作品投稿掲示板 - B-REVIEW

rona


投稿作品数: 5
総コメント数: 211
今月は6作品にコメントを付与しました。
プロフィール
記録
プロフィールはありません

ronaの記録 ON_B-REVIEW・・・・

活動的初コメント送信者

作品への初コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

レッサー(月毎)の燈火

月毎コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数
✖0 ✖0 ✖1

憧れのB-Reviewer

総合コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

精力的投稿者

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

興味深く拝読しました。エスカレーター(レール)に乗ってしまう人生の虚無とその人生の考察、最後に感じるであろう恐怖、そのレールからのシフトが描かれていているのだろうと読みました。 安定した人生は楽しいだろうか、それは誰のためだろうか、自分のため?家族のため? 新婚旅行(結婚)から始まるレール感覚、その人生の選択をしたのは本人なのだけど、何時しか疑問が湧き、そして最後までエスカレーターで運んでもらうことを望んでいた妻とは離婚することになる。家族への責務や世間体、パートナーとの決定的な不和ではない熟年離婚って単純なことではないんだろうと感じました。 エスカレーター(レール)で運ばれる(誰かを運ぶ)人生から逆の立場にシフトした主人公が得たもの、それは〝自分の足で歩く〟という自信であり誇りみたいなものなの。誰かのために生きることは素晴らしいことではあるのだけど(それが結婚であり子育てかも知れないけど)それによって自分自身が押し殺された(ただの歯車)と感じる人生だとしたら、それはきっと間違っていると私は思うのですよね。 『良い人生を』と誰彼なしに心の中で声をかけたくなるような読後感がありました。大抵の書き手は自分の立ち位置での感情しか描けないのだけど、それを俯瞰した立ち位置から作品に起こせる1.5Aさんの資質能力の高さを改めて感じた作品でした。まるで50代の既婚男性が書いたような。笑 でも実際はまだお若そうですよね。そういう意味ですごいな、と。 (エスカレート)

08:43:11

冒頭と最後に置かれた >好きだった人の >きっと >知らない町にいる 自分が全く違った環境に置かれた時に、それまで居た世界は何だったのかと思う時があります。(すごく遠くに感じるような感じ…) 九十九さんの作品はそういった自分自身の体験を呼び起こされる作品で頭ではなく身体的に読ませる作品だといつも感じます。 〝好きだった人〟は〝だった〟とすでに過去形として描かれていて、新しい世界が広がり始めているように感じる作品。それは昼には晴れる霧の後のはっきりとした青空だったり〝ルミエ〟という名前だったりに現れていてもう決定的なのかも知れない。 そんなふうに感じた作品でした。やはり上手くて美しい。 (ルミエ)

2024-11-18

あ、上手いなぁ、というのは言うまでもなく。 特に持って行かれたのは >灰の光 >水の光 >隕石が 大気圏で燃え尽きる  >映像が流れる 音を殺して あらゆるところ(表現)が素敵です。 (例えば、朝)

2024-11-09

この作品を読んでかつて自分も持っていた『別れ』の後の心の揺れ、自身の揺らぎ、痛み、喪失感、そういった感情が呼び起こされました。(昨夜寝る前に読んだせいか何年も前に別れた恋人が夢に出て来ました。なんかむちゃくちゃな設定で笑えたけど。笑) そういった感情を作品に出来るのはすごいと思う。作品化して昇華出来るのか、はたまた苦しみに浸ってしまうのか、私は後者になってしまうので書かないし考えても無駄なことはその感情ごと消去してしまうのだけど。でもこういう作品を読んで呼び起こされる感覚や感情は嫌いではなくて、何かとても懐かしく大切な感覚として呼び起こされます。それによって自分を見つめ直す機会になるような作品でした。 (例えば、朝)

2024-11-09

世の中には読解出来なくてもめちゃくちゃカッコいい詩があって、この作品はそういう詩としてイメージで楽しめました。あと、A・O・Iさんは作品に関して結構えげつないコメントされたりするのに創作に対する姿勢がブレないところがめっちゃカッコよいね。 (凩馨)

2024-11-09

美しい (光について)

2024-11-02

Thank you soooo much !! (エスチュアリーの背中)

2024-10-31

すごく素敵な詩でめっちゃ好きです。 二人の関係がどうなっていくのか、ストーリーを追うように読んで行きました。いつの間にか分岐した道をゆき、彼はその途中でガラスの球根を埋めてしまう。ここ、私は咲かせるために植えたのではなく、埋葬した感じがするのですよね。でもお水をあげている彼の想いもとても伝わって来る微妙さがすごく素敵な場面。 最後の、 >きみがわたしを通り過ぎるのをいつまでも待ってる。 わたしもきみが戻って来るのを待っているのではなく、きみが通り過ぎる(記憶から遠ざかる)のを待っていると読みました。咲くか咲かないかわからない花(きみの中に何が残るか)、その花に想いを馳せながら…そんな切なさが伝わって来る気がしました。 (ホイール)

2024-10-23

白犬さん、こんにちは。 テキストで読んだ時には出てこなかった感情が湧きました。ちょっと(大分。笑)賑やかなの中での完璧ではない朗読が(私には)テキストの内容をより濃くしたような化学反応みたいに伝わったみたいで、人間の不完全さをやさしくうたうような感じがして良かったです。なんていうか、愛を感じる。 (「物語に幼い牙を突き立てろ」朗読 at かめぶっくす)

2024-10-23

>青十字さんという人とか、その他諸々のヘイト型のクリエイターのポテンシャルを支えているのは『つまんねえよ』だと思うのです。ヘイトでもラブでもいいからとにかく楽しませてよというのが根底にある。 何がヘイトで何が面白いかなんて個人個人の感性と価値観で違うわけですよ。更に言うと青十字さんやその他の人がどう考えているかは当人とやり取りされてはいかがかしら?ここであなたの想像で色々言われても回答のしようがない。 で、あなたは私が書いたことを理解されていないからまた同じ主張をしているわけで、それに対して再度書くってまさに時間の無駄なんだけど、私は時間を無駄にしたってことをポジティブに〝学び〟と考えるから書いているのであなたに謝ってほしいとも考えていないし、本気で謝るなら私の書いた文章をもう少し真剣に考えることが誠意ではないかしらね。 >殆どのユーザーの時間を無駄にせずに済む。 そもそも私は『私の』時間を無駄にせずに済む。って書いてないよね。もう少し文意を読み取れないかしら? (これ書いてもまた同じ主張が返ってくるのは見越しているけど、前回のコメントレスも大分曲解されてレスポンスされているから閲覧者に誤解されないように書いときます。) まぁ、読者に対して色々要望がおありのようだから私は今後はコメントしません。読者としてあなたを楽しませるつもりは全くないのでね。私のスタンスは〝他者(読者)は理不尽〟であって、その理不尽さに向き合うって社会で生きていく為、自分の夢を叶える為には必要な事だと思っているので、あなたのようにココア共和国で賞を取っている書き手だとか、有名女優だの漫画家だの著名人なら信頼に値するだのといった感性とは全く価値観が違いますので。 では。 (ふうせん)

2024-10-20

佐々木さん、はじめまして。 紙の家は壊れてしまった自我の再生の象徴だと読みました。蝶やその羽ばたきは大人になる象徴。鱗粉は希望かな。紙の家も蝶からも脆さを感じさせますね。生まれたときの病室の懐かしい気配を感じるドアの方を振り向きたくないのは過去を振り向きたくないから。奪われてしまったと感じる他責と自分のせいかも知れないという自責が交差する様子。ママや大人たちから約束されるべきものは手渡されなかった。(以上読解の一例として) 約束の反故によって子どもたちを連れ去ってしまったハーメルンの笛吹きに上手く重なり、読みやすい作品でした。上手いなぁ、洗練されていると言うか。これが噂の佐々木さんの実力か、と感心させられた作品でした。 (ハーメルン)

2024-10-08

>作品に関してこの音の気持ちよさを活かしたナンセンスの良さが分かるには、頭の柔らかさを要すものであり、実は結構上級者向けだったりすると思います。妻咲さん、秋乃さんはいち早く、キャッチしてくれました。どちらもココア共和国という、有名女優の秋吉久美子さん、漫画家のいがらしみきおさんと言った信頼に値するパーソナリティを審査員に添えたポエム誌の常連です。私も実は幾つか掲載されたことがあります。 なるほど。 次は作品に「上級者向け」「頭の良い子向け」その他諸々読み手の条件を明記しておくと良いよ。殆どのユーザーの時間を無駄にせずに済む。 (ふうせん)

2024-10-06

作品に関しては正直掴みどころがなくてよくわからなかった…教訓童話なのかなぁ、という印象(だけど何の教訓かわからない…疲れているせいかも。スマン) 完備さんと69さんのやり取りで思ったのは誰かの批評を第三者が制限させるのは違うんじゃないか、ってこと。(好きな書き手が貶されたら気分悪いのはわかるけど大事なのはあなたの気分じゃない) どんなコメントも当人がどう受け取るかは第三者にはわからないことで完備さんのコメントが万太郎さんにとって有益となるか害になるかはわからないじゃない。その時、そのタイミングも含めてあらゆる可能性がある。まして万太郎さんはこんな小さな世界じゃなくもっと広い世界へ踏み出そうとしている人間なんだから世間に比べたら完備さんのコメントってそれほど酷いものじゃないしね。本人がそれをどう吸収して糧にするかだと思うし無益だと感じたらスルーすれば良いだけの話だと思います。この件に関して意見するのは最初で最後として付け加えさせて頂きます。 (ふうせん)

2024-10-05

そういうことだったのですね。 あぁ、なんだか更に良い詩だと思える。確かに、確かにそうですよね、と頷ける。絶対的な暗さの中に飲み込まれた中で何が灯となるか、それは超越した美しさなのだろうと思います。それは勿論視覚的な美という単純なものだけではなく。(1.5Aさんが私が詩を書くことをそれとなく勧めてくれる理由が何となくわかった気がします。これは独り言) 私は読解ってその時の自分を映し出す鏡だと思っているんですが、無意識下の自分をもっと掘り起こせばきっとたどり着けたように思えます。 本当に良い作品、そしてレスポンスありがとうございました。 夜の図書館、何だか魅力的ですね。 (としょかんのとしょかん)

2024-10-04

前作のコメントのやり取りで『選択』について軽く触れたんだけど、改めて『選択』について考えさせられる作品でした。 人生って選択の連続なんですよね。例えばこの作品にコメントするかしないかも選択。 大事なのは感情やいっときの快楽で選ばない方が良いということ。マヨネーズをかけると美味しいよね、でも太るよね。そういう因果関係が選択の先にあって、いかに結果を予測してセルフコントロールするかって結構重要かと思う。多くの後悔は自分の選択に対する後悔で、自分のことを見ても他人を見ても因果応報だなぁって思う。 どちらも選択できればいいって思うよね。例えば癌になって積極的な治療をした場合と消極的な治療と、両方体験出来ればで、どちらがより良かったのか、その結果が見れる。 だけど大抵はどちらかしか選べない。まぁ二股かけて付き合うとかは二選択アリなのかも知れないけど。笑 だけどどうなんだろうな?選択しなければならないからこそ、人はより深く、必死に考えることが出来るんじゃないかな? そんなことをつらつらと下書きして、さてコメント投稿するかしないか選択する。 投稿するを選択したのが良かったのか悪かったのか、それは万太郎さんのレスポンスにかかっている。多分良い選択になるだろうと予測もして『コメントを送信する』をタップする。笑 (二択あると、いい)

2024-10-04

この作品も面白いですね。この作品ももう自分ルール的(笑)にコメントさせて頂きます。 >重量の涙 感情で湧き(上がる)涙ではなく、重量ならもっと重い、抗えない涙と捉えて、 としょかんのとしょかんは心の表層から一步踏み入った深層の比喩として読みました。表層に並ぶ数々の書籍ではなく心の一番奥にあるのは一冊の書籍であるということ。 その場所への入口は固く閉ざされているのだけど、意外なところから見つかる。風に波うったカーテンの隙間のような場所からすり抜けるように入り込める瞬間がある。これは他者の心でも自身の心でもそうなのじゃないかと思いました。 一直線の道は真っ直ぐさを表しているように感じました。そして深く暗くいのですね。入口に戻るつもりがより深みへ。 ラストの、 >月がさかさまに浮かんでいた。それはきっと、夜明けを見る花のようだった。 限りなく美しいですね。救われる美しさ。これは1.5Aさんの人間性が見せる優しさの美しさでもあるように感じました。 そしてこの部分、不思議な日本語なんですよね。 >それは、きっと夜明けを見る花のようだった。 垣間見えたもの、掴みきれていないものへの願望だろうか。 もしかしたらこの花は見えたものではなく想像なのかも知れない。つまり、この夜明けを見る花を想像して書かれた作品。 そんなあやふやさ、危うさが一層美しく感じさせるのかも知れません。 …本の内容が気になりますね^_^ 心が浄化されるような作品でした。読ませて頂けて感謝。 (としょかんのとしょかん)

2024-10-02

あ、独り言が意味不明かも。『すかんぴんブルース』での万太郎さんのコメント(37)を読んで書きました。 (雨)

2024-09-30

自然と人間の対比、必然と不条理、心の在り方、、哲学的な作品だと思います。万太郎ワールド、万歳!!笑 勝手に設けたタイムリミットにより本日迄活動しております。笑(以下独り言) まぁ、ここでは万太郎さんは人間性において抜き出てる。それはあなたが人並み以上の苦労に向き合った結果で、それは文芸において宝となるものだと思う。 私は苦労しない人生を選べる人間だったけど苦労する人生を自ら選んでしまった。昔の仲間からはなぜ敢えて苦労する道を選ぶのか不思議がられる。でもどっちが幸せかなんてわからない。私もこちら側で良かったと思っている。(選択した人間と非選択の人間を同一するのは余りに不遜だが)やはり通じるものを感じるのですよね。万太郎作品にも、あなたのコメントの端々にも、シンパシーを。色々学べました。(感謝) 注)アカ削出来ない場所だからまた登場するかも。万太郎作品限定ルールを勝手に設けて。笑 (雨)

2024-09-30

(どなたかにあやかって9月末日まで活動します。笑 という言い訳は冗談ですが、余りに良い作品だったので最後にコメント残させて頂きます。) >カラの水槽 喪失したモノの感触を探しても、その理由を求めても、ただ空(空虚)と壁(断絶)がある、(のだが、) >二本の歯ブラシは、一つの首肯を共にしている。 自分と他者が共有する一つの納得がある、(はず?) >感触のない水草が指先にまとわりつく。見えないオブジェで皮膚を切った。 現実とバーチャルの曖昧、これらはネット空間にも読めるのですよね、わたし的には。 >餌の匂いがするような気がした。 生きる糧、切望、そこに住まう多種への郷愁。 >少し眠っていたのだろうか。 これに似たフレーズが『Polar bear ice』にありましたね。 >白い水溜りに小豆とパインと蜜柑が浮かんでいた。エレベーターみたいに時間が上下したらしい。 片々氏は以下のように評されている。 >Polar bear iceが溶けるまでの時間。そしてその短いはずの時間は作者の思惑により、果てしなく延長していく >気がつくと水槽の水があふれていた。 空だと思っていた水槽に水が溢れている。それは作中主体の願望であり現実でもある。バーチャルな空間をどう捉えるかはその人次第ではないだろうか、そしてその問いは、その人の思惑により果てしなく延長されていく。 >水だけに満たされた空間は、いつも適切にエアレーションが行われていた。 かつてはひとつの純粋性を持ち快適だった空間への思い。 (人類)愛の詩にも読める。私は何となく今のビーレビューと重ねて読んでしまったのだけど、こういう読解をさせてくれる作品をすごいと思う。その評価はPolar bear iceの頃から変わらない。 ついでに絡めて言ってしまうと、可哀想なオジサンオバサンを生み出してしまう空間は、同時に優れた書き手も生み出すわけで、その功罪を比較すれば間違いなく功が輝いていると思う。(これは天2さんへ) 余談だけど、芸大って一人の天才を生み出すために存在すると聞いたことがある。(確か8期運営発足時に優れた書き手の詩集を出すみたいなのがあったけど、そんな日が来るといいですね。) 1.5Aさんの指先がこの先も美しいアクアリウムを描き出すことを願って。良い作品を読ませて頂いてありがとうございました。 魚は水の中で、鳥は空で、それぞれが輝けますように。 (指先のアクアリウム)

