百円ショップの社長になって
さくらねこのコーナーを作りたい
百円ショップには
たくさんお客さんが来るから
母は食べ物を
食べられるかどうか
賞味期限ではなく
匂いで判断する
ラベルより冷蔵庫を
信じている
谷川俊太郎さんのイベントに
ゲスト出演していた詩人さんの
スペースで、ビーレビの話をしてみた
詩人さんはビーレビのロゴを
知っているだけだ
ビーレビを見たことはない
『匿名でも名前入れてても
それは大したことじゃないよ』
それは詩人さん自身の考えだ
大喜利で
久しぶりに座布団が
十枚積まれることになった
でも山田くんは
もう座布団を三枚以上
運べないらしい
放送終了五分前のことだった
でも山田くんは足が早い。
昇太師匠がそのこと言わなければ
誰も気づかなかったはずだ
ユーチューブには
私の夢を叶えるヒントなどない
そこで語られていることは
ユーチューバー自身の成功例だ
ユーチューバーは私のことを
知らないから
ユーチューブで得た知識だけでは
私の夢は叶わない
なにも知らないまま
なにも学ばないまま
大嫌いだった
『ヒトと逢う予定』
を詰め込む
無知無学で飛び込む
ヒトは私を知り
私はヒトを知る
ヒトが私に話す言葉には
夢を叶えるヒントがたくさん
つまっている
とても厳しい
とても恥ずかしい
今までやってきたことが
間違いであることも知る
ジタバタしながら
たくさん恥をかきながら
身をもって知っていく
さくらねこを
百円ショップで売るには
どうしたらいいか
今日は十時三十分から相談窓口に行く
作品データ
コメント数 : 33
P V 数 : 2033.8
お気に入り数: 0
投票数 : 7
ポイント数 : 11
作成日時 2022-10-10
コメント日時 2022-11-02
#縦書き
項目 | 全期間(2024/11/21現在) | 投稿後10日間 |
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 4 | 4 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 11 | 11 |
| 平均値 | 中央値 |
叙情性 | 2 | 2 |
前衛性 | 1 | 1 |
可読性 | 2 | 2 |
エンタメ | 2 | 2 |
技巧 | 4 | 4 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 11 | 11 |
閲覧指数:2033.8
2024/11/21 20時53分28秒現在
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タイトルも面白いと思ったのですが、「ヒト」とは他者の事であろうかと思いました。他人と書いて「ひと」とルビを振る感じだと思うのですが。
1コメントありがとうございます。ごめんなさい、『ヒト』は、他人という意味でかいたつもりではありませんでした。パソコン越しの人ではなくて、リアルな人、という意味を強調したかったのですが、『他人』という意味があったとは知らず、勉強になりました。
0あ、他人、じゃなくて、他者、ですね。申し訳ありません。
0コメントが無かったですけどありがとうございました。
0あああー( ;ᯅ; ) すいません。ミスでコメントなく送信していました、、、。 面白い詩だと思いました。 けれどなんだか切実さを感じました。
1こちらこそ、再度コメントをありがとうございます。切実さを感じていただいたとのこと。『さくらねこ』のことをご存じの方にとっては賛否両論ある作品だと思っているので、そのように感じていただいたのは意外でした。
0恥ずかしながら、この作品で「さくらねこ」のことを初めて知りました。 作中の「私」がいろいろな壁にぶつかって、逡巡しながらも前を向いて、 歩一歩とその歩みをすすめていく様子が、無駄のない筆致で描かれていて、 読んでいくうちに、「私」の内面世界にぐぐっと引き込まれていきました。 単刀直入に見えてインパクトのあるタイトルと、 読者がその続きを知りたくなるような終わり方も、とても良いと思いました。
