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今日は草の葉の上に
今日は草の葉の上に身をあずけた このままでいい このままでいいのに 息をふかく吐き いつかの痛みを 流してきってしまおうとしていた + 今日は草の葉の上に身をあずけた このままでいい そう思った 11月が好きだったけれど このままでいい 空をみていた でも 立って歩けるから 少しの奉仕のために行かなくちゃならない + きみとふたりいたのに なんど数えてもひとりだった
今日は草の葉の上に ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 425.6
お気に入り数: 0
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2024-09-17
コメント日時 2024-09-18
項目 | 全期間(2024/11/23現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
不思議な単調さ、とでもいうべきなんだろうか。一見すると草原が思い浮かぶけれど、どうにもそれだけではない何か……寂しさとかがこもった、そんな詩に思えた。
1テイムラーさん、コメントありがとうございます。 色々な詩を書いていますが、色々な裏テーマありつつ、「読んで味のある詩」を 書いてみたいと思いました。 テイムラーさんとはちょっと全体的にどこか「甘いテイスト」が とおくのところで共通しているのかな?と、今思いました。 ありがとうございます。
0けしてひとりじゃない、もうひとりの君がいたんだよ。
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