2024-09-29

ありがとう。 九十九さんの作品を読むと自分も書きたくならない? 私は自分が書くのはもういいかなーと思っていたんだけど、九十九さんの作品を読むと不思議と書きたくなるのね。それは彼の作品から生きることへの真摯さを呼び起こされるからだと思うの。 テイムラーさんとは余り詩に関して話す機会がなかったけど、私もテイムラーさんと同じで美しいものが好き。美しさって色々な美しさがあるよね。これからテイムラーさんがどんな美しさを描いて行くのか楽しみにしてますね^_^ (不登校)

2024-09-14

>村上龍が「限りなく透明に近いブルー」を書いている時に、熱さと冷静が一体だったと語っておりましたが、良い状態で書いている文章は、そういうものな気がする。 わかる。村上龍は好きな作家で若い頃に随分読んだけど文体にも熱さと冷静さを感じる。そこが好きだったりするな。 >ネット詩活動を〆るのですか? ふーん、なにか目的を達成されたとか、、、 (ちょっと長い話になってしまうけどこの作品にも関連するので書いておきますね。) 私は昔から美しさに憧れてその世界に踏み出すみたいで詩も憧れから入ったんだよね。前述の詩人の一作品が深みに嵌るきっかけでした。美しい作品を書く詩人は他にもたくさんいるけど、その人の作品は文体の美しさだけではなく詩人への辛辣な批判が含まれていていて、それでもなお美しいのが衝撃的だった。言葉にするなら〝鋭利な美〟かな。結局、私はそういった作品は書けなかったのと、詩が自己現実であったり生きるということに直結する人たちがいるとしたら、私には別の場所にそれがあって、これからは時間もエネルギーもそっちに注力したいのと、今の自分にとっては、詩は小説を読んだり映画を観たり音楽を聴いたりする一読者、一視聴者としての位置にしかなくて、書き手としてお互いに切磋琢磨する目的の投稿掲示板は自分がいる場所じゃないと思っています。 その人にもう一つ言われた事があって『ネット詩投稿掲示板は変なヤツが多いからあなたはそういうのとぶつかるのを繰り返すだけだよ』なぜぶつかるか、その理由は『あなたは自分に対しても他人に対しても理想が高いから』と言われたんだけど、最近ようやく気づいたんだよね。詩(文学)って正しさを求めるものじゃなく、そもそも歪さや不完全さを持つ人間を表現して行くもの、だから理想や正しさを追うなら自分にとって相応しい場所はここではないって。文学が自分自身を見つけるためのものだとしたら、私はこの作品でいう〝心の中の鏡〟を見る事が出来たと思う。それが最終目的地だったのではないかと思います。 やっぱりその分野に向く資質ってあって、鍵盤ハーモニカにしても絵にしても、万太郎さんはこの分野に必要なもの持ってるなー、私にはないなーって思う。笑 そうそう、何の楽器だろう?って考えていた時に昔聴いたオカリナを思い出したんだよね。鍵盤ハーモニカ、万太郎さんが奏でるとオカリナの雰囲気に重なるから不思議。 これまですごく楽しく有益なやり取りをさせて頂いたと思います。ありがとうございました。今後は余程作品に伝えたい言葉があればyoutubeの方にコメントさせて頂くかも。その時はよろしくねー^_^ (王子と素敵)

2024-09-09

動画、なんの楽器なんだろう?万太郎さんが奏でているのかしら?淋しいようで温かくもある詩情のある音色ですね。この作品にとても合っている。 コメント欄に少し触れさせて下さい。 >どう読ませるかとか、どう外に向かって開く表現をするか考えた時に、自然とマナーとしてのユーモアが身に付きます。あくまで話は聞いてもらうものですから、辛辣な意見でも、ユーモアがなくてはいけない。これが保守の考え方です。 これすごく良くわかります。その上で書きます。 真っ直ぐに書く(言う)か、歪曲させて書く(言う)か、それって私はどちらでも良いと思うのね。(私は本名で活動している別の場所(非文芸関係)があるんですが、それを前提に話します。)毒々しいものをストレートに言って受け付けない人も少し包んで言えば受け入れやすい事は確かにある、けれどソフトにした事でインパクトに欠けて伝わりにくくなる場合もある。結局、受ける側の個性や好み、タイミング(その日の気分等)なんかも含めてピタッと嵌って「伝わった!」って〝運〟みたいなものだと思うんですよね。ではどちらを選ぶのか…そこに経済が関わっているならどちらの方法を取るかは自ずと決まってしまう。よりリターンの多い方を選択する。 ただ、詩って経済のリターンを求めてない趣味の分野で書き手の満足度も比重が大きい。つまり、自分が〝どう書いて満足するか〟が、かなり重要になる。だから多様でいいと思っています。そして詩の世界ってものすごく小さい。このサイトですら評価ポイントが多くても5ポイント程度かな?それって評価ポイントが1でも大差はないように感じます。例えば5人が評価する作品が「面白い」「なかなか上手いね」「意味は良くわからないけど技巧何だかすごい」みたいなポイントで、たった1人の評価作品が「この詩に心が救われた」だったらたった1人の評価の方がより重たい気がするのね。つまり詩に限っては、私は大衆受けする(読み手に媚びる)ような書き方をせず自分自身に忠実に書いた方が良いのではないかと思うんです。 仰るようにこの部分が重要。 >私は彼に辛辣な思いを抱きながら、また別の部分では可哀想だと思ってしまう面が確かにあるんです。その両面を描く時に、ユーモアが必要なんです。 余談ですが、九十九さんがこのテーマで彼流に書いたとしても良い作品が書けると思います。私はどちらの書き手の書き方も好みなので(それはどちらの書き方にも良さを感じる感性をもっいる)幸せな事だと思うのです。 詩ってそういうものじゃないかな、と考えされられた作品とコメント欄でした。ネット詩活動の〆として読めて良かったな、と思います。 ちなみにこの考え方は、私が一番影響を受けた詩人の方に言われたら言葉から発生しています。それは彼の辛辣な言い方を批判した時に返された言葉なんですが『どんな言い方をすれば相手に伝わるかなんて賭け』でした。それは「どんな言い方をしても伝わらない相手には伝わらない」そういった現実があるって事で私は腑に落ちてます。 ご活躍を祈っていますね。 (王子と素敵)

2024-09-08

マジバカでしたね。マジバカなりにマジレスしてるから答えておくわ。 不幸かどうかを決めるのはそれぞれの親御さん。画一的に親不孝者と他人が言えるものじゃないんですよ。赤の他人に自分の子供が親不孝者と責められて傷つかない親はいない。あなたは14歳の少年に言われた通りの大きなお世話の独善家なのですよ。一生愛を知らない人…可哀想に。あ、自己愛だけは人並み以上か。笑 じゃあね〜 (不登校)

2024-09-08

ちょっと…余りに文章読めてないから誤解のないように対応しますが… >takoyo2氏のことを愚痴愚痴と持ち出してどちらが粘着なのかね。 あなたが「反省した今後は作品批評に徹する」と言われていたのをお忘れのようだったので思い出して頂く為に書いたのですがのですが…それすら理解出来ないのですか…? >何も知らないくせにいちいち口を挟むな、と言いたいのですよ。 あなたがそう言うだろうと織り込み済みで書いたのですよ。九十九氏もそう思ってるって想像出来ないのが残念… >ここの作者自身自分のことを14才で不登校だと発言されておられる。そのことに疑問を呈して何がわるいと言うのかね。 その疑念を晴らす為に一々プライバシーの詮索や作者の進路にまで口を挟むのですか?…で、作者の本当の年齢わかりましたか? >誹謗中傷発言などはしていない。 私は『親不孝者』は立派な誹謗、人格批判に当たると思いますが…そこは運営の判断にお任せしますよ。疑問を晴らすとか疑問符だとか色々抜け道を作っているようですが、あなたの発言『不登校親不孝者』は世の不登校者=親不孝者と言っているようなものです。 >難癖を付けるのがお好きなのか? 都合が悪い指摘は全て難癖として扱って来たんでしょうね…なにをかをいわんや…です… >書いたこ感想がお笑い?勝手に笑えよ。 天ツーさんは運営代表者ですよ。だからあれは新規ユーザーにかけた励ましも含む能力評価じゃないですか。一ユーザーのあなたに「あれが作品感想です」って真顔で言われたらそりゃあね… >陰険で嫉妬深き詩書き人。 あなたに嫉妬する理由が皆無なんですが…?どういう妄想から嫉妬が思い浮かぶのか後学の為に教えて頂けますか? >もうウンザリだよ。アバよ。 あ、諸々捨てゼリフだったんですかね?笑笑 ウンザリはあなたの100倍はしていて故に去りますのでご安心を^_^ ◎次の捨てゼリフには対応しません。笑 (不登校)

2024-09-07

天ツーさん、色々考えた結果、運営からのお返事はいらないです。運営初期からトラブル続きの掲示板をよく持ち堪えていると思っているし、ご自身の発言を実行し続けている人に対してのリスペクトと合わせても、私の要求で更に負荷はかけたくありません。作者の九十九氏がまだ場に不慣れで未成年と思っての発言ではありましたが、マナーポリシーは読まれているでしょうし、聡明な方だと感じます。問題があれば直接進言されると思いますので私の発言は一ユーザーの心情としてお納め下さい。少し前にディスコード上でお返事頂いた抜本的な改革をいつか実行されて下さい。 多少聞き知っていると思いますが、私はやるべき事が他に山積みにあるし、ポエム熱もそれほど高い人間じゃないので私が去る方がビーレビにとっても私自身にとっても円満で有益だと思います。あなたの近しい人の言葉を借りると、『人生より優先する意地と信念、なにより良識というものが、あります。』私もそこは譲れない人間です。(某氏からもあなたはあそこでは誰かとぶつかるのを繰り返すだけだよ、と言われていたのですが。苦笑) 色々学べる場をお借り出来た事、ありがとうございました。 こちらへのレスポンスも不要です。また、これ以降はどなたのコメントにもレスポンスしません。 最後になりましたが九十九さん、作品掲示板を荒らす結果になり申し訳ありませんでした。作品評に関しては他意はなく書いたままだとお受け取り下さい。 (不登校)

2024-09-07

それからメルモ氏には付け足しておきます。 あなたの粘着でtakoyo2氏は現代詩フォーラムを去りました。そしてビーレビューでも再三粘着しないでほしいと訴え、それでもあなたの粘着はとどまる所を知らず去る結果になりましたよね。(あなた書いた作品に同情コメントを入れた私にも責任の一端はありますがあなたとtakoyo2氏の十年以上に渡る親交を思えば同情の余地がありました。) あの件であなたは反省されていませんでしたか?ディスコードでの発言を引用はしませんが反省と今後は作品批評に専念すると発言されていた記憶があります。あなたはあなたの孤独が引き起こす他者への粘着と承認欲求の病理に向き合うべきです。他人の孤独の心配をしていられる立場じゃないと思いますね。 これ、あなたの流儀ならOKコメントですよね。None of your businessとは言えませんよね?実際にどう感じますか? (不登校)

2024-09-07

>はじめの評でちゃんと感想述べてるでしょ?天才氏のコメントから同じような言葉を引用して。 さてどこでしょう? >本当に14才で不登校親不孝者ですか? 確かにもう詩人としての才覚はあなたに備わっているとわたしも思います。なので、死ぬよ。あなた。学校行くことを考えなさいよ。転校してでも。最近では登校に気を使ってくれる学校もあるでしょ?詩なんてお遊びにして勉強頑張りなさいよ。そして目標を見つけなさいよ。若いのに時間がもったいない。などと、これは説教ではない。本当に他人のことはどーでもいい。ただね、そんな若い学生の頃から詩なんて本気で夢中になったら人生に絶望するだけですよ。それよりも普通に勉学に勤しみなさいよ。取り戻せるうちに。詩なんてお遊びで楽しむこと。それが一番。 これ(↓)ですかね? 『確かにもう詩人としての才覚はあなたに備わっているとわたしも思います。』 これが作品評?笑 後は全部彼のプライベートに首突っ込んだ〝ご本人も〟発言しているように『None of your business』大きなお世話に見えますがね。もしかして英語翻訳出来ませんでしたか?翻訳機に掛ければ『大きなお世話』と翻訳してくれますよ。 作者は『大きなお世話』とレスポンスした後にあなたからの発言『親不孝者』に関して否定されました。その後に更にこう続けられたわけですよね。 >独りだろ? 私は成人してから今尚友人は少ないが、それでも人との付き合いで葛藤してきた。若い頃からずっと独りで、というのは如何なものか。社会に出れば多数の人間と顔を付き合わせることになる。気持ちを感じ汲み取ってくれる人間ばかりではない。やはりいじめられるか、心を酷く病むか、良くない方向へ向かわせる気がする。幾人か心通わせる友人が居るのなら、ホームスクール?それでもいいと思う。 これは大きなお世話の上塗りに見えるんですがね、普通に。 まぁ、作者ご本人があなたの『大きなお世話』を有り難くお受けしているなら私は何も申しません。それこそ私の言動が『大きなお世話』になりますからね。 ここからは運営代表者の天才詩人2さんへ、お読み頂きご返答をお願い致します。 今回の私のユーザーへの指摘は本来は一ユーザーの私ではなく運営がすべきだと思っています。こういった件に関して対処をお願いしたいとディスコードでもお願いしていますし、私自身も自分が立ち入りたいわけではありません。しかし、今回新規ユーザーに対して、まして(自称ですが)14歳の未成年に対する、しかも不登校と言った非常にデリケートな問題を抱えていると見られる相手に対する言動が不適切に思えてなりませんでした。作者がプライベートへの立ち入りを拒まれた上で更に続けられていますし、疑問符を付けたにしろ『親不孝者』等と言った誹謗や人格批判にも受け取れる発言をされています。この言動に関して運営のジャッジをお願いしたいと思います。そして運営がそれらの言動がこの場では許されると判断されたなら私がこの場に相応しくないのだと納得し、私自身がこの場を去ります。 以上です。 メルモ氏は続けるなら下げ進行でお願いします。 (不登校)

2024-09-07

メルモさん、彼がどんな理由で不登校だったかはプロフにも作品にも書かれてないから〝虐め〟と断定して語るの軽率だし、友人がいるかいないかも何の情報もないまま決めつけるのも如何なものかと思う。そもそも匿名掲示板上のプロフを信用するのも人それぞれの判断。ここで彼の口から語られているのは彼がご両親と同意の上で学校に行かないことを選択したことだけです。『学校へ行かない』ことから一歩踏み出して現段階でフリースクールを選択した。その先に進学する選択肢も生まれるだろうし、そんな未来ことは誰にもわからない事。それに彼とご両親の間で決定されたことに昨日今日ネットで知り合った何の事情も知らない赤の他人が相談されたわけでもないのに頭からとやかく言うのってどうかしてると思います。そもそもここは作品を語る場であって(作品評から多少の逸脱はあらるにしろ)作品について語ることもしないあなたの言動はこの場の主旨から大きく逸脱していませんか? (不登校)

2024-09-06

大きな選択だよね。でも自分の価値観(心)を大切に選択していくことが出来ればいい人生を送れると思う。違う道を歩けば違ったものを見ることができるしね。 もしかしたらこの作品は花の構造や全体像、雲の変化と個性を語るくだりで(僕の方がよっぽど大人より視えている)という皮肉も含まれているのかも知れないと読み返すと、君ならきっとつまらない大人にならないだろうと確信できる(そんなふうにも読めて愉しんでます^_^) (不登校)