1コメントありがとうございます。「私」が逡巡するのは、これからかもしれません。そのくらい「さくらねこ」については様々な意見が飛び交っており、この詩の世界では「私」はそのことを未だ知らないからです。 インパクトのあるタイトル、しかし、これは、世間一般的に大変危うい表現でもあります。そのことに「私」が気づいたとき、空色のこころさんがおっしゃってくださってるように、「私」は歩みをすすめていけるかどうか。 空色のこころさんには、どんなストーリーが見えたのだろうか、そんなことを思いながらコメント拝見しました。ありがとうございます。
1だいたいタイトルで読むかどうか決めるじゃないですか。僕は少なくともそうなんですよね。で、この作品タイトル、何回か目に入ってきてはいたんですが、どうも読む気にならずにいたんです。で、読んだんですよ。これかっこよかった。ポップだと思うんです。YouTubeのくだりとか、山田くんの入れ方とか面白かった。暇つぶしにビーレビ覗いた時に、その詩とか詩じゃないとか、そういうのも含めて、おしゃれなのを、とっても読みたいんですよね。僕はね。そう僕は。おしゃれなのって、ダサかっこいいのも含めて。
1コメントありがとうございます。かっこよかった。ポップ。おしゃれ。そのような狙いで書いたつもりでは無かったので、三浦さんは不思議な感性をお持ちですね、という気持ちです。詩とか詩じゃないと言われれば、現代詩について深く学んでいる方からみれば、これは詩ではない、と思われるのではないでしょうか。
0いいタイトルです
0コメントありがとうございます。本当にいいタイトルでしょうか?自分で書いておいてなんですが、私はこのタイトルとても怖いです。
0僕は読みたいと思ったので、効力を持ったいいタイトルだと思います。惹きつけられるいいタイトルだと思います。 詩のサイトに投稿している以上、読まれることが一つの価値基準になっていいと思います。 現在の詩歌の業界では作品と批評はセットになっていると思います。 なので多くの評価を集めて、そこから得られたフィードバックから、見えてくるものが詩に本来必要なビジョンだと思うので、まあ、つまり、GO!GO!GO !
0拝読しました。とても奇妙なタイトルで、読むことまでは憚られましたが、もしや、これナウインではと思い開けてみると、とても良いスピード感&スライディング感にて、感銘受けて何度か読みました。もっと良く解釈咀嚼してみたく感じられました。ありがとうございます。
0再度のコメントありがとうございます。具体的に何がよかったのか理由がよくわからないので、フィードバックはあまり得られていない気がしますが、何となくこの詩の続きを考えてみました。 話者は、相談窓口から帰ってきたあと、事業計画書を作りました。100円ショップにさくらねこコーナーを作り、譲渡ではなく、必ず1匹「100円(税抜)」で売ること。そして、さくらねこコーナーも含め、100円ショップの利益の一部をどうぶつ基金さんに、寄付することで、TNRの推進に貢献したいと思いました。 しかし、利益どころかさくらねこコーナーはかなりの赤字になる、と、さくらねこ譲渡会の方から指摘を受けてしまいました。 資金を調達するにはどうしたらよいのか、明日の13:00にさくらねこを支援しているNPO法人の担当者に会いに行くことにしました。
1コメントありがとうございます。長谷川哲士さんの「ナウイン」という言葉がとても気になり、もしかして今、流行ってる言葉なのか?とググりました。 「ナウイン576」という東近江市の賃貸マンションの名前が1番目に出てきました。ちなみに、とてもおしゃれな物件でした。2LDKで、駅も近く便利なところにあります。家賃は62,000円でした。これはとてもいい物件だと思いました。東近江市に住むようなことがあったら、参考にさせていただきたいです。ありがとうございます。 話を戻して、本当のところ、「ナウい」とおっしゃってるのでしょうか。ナウいと作品とお感じになられたのですね。 さくらねこの活動(TNR)は2012年から始まっており、10年たった今でも、その認知度はとても低いと言われています。 私はさくらねこを実際に見たことはありません。この町に7年住んでいますが、ずっと同じ野良猫が同じ縄張りにいて、殺処分されることなく生息しています。 しかし、現実には、全国で年間約2万匹の野良猫が殺処分されているとのこと。それを防ぐために始まったのがTNRです。 