書いてございましたので、私の若い頃も書かせていただきます。なんと言っても、格闘技です。格闘技の雑誌を買い、佐山聡先生の理論に大賛成で、先生が建てたシューティングジム大宮(当時)に所属いたしました。所謂、バーリ・トゥード、総合格闘技のことです。その時は、柔道のエビなど知らず、私の弱さを知りました。練習を重ねる度に強くなり、思い切って、バーリ・トゥードに出場いたしました。専門的になって、申し訳無いのですが、無意識に掛けた膝十字固めで勝つことができました。しかし、戦績は、3戦1勝1敗1分と成果が出ませんでした。以降、格闘技でフラフラいたし、テコンドー、それから、空手を始め、約二年十か月で空手初段になることができました。今は二段を目指しております。基本的に、初段を指導できることと、初段になってから一年以上練習をすることが義務づけになっております。空手には、国内だけで、300以上、流派があると言われ、基本的には、型と組手がございまして、組手にも、寸止め、フルコンタクトに分かれており、私は突き、蹴りをぶつけ、また受けるフルコンをやっております。 私の事ばっかり書いてしまいましたが、運営者様、推薦文といたしまして、認めてくださるようにお願いいたします。 強く、強く、「体験記『呆気ない宣告』」を推薦させていただきます。Snydam様、誠にありがとうございました。
素晴らしい作品ですので、推薦文を書かないわけには行きません。大林 満と申します。申し訳ございません。 ポイントセクション
作品データ
Ｐ Ｖ 数 ： 1010.4
お気に入り数： 1
投票数 ： 0
作成日時 2022-12-20
コメント日時 2022-12-21
推薦文お寄せくださり有り難う御座います。 サイトを開いて、大林様から拙作に推薦文をお寄せ頂いた事を知った時、感無量の心地になりました。 恥ずかしながら、私は子供の頃からスポーツ全般が苦手で、格闘技に関しても知識が乏しいのですが、同郷出身の柔道家・井上康生氏がオリンピックで金メダルを獲得した事を、氏より後の世代の人間ながら誇りに思っており、また、推薦文の中で言及されている佐山聡氏については、初代タイガーマスクである事や、格闘技の世界に大きな流れをもたらした事などを拙い知識ながら存じ上げており、格闘技に対して畏敬の念を抱いております。 私は身体的にも精神的にも貧弱で、大林様とは対極な存在だと自認しております。 だからこそ、大林様の身体的且つ精神的な強靭さを備えた詩に出逢い、存在を救われました。 思い返すと拙作は、そんな大林様の詩に無意識に影響を受け、自分なりの身体性と精神性を不器用ながら呈示した物だった気がします。 全くの独りよがりな内容の物ですが、これを投稿しない事には、この先、こちらのサイトで表現を続けていくに当たって、再びへこたれてしまった時に、今度こそ立ち直れなくなるかもしれないと感じ、その恐怖から投稿した経緯もあります。 そのような拙作に対し、カオティクルConverge!!貴音様(勝手にお名前をお出ししてしまい申し訳ありません)から推薦文を頂いた事が既に奇跡的な状況であり、更に、恩人である大林様からも推薦文を頂いた事は、忘れ得ない大切な体験となりました。 この事に慢心せず、より気を引き締め、自分なりの表現行為を続けて精進していきたいと思っております。 大林様ご自身の体験を赤裸々に綴ってくださった事は、拙作に寄り添って頂いたようで、優しさと強さを感じます。 この度は誠に有り難う御座いました。
0こんばんは。文内に大宮のスーパータイガーのジムが出ていて、思わずコメントしております。かなり過去のことですが大阪から出てきて入門していた友人がいて一度だけ見学に行ったことがありまして。格闘家で文学好きな方、前田さんとかそうですよね。格闘技と詩(いや、これだけではないのでしょうが)ってなにか通底することがあるように思います。極めると、もしかしたら、そのもしかしたらな部分。
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