2024-09-06

真っ直ぐで作為的には感じないのだけど一切無駄がないという点で技巧的に計算され尽くしたよう上手い作品だと思いました。情景を描いているだけなのに主体が何を感じて何を言いたいか伝わって来るような詩。同時に多様な読み方を可能にしていてる詩。マリーゴールドの花に意図はないかもしれないけど、ポジティブな意味とネガティブな意味を花言葉に持つ花を使ったことで絶望と希望を合わせ持ったような作品にも感じる。それはマリーゴールドが咲く明るい季節の陽射しと聡明さを感じる筆致の中にも感じることが出来る。 (少し前置きすると、私は今の社会が生き辛いのは学校教育から発展していると思っているので)この作品内に学校に行きたくない理由は明確に語られていないけど、それははっきりとした理由がないからなのか、それとも敢えて書かない(書けない)のか、いずれにしても社会でも学校でも優しい人ほど耐え難い何かがあるように思う。泣いているお母さんも花の名前や雲の名前、その形の変化や違いをつぶさに見ることが出来る少年もとても感受性が豊かで優しいのだろうと思う。そう思えてとても切なくなる。先生は彼が花や雲の変化を見つめるようにつぶさに生徒を見つめているだろうか?(そんなことは気にならない人の方が生き易い社会なのかも知れない)…自分自身が感じていたことを改めて考えさせてもらえた作品でした。 (不登校)

2024-09-05

感情って走りすぎると厄介だよね。大切なものであるだけに上手く理性で捉えておかないとならないものだと思う。 自分を磨こうという意識(ただ芸を磨くだけではなく人間性も磨こうという意識のある人)を見るのはよいことだ思う。色んな意味でいいチャンスだね! (独り言再び) よく視えている人だなぁとやはり思う。それらは体感からくるものだと思うから(難しい、諦める、は別として)それら内(意識下)にあるものが今後どのように作品に滲み出すかを楽しみにしています。本当の意味ではすかんぴんではない人。いい意味で面白い人だと私も思うな。 (すかんぴんブルース)

2024-09-03

>オーディションに合格し、レッスン料が無料になった それはおめでとう。 一つのスタイルを持っていることもすごい事だと思うけど、さらなる可能性が開かれますように。 (独り言です) >全体主義を作る裏に1%の人達が牛耳る利益問題がある 医療に限らず社会の構造だよね。けれど抜け出る事、変えて行く事は不可能だろうか? 容易い事ではないと思うけど諦めたくはないな。 (すかんぴんブルース)

2024-09-03

あ、パターン化って作品内容じゃなく万太郎節(朗読方法というか)が同じという意味ね。だから似たように感じてしまう。 (すかんぴんブルース)

2024-09-02

>思春期の群れに馴染めない子供を警察と医療がつるんで強制入院させ、医薬品ビジネスに参加させる。 歴史的に村社会から抜けられない国ではあるけど社会が意図的に群れ構造を作っている所が怖いよね。 作品は確かにパターン化を感じてしまうところはある。ただ私はそれが悪い事ではないと感じるな。新しいものが生まれるって、例えば新しい作風に変化するって作為的ではないもっと大きな変化が伴うと思っているので。書ける人って一度作ったスタイルを何年も反復していたりするから。まぁ、雑音と思える物は聞き流して自分にインプットしたいものだけ拾えばいいと思う。 (すかんぴんブルース)

2024-09-02

こんにちは。 最近AI作品やAI批評を良く目にするんだけど確かにAIって一定水準の能力があると思うし下手な作品は軽く超えてしまうように思います。 ただ、やはりこの作品は一行一行が湖湖さんだなぁ、と作者を感じる作品でした。手紙、料理、絵、詩もそうだけどやはり魅力ある作品の向こう側には魅力的な人がいる。 私たちは作品の中にその人の魂の中身を垣間見て味わう…水に餓えた夏の日の井戸を覗き込むように…最終連が素敵です。 (ねえ)

2024-09-02

こんにちは。 作品と作者を合わせるとブルースでありロックを感じます。 なんていうか、貶されようが何されようが折れない不屈さ、自分を貫き通す信念みたいなものが感じられる。ただそれだけと偏屈で変人に終わることが多いんだけど、どんな相手、どんな意見からも逃げないし、卒無く対応出来るのは自分を客体化出来ているからだろうか。冷静さや頭の良さとか忍耐力とか、色々兼ね備えているように思う。 ネット詩歴が長いせいか色んな作品、色んな人間を見て来たわけだけど、私の場合は最終的に作品(テクスト)の向こうに居る作者(人間)に関心を持っているのが最近良く分かったんですよね。作品の深さ=作品の深さ、作品の浅さ=作者の浅さみたいな。突き詰めるとそこかな、と。 これだけで頭のいい人がなぜ今施設に居るんだろう?というバックグラウンドも含めて、やはりこの先が気になる書き手さんだと思う。 (すかんぴんブルース)

2024-09-02

>何かをことばで説明するのって、 たとえば御高齢の方に 電子マネーの使い方を教えるみたいに けっこう大変なんですよね またガチガチのキリスト教信者に仏法を説くとか ホルモン大好きなの人に、 ランプとかシンシンの旨さを説明するみたいな そーゆー面倒なのが嫌いなボクです  私のコメントは個人に宛てたものではなくて作品に宛てたものだから特に返信は求めてなかったのですが、個人宛てで返信を頂いたので返信させて頂きますね。 何かを説明するのが面倒だから(面倒な相手だから)手っ取り早くYoutube貼ってしまうって説明する努力も誠意もないのと見て取れますね。そう受け取った相手が素直にそのYoutubeチャンネルを開くと考えているならかなり甘いかな~と思います。そもそも自分の言葉でもない他人の言葉を聞けというのは紹介する人間の信頼性が担保になるものです。まぁ見なければ話にならないから3分位は視聴しました。この手の類のものって私もたまに目を通してるから大体内容は想像つきます。で、残念ながら最後まで観ようと考える(担保となる)atsuchan69さんの影響力は残念ながら私に対してはないようです。影響力とは信頼性に等しい物でもあるんですが、それは作品だったりコメント欄での言説だったりしますね。(なぜ信頼性が低いか根拠を示せと言われれば説明させて頂きますが必要がなければ省略します。) とりあえずatsuchan69さんのお返事から感じたことは問題意識は持ちつつも本気で何かを変えようと行動されたことはない方なんだろうな、という感触でした。残念ながらこれが現実。だったら作品で夢(理想)を語る方がずっとポジティブだと私は感じます。 (おもてなし)

2024-08-17

私はこの作品は前半部で利己的な社会を描写していて後半で利他的な(それによって全ての人が潤う)社会を構想していると読んでいますが共感出来ない人の気持ちがわからないな。まず税金は日本人が日本人のために使うべきという大前提に描かれていると思うのですがね。 (おもてなし)

2024-08-16

湖湖さん、こんばんは。 >有志の人は家の軒先に緑色のベンチとか >縁台を置くとかどうかしら? 昔は縁台を出しているお宅や商店街のお店ってありましたよね。子供の頃の原風景に刻まれています。住宅や店舗が現代風な立派な建築になってレトロな縁台は失われて気さくな人間関係も失われてしまったような…そんなことを思い出しました。大切なことを忘れて行ってしまう私たち。失われた共同体。…けれどそういった風景を再び作りたいと思えば作れるのですよね。そんなことに気づきました。 比喩的に読むとビーレビで緑色のベンチを出しているのは湖湖さんかな〜と思いながら読みました。緑色のベンチでは詩や世間話なんかをまったりしたいです。そんな会話から生まれる人間関係の中に大切な気付きや人生を豊かにしてくれる何かがあって詩作や人生に活きるというのが私の合評のスタンスでありポリシーかな~と、前作での湖湖さんとのやり取りで改めて思いました。 (おもてなし)

2024-08-14

ハツさん、はじめまして。 上手いなぁと思います。上手いと旨いと美味いがミックスしたような、そんな五感で感じるような不思議な魅力で、読んで心地よく、そして切なくなる作品でした。 (暗号)

2024-08-13

コメント欄を大分荒らしてしまってすみませんでした。 湖湖さんは本当にお優しい方なんだと思います。数々の暴言を飲み込んでいらっしゃる。この作品内容そのままが現実に起きているなぁ、と思いながら出来るだけ静観していたのですが…結果的に自分の感情から行動してしまい、私も湖湖さんをどこかで傷つけてしまったのではないかとあれこれ考えてしまいました。 人は人を簡単に傷つけますね。そう思いながら『にゃんちゃん』が湖湖さんをにとってどれだけ温かな存在かを改めて感じました。 (にゃんちゃん)

2024-08-12

しっかり考えて下さりありがとうございます。 (にゃんちゃん)

2024-08-12

作品宛になっていますが私が書いたビーレビ3ヶ条を引用されていたのでこれだけ答えておきます。 >この場は自分の思いつかない見解を知り考えるきっかけを得ることが出来る場所だとおもっています。少なくとも私のつもりですが。けれど噛み合わず衝突する。なぜでしょうか? あなたが湖湖さんと衝突しているのを考えればわかるでしょう。あなたは自分の意見(考え方)を主張し押し付けるばかりで湖湖さんの意見(考え方)を尊重していない。湖湖さんの意見はあなたが思いつかない見解であるはずなのにね。軽く跳ね除けている。 作品評に関しても同様です。読者ファーストというのは文極的発想でそういう読者の思い上がりが衝突する原因です。有り難く受け取れ、みたいな上から目線。しかも名も知れない代表作すらない書き手である一読者がなぜそこまで思い上がれるのか私は不思議でならないですね。勿論あなたもね。あなたの感想も一見解に過ぎない。それを担保にここまで書き手の作品や思想姿勢を踏み躙る失礼な行為を見かねました。 これは私の見解ですからあなたはあなた自身で答えを出せばいいと思いますが〝良識〟についても、ビーレビ3ヶ条にある〝喜び〟についても、あなたの考察は極めて浅いと感じます。 (にゃんちゃん)

2024-08-11

話すり替えないでね。笑 公開されたやり取りに第三者が入ることは何の不思議もないことがわからないのかしら?誰もいれたくないならメールでやり取りすれば?あなたの執拗な個人攻撃にこちらはドン引きで口を挟んでいるのですよ。 そもそも他人の文章引用して何やらコメントしたのはあなただし無関係ではないよね。自己矛盾して支離滅裂だからスルーしうと思ったけど、まずはあなた自身が湖湖さんにイライラをぶつけないで自分自身と向き合った方が良いのでは? (にゃんちゃん)

2024-08-11

AOIさんもネチネチしつこいんだよ。誰もがあなたのスタンスで参加してないし揉めようがどうしようがウザいなら首突っ込まなきゃいいんだよね、単に。で、あなたがその想いを詩作で実践したら?あなたの論からすればそれが筋じゃないの?第三者目線で同じ穴のなんとかなんだよね。 (にゃんちゃん)

2024-08-11

きっとそれが万太郎さんの必然なんだろうと思います。その必然があればそれに見合った必然の出逢いがあるって私は経験的に思ってます。皆、制約の中で生きているよね。お互いに頑張りましょう! (愛はフェチじゃない)

2024-08-11

あのチャンネルは比嘉さんのコンテンツの多彩さが参考になればと紹介しただけなので、勿論、万太郎さんが出来る範囲で、やりたい形を見つけられたらそれをすればいい話です。(私は吸収さんのように具体的なアイデアを出せるわけではないのでね。) 深い内容や重い内容で人を集めるのって難しいですよね。知り合いのユーチューバーもメイン動画は重い内容が多いのです。だからショート動画は軽く楽しい内容でメインに繋げようという戦略。人は楽しい方(楽な方)に流れてしまうけど、う〜〜ん、それだけでいいんだろうか、って私は思う。私は万太郎さんを痛い男だとは思ってなくて作品の内容の深みが好きですけどね。 自分一人で行動を起すって大変なことですよね。その原動力は自分の中にしかないし、行動させる〝何か〟そういった衝動が無ければ動く必然がない。だからその必然がないならする必要も無いことだよね。そしてプロデュースしてくれる人が居る方がいい人もいる。ただこれは簡単に見つけられるものではないし出会いだよね。 やはり逸材ではあると思うのでなんとか成功して欲しいという気持ちと応援したい気持ちからの発言でしたが、何を以て成功かは人それぞれだし、何を以て満足するかも人それぞれだから万太郎さんは万太郎さんのペースで進めば良いと思っています。 今後の予定、なるほど。自分の意思とは違う力の制約や経験の中で得られている(く)万太郎さん独自のものがあるのだろうと感じます。新たな展開の中でどう歩を進めていくのか、これからも楽しみにしています^_^ (愛はフェチじゃない)

2024-08-11

知り合いのユーチューバーが登録者数一万人を目前に伸び悩んでいたんだけどショート動画を毎日上げるようにしたら1〜2ヶ月で軽く一万人超えたんだよね。ひと月で千人増して行けば先行きは明るいと思う。メインを観てもらうにはとにかく視聴者を増やさない事には話にならないからまずアイデアとマメさかな。次はTikTokに手を広げるって言ってた。 セルフプロデュースは難しくもあるけどまずは自分が出来る事、抽斗を増やすことかな?(すでに知ってるかも知れないけど)私はありんくりんチャンネルが結構好きで観てるんだけど色んなコンテンツを作ってるからちょっと参考になるかも知れない。(私は比嘉さんぽと川満サリーが好き。笑)ちょっと邪道かも知れないけど猫とかいたら猫の手も借りるとか。笑 可愛い動物ものは伸びるからね。 オーディションはそれほど数も多くないだろうから並行して色々チャレンジすると道が開けて来る気がします^_^ (愛はフェチじゃない)

2024-08-10

作品評としては、愛を考察し、愛の輪郭を捉えようとしているイメージが爽やか。そして愛の真理をしっかり掴んでいると思う。絵も良いですね。個性的! (愛はフェチじゃない)

2024-08-10

>声が良い、度胸ある、顔出しOK 頭も良い、みたいな結構揃ってるので 同感。 バズるってやはり戦略だと思う。そこが難しくもあるのだけどね。課題はそこだと思う。 (愛はフェチじゃない)

2024-08-10

湖湖さんにとって落とし所が見つかったなら良かったです。 >私の言葉を信じてくださり感謝します。 信じる信じないというより理解できるというものだと思うんです。形は違うけど湖湖さんがされてきた体験と似たような体験をしてきているせいで理解しやすいというものかな、と。 私は人間って皆違う生い立ちや人生経験をしているから誰もが自分の経験を理解できるとは思ってないんですね。(同時に私が理解し得ないものもある、という認識。)だから私の場合、作品を通しても他人に理解なんて出来ないだろうというのが前提にある。理解に近い見解をもらえる可能性は限りなく少ない。気分を害するような突拍子もない見解にぶつかることもある。でもまぁそんなものだと最初から見切っています。 この作品、例えば誰にでも分かるように書くなら猫に仮の名でも付けて、どのように愛しているかが分かる日常的なエピソード(人に傷ついた体験に相反する体験的エピソード)なんかを付け加えたら分かり易いのかも知れない。だけどそれって読者の想像力を奪う行為でつまらないと思うんですね。分かり易いってつまらないから。だからこの作品はこのままでいいと感じます。そこから生まれる様々な感想(想像)は作品の本質(真実)とは別物で、それは感想を語る読者の創造物に過ぎない。私はそう考えています。 ここからは湖湖さん宛ではないのですが感想を書く行為として個人的な見解です。 ビーレビューは『合評により作品の向上に努める場』であるけど、それはビーレビ3ヶ条の3番目に明記されており、それよりも先の2条に、『合評のプロセスを通して、「詩作及び文章を書くことの喜びを大いに味わって頂ける」場所である。』とあります。そこが文極とは違う。そもそもビーレビューは文極の在り方に批判的な方たちが立ち上げたサイトです。明らかに批判的であったり作者の心情を害する感想を述べるのであればそれ相応の配慮を持って述べるべきであると私は考えます。 それから最後に湖湖さん宛で、 私個人へのご心配ありがとうございます。グリーンは一番好きな色です。身につけるならフォレストグリーンやカーキが多いかな。そもそも植物が好きで、時々庭のハーブに顔を埋めて深呼吸してます。笑 フランキンセンスの香りは知りませんでした。試してみますね! (にゃんちゃん)