しかし、その一方で、「子孫を残す」機能を失われた猫はどのような思いで野良猫生活を過ごすのでしょう。私は猫とは話ができないので、本当のところがわかりません。しかし、発情することはなくなり、大人しくなるそうです。発情期特有の鳴き声も出さなくなるとのこと。 これは私の想像でしかありませんが、去勢手術を受けると同時に、野良猫として生きていく気力みたいなものは野良猫から失われないのか心配です。餌さえ求めないのではないかと。 できることなら「飼い猫」として迎えてくれる人を探したい。そんな思いで書きました。 長谷川哲士さんが感じてくださったスピード感とスライディング感は、私が野良猫に近づいたときに、私から逃げる野良猫の様子をイメージして書きました。 ぜひ、解釈咀嚼して何かに気づいたらまた教えた頂けると嬉しいです。 ちなみに私の家は賃貸なので、ペット厳禁です。さくらねこを飼えません。悲しいです。
1でも百円ショップで見かけるキャラクターはどれも己の行く末を悟り切ったようなとっても悲しい目をしているので、出来ればクラフト市か何かで先に売った方がいいと思いました。出来れば恋人も一緒にですね。恋人は大事。
0相談窓口1番 妻咲邦香先生 この度は、私の相談を聞いていただき、具体的なアドバイスいただきありがとうございます。実は、先日百円ショップをリサーチしたところ、とてもいきいきとした目の可愛いぬいぐるみを見つけました。しかし、値札を一応確認したところ、「500円」でございました。100円のぬいぐるみの目は、妻咲先生のおっしゃるとおり、とても悲しい目をしておりました。これらと一緒にさくらねこを販売するのは、さくらねこがまた野良猫になってしまうのではないかと感じました。 クラフト市!それは、100円ショップより人が集まりそうですね!屋外ですし、さくらねこにとっても良いですね!ちょっとググってみます。。 「さくらねこマルシェ」というイベントを発見いたしました!もう既にこのようなイベントは存在しているのですね。 うーーーーん。しかし、もっとこれらのイベントとの差別化を図りたいです。。 先日、さくらねこを捕獲する様子を、とあるNPO法人さんで確認させていただいたのですが、とても仲睦まじい、2匹の猫がおりました。1匹はオスで、耳にカットはなく、1匹はメスで、耳にカットのあるさくらねこでございました。 オスを捕獲しようとしていたようですが、そのオスはどうしても捕獲器に入ろうとしませんでした。 今考えると、あの2匹は恋人同士だったのかもしれません。妻咲先生のお話を伺うまで、そこまで考えたことがありませんでした。 2匹ともさくらねこになって、一緒に里親様と生きられたら、幸せでしょうね。 このことを念頭において、何かイベントを企画できたら、さくらねこも本当に幸せになれそうな気がします。こないだ捕獲の様子を見せてくださったNPO法人様に今度話してみようと思います。妻咲先生、また相談に伺います!ありがとうございました。 ※以上は作品のストーリー演出のためのフィクションです。お礼が最後になり申し訳ございませんが、妻咲邦香様、コメントありがとうございました。
0ちょっとユーモアがあってちょっと皮肉があって、よかったです! 母は賞味期限ではなく匂いで判断するというところが私のお気に入りです! さくらねこを見てみたいな
0コメントありがとうございます。 村上すうさんが感じてくださったユーモアだったり、皮肉だったりを「少し」だけ感じ取ってくださったのが嬉しいです。 色んなことを「少し」だけちりばめるような作品になるといい、と思って書いたからです。 ラベルのことについて。ヒトって何を信じているのでしょうね。自分の五感で判断できるヒトはどのくらいいるのでしょう。そのようなことを思いました。 さくらねこ、私もみてみたいですが、さくらねこはもうヒトに逢いたくないかもしれません。
0この作品は書き手が当然の如く自滅しているだけではないのか。 早合点の気配は素人そのもので、テーマに対して作者なりのものと感じさせられる作為に少しも踏み込んでいないことこそをどうして誰も指摘しないのか。 安易な想像が既存を踏み荒らしているだけという単純な誤解をどうして誰も指摘しないのか。 悪い意味で、想像も理解も読み手に少しも負担を強いない平易さに堕ちているとどうして誰も言わないのか。 素人に扱い切れるテーマではないからこそ、こんなところでくらいつまらない自滅に誤魔化さないものを精一杯書いて散々ケチを付けられて恥をかけばいいのに、テーマから積極的に誤解を踏んで、感想こそ胡散臭い見栄にまみれたおためごかしばかり。 わざわざ書きたがる、読みたがるのは、何故なのか。 書き手が読み、読み手が書く、というここならではのそれぞれのプライオリティを利かせた“書き””読み”は存在しませんか。 谷川と笑点の場面が作者のエゴのみでつらつらと振舞われる気色の悪さ、創作の鈍感にまったく堪えかねる、というまともな感性の読み手は一人もいませんか。 もっと率直で、当たり前で、効果的な交歓は働きませんか。 漫然と読み散らかして、見栄を吐きたがるだけですか。
0コメントありがとうございます。そうです。そのような指摘をお待ちしておりました。まさしくおっしゃる通りで、何故誰もそのことを指摘しないのか、不思議に思っておりました。 だからこそ、明林さんに具体的に指摘していただきたいです。 よろしくお願いいたします。
0明林さん、度々申し訳ありません。とてもおもしろいことを思い出したので書きます。明林さんはYouTube「Breaking Down」をご存じですか?もしご存じでなかったら、是非見てみてください。 明林さんは、まだ試合前に、口だけで私を挑発しているに過ぎません。つまり、オーディション段階なのです。ここで、具体的に私のメンタルがボロボロになるくらいのコメント返しができないようであれば、明林さんはただの「口だけ」の敗者です。いや、コメントの内容によっては、朝倉未来は試合すら決めないので、オーディションから落とされる可能性もあります。 私のメンタルをボロボロにするとはどういうことか。 私が何故この作品を書いたのか。少しヒントを与えると、この作品はとあることを喩えている作品であるということです。 そこを明林さんが鋭く見極めて、この作品を投稿したことを私に後悔させるくらい、具体的に論ずることができるかどうか。 どんなに罵倒・酷評されても、私がかわしたり、私の急所でないところを殴られても、私は倒れません。明林さんの体力が奪われるまま1分間が過ぎ、私の勝ちです。 私は明林さんを怪我させたくないので、50秒までは手を出さないつもりです。しかし、明林さんの出方によっては、1分間以内にノックアウトします。 そのことを覚悟してコメントしてください。楽しみに待っています。
0>私が何故この作品を書いたのか。少しヒントを与えると、この作品はとあることを喩えている作品であるということです。 アナタがどんな気持ちでなんで書いたかなんて知らないし知りたくもない。こんなどこの馬の骨か知れない輩が投稿するネット空間における読み手なんてものは、作者はおろか作者像すら想像することを憚られて虐げられて、ただ掲載されている作品から何かを読み取ることしか出来ないのに、自身の執筆経緯を穿ってほしい、ヒントも与えよう、なんて一体どんだけドMなのか何様なのか。 ついでに言っとくと、 他の返信から引用しちゃうんだけど、 >コメントありがとうございます。「私」が逡巡するのは、これからかもしれません。そのくらい「さくらねこ」については様々な意見が飛び交っており、この詩の世界では「私」はそのことを未だ知らないからです。 >インパクトのあるタイトル、しかし、これは、世間一般的に大変危うい表現でもあります。そのことに「私」が気づいたとき、空色のこころさんがおっしゃってくださってるように、「私」は歩みをすすめていけるかどうか。 語り手が馬鹿なのはいい、でも作者までが馬鹿なのはいただけない。作者が馬鹿な語り手を操作しているという作為、気配。それを作品とタイトルから微塵も読み取れないのことが一番の問題。ただ単にあたしが馬鹿なのか。 >これは私の想像でしかありませんが、去勢手術を受けると同時に、野良猫として生きていく気力みたいなものは野良猫から失われないのか心配です。餌さえ求めないのではないかと。 できることなら「飼い猫」として迎えてくれる人を探したい。そんな思いで書きました。 いや野良のままにしとけよとか、まず自分で飼おうぜとか、飼い主の選別どうすんのとか現実問題はとりあえず置いといて、これ大事なところだよね。