2024-08-10

昨夜はスマホの調子が悪かったので簡単に切り上げてしまったので追記させて下さい。 私は猫を名付けずににゃんちゃんとしたことに好感を持ちました。なぜなら作中に猫との暮らしぶりは描かれておらずペットとは限らないからです。だからにゃんちゃんは名もなき野良猫かもしれないし、猫という種全般を指すのかもしれない。それによって読解の幅も広がるし愛という範疇も広げる。それにペットでも子供でも愛されネームを付けてもらったから愛されてるなんてことはありませんからね。子供の虐待ニュースなんかでは虐待死した子供の名前、愛らしい名前ばかりです。そして名もなき野良犬猫たちや名もなき野生動物たちに献身的な愛情を注いでいる人は世界中にたくさんいます。 個人的に前作、今作と湖湖さんの作品は刺さります。作者の思想的なものや人間性が浮き彫りになっていて、それは同時に読者の私自身への問いとなって返って来るから興味深く面白いのだと思います。 この作品では、私も鷹枕可さんと同じ箇所に惹かれました。 >若い頃、神が居たら殺してやる、と叫んだ >この世界は善人がなぶりものにもなる世界だから 私の場合は若い頃ではなく、今現在そう思ってますけどね。笑 現実を知れば知るほどそう感じます。 そして湖湖さんのレスポンスにある >グロテスクな現実もあるなかで美を求める人間としての悲願や人間性を守る闘いは決してホラーではないとしんじているのですよ。 この言葉が心に沁みました。 (にゃんちゃん)

2024-08-06

スマホの調子が悪いみたいでうっかり送信をタップしてしまいました。何度もすみません。 続きです。 例えば子供に恵まれないご夫婦がペットを飼う場合なんかはもしかしたら代用かも知れない。でも愛って対象が動物でも植物でも美しく素適な事ですよね。そこに母性があるなら尚更。私はこの作品を読んでそう感じました。 (にゃんちゃん)

2024-08-06

すみません!うっ (にゃんちゃん)

2024-08-06

すみません!うっ (にゃんちゃん)

2024-08-06

人間同士の愛情に失望する経験から動物を愛する方向へ向く人って多いと思うし、動物を愛するって決して何かの代用ではないと思います。勿論、代用にされている方もいるとは思います。こども (にゃんちゃん)

2024-08-06

>人は決して孤独ではないのかもしれないと、世界の中で自分の存在を照らし合わせて考えるとき感じます。 そういう世界観を持っていらっしゃるって良いですね^_^ 孤独って何なのだろう?と改めて考えると、結局アイデンティティの問題なのかもしれないなぁと考えつつ、一篇の詩とやり取りから豊かな思索の機会を頂き感謝です。 本に関心を持って頂けたことも嬉しいです。ありがとうございました。 (変身)

2024-08-02

優生思想は悪です、と断言しながらも美しさや強さ、能力の優劣に囚われてしまう人間の矛盾や悲しさが描かれているように感じました。私たち人間はどう在るべきかーー地球問題なのですよね。皆、同じ鳥小屋にひしめく鳥。情報に踊らされている私たち、富と貧困。それらの問題提起。 わたしたち人間はまるで記憶喪失のように何か大切な事を忘れてしまったのではないだろうか、と、タイトルの『変身』には、私たちは変わらなければならない時が来ている、そんなメッセージが込められているように感じました。 私はそれらの問題を考える時、随分昔に読んだピーター・シンガーの『動物の権利』という本が思い浮かぶのですが、考えれば考える程、複雑でデリケートな問題ですね。 再び考えるきっかけを頂いた作品で、とてもいい作品だと思いました。 (変身)

2024-07-29

夏の夜の夢の中にいるような幻想的な作品で久しぶりに美しい詩に出会えた気がしました。 靄から月光へ移行する自然描写を心情(不確定なものから明確なものへ移る)比喩として読みました。古典的な一連目と三連目の間に置かれた二連目を現代的な表現に切り替えるセンスが特に魅力的だと感じました。 梟を検索すると訓読みで『つよい』『さらす』とあるのですが、その辺りを投影して読むと、(一連目、三連目の)静けさの中に(二連目の)想いの強さや切実さがより灯っているような気がしました。 なお響く梟の声ーー幻想的でありながら個人的にリアリティを感じる作品でした。 (夜の梟)

2024-07-26

こっちの問題っぽい。 ディスコード使ってなかったせいかメールアドレスが無効になってて新しくアカウント作ってアカウントを認証しなければならなかったんだけど何度やっても認証メールが届かないんだよね。ログインは出来てそちらの招待はすぐ受けられたんだけどちょっとディスコードのシステムが意味不。そのアカウントも今無効になってしまった^^; 今回の判断は良かったと思いますよ。もし何かあった時はラインでお願いします。今後共宜しくです^_^ (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

ディスコード認証メールが届かなくて書き込みが出来ないんだけどコメントは読めました。 諸々了解です、申し訳なかったね。 (詩が書けなくなってから)

2024-07-21

コメントに窮する作品だったので今頃になりましたが、 欲望が膨れ上がり倫理が殺された時代なのだと思う。良心や正義感を持っている人間は少ないのではないないだろうか…でも居ないわけではない。それが『希望』と呼べるものではないか、私はそう感じます。 可愛い我が子を愛するのは自己愛の延長のような気がします。可愛いと思えない我が子を愛することが本当の他者への愛ではないかと思う。この作品の中には愛されない人の不幸と愛せない人の不幸が混在している。本当の意味で他者への愛が失われている時代なのかもしれない。人間とはそういう生き物なのかも知れないが。 (長男は脳の病気ではない)

2024-07-17

>父は米映画が好きで、日本的なものはあまり受け付けない育ちでした。母も日本的なものに、ある種古臭さを感じる育ちだと思います。 私はアメリカの映画やドラマも好きだけど日本の戦前、戦時中のもの好きなんだよね。向田邦子の世界みたいなの。ドラマ化されていて毎年お正月に放映されるの楽しみにしてたな~何ていうか心洗われる感じ^_^ 万ちゃん節、楽しみにしておりま〜す!ではまたね。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-16

それからやっぱり創作の方で表現出来るってすごい能力だと思うんだよね。切実さも欲もモチベーションになるならどちらもOKだと思う。(但し大切なものは見失わずに) 私はこの分野はさっぱりだから頑張ってほしいな~次回作も楽しみにしています^_^ (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-16

まぁ自分が出来ることを確実にやって行くしかないからね。 機会があればこれ読んでみるのもいいかも知れない。(すでに読んでいたら失礼) https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%80%8B%E4%BA%BA%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E3%81%AE%E3%82%86%E3%81%8F%E3%81%88-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBN-%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/4622037874/ref=mp_s_a_1_3?adgrpid=66144704150&dib=eyJ2IjoiMSJ9.n9Yox2iYNtKhzcXcL4-_iw.pZFzt3cgH-1zHzIgjLnprui3VUK-ZtsdqDQKH3mvqRI&dib_tag=se&hvadid=678993483747&hvdev=m&hvlocphy=9168147&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=4163422941799496096&hvtargid=kwd-411067885814&hydadcr=23547_13687334&keywords=%E3%83%99%E3%83%A9%E3%83%BC+%E5%BF%83%E3%81%AE%E7%BF%92%E6%85%A3&linkCode=plm&qid=1721114737&sr=8-3 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-16

まぁ作品は作者のものだと思うので改稿されてもしゃーない。 でも私は改稿前の方が断然好き。 (レイモンド・チャンドラーの猫)

2024-07-16

改稿前の方が良かったな。チャンドラー作品を知らない者にとっては小さな親切大きなお世話で最初に読み込めていたイメージが総崩れになる。こう読ませたいという意図が丸見えで色んな意味でがっかり。 (レイモンド・チャンドラーの猫)

2024-07-16

恋愛に関して、責任感から慎重になるというのは正しいと思うよ。他者に対する責任ってワクチンについても同様だよね。 では、国は国民に対して責任を持っているか? 人は他者に対して責任を持っているか? どちらも大変疑わしいよね。 前者に関しては利益という欲望が勝っていると感じるし、後者に関しては責任以前に無関心であるのではないかと思う。そういう組み合わせで起きていることではないかしら? 過去の薬害問題、ワクチンや薬の副反応や副作用の知識があれば治験もそこそこにカップラーメンみたいに出てきたワクチンに慎重になって当然だと思うけど、不安商法に引っかかるみたいに我先にとワクチンを求めた人が多かったよね。 私は恋人と別れて間もなかったから元彼にその話をしたのだけど陰謀論と思われたみたいだった。そして薬害が出たとしても国がちゃんと対応すると言い切る彼の思考に愕然としました。 人は自分が信じたいものを信じるし、それを変えることは出来ない。ただ自分は国や医療を盲目的に信用するのではなく自分の身を守りたいと考えるだけ、かな。 >先の先を常に見てる。結局そうすると逆にうまくいかないですね。 ここをもう少し煮詰めてみては? 私は先の先を見つめた時に絶望しか見えないけど、ではその中で自分がすべきことは?と考えると、自分が正しいと思うことをやり続けること、やり抜くことだと腹を括っているけどね。問われるのは、その強さが自分にあるかどうかでしかない。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-16

>一人によると、裏切られるんじゃないか? とか嫉妬心が湧くのが不安で。 >それで、女性に困らない生活を送りたいという。 >たった一人を愛すと言う狭い愛は、相手に信頼が置けるまで傍において考えたいのです。 そこまで考え抜いてるとは^^; 私は恋愛に対して一度もそんなふうに考えたこともなくて、考えたこともない自分にある意味衝撃を受けました。笑 恋は「するもの」ではなく「落ちるもの」、と誰かが言ったのを覚えてますが、それは真実だと実感するし、愛することもまた制御出来るものではないと思うのです…でももしかしたら万太郎さんのように理性的に自分の恋愛を俯瞰するというか(上手く表現出来ませんが)、そういう恋愛もあるなのだろうと、新しい視点を頂いた感じです。そして、自分がいかに考えナシだったか…ちょっと考えを改めたいと思いました^^; >私のこれまでの人生は、読んできた本や、見てきた作品の中にあって、実際の現実における物語性は、友人が少ない世界で、ひとり孤独に生きてきたと言うような、酷く脆弱なものだったと言う気がします。 これはひたすら自分自身を見つめてきた時間なのでしょうね。ともすると歪な観念の世界を作ってしまってもおかしくないのに、万太郎さんの思考ってとても現実的に感じるんです。それはご家族の関係においても(自分を含めて)人間をよく観察されているからなのか、聡明さを感じます。行動すれば出会いが増えるし、そこでまた様々な事を体験して、また新たに色んな事が深まって行くと思います。 人見知りに関しては、私もでした。一人っ子だったし、幼少期にやっと出来た友だちと引き離されて新しい環境に放り込まれる経験も重なってかなり人見知りでしたが、好きな道に進めば気の合う仲間が出来るし、少しづつ少しづつ変わって行くんじゃないかな。必要に応じて変わらざるを得なくなるものだとも思います。苦手でもスキルが身について行くというか、経験が自信に繋がって行くと思います。 万太郎さんの未来に幸あれ!と、親戚のおばちゃん(いや、お姉さんにしておこう)のような気持ちになりました… (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-16

>群れに迎合して生きてきた人たちは、そのアイデンティティに悩むという経験をあまりしてないのでわからないのかも知れない。 小さな群れの中で認められる事でアイデンティティが満たされる感じなのかな?アイデンティティに関しては人の事はよくわからないな。ただ自分の事で言えば、ごく普通の家庭で育ったけど幼稚園入園の時と小学校入学の時に父親の転勤があったから誰一人知らない子供の中で群れに入るのが非常に難くて、それ以降群れるのが苦手だった。だから別の場所で自分のアイデンティティを求めたのかも知れない。 >創作の世界で生きる人がアイデンティティに悩みがちだというのは、なにか秘密があるように思えてなりません。 私の場合はスポーツ競技の中で証明したいと思っていて、その世界で認められることもそうだけど、それ以上に自分が何処までやれる人間なのか試したかった。スポーツの世界って評価が明確だけど創作の世界だと中々難しいよね。どの辺りに目標を置くか、かな。たった一人でも評価してくれたら満足な人もいるだろうし、何かの賞を取って満足する人もいるだろうし、一冊詩集を出して満足する人もいるだろうし、万太郎さんみたいに人気者になりたい、モテたいって人もいるだろうから。笑 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-15

切実さ、そうだね。 野心だけではないその切実さが私は好きだな。 私は長くネット詩を見てきて詩人でそういった雰囲気を持っているのは中田満帆さんだと感じる。作風においても実際の行動力においても。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-15

>貧乏人が成り上がるための手法として、マドンナのように性的な仄めかしをして売りにいく。これは私にとっては表現者としてのリアルなのです。 デビュー当時のマドンナ、すごく好きでした。成り上がって行こうとする人の中にある勢いやギラギラした魅力に惹かれたんだと思う。同時期にいたホイットニー・ヒューストンはそうでもなかったな。歌唱力はずば抜けて高いんだろうけどツルンとしていて引っかかるものがなかった。確かホイットニーは恵まれた環境にいた人だったと思う。マドンナは今も第一線にいてホイットニーの最後は決して良くはなかった。人生ってわからないよね。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-15

私はこの作品すごく好きだわー 〝世界〟がすごくよく描かれているし、この文体もめっちゃ好き。雰囲気はめちゃくちゃ変わったけど、これは中田さんの文体から派生していると思う。中田さんらしさを残しつつも更に美しく変貌している。蝶みたいに。 詩集の方も読ませてもらいますねー この作品は入れないの? (レイモンド・チャンドラーの猫)

2024-07-15

>「だから、何なの? それで?」となってしまいますね。 哲学や宗教が基盤にあってもいいと思うんです。ただ、説明だけに終わっていると映画や本ののレビューに過ぎないと感じてしまうんですよね。その人の人生や生活にいかに深く結びついているのか、その片鱗も感じられないと「それで?」ってなります。そういった解説、レビューを崇めてしまっている人たちには「う〜〜ん」しかないのですが…少し宗教団体に触れたのですが、その辺りがちょっと似てるかな~と。何か崇高なものという認知があるのでしょうね。 >翌日からはギリギリまで後退せず、五十センチほど離れたところでダンプし、 >崖上にこぼれた砕石はブルドーザーで押して谷底に落としました。多分、これまでもそうしていたはずで、 だと思いますよ^^; 50センチだってギリじゃないですか!私なら1メーター離してくれないなら絶対出来ない。ダンプした時の積載の重みだってあるじゃないですか!崖に真っ逆さまな気がしてならない^^; 免許は不勉強でした^^; 実は小型重機の免許を前々から取りたかったのですが、この夏やっと時間が取れそうで実現しそうです。改めて調べたら重機の種類、大きさ、免許、資格、と、それぞれ色々複雑で勉強になりました。 湘南万歳〜てくらい湘南好きです。私はサーフィンはしないから波のことはわかりませんが、茅ヶ崎、逗子、葉山、鎌倉、あの辺りの雰囲気が大好きです。和歌山の海は行ったことないけど良いだろうな~ 私は茨城やいわきの海をちょこっと知ってますがサーフィンするには湘南よりいいんじゃないかって思います。サーフィンの小説、楽しみにさせて頂きます^_^ (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-14