でも馬鹿な語り手だから仕方ないっていうか、それにしてもこの書き手の想いが作品の底流にでも溢れていないのは腹立たしい限りだ。馬鹿はたんに薄利多売らしき金儲けがしたいのか、結局安っぽい成長ストーリーに堕ちるしかない。 しかも、 >色んなことを「少し」だけちりばめるような作品になるといい、と思って書いたからです。 散りばめすぎなの。youtubeとかビーレビとかテーマ忘れて何やってんの。油断しすぎなんだよ。 あっ、 >私が何故この作品を書いたのか。 答えがたくさん書いてありゃ。 >どんなに罵倒・酷評されても、私がかわしたり、私の急所でないところを殴られても、私は倒れません。明林さんの体力が奪われるまま1分間が過ぎ、私の勝ちです。 私は明林さんを怪我させたくないので、50秒までは手を出さないつもりです。しかし、明林さんの出方によっては、1分間以内にノックアウトします。 弱々しいだけの屁理屈を以てしても自我を優先させたがるみじめさ。 挫かれたくないなら挑まなければいい、というだけのことに目を覆うためにどれほどまでも見苦しい言質を繰り出せるのか。
1コメントありがとうございます。とても効く腹パン食らわされて、危うくカウントダウン入るところでした。とてもよいところついてらっしゃると思います。 >ただ掲載されている作品から何かを読み取ることしか出来ないのに、自身の執筆経緯を穿ってほしい、ヒントも与えよう、なんて一体どんだけドMなのか何様なのか。 確かにそうです。作者と作品は切り離して読む、というのが基本的なスタンスらしいのですが、ここ最近、作者と作品はセットで見るのもアリなのでは?という意見もあり、ここはなかなか結論がでないところなのではないかと、ここ数年感じています。 私は、仕事が終わって眠る前にビーレビを見たり、投稿することで、1日を終えるのですが、ネット詩が面白いと感じるのが、「作者と作品を切り離して読むことがなかなか難しい」と感じていることです。 なぜなら、ネット詩(今回の場合はビーレビの場合ですね。私は詩誌を読んだことがなく、ビーレビでしか詩を投稿していません。)には、コメントをする、というシステムがあるから。詩誌には無いですよね。だから、詩誌の読者は作品からしか読み取ることができない。 明林さんのおっしゃる「何か」を読んだ人が読みとり、それを作者に伝えるというシステム。しかし、大変難しいことなのですが、私の場合は、コメントをされると、結構言わなくてもよい、余計なことをレスしてしまうんです。あくまでも私の場合ですよ。 今回、明林さんは、全てのコメントを見てくださったのでしょう。確かに、私もおかしいことを言っているなぁと、改めて思いました。 でも、こういうのを含めて、わたしはネット詩が好きなんです。なぜなら、ここで得られた気づきが、明日の自分の生活や仕事に役立つことが多いからです。 >馬鹿な語り手 これは、そうです。私自身も、今回この語り手をうまく表現できるのか、とても不安な気持ちで投稿しました。この作品はとてもデリケートな問題を孕んでいるので、リスクが高い。この作品を投稿することで、ほぼ批判を浴びるのだろうと覚悟して投稿しました。作者である私がこの語り手をうまくコントロールできないと、この投稿は失敗に終わる。 この作品には、何故か好意的なコメントが多かった。批判の声があまり無かった。決して読んでくださった方が悪いのではありません。これは、明林さんが既に述べられているように >書き手の想いが作品の底流にでも溢れていない このことが原因だと思っています。つまり、私はこの馬鹿な語り手をうまくコントロールできずにいる、馬鹿な作者だったということです。 長くなってしまいすみません。まだ、一部しかかけていませんが、今日は時間が無いのでここまでにさせてください。続きはまた、明日の夜に書きます。できれば丁寧にレスさせていただきたいので。 ありがとうございました。 追伸・BreakingDownのくだりは、あくまでも喩えですからね。1分で倒すんじゃねーのかよ?とかおっしゃらないでくださいね。ちなみに、11/3はBreakingDown6があります。
1嫌いじゃないなこの詩
1遅くなりましたが続きを。。 私があなたの最初の指摘について、一切否定しなかったのは、あなたの率直な意見を聴きたかったからです。 しかし、やはりコメントをしてくださった方にまで >まともな感性の読み手は一人もいませんか。 これは、あまりにもレッサーを見下しすぎています。私も最初で指摘しようか迷いましたが、あのタイミングで書くと、あなたの率直な意見から脱線しそうだったので、控えました。 >素人に扱い切れるテーマではないからこそ、こんなところでくらいつまらない自滅に誤魔化さないものを精一杯書いて散々ケチを付けられて恥をかけばいいのに これもその通りだと思います。明林は読めていらっしゃる。 しかし、散々他の方や私のコメントをご覧になった後にそのようなことを並べられても、何となく「今さら感」があるんですよね。 この投稿はコメントを多くいただいていて、投票数もあった。あなたくらいの読み手なら、すぐにその事に気づいて、私の作品だけにご指摘していただければよいものを、他のレッサーにまでケチをつける。 何故作品だけをみて、愚かな私のことだけにコメントして下さらなかったのかが残念です。 確かに私も、 >何故誰もそのことを指摘しないのか、不思議に思っておりました。 こう思ったのは事実です。 レスでも、あまりこの詩を踏み込んで読まれていない方に、疑問を投げ掛けたりしているのも事実です。 しかし、あなたのようにどストレートに読み手を否定などはしない。他の作品でもあなたの作品へコメントされる方や、ましてや自コメをあげてまででも、読み手に対して失礼な発言されているのをお見受けしています。 やはり、ある程度の敬意をはらってコメントすることは大切だと私は思っています。 しかし、あなたは、ご自分の詩に批判的なコメントがほしいのだとおっしゃっている。それはそれで、とても向上心のある素晴らしいお姿だと思います。あなたが、ご自分の作品の技術を高めるために、どんなレスを返されるのか今後楽しみです。 もし、ご自分の作品を高めるのが目的ではなく、他の理由だったらごめんなさい。 最後に、率直なご意見をありがとうございました。次作の改善につとめます。
0ありがとうございます!
0✕これもその通りだと思います。明林は読めていらっしゃる。 ○これもその通りだと思います。明林さんは読めていらっしゃる。 失礼しました。
0あたしは去ることにします。 敬意とマナーを盾に、踏み込まないレスばかりが涌いて、小学校の発表会を毎日毎月やってる印象しか持てないので。 何年か書いてる作者さんたちの作品を時系列で読ませて頂きましたが、たいていが同工異曲の繰り返しで結局"ここ"で完結してしまっている、いやそれがここの目的なのか。 あたしは詩誌投稿が活動のメインなんで、ここではコメントが貰えるということで、もしや鍛錬できるのかと期待したんですが、どうやらそういうわけではなさそうです。肯定や批判を糧にするのも勿論のこと、作品を読み込んで苦労してコメントつけるのも自分自身の鍛錬になるんですよ。ある意味創作すること以上に。ついでに言っとくと批判より肯定するほうがずっと難しいはずです。うわついた肯定ではなく、本当の肯定は。 ここが趣味でもサロンの場でもなんでも良いんですけどね。そんなに向上目指してねーよっていうんならあたしに言えることはもう無いです。 あくまでもここで抱いた印象なんで、ネット詩全体がそうではないと思いますが、ビーレビという場の詩の向上に対する未来は何もないと覚悟して下さい。
0作品とあまり関係のないレスをされてしまいましたが、一応、私宛てだったので、明林さんへ返信しますね。 >あたしは去ることにします。 明林さんがビーレビに参加したのは2022/10/23。今日は2022/11/2。随分と早いご決断ですね。それはいいとしてもたったこの短期間で、 >あくまでもここで抱いた印象なんで、ネット詩全体がそうではないと思いますが、ビーレビという場の詩の向上に対する未来は何もないと覚悟して下さい。 いろんな意味ですげーとしか言いようがありません。 >敬意とマナーを盾に、踏み込まないレスばかりが涌いて、小学校の発表会を毎日毎月やってる印象しか持てないので。 敬意とマナーを持ちつつ、厳しめのコメントを書いてくださる方もいらっしゃいますよ。私もこれまで多くの方から学ばせていただいています。 >何年か書いてる作者さんたちの作品を時系列で読ませて頂きましたが、たいていが同工異曲の繰り返しで結局"ここ"で完結してしまっている、いやそれがここの目的なのか。 