身体性…なるほど!そうかも知れません。 お話お聞きすると増々共通点あるんですよね。私は10代からスポーツ競技をしていたから学校よりスポーツ中心で(学校の部活じゃなくスポーツクラブに通っていたから)、20代は競技生活中心だったから仕事は正社員は出来ず殆どバイトでした。長く続いたのは車関係が多かったです。レンタカーとかディーラー。レンタカーはフロント業務が主でしたが、レンタカーって個人のレンタルって1割に満たないんです。殆どが損保代車なので顧客までの配車がメインでバイトの男の子たちとペアで配車引き取りに出ていました。当時の普通免許で4トントラックまで運転していました。結構際どい道幅の顧客に届けることもあって通れるのか?ここ、なんてことも良くありました。難しいのは幌とかアルミでルームミラーが効かない車でした。私も相当運転には自信もあって走り屋やってるような男子からも◯◯さんマジ運転上手いと称賛されていましたが(笑)大型の運転手さんたちはマジ神業。崖の話、聞いてるだけで冷や汗で絶対無理。笑。レンタカーでベンツまで乗ってたからディーラーは楽勝でしたがやはり人様の車だから気は使いました。道普段クラウンでこんな狭い通っているの??なんて顧客もいましたから。 それから男だけのガテン系職場エグそうだな~笑 私も女性だけの職場って嫌いだから何となくわかります。車関係は男性が多い職場だったから続いたのかも。レンタカーで男女3:2、ディーラーだと10:1くらいの割合だから女性はかなり優遇されてました。飲み会でも「◯◯さん、まぁ飲んで飲んで」とお酌をされる側でした。笑 スポーツって共通点もあるんですよね。中1から同じジュニアクラブで一緒だった子が中高大学と学校は別でしたがとにかく学校の友だちより仲が良くて土日はずっと一緒でした。彼女は大学からサーフィンに転向してしまって車で通学してたからよく湘南まで一緒に行ってサーフィン見てました。と言っても彼女は流行を追うのが好きななんちゃってサーファーでしたけどね。笑 関内の洒落たパブでバイトしたりで時代を謳歌するタイプ、いつの間にか山下町や本牧辺りのBarに詳しくなっててよくあの辺りで遊びました。takoyo2さんも横浜に居たこともあったとかでその辺りも少し共通かな。 あぁそれから時代が時代だったから地上げ屋みたいな不動産屋でバイトもしました。一度社員がみんな三島の方に行くからとアウディで同行させて貰ったことがあって、そこは新興宗教の教団みたいな所で神様という呼ばれる人がいるんですよ。いらっしゃる皆さんが一種独特で、それで土地絡みで自殺者が出で何やら揉めているというか、多分土地巻き上げちゃうんでしょうけど、私はバイトだから詳しくはわからず、帰りに高級そうな鰻店に寄って鰻をご馳走になりました。笑 先生と呼ばれるブローカーが「ああいう宗教に縋る人は心か体のどちらかが弱いんだな」とぽつりとつぶやいたのを今でも覚えてます。 と、まぁtakoyo2さんには敵いませんが私も中々バラエティーに富んだ人生を歩んでいまして上の話は1/5程度です。だから机上での話(概念)みたいなのってどうしても退屈で、「それ何かの役に立つの?」って感覚なんですよね。実践で役立つ(戦力的な)経験や知識が欲しいんです。だからtakoyo2さんの生のストレートな語りに魅力を感じるんだと思います^_^ 長いな。笑 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-13

>つまりわたしは書き言葉ではまったくわたしの良さというか >面白さがまったく出ない男なんです。しゃべれば、結構、 >歯に衣を着せない発言でも心情を読み取ってくれて、人気者 >になれるんですけどね。笑 私はtakoyo2さんの書き言葉、面白く拝見してますけどね。確かに誤解はされやすいかも。笑 でも辛口だったり毒舌だったりって、結局は相手側の読解力だったり心の成熟度で受け取り方はそれぞれだと思うのです。どんなに丁寧に説明しても伝わらない相手には伝わらないし。takoyo2さんは純粋な方なんだと思います。だから損得勘定なしに物言いがストレートになる。 リアルでもきっと面白い方だと思いますよ。人生経験豊かな方の話って興味深いし、話が尽きないでしょうから。(ちょっと褒め過ぎましたかね?まぁ自由闊達な方が作為的になってしまうと面白くなくなってしまうので。笑) (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-12

私の中の〝いい作品〟基準に、「心がしんと静まる、そこから自分の人生に想いを馳せることが出来る」というのがあるのですが、そんな作品でした。そういう作品にはごちゃごちゃ感想を書けません。 (居場所がないのでベランダで寝る)

2024-07-12

私はtakoyo2さんの「歯に衣着せぬ」物言いが好きですけどね。 対話はある意味交渉だから交渉を成立させるなら(内心は別でも)相手をリスペクトするのはセオリーだと思います。仰っるように誰にだってプライドがありますからへし折っしまうと難しくなる。だけどそれって政治的ではないかな~と。 昔、政治家(市長→衆議院議員→政務官)の市長時代に三セクで関わったんですけどエグかったですよ。お腹の中と口は別物。笑 私はtakoyo2さんの正直さや率直さって内心憧れているし、お腹の中が見えるからこそ信用も出来るようにおもうんですけどね。(せっかくの志しに水を差すようでしたらごめんなさい!)  (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-12

良いなー 私は万太郎ワールドめっちゃ好きです。詩文の気概と言うか、私も行動ありきの人間なので生きる姿勢に共感出来るからだと思います。 幾ら思考を重ねても頭の中だけの概念ってやはり小さい。行動すれば失敗することも傷つくこともあるけど、それらの経験もやはり生きるということだと思うのです。そうやって見えて行くもの培って行くものに真実や価値を感じます。 テキストだとノミは〝のみ〟でも〝蚤〟でも面白く読めますね。蚤ならピョンピョン跳ねてる感じ。私は大げさなパフォーマンスや奇を衒うスタイルって引いてしまう人間だから違和感なく見れるこのくらいのスタイルは好感度が高いです。面白かったです! (Burn On!! 頑張るノミ)

2024-07-11

本題ですが、 >口でいろいろ綺麗事の思想哲学を語ることは出来ます。では、 >そのことばがほんとうにその人の思考、思想、哲学であるかというと >わたしには疑わしいのです。 >それよりは文体にその人が出ると考えています。 あぁ、なるほどなぁ、と頷きました。何となくは感じていた事ですが、 >ではわたしがいう「文体」とは何かというと、 >ことばの配置です。 ここからのくだり、私はそんなふうに読めてなかったので、目から鱗ですごく学ばせて頂きました。色んな角度、色んな抽斗を持って読めるようになるともっと面白くなるんだろうと思いました。貴重なお話をありがとうございました。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-10

ナルシズム…メンヘラ的ナルシズムという感じかな^^; (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-10

丁寧なお返事ありがとうございます。(暑いのでご自愛下さいね。) ゆっくりお返事かかせて頂きたいと思いますが、他の方も書いてるので春樹について一言…私はすごくナルシズムを感じて気持ちが悪かったです。登場人物にしても、それを描いてる文体にも。余りdisるの好きじゃないですが率直な感想として^^; (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-10

レスポンスありがとうございます。 文体でしたか。私は思考、思想的なものを読み解かれての事かと思いました。(まずは文体ということなのかな?) 谷川俊太郎と村上春樹、なるほど…私は村上春樹が苦手なのですが(初めての読んだ春樹が『ノルウェイの森』で気持ちが死にかけました。笑 内容もそうですが文体がやはり私にはマイナスオーラなんですよね)、谷川さんはそんなに苦手感はないような…でも仰ることはわかります。 『さゆり』は映画化されて話題になったのが記憶にあります。関心はあったのですが、忙しさで観忘れていました。原作(翻訳)、どんな文体なんだろう…経緯も興味深いですね。機会をみて読んでみます。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-09

おはようございます。 >嫌いといえばその全部が嫌いになるし(ぶどうパン嫌い >だけどぶどうだけ食べるひともいるだろうけど) これ気になって一日考えたんですね。 私が苦手と思っていた方の作品でスペシャル好きな作品があったというのはビーレビの話がなんですが、匿名投稿で出されていて(この方はよく匿名投稿されるんですが殆ど同じ作風だから誰だかわかるんですが)、これまでの作風とは全く違っていて誰か分からなかったんです。だから先入観なく読めた事もあって写真でいう所の奇跡の一枚、奇跡の一作だったかも知れません。 谷川さんの作品に関しては私は詩集一冊で判断しているので、その中で特に谷川さんの作品を嫌う理由がなかったので(嫌いの中の好きな一作ではないので)当てはまらないと思いますが、「嫌い」という強い感情や認識が前提にあるならtakoyo2さんのご意見に頷けるものがあると感じています。 でもどうだろう…例えば谷川さんが匿名投稿でビーレビに投稿したとしてtakoyo2さんは絶対に嫌いと感じるだろうか?takoyo2さんの嗅覚なら嫌いと判断されるかも知れません。 つまり何を言いたいかといえば、嫌いという根拠が明確にあれば、どういうシチュエーションにおいても判別出来る確固たるものがあるのだろう、とそんなふうに思いました。 まだまだ考察が浅いですが、私はまだ本当に詩を読んでいないのだろうと、一つの気づきを頂きました。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-09

なごみ、ありがとね^^; いや、おにぎりを深く追求したらシンプルに「塩」じゃないか、と。笑 昔、急に具合が悪くなって(貧血かなんか)横になって晩ご飯が食べられなかった時に、元カレが塩でおにぎり作ってくれたんだよね。多分あれが一番美味しかった(しみじみ)笑 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

主語は主語でもあなたが使っているのと私が使っている意味合いが違うでしょう? 私はあなたも言う当たり前(谷川作品を読んでいるのは【皆さん】前提で、というごく当たり前の説明をあなたにしただけ)あなたのは自分の意見に他人の意見を想像して挿入している類のもの。それが分からないならこれ以上は説明不可能。以降返信しません。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

わからないならもう少し突っ込みましょうか。 >俺も一つ一つの作品で好きを判断するし、【みんな】そうじゃないかな。 >【田中さんは】谷川俊太郎の詩があざといから嫌いなのであって、誰々の詩だから嫌いとは【言っていないような。】 私が言っているのはこういう曖昧な【みんな】や【誰か】が意味があるのかって話。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

>あと、類さんとronaさんもそろそろコーヒーでも飲んで落ち着きなさい。 私は落ち着いてますよ。昼間は仕事の合間に返信してるししつこいからイラッとしてるけどw 類氏が納得されずに返信してくるから誠意として返してるけど無視していいのかしら? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

違いわからないのかな? rona >【皆さん】先入観ではないと思っていますよ。 =「私は」(主語)「皆さん先入観ではないと思っていますよ」 類氏 >言いたいことは分かるし共感するが、〇〇という主語を抜きにして詩を語っても、話の流れが成立しないんじゃないかな。【みんな】、主語として言っているのであって、深い意味は無いと思うけどね。 じゃあ聞くけど、 あなたの意見に【みんな】を含む根拠は? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

>他の人の感じ方についてはどうでもいいです。 だったら「皆」「誰も」と他人の意見をあなたの主観で話すのはやめてね。話がもの凄くややこしくなる。主語は「僕は」「私は」の話にして下さい。私からはそれだけ。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

>知りませんよ、そんなこと。 だからあなたが想像して代弁すべきじゃないですね。ってこと。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

お返事ありがとうございます。 『明晰な頭脳』に関しては了解しました。ただ他の言葉に置きかえられる気がしますがそれぞれですからね。 『あざとさ』に関しては全く同意です。(明晰なご意見だと感じます)私の意見を付け加えるとしたら、どの作品にも含まれる「あざとさ」を「あざとい」と感じるかどうかは読み手次第だと思います。蛇足になりますが個人的に私が「あざとさ」を感じるのは文極作品に全般かな。自身の作品も含めてね。笑 ああいった場に飲まれて認められたいという心理が書かせていたから。そういった邪な心理を大分抜け出せたのは最近です。だから過去の作品は全部葬りたいのですが、あそこは消してくれそうにありませんね。笑 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

>誰も先入観をもって嫌っているわけではないからronaさんの指摘には違和感を覚えてしまう。 まずあなたはこの話に乗っている他の人の気持ちや考えをあなたの尺度で想像して代弁すべきではないです。「誰も」とか「みんな」とかね。私の発言に対する解釈はそれぞれがされるでしょうし、そこに異論があれはそれぞれが発言すればよいことです。 >誰々の詩だから嫌いというのは視野が狭いと思うが、誰も先入観をもって嫌っているわけではないからronaさんの指摘には違和感を覚えてしまう。 皆さん先入観ではないと思っていますよ。それは当然作品を読んでの話でしょう。 私はもしあざとい詩が嫌いなら逆に個人の名前を出す必要なないと思いますけどね。そこはあなたとの解釈の違いでしょうね。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

誤解のないように付け加えると「◯◯誰々の詩は嫌い」という意見を批判しているわけじゃないよ。例えば私は谷川詩集を一冊しか持っていないし特別なファンでもないけど、その詩集の中にスペシャルに好きになった作品があったからこう感じましたって話。ビーレビでもこの人の作品苦手と思っていてもその人が書いた一編の詩がスペシャル好きななったこともあるからね。「誰々の作品が嫌い」って明確な嫌いがちょっと不思議ではある感じかなー (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

いや、類さんのコメントからは括ってないと感じたけどね。私がちょっと違和感を感じたのは「誰々の詩だから嫌い」という括りであって、類さんは誰々の詩も好き、誰々の詩も好きって言ってるわけで、まぁ括っているかは微妙なラインかもしれないけど前者とは違うニュアンスを感じる。 そういった流れの中で私は◯◯(誰々)という括りでは考えず一遍一遍の詩で好きを判断する、という意見を表明したわけで意味は通じるだろうし話の流れには乗っていると思うけど。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

類さんは私のコメントが誰宛だと思っているの? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

じゃあ◯◯に谷川と入れたら良かったって話? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

あぁ、谷川作品⇔商業的って前提の話って事? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

作者を主語にしないと詩は語れないの? 話の流れに乗らなきゃダメなの? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

主語って作者? 話の流れって何の話? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

私はそもそも◯◯の書いた詩と括らないけどね。誰が書いた詩でも響いたり刺さったりする詩があればその詩が好きなだけ。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-08

夢や目標って簡単ではないよね。ハードルをいくつもいくつも越えなければならない。私もそうやって叶えてきた夢もあるし、まだ叶えられない夢もあります。自分が諦めない限り可能性はあるし、努力してればどこかでチャンスを拾える事もある。経験的にそう信じています。 「履歴を見て心配」も厳しい壁かもしれないけど、万太郎さんのような背景を持つ方が活躍出来る時代になって行くと思うし、そうあってほしいと願っています(^_^)v (内弁慶武者震い国ニッポン!)

2024-07-07

>世の中には明晰な頭脳で詩を楽しみたいっていう人たちもいて その言い方だとまるで非対象者が明晰な頭脳を持っていないように受け取れますが、果たして『明晰な頭脳』とは? (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-07

とんねるずかぁ、なるほどな~ >チャラい部分を解放したい部分もあり、そこを発揮すれば女性もよりみてくれると思うのですが。 なるほどなるほど!何となくイメージ湧きました。世代の違いかな、私なんかはたけしさん、さんまさんに面白さを感じたバブル世代なんですよね。 万太郎さんのメルモさんに対するコメントを読んで一々頷けてしまい、すごく物事をシビアに捉えている世代であり、正面から捉えていらっしゃる方なんだと感じます。このシビアな時代に私達世代がもっと向き合わなければならないのにね。 人気者になって頂きたいなぁ、陰ながら応援してます!! (内弁慶武者震い国ニッポン!)

2024-07-07

>例えばバカな人間に嫌な思いをした人間として、その人間をこき下ろすことに、正当性があったとしても、それは傍目からは酷いことのように見えるのかもしれない。 表層的なものしか見ない人間が多いから直球を放ってしまうと殆どがそうなりますよね。 人気者になりたいなら高度なテクニックを身に着けるか、こき下ろしても(毒舌吐いても)嫌われない人ってやっぱりバックにある人間性が認められていると思うんですよね。北野武さんとか。そうなると毒舌の前に人間性と認知度をあげる、かな?なんて事をつらつらと考えました^_^ ラフでルーズいいですね!そしてcoolさって大事だと思います!自分を俯瞰出来るのは一番大事かな。 (内弁慶武者震い国ニッポン!)