それは、作者さんがビーレビを最後に活動を終わらせているという意味でしょうか?たいていがここで終わらせている?そんなことは無いでしょう。そういう方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの皆さんがそれぞれの場で活動を続けていらっしゃいますよ。 >あたしは詩誌投稿が活動のメインなんで、ここではコメントが貰えるということで、もしや鍛錬できるのかと期待したんですが、どうやらそういうわけではなさそうです。 まず、この短期間でビーレビでの活動をやめてしまった方に、そのようなことを言う資格はないのではないでしょうか。これはどこの世界でもそうだと思いますが、せめて3年は続けてみないとわかりませんよ。 そもそも、あなたの望むコメントとやらを頂きたいのなら、そのようなコメントが得られるように、同じ場所でしがみついて続けて書くべきです。 批判をしてほしい、とおっしゃっていましたね。では、ひとつだけこの例をあげさせてください。(Snydumさん、またまたご迷惑おかけしてごめんなさい!) 明林さんの作品「さよならマイコー」において、Snydumさんが、このようなコメントをされています。 (Snydumさんのコメントを一部引用) >あえて粗を指摘されそうな作品を投稿し、いざ指摘されたら異次元の強固な理論で返り討ちにする戦術と見ました。愚かな私が、飛んで火に入る秋の虫となりましょう。 (明林さんのレスを一部引用) >即興でも即興なりに気を抜かずには書いたつもり。わざわざクソみたいなやつ投稿することはしないし、一応ベスト尽くしてるっていう体でどうかお願いしますよ。 Snydumさんに何故、「粗を指摘されそうな作品」と思われたのか。ここにもっと向き合うべきではないですか?批判を受けて鍛練されたかったのですよね。 >ベストを尽くしてるって体でどうかお願いしますよ。 甘えてるにも程がありませんか? >肯定や批判を糧にするのも勿論のこと、作品を読み込んで苦労してコメントつけるのも自分自身の鍛錬になるんですよ。ある意味創作すること以上に。ついでに言っとくと批判より肯定するほうがずっと難しいはずです。うわついた肯定ではなく、本当の肯定は。 それでは、あなたはこの短期間に、作品を読み込んで苦労して作品を肯定するコメントをされましたか?私が見るに、そのように感じたコメントは1つもありませんでした。推薦文を1つ拝見しましたが、あの推薦文は、対象作品の推薦文ではなく、黒田夏子さんの『abさんご』の推薦文のように私には見えました。 >ここが趣味でもサロンの場でもなんでも良いんですけどね。そんなに向上目指してねーよっていうんならあたしに言えることはもう無いです。 明林さんは「場」に頼りすぎなのではないでしょうか。10月の明林さんの作品にあれだけのコメントが入る、というのは、とても恵まれていたと思います。 しかし、あなたは批判されれば言い訳をする、肯定されたら皮肉を言う、向上を目指していないのはあなた自身ではないですか? ビーレビのレベルがどうこう言う前に、頂いたコメントにしっかりと向き合う。肯定されたものに疑問があるなら、何故そのようなコメントがついたのか、まずはご自分の作品を見直すべきです。批判されたのなら、何故批判されたのか客観的に考える。ビーレビがあなたを向上させるのではありません、向上できるかどうかは、あなた自身にかかっているんですよ。 私は詩ではないけれど、自分の活動を20年続けています。初めはなかなか実績に結び付かず、散々同業者から叩かれ、無視されても、同じ場所でずっと続けてきました。少しずつ認められてきたのは5年程経った頃です。でも、今でも少し油断すれば奈落の底。今でも仕事が終わるまでは緊張で震えるほどの日々です。 余計なことばかり偉そうなことをつらつらと、上から目線で投げかけて何様のつもり?と他の読者の方にも思われていると思いますが、とにかく続けない限りは何も手に入りません。 明林さんが詩誌投稿に戻られ、ご活躍されることを願っています。
1ああ、ああ、リアルな人と言う意味ですか、分かりました。
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