2024-07-07

テキストがもの凄くいいです。(女性のコメントがないのが色んな意味で残念!) 朗読はプロ級ですね。ビジュアル論争(?)になっていますが、私はやり過ぎないこの感じが良いと思います。過ぎたるは及ばざるが如しで奇を衒い過ぎると道化になってしまいストレートなテキストが生きない気がします。 (内弁慶武者震い国ニッポン!)

2024-07-06

面白かったです。 私も詩とは全く畑違いの人間だったのでネット詩に関わった時にちょっと異世界でした^^; 韓国人嫌いは犬に噛まれた経験で犬嫌いになってしまうのと良く似てる気がしました。私は国や人種に関わらず素晴らしい人もいればクズもいるように感じますが、ただ韓国は自殺率がかなり高いですよね。生きづらさは国や国民性と何か関わりがあるような気がします。 (あ、日本の詩人だ、石を投げろ!)

2024-07-06

A・O・Iさんの作品にある力を改めて感じながら(力の差もジワジワ痛感しながら。笑)何とか書き終えました。得難い体験のきっかけを作って下さり感謝です。ありがとうございました。 (オマージュ;『成れの果ての』〝その続き〟を)

2024-07-06

お返詩ありがとうございます。 オーシャンブルーで描いたものがアースブルー、プラネットブルーへ、そこから宇宙まで広がっていくような、すごくイメージを広げて頂いて、まさかまさかの感無量です。おまけに瑪瑙、素敵過ぎです! (オマージュ;『成れの果ての』〝その続き〟を)

2024-07-05

こちらこそ~胸をお貸し頂いて感謝です! 最初は二兎さんのスレッドで読解するために自分の言葉に置き換えていただけなんですよね。書き換えというやつ。そんなこんなを一人で進めている内にすごく作品に入り込めて、これは書き換えじゃなく自分の『成れの果ての』〝その続き〟を、を書きたくなってきて…だから対象作品はかなりの読み込めていると思うのです。対象作品はまだ完全に失っていないのですよね(私の読みでは)。私が書いたものは失った後の話で本当のAfterの話。A・O・Iさんの読み通りです。 まぁとにかく大変でした。同じ分量は書けないと思いました。A・O・Iさんのこの作品は一本の木なのですよね。枝がいくつかに分岐していて、それぞれが豊かに茂っている。だけどそれらはすべて同じ幹から伸びてる、そんな印象を持ちました。 いい経験をさせて頂きありがとうございました。きっかけを作って頂いた二兎さんにもお礼を! (オマージュ;『成れの果ての』〝その続き〟を)

2024-07-05

温泉いいなー (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-05

詳しいですねwww ちなみに私は稲森派ですw (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-05

なんでお二人はそんなに仲がいいんですか!w (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-05

ある詩人さんがnoteで書いてた文章が良かったので要約して貼っておきます。(自戒を込めて) ネガティブな感情や人への評価や批判の類いのことから自らを解放して、やるべきこと、大切な人やものを一生懸命大切にすることに集中す自分になることーーー こういう言葉が出る人間になりたいしそういう人生を送りたいわ。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-05

まぁ押し付けも答え合わせも全くクリエイティブじゃないからねw (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-04

誰かが言った言葉の解釈なんて受けとる側の自由じゃないの?これが正解なんてあるのかしらね?特にアートなんかは。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-04

谷川さんは詩人としてより子供の頃に好きだったスヌーピーの4コマ漫画の翻訳者のイメージが先だったな。あれ好きだったなー (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-04

私は紅茶はストレート、ホットならダージリン、アイスティーならアールグレイが好きかな。 谷川俊太郎さん好きだな。実は今まで読んだ詩の中で一番好きな詩は谷川俊太郎さんの『愛』という作品。『クレーの絵本』という詩画集(と言うのかな?)の最初に置かれた詩です。 それから田村隆一さんは詩を書き始めた頃に衝撃を受けて、無謀にもああいう詩を書けるようになりたいと思った。笑(結果、書けるようにはならなかった。笑) (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-04

私はメルモさんの鬱憤居酒屋居座りトーク面白くて結構好きなんですよねーじゃんじゃんトークして下さいw 詩を書く時にお供はないけど飲み物は紅茶派です! (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-03

>そういう「綺麗事」への批判について、私はやはり詩の一行一行をしつこく掴んで問い詰めるのが建設的だと、ずっと思っているのですがどうなのでしょう。 綺麗事批判をした一人として書いときますね。まぁ作者本人にその批判に向き合う気があるかどうかです。takoyo2さんへのレスポンス読んだらとこをどう見たってないでしょう?挙げ句反省促されたりして(笑)バカバカしくて付き合いきれないでしょう。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

黒髪さんの文章の分かりづらさは論理云々じゃなく文法の問題だから!笑 まぁわかりました。教祖誕生!って感じですね。まぁネットの片隅の狭い狭い世界だからいいんじゃないかとw 実社会に出たらあなたのtakoyo2氏への発言や考え方は通用しないと思いますけどね。まぁ頑張って下さい。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

>自分と違う価値の全てが >正しいのではなく、悪いものは悪いのであって、私は、悪いものを賞賛することは >ありません。 >非対称性=悪という理論が世界で横行していますが、私はそれは非常に愚かであると >考えるところです。 これもご自身の発言内で非常に矛盾されているように思いますが。 それから黒髪さんの文章(日本語)めっちゃわかりにくいから簡潔に分かりやすくぷりーず。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

じゃあ上の質問に答えて。矛盾にとらわれないってのはナシで。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

私は拘りを持ってる人間の方が好きだな。それを他人に押し付けさえしなければね。問題は「拘り」じゃなく「押し付け」の方だと思うな。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-02

>自分と違う価値の全てが >正しいのではなく、悪いものは悪いのであって、私は、悪いものを賞賛することは >ありません。 >非対称性=悪という理論が世界で横行していますが、私はそれは非常に愚かであると >考えるところです。 これもご自身の発言内で非常に矛盾されているように思いますが。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

私は自分を詩人だとは思わないし、これからも思わないだろうな。書いているものが詩であるかどうかもどうでもいい。たまたま、というか、見た目が詩というジャンルに分類されるんだろう程度に思っている。書いたものが自分の生活や人生に何らかのメリットをもたらしていると感じているから書いているだけ、かな。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-02

>異質なものへの感覚を、 >悪いものだと考えるのは、いい加減にやめて下さい。異質なものを認めることで、 >人同士が尊重すべきことがあるというのを、何故分からないのか。おそらく、 >そうしたことをまだ考えたことがないからでしょう。反省をお薦めします。 これブーメランになっていませんか? 異質なものを認める、尊重するというお考えならtakoy2さんのご意見も認めないと筋が通りませんよ。 そんな浅さ、言い換えると表層的な綺麗事を作品から感じてしまうのでしょうね。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

私は、そうだなぁ…最近心がけていることは、自分が惹かれる作品をきちんと読み込むことかな。それが自分の作品にどう活かせるかは未知数だけど。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

いえいえ、イ◯◯ン全然OKですよ。 イ◯◯ンが幸先いいと言ってるみたいな流れに見えてはなんなので念の為です^_^ (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

↑はシノハラさんのコメント読んで書いたものです。まさかイ◯◯ンが乗っかってくるとは…^^; (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

幸先のよいスタートで何より(*^^*) (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

返信ありがとうございます。 制服のカッターシャツの袖!場面が思い浮かびました。(先に思い浮かべられないとダメですね…) 花言葉は花が好きなのでまず真っ先に調べてしまいますが、この作品の場合、相手の女の子のイメージでもあるように感じました。西洋では「無邪気」や「可憐」といった花言葉がついてるようで、実際とっても可憐な小花ですよね! (撫子)

2024-06-29

面白いです。深い意味を探してしまいたくなる作品ですねー (よるべなし)

2024-06-29

撫子の花言葉は『純愛』 >厚手の白を握ります。 ここがイメージを作れなかったのだけど… ありったけの勇気を振り絞って臆病な子供の(僕)から大人の男(俺)になる瞬間や告白するその瞬間(彼女も同じ気持ちだったんですよね)だから空気が温かくなる(お互いの体温が上がった感じ、すごくよくわかる)…描き方が中々エモい素敵な作品でした。(遠い昔を思い出しました。笑) (撫子)

2024-06-29

最近バラにハマっていてローズクリエーター(育種家)のyoutubeをよく見るんだけど情熱に圧倒される。新品種が生み出されるまでの過程と年月。最近のガーデンローズは特に耐病性が優れているものを作ろうという誰でも楽しめる花にしようという方向性とか、何だかすごく楽しい。 一流の人は周りに人が集まるから大抵は常識的で優しいよね。自信が余裕を生むんじゃないかな。 煮干しと昆布は二次創作というか、クリエイティブですねー美味しそうなの伝わってきます! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-28

色んな人がいるからね~楽しみ方は人それぞれだから楽しみ方が合致する相手がいると面白くなるんだと思う。なんか異国で言葉が通じる人が見つかった、みたいな。笑 A・O・Iさんからは、作品やコメントから学ぶ所も本当に多くて、学べる人がいるというのもやはり稀有なことだと思います。 あと、作品書くのめちゃくちゃ楽しかった!自分では絶対に書かないであろう心象風景と言うか、そういうのが作品を通して書けることに驚きでした。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-27

完全なんてことは可能だと思っているの? (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-27

ありがとうございます! 6月は2作品投稿済みなので7月に〜* (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-26

色んな読み方(読解方法)があることは理解していましたが、何を目的に読んでいるか、というのも人それぞれなのでしょうね。作者を知りたい、作者に寄り添いたいといった動機もあるでしょうね。でもその距離の取り方って問われるような気がします。 wikiに載っているような作家なら出身地(北国なのか南国なのか)とか生い立ち、家族構成、学歴、職歴、既婚未婚、子供がいるかいないか、等という情報ってなんとなく作品読解に役立つ気がする。 だけどSNSの断片からってどの程度役に立つか少し疑問符です。まぁ多少役立つにせよ、情報量としても少なくて返って作品を曇らせそうな気がします。一例をあげるとA・O・Iさんの6月の頭に投稿された作品に寄せられたコメント。作者の動向を追ってかなり歪曲だと感じられるもので(あくまでも私がそう感じたって話ね)、作品外の思い込みから作品を読んでしまうというやつ。その方向から作品や作者を知ろうとするのを極めると、アナザーホラー(ビーレビ投稿作品名拝借)な気がする。笑 私は作者より自分の中にあるものを作品の中に探したいにタイプだから自分が作品をどう読んだかの方が重要。だからこれも極端な話だけど作者名はいらないくらい、そうやって読んだ方が作品の中の他者を感じることが出来るんだよね。そうやって始めて作者が浮かび上がってくるというか。 私自身も私という人間の余計な雑音やイメージを入れないでまっさらな状態で作品を読んでほしいから投稿時は作者名を出さないで投稿しています。まぁ本当に人それぞれですね。 皆さんご自分の読解について触れられているから私も少しだけ。自分の読解について改めて考えると、私の読解は全てが『勘』だと思う。自分の内部から引き出せる物(主に実体験、その中には少々の知識も含む)からイメージを膨らませるという非常にアバウトファジーな方法かな。*勘とは経験の蓄積である:名城大学 飯島澄男終身教授 そんなこんなで、A・O・Iさん、 対象作品をそんな読解方法で私なりに翻訳、そして私という人間だったらこういう感覚を持ち、こういう書き方になるな、という書き換えなのか返詩なのかカテゴライズがわからないけどオマージュ作品として投稿させて頂いて構わないでしょうか? (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-26

お返事ありがとうございます。 私も詩を比べる(ポイント、賞)行為は好きではありません。メリットよりデメリットの方が確実に高い気がします。ささやかな『好き:いいね』を伝えているだけでも数字になってしまう何だか比較しているように感じてしまいます。 なんというか、例えると麻布台ヒルズをいいなーと思う人がいてもいいし、築80年の昭和レトロな長屋に良さを感じる人も、結局好みだろうと思うのです。まぁ周りはどうであれ自分自身が詩と豊かな関わり方をしたいですね。 お付き合いありがとうございました。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-25

>この「憎悪のみ」というのはあくまでも主観でしかない。 確かに主観ですね。だからこその対話でしょう。対話姿勢、対話内容でいくらでも認識は変わります。ということを言いたかったのですが。(文章力が低いためこれで伝わるかも不安ですが。)対話を拒否されたなら、私の信条や価値観が違う人と認識します。私は私が絶対的に正しいと思っているわけではなく、私の考えを表明しているだけなので。 この交流掲示版の開設に関しては、私は否定的に感じていません。匿名で荒れて閉じたフォーラムに代わりユーザーを紐付けられる掲示板に作ったのはいいアイデアくらいに思っています。頃合い的にも納得してます。試運転して荒れるなら閉じるというのも理に適っている。 私は天才詩人2さんにダーザイン氏と同様の役割を求めていないんです。彼には彼の個性があり良さもあるでしょう。『みんな仲良く楽しくやって』というのが彼のポリシーみたいなものと受け取っています。人には苦手な事もあれば得意な事もある。年齢的にも私よりかなり若いから(正確なお年は把握してないので失礼ながら)ちょっと子供を見ているような視線になっているかも知れません。私は天才詩人2さんはかなりユーザーの自主性に任せられていると感じていて(事細かくユーザーの言動をジャッジしてカード発行とかされませんよね)、その点を好ましく感じています。だから一利用者として利用しているに過ぎないです。そして私は自分が他人に必要以上に期待されたくないので他人にも必要以上に期待もかけません。場が私の好みと合わなければ去るだけです。勿論対話が可能であるなら対話はしたいですが。 掲示板に関してはtakoyo2さんのご意見はそれも一つのご意見としてそのまま受け取っております。takoyo2さんの批判は期待の裏返しのように感じています。それ故否定的に受け取っていません。 澤氏に関しては、言及したくない、というのが本心です。 本心で対話することが大切、と言った以上は本心で語りました。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-25

>本心で語る人がいなかったね、結局、ひとりも。 つまるところココかな、と。 本心で語り合う、その心構えがあればどんな話題でも良いと思うのです。私が言いたいのは、自分と違う他者を少しでも理解しようという気持ちもなく、一方的に主義主張をする、そのために誰かや何かを否定批判する行為、憎悪のみで発言されている言葉はそれを目にする関係のない他者にとっても気分を害するものでしかないという事です。そして中途半端な応酬はやはり茶番にしか見えず白けますね。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-25

こちらこそありがとうございました。 すごく楽しかったです。A・O・Iさんの作品にまた一つ近づけた気がしますし、多くの学びを得ることが出来ました。 A・O・Iさんのコメントから一つ言わせて頂くと、私は文極経験者ですが(同じに括られるとちょっと違うと思うので書いときます)、たいした学(知識)は持ち合わせてないし、誇れるような詩歴ではないです。そして知識があれば良い詩が書けるとは思ってないです。必要なのは知識を活かせる知性じゃないかと思います。知性なき知識なんて検索すれば何でも引き出してくれるインターネットに簡単に負けちゃいますから。笑 私が何かを学んでいるとしたら色んな方から学べたのだと思います。それは学ぶ柔軟性を持ち合わせていたからだと思います。詩歴とか賞とか意味あるのかしら?才能がある人は最初からそれなりのクオリティで書けるのです。賞に関しては特に文極の賞は平川氏の個人的な感情に左右されておりケムリ氏が居た頃から問題になっていて平川独裁の後期は非常に怪しいものだったとヘビーユーザーなら知っている事です。表層的なものに盲目的にならず詩人の目をもってこれからもご活躍下さいね。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-24

↑はtakoyo2さんの事ではないです。誤解のないように。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-23

まぁこの掲示板の利用については運営代表が、 >とにかくみんななかよくね。あんど楽しく。 これ念頭に置きましょうよ。思想や主義主張、デリケートな問題はそれこそ自分のブログやXや個人間のメールでお仲間とやればいいんじゃないかなとは思う。誰かや何かをdisるってそれを読む他人の気分を害するって俯瞰は大事だしこういった場所ではエチケットだと思う。まぁ無自覚にやってる人には伝わらないだろうから私は特定の人のは読んでない。不本意だけど不快な思いをしないためにはそういった自己防衛をするしかないよね。 こんな事で来月も続くのかしら? (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-23

お陰様で最後まで読めました。多謝。 素敵な作品でした。 (上のは即興なのでちゃんとした返詩、描きたいなぁ。書けたらなぁ。) (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

ありがとうございます。(流石!) >「願っています」という語句で、一瞬血が通う。 ここ本当にそんな感じなんですよね。美しいものが露わになる瞬間のような。その描き方が見事。(読み解けなかったけどここが一番好き。) これだけの熱量持っている書き手を見るのは十数年振りで、いくらでも湧き出てくるような熱量は昔の某氏(名前は出さない。笑)にすごく似ている気がする。タイトルがA・O・I氏の名前だったり(タイトルめっちゃカッコいい!)名前に言及しているのも個人的にすごく納得です。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

>幸せな今が欲しいから花弁を心臓の表情で握り返した 葬りたかった手指の症状がまた願っています  ここがどうしてもつかめなかった。涙 ここすごくいい所だと思うのに。。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

最後までは無理っぽいので対象作品に返詩として、(置かせて下さい) すでに見えてしまった未来、自嘲する自分に白けて、燃えていたものは灰だけになったと、臆病さゆえ冷え切った場所を知る、また、自分ではない誰かに導かれるまま、 諦めに喘ぎながら幻覚を見るように、内に抱いた熱は悲鳴をあげるほどに、走る列車の中から外を見ている、その光と闇に目眩する、それは内なる夏が降らせる冷えた青さで、 諦めと、焦燥と、 居心地すら勝ち取れない空っぽの胸は湿っていて、笑いは冷えて、 窓の外の景色の中にキラメキが見え隠れして、剥がれ落ちていく、やわらかく繋ぎ止められていることに変わりはなく、美しかった過去はここにはない、 何もない部屋でせめて嘘がほしい、 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

対象作品読んでなかったけどめっちゃ良いですね。私も何か書かせて貰いたいと思って少し下書き進めたけど半分くらいで迷子に。。(もうちょっと頑張ってみます) この批評作品を読み解く(消化する)には更に時間がかかりそうな気がします。笑 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-22

好きな映画、続々と思い出したので! 『アトミック・ブロンド』この映画サントラもめっちゃ好き。 それから『レッドスパロー』あとは『キル・ビル』、『羊たちの沈黙』、あーー『タイタニック』を忘れちゃいけない。笑 作家だと村上春樹より村上龍の方が好き。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-22

恐縮です。 私の中でずっと渦巻いているものが対象作品とリンクしたのだと思います。作品に感謝。ありがとうございました。 (『Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay』 を読む。)

2024-06-22

思いがけず懐かしい文章を読んだのでちょっと昔話を。 私は現代詩フォーラム黄金期に詩を書き始めたから当時の記憶ってものすごく鮮やかなんだよね。特にA氏、N氏、G氏、K氏、I氏(当時のハンドルから)の熱量、詩も散文もすごかった。 現フォにはリアルタイム会議室って名前のチャットルームが2つあっていつも賑わっていた。 私みたいに文系でもない詩にも精通してない初心者が今まで続いたのは当時に培われた何があるんだと思う。何か…詩には何かあるんだろうなぁ、という何か。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-22

二兎さん、こんばんは! 胸をお借りするつもりで作品をお借りしました。事後報告ですみません。 リンク先のあをの過程さんの文章読ませて頂きました。ああいう文章書ける人、最近は見ませんね。しかし葉月家の物置きはどんなお宝が眠っているのか…漁りに行きたいです。笑 (このスレッド連絡用にも活用出来て良いですね>運営さん) (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-21

>よくある現代詩批評の型式に思えて、 そうなんですよね。私もそういった型式から離れた作品にしたかったのですが中々難しい。的確なご指摘ありがとうございます。 (『Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay』 を読む。)

2024-06-21

温かく素敵な読解をありがとうございます! 読んでいて発見(気づき)が多かったです。そして何だか報われた気がしました。作品が、というより作品を超えて私自身の生活が報われた気持ちです。(感謝) そして『犬の目線』かぁ…流石、目の付けどころが良いですね。(いつかやります!笑) (アスチルベの水辺)

2024-06-19

目を通して頂いただけでも有り難いです。コメント残して頂いてありがとうございました。 (アスチルベの水辺)

2024-06-19

>ちょっと懐疑的な見方になってしまった。 書き手の中には読者を導いてあげるような書き方をする人もいるんじゃないかと最近気づきました。私は全く自分本位に書いているのと、これまでよりも複雑なものに挑戦したいと書いた作品なので、こういった感想もある意味嬉しいです。コメントありがとうございました。 (アスチルベの水辺)

2024-06-19

「コリーニ事件」検索したらyoutubeの映画広告でチラッと見たの思い出しました。その時は通り過ぎてしまったから、こうしてお勧めして貰って概要まで調べたらめっちゃ観たくなりました。すごく奥深い話(事件)なんだね…あーーすごく好みです。原作も要確認ですね。ありがとう!! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

映画じゃないけど映像で印象深いのは『被ばくの森から』 https://www.amazon.co.jp/%E8%A2%AB%E3%81%B0%E3%81%8F%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%8B%E3%82%89-%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%85%8B%E7%B3%BB-DVD-%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%B3/dp/B0095EPV9C 映像でおすすめがあったら教えてほしいな。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

映画、パッと思い浮かぶのは『バイオハザード』と『ターミネーター』 アリスとサラ・コナーは永遠の憧れかも。あのくらい強くなりたい。笑 もっと古い永遠だと『風と共に去りぬ』 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

https://www.amazon.co.jp/-/en/%E6%9D%BE%E6%9C%AC-%E5%9C%AD%E4%BA%8C/dp/490673846X この詩集が読みたいけど高いなー (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-18

6月と言えばディスコデビューした月で、ネペンタで開催された慶應と日本女子大の貸し切りパーティだったな。当日に誘われたから大学の帰りに当時流行りの服を見繕ってこれまた流行りのウェッジソールも揃えて、東横線に乗り換えて、雨がだんだん上がって車窓からは夕陽が見えてきて、中目黒から地下に入って六本木の改札を出るともう夜のネオンが輝いていてアマンドの前は若者が溢れていて、すべてがきれいだった…思えばあれは詩的だったな。 皆さん昔話に花が咲いてるからちょっと思い出したんだけど(昔過ぎるか?w)でも私にとっては文極はもっと遠い過去の話みたいでほとんど思いだせないな~ (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-18

昔、甥っ子を連れて『こどもの国』という娯楽施設に行った帰り、電車を待っていると、甥っ子が「こどものカニだ」って唐突に言うものだからホームに蟹!?って思って「どこ!?」って床を探したらホームの向かいの大きな看板を指さして…まだ漢字を習っていない彼には『国』が蟹の形に見えたらしいんです。そんな事を思い出しました。そういった感性って大人になって消えてしまうのかも知れません。それってつまらないですね。面白く読んで頂けたのは読み手さまの感性だと思います。そういった感性を失わずに磨きたいなぁと思います。 (風花想)

2024-06-18

>ポエマーであるのをいいことにカッコ良さげな難読漢字や覚えたての英単語をここぞとばかりに披露したがるんですね私は。無用な私アピールに走って読者を置いてきぼりにしてるあれ、サービス精神が足りてないなっていつも思うけど。やめらんないんだなあれ。 普段どーゆー作品書いてるのか益々楽しみだわ。笑 ブルーノ・マーズ良いね。音楽ネタ続けたいけどまぁ余談だからこの辺でね。運営さんが雑談スレッド立ててくれたからまたいつかそちらで話せたら嬉しいわ。 (アナザーホラー)

2024-06-16

天才詩人2さん、お疲れさま。 良いスレッドが立ったなーと思います。 現フォ、文極、また歴代のビーレビの中で私は今のビーレビが一番居心地が良いです。運営が無駄にイキらないのが良いんじゃないかなーと思ってます。 個人的に葉月二兎さんや原口昇平さんの詩が読めるなんてすごい場所だと思うし、文極みたいな敷居の高さがないから初心者でも臆せず書けるし、誰でもハイレベルな書き手の方と交流出来るベストな環境じゃないでしょうか。 まぁ私なんかはコンスタントに書く書き手じゃないから気が向いた時に気楽に来れる空間だと有り難いです。 それからあの人どうしてるのかな~なんて思い出す詩人さんが書きに来てくれるような場所になるといいな〜なりそうな気はしますよ! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-16

えぇぇーー 私は読者サービスなんて考えたこともなかったわ。つーか、この作品のキモって他者の動向追って詩を書くなって話だと読んでいたんだけど(なんかコメント欄では日記ですかごめんなさいポエムへの皮肉みたいになってるけど)読者意識して書いてる時点で違ってない(しかも5割方。笑)、つか矛盾しない??と感じてしまうな。まぁ人それぞれだから批判じゃなくこれは感想ね。 才能に関してはねー、私はスポーツ畑の人でオリンピックに憧れたような人間だからスポーツにおいての肉体的なピークや限界みたいなのは確実に認めるんだけど、文芸や音楽って違うと思う。 確かに若い頃の歌声は伸びがあるし勢いやノリは良いと思うけどそれだけって気がするんですよね。私は後年のフランキーヴァリやクール&ザ・ギャングなんかを聴くと若い頃のものより断然好き、というか心が震える。若い頃の中森明菜なんかは全く関心なかったけど最近出したジャズバージョンを聴くとかなりハマる。伸びやかな声は失われたけどすごく魅力的な歌声や歌い方になっててやっぱり才能なんだと感じた。なんていうか、その人の人生の重み、綾みたいなものを感じるんですよね。文芸も同じじゃないかしら? もしも若さが枯れて終わるならそれはそこまでのものだったんだろうし、薄っぺらい人生を歩んでいたらその先には出ないものもある。詩なんか特にそうなんじゃないかな。 何だか余談が過ぎたんでこの辺で。 (アナザーホラー)

2024-06-12

怖っ…でもちょっとゾワリとした後にサービス精神を感じてしまったw 投票期日以降に公開される著者名が楽しみで仕方ない。笑 マジコメすると文極で書けてた人たちって文章力高いしユーモアもあるし知性もあって廃人ぽくは見えなかったな〜この作品もそうなんだけどね。そこに釘付けになってしまうのはライバル意識とか承認欲求とかの問題かしらね? 後、私は才能は消耗品だとは思わないんですよね。勿論ピークみたいなものはあるだろうけど、その才能で何を構築していくか、構築していく能力が才能なのかも知れない。それを支える尽きない情熱や愛とかも才能なのかも知れない。そんな事をつらつら考える機会になって面白かったです! (アナザーホラー)

2024-06-10

中々ホラーで怖面白く読んだんだけど、これが無記名で書かれている方がよっぽどホラー感があって怖くてコメント出来なかったんだけど、今開いたらコメント付いてて、読んだら吸収さんのコメントが詩的で泣かせますね。トータルでオモシロイ。 (アナザーホラー)

2024-06-07

レスポンスありがとうございます。 この作品の個性と内容は印象的で私の中に種として残るだろうと思います。その種がいつどのように発芽するのがわからないけど、実りを予感させる種。私は詩を書くのも読むのも(まだ見ぬ)知らない自分の発見だと思ってます。それは一つの自分との対峙の形であると思う。 >皆おおらかにいろんなひといるなあと許容できればいいですね。難しいですけどね 一番深いテーマかも。笑 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-07

私は励ましや社交辞令や馴れ合いが欲しくて投稿しているわけじゃないからそういうのはいりません。 書く書かないも作品を消すのもあなたには関係ないことだし、あなたが残す残さないも私には関係ない。ただそれだけ。 (風花想)

2024-06-04

もう少し辛辣に書いてしまうとね。本当にまた読みたいのであればダウンロードしとけば?って思う。 >もう読めなくなってしまった、紫陽花の出てくる詩が好きでした。また、読んでみたいです。 私は紫陽花の花を使った作品の記憶がないんだけどワンフレーズでも覚えてますか?これがネット詩の世界〜なんて発言もあなた自身を表しているだけではないかしら? 私の作品以外で作者に失礼極まりない批評もどきの感想が2、3続けて目に入ったから上げ進行で申し上げておきますね。 いったい何がしたいのか意味不明だわ。 (風花想)

2024-06-03

>タイトルだけ覚えていて、内容が・・・という作品もよくあります。良くも悪くも、これがネットの世界という気がしています。 私はネットだけではなく紙だって同じ気がします。(葉月さんへのコメントで最果さんの作品も同様だったんじゃないかな?)過去の視覚詩については、私も気になって思い出そうとしたけど文極や現フォで幾つか見た記憶は残っていているけど作者も作品も一つも思い出せずでした。 大切なのは、その時その作品を読んで自分が何を感じたか、それがどう自分の血肉に変わったか、じゃないかと思います。書くことも読むことも私はそういうスタンス。本当に自分に刻まれたものは残るし、それ以外は忘れ去る、そうやって更新され続けるものだと思います。詩に限らずね。 私は中学生の時に買った文庫の一冊を何十回と読み返して、カバー表紙はいつの間にか紛失して、本体も破れや擦れでかなり傷んで色褪せた本を(全部記憶しちゃた感じで読み返しはしないけど)今でも手に取れる書棚に置いてます。そういうスペシャルは一冊。詩もブランク入れて十年以上になるけどそれに該当するのは谷川俊太郎さんの一作だけ。 1.5Aさんの『Polar Bear』と葉月二兎さんの『沈水花(二稿)』は記憶に残るだろうと思いますがネット詩はそのくらいかな。ま、人それぞれだと思う。そんなことをつらつらと思いながら残しておきます。 (風花想)

2024-06-03

ざっくりの感想になってしまいますが(自分自身に向けてきちんと向き合うべき作品のように思うのですが、今、一語一句解釈を書いていく時間と体力がなく…作品に対して申し訳ないのですが)、まず、他者批判に読んでしまうと炎上してしまう作品だと思う。ただ私は他者批判って自己批判ありきのものであるように思うし、この作品が他者を批判したり皮肉ったりしているようには読めないな。どう読むかは自由=読解は全て読み手に委ねられる=全て読み手自身を表す物でしかない。私はそう考えているから。 例えば、 >船頭もいないボロ舟 これをどう読むか、私なら自分自身と読みます。 そこから始まる自分に向けた焦りや苛立ち、そこには他者も介在していて、なんというか藻搔いている、抗っている、探っている、自虐的でありながらも必死に探している、何かを求めているイメージが浮き出されているように読めました。勿論、これはこの作品の真実でもA・O・Iさん自身を語っているわけでもなく私自身を語っているに過ぎません。 良い作品だと思います。私には好ましい。とにかく筆力がすごいと思う。そこにも感服。 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-02

素敵なコメントをありがとうございます。 『風姿花伝』、知らなかったのでちょっと検索しました。読んでみたい感じです^^ (風花想)

2024-06-02

肝心なことを書き忘れました。 住む国は違っても同じ人間であってそこに共通するもの、それは誰彼も(万人)ではなくて、また一つの価値観に過ぎないけど、その共通する価値観の共有が出来たらいいなーと、コメント書きながら思いました。 (風花想)

2024-06-02

コメントありがとう。 ワライカワセミは動画でしか見たことがないけどめっちゃ可愛いよね。(ブルーが入っているレアちゃん見てみたいなー)住んでる場所、国なんかが違えば考え方や価値観は大分変わると思う。日本とオーストラリアなんてニホンカワセミとワライカワセミくらい違って、どちらにも違った良さがあるよね。まぁ言いたいことは何となくわかる、(かな!?)ちょっと閉塞感がある日常で描いたものだからね。 ちゃんとした批評は後日、天才くんの話よりややすると鳥たちの声に聴き入ってしまいそうなあの公園で動画にしてくれると嬉しい。笑 (風花想)

2024-06-02

ありがとうございます! (風花想)

2024-06-02

ほりさん、はじめまして。 ほりさんの作品読ませて頂きました。すごく若々しい感性で、私と全く違うスタイルの方が自分の作品を良いと感じで下さったのがなんだかとても嬉しいです。ほりさんの解釈もとても素敵です。ありがとうございます。 (風花想)

2024-06-02

1.5Aさん、コメントありがとうございます。 私が自分の作品を残して来なかったのは自分の作品に納得していないからなんです。本当に表現したい事とどこか違う出来上がりというか…。ただ1.5Aさんにその時の自分を振り返る事が出来ると言われて、今は未完成と感じる作品も残しておこうと思っています。消してしまった昔の作品は何らかの形でリライトして行けたらと思ってます。(全然違うかたちになると思いますが、気に入っていたフレーズとか、痕跡をどこかに残したいなぁ、と…この作品では過去作で使ったbirdを残しています。) 漢字にも気を留めて下さってありがとうございます。漢字もですが、A・O・Iさんのご指摘も合わせて視覚的な表現にもちょっと挑戦して行きたいと思っています。 (風花想)

2024-06-02

類さん、コメントありがとうございます。 記名に関しては仰る通りで、自分が誰かの詩を読む時、出来るだけ先入観を持たずに読みたいんです。私は余り頭のきりかえが器用じゃないんでついつい書かれてないことも読み込んじゃうので。(それが良く働く場合も稀にあるんですが。)丁寧に読んで下さったと感じます。ありがとうございます。 (風花想)

2024-06-02

ですね。 安易な共感を集めてしまうと作品としては失敗したと思ってしまうんですよね。上手く言えないんですが、もっと深く他者を感じたいというか、もっと予想外に開けたもの、有り得ないような可能性を感じたい。そしてそれは決して言語ゲームに終わるのではなく、です。(ここ強調!)それが私にとって理想の詩であり、理想の作品(作者)と読者の関係かな。(ま、それには作品のクオリティが問われるのが前提ですから頑張ります^^;) 有益で楽しいやり取りに感謝。 (風花想)

2024-05-31

タイトルでネタバレになるんですが、ちょっとご意見を聞きたくて書きました。私もタイトル大事だと思います。タイトルでネタバレさせるとそこで了解とってしまうわけで、それを読ませて読んで良かったって思わせるのって結構ハードル高いと思うんですよね。 それからわかって欲しくて書くとわかりたい読み手がもれなく付いてきて関係性が非常にウェットになるのが苦手だったりするので勝手に読んで貰うスタイルが好みだったりします。その上で核心を突かれるとグラっと来ますが。笑 (風花想)

2024-05-31

コメントありがとうございます。 昔、文学極道に初投稿した時に創設者のダーザインさんに似たようなことを言われたのを思い出しました。「水彩画みたいできれいだな~と思いながら読んで、読み終わったら印象がぼんやりして何が書かれていたか忘れちゃった」みたいなこと。(成長してないなー笑) アドバイス、参考になりました。色んな方法に挑戦してないんだろうと思いました。(頑張ってみます!)ちなみに最初はタイトルを『老犬』にしようと思ったんです。タイトルで余計にぼやけた気もするので、もしかしたらその方がよかったのかも知れないですね。 (風花想)

2024-05-30

ご指摘の箇所、自分にはなかった視点で私も探ってみたくなりました。ありがとうございます。 (風花想)

2024-05-30

ビーレビ杯不参加作品でしたね。うっかりで失礼しました^^; (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-28

類さん、返信ありがとうございます。 >詩の中では誤解されることがあっても、誤解すらも一つの反応として愛しいものなのです。 私にはない観点で、何と言うか、今までそういった鷹揚に感じられる反応をされる方の不思議がひとつ紐解けた気がします。それも一つの寛容さとしてちょっと羨ましいです。 そして書き過ぎなんて事はないですよ。寂しい寂しくないは関係なく、他者と対話するってたくさんの言葉を費やしていく事だろうし『テクスト主義』であろうと作品の中に潜む自身と読み手としての他者との人間と人間の交流の場であると思うので…有意義な交流をさせて頂いていると感じます。丁寧なレスポンスに感謝です^^ (薬を飲んでから)

2024-05-27

>純粋。 夜の黒なのか、はたまた白なのか。 >そしてどちらが(より)欠けている(かけるのか)。 深いですね…太陰大極図みたいな。 私は単純に純粋は無色透明だと思っていました。 文極みたいな場だと結構コメント付いたのかも知れないですね。ここはちょっと静かな空間かも。ポイント入れ忘れてたから再コメしたんだけど出来ないのかな?とりあえず上げときまーす! (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-27

昨日コメントを書いてから美しく感じる理由をきちんと言語化しようともう一度考えてみたので、付け加えさせて下さい。 考えてみると言葉ってすごく表層的なんですよね。上手い例えが出てこないんですが、例えば「愛してる」だって実はお金が目当てだったり見てくれだけを愛でているだけだったり、実のところはわからないし、そもそも完璧はないし標準すらない。何かが欠けていたり歪だったり、余分なものが付いていたり、言葉にならなかったり、本当はそういったものなんじゃないか、と思いました。この作品はそれらを限りなく表現しているようで、言葉に対する、また、自身に対す誠意や誠実さを感じるのだと思いました。突き詰めると、何よりその純粋さに美しさを感じたのだと思います。すごく心洗われました。 何だかイケメンを見てあれこれ勝手に人物像を想像しているような気がしないでもないですが、これは作品なので私が好きなように解釈しておきますね。笑 (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-25

二兎さん、お久しぶりです。 (出戻り密かに待っていました。笑) 『沈水花(二稿)』で絵画的とコメントされていた方がいましたが、視覚的であると同時に音楽的な作品であると感じます。詩でよく言われる音ではなくヴィヴァルディの『春』を聴いて春を感じるような、その季節が匂い立つようなイメージの音が聴こえそうな作品。 冒頭のフレーズから美しい世界に足を踏み入れた感じです。四季の中に海があり、湖があり、波があり、山岳がある。青い木々、花々、野があり、田があり、動物たちもいる。その世界に人がいて、生と死と愛がある。そこにある不条理や理不尽、あらゆる感情が切なくやはり美しい。四季が目まぐるしく交錯するのは追想から来るイメージだから。 多くの言葉に欠損がある。例えば『Eclor』がフランス語の『Eclore』(開花する、孵化する)であるならやはりこれも欠損している。前作にあった喪失の悲しみ(水に沈む花)を描きつつも、また、欠けた言葉のつらなりから感じられるあらゆる感情を含んだまま、どこかに再生を予感させるような作品でした。それは最後のフレーズが尽きない喪失への想いに打たれるピリオドのように感じるから、それは冒頭のフレーズからも示唆されている。 ひとつひとつの文字に、多くの余白に、どれだけイメージを膨らませられるか、いい意味で読み手の想像力や創作力が試されているような気がする作品。だからこれはあくまでも私のイメージの世界なのだけど、本当にすべてが美しい。儚げな美しさと同時に力強さを感じるのは愛や生を絶対的な死と反転させて描いているから、そんなふうに感じました。 私の語彙力と表現力ではこの作品の美しさを言い表せないので、この詩に添わせたい曲をつけくわえておきます。笑 読ませて頂けたことに感謝。 https://youtu.be/LoXBfu1_4g0?si=jE8eEAhsFC7NE1HF (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-24

類さん、コメントレスありがとうございます。 補足的に付け加えると、昔、わりと影響を受けた人から「詩には本人も意図しないものが書き込まれている」みたいな事を聞いたのがずっと頭の片隅にあって、最近は特に自分が書いた詩に対して、それを探すような自己分析をしています。そういった視点でみるようになってから自身の作品に良作や駄作といった判定をする価値基準もなくなりました。勿論、そういった基準で見ることもあるのだけど、それは他人様に読んで頂くためのモノであってソコに一番の価値を見出さないというか。詩を書くことを長く自問自答してきたけど私にはとっての落ち着きどころ、面白さはそこだったようです。 類さんはきっともっと高い場所を目指しているのでしょうね。そういった試行錯誤をずっとされてきた印象があります。面白さって本当に何でしょうね?そういう一つの問を投げかけられた作品でもありました。その点でも面白い作品でした。 (薬を飲んでから)

2024-05-23

類さん、こんにちは。 詩に限らず何かに関して自問自答を繰り返している事柄って、多分自分に重要な事柄なんだろうと思います。答えは個々に違っていて自分だけの正解探しみたいなもの、かな、と。 この詩から読み取れるのは話者は寂しいんでしょうね。何気なく書かれている『寂しいけど』に現れている気がしました。(私は人が集まらなくても寂しくないので笑) そういう意味でこの詩は面白いと感じました。『面白い』も人それぞれ違いますね。 (薬を飲んでから)

2024-05-11

1.5Aさん、こんにちは。拙作を読んで頂いてありがとうございました。 1.5Aさんが読ん下さったのは、久しぶりに下書きに書き留めた詩で、多分、日の目を見ることはなかった作品でした。まだメモ書き的な段階ですが思う所あって公開しました。   自分が久しぶりに書いたのと1.5Aさんの作品が投稿されていたのが偶然にも(幸運にも)時間差がなくて、初読は作品と自分を切り離して読んでいたのですが、読後に『You hate yourself』を自分自身と結びつけて考え始めました。 私は自分の詩が余り好きではなくて(作品って自分自身なんだろうと思います。少なくとも自分自身の思考の仕方とかが現れている)、そこから考えてみました。つまり、自作品への肯定や書くという行為の意味から考え始めたのですが、肯定や意味には私が考えている以上にもっともっと深さや広がりがあることを改めて感じました。 読んで頂いた詩は半年前にビーレビで書いていた詩とはまた違っていると思いますが、私自身の現在地点なのだと思います。(こういった思考も1.5Aさんから頂いた言葉から影響されています。) 「迷いのない詩」と感じて頂いた作品の背景には断定しなければ成立しない背景があり、それが私にとって心地良いものか?と言えば必ずしもそうではなくて、そこにある息苦しさや限界、違和感や居心地の悪さみたいなものを自分自身が感じていて、それが自分の作品を好きになれない理由のひとつなのかも知れません。 迷いのなさは頑なさでもあるように思いました。柔らかさって色んな種類があると思うんですが、私から見ると1.5Aさんの柔らかさは群を抜いているように感じます。例えば、糸電話の糸を常にピンと張っているのが私なら、1.5Aさんはゆるゆると風に遊ばせているイメージ。性格や生き方を変えるのは中々難しいのですが、そんな自由さや伸びやかさを身に着けられたらと思いました。 この作品や1.5Aさんの言葉から多くの気づきや進展があったことを感謝を込めてお伝えしておきます。時間を置いてこの作品を読んだ時、また違った世界が広がっている気がします。(多謝) (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-05-01

1.5Aさん、こんにちは。 この作品が計算づくで書かれていたらそれはそれで嫌なのだけど、もし素で書かれていたら、せつな過ぎるラストに不安さえ覚えてしまう作品でした。途中、乱丁な部分や饒舌過ぎるかと感じる部分も余りにも素を感じるのですよね。 私は詩を書いていて、ここも無駄、これも無駄、とガンガン削ってしまうんですが、1.5Aさんの作品って削ってない印象で、その全てに無駄がないというか、全部が呼吸している言葉のようで、感情の描写というか、それが体温まで感じさせているように感じました。そして、そこに惹かれるんだろうな、と。 また読ませて下さい。 (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-04-27

類さん、こんにちは。 好きな書き手さんの作品にはやっぱりちょっと関わりたくて出戻りました。類さんの作品にもちょっと足跡を残させて下さい。 一連目が自分に対して向けられた問いのような作品でもあるので、立ち止まって色々考えさせられた作品でした。だから書きたいことはたくさんあるのですが、書くにはまだ足らない自分がいるというか、中々難しいです。 二連目以降は別の意味で簡単にコメント出来ないのですが、いい作品だと思いました。血の通った作品はやはり衝撃というかパワーがある。ギミックやらメタファーやらが優れている詩はたしかに面白いけど、それだけでは自分の内側に足跡は残らない気がします。やっぱり内面を揺さぶられる作品が私は好きです。 欲を言えば縦書き改行アリの流れが良かったような気がします。釈迦に説法ですが。 (孤独な口づけ)

2024-04-03

ご返信ありがとうございました。初読のコメント、肝心な部分を読み取ってなかったです。一見ダメな父親とよく出来た母親の貧乏な家庭が温かく感じた理由は、一つの悲しみを共有していたからなのですね。お父さんは悲しみから逃げるためにお酒に逃げているのかも知れないし、そんなお父さんの気持ちを汲み取れるからお母さんはしっかりしているのかも知れない。楓ちゃんはそのどちらも理解している。これは、あくまでも私という他人の想像で、家族のことは家族にしかわからないし、他者の心の奥底は簡単には理解できない。けれど人には事情というものがある。だからこそ表層的な事象を安易な色眼鏡で見ることはしてはいけない事なんだと改めて思いました。ありのままを家族が認め合い想い合い暮している様子が一層温かく感じました。楓ちゃんのお父さんのような人はいるし、お母さんのような人はいる。楓ちゃんのような子も奇跡的に稀にいる。返信して頂いたコメントを噛みしめています。悲しみまでも赤い血が流れているような、本当に温かい家族の断片を見せて頂けました。 noteの方もおじゃまして最近の作品を読ませて頂きました。この作品をきっかけに1.5Aさんの作品の根底にあるものが垣間見れたような気がしました。同時に、私が1.5Aさんの作品が好きな理由もわかった気がします。 これからもご活躍を祈るばかりです。たくさんの人には読んでほしい。確か新運営の公約(?)に優れた書き手さんの詩集を出す、なんていうのがなかったでしたっけ? いつか詩集で読みたいです。 (楓)

2024-04-01

楓に焦点が当たっているコメントが多いようなのでちょっと追記しておきますね。 私は楓の形から“子供の手のひら”温もりのイメージを読み取りました。作中で数多く描かれる“手”に無意識に効果的だと思いました。単純かも知れませんが、その辺りのデリケートさが1.5Aさんらしく感じ、この作品をより柔らかくしているように思いました。 疲れてない時に冷静な頭でまた読み返してみます。笑 (楓)

2024-03-30

お久しぶりです。1.5Aさんの作品が投稿されないかと時々覗いていました。 もう詩は書かなくなっていますが、改めて1.5Aさんの作品を読んで感じる所がありコメントさせて頂きたく再登録しました。 心底疲れている時に読みたい詩、読んで感情が動く作品が本当にいい詩なんだろうなーと感じたタイムリーな作品でした。 初読の印象は、楓ちゃんの家庭は貧しさイコール貧困ではない、どこか懐かしさを感じる昭和の前半辺りがイメージされました。精神性の豊かさというか、自分が持っている幸せを十分に享受出来る心の在り方、その豊かさ、みたいな気づきがありました。(わかってはいるけどよく忘れます。) そういったことを書(描)けると言うのは筆者がそれを持っていて、さらに俯瞰出来るからこそ書(描)けるのでしょうね。自分に足らないもの、必要なものに気づけた作品でもありました。 通常2倍速、今3倍速で回っている日常がゆっくりとリセットされていくような感覚に危うく泣きそうでした。悲しいときは泣くんだよ、と言って頭をなで出来るくれるような母親に育てられていたら素直に泣く人間に育ったろうなぁ、と、ちょっと残念な気持ちになりましたが、作品に十分癒やされました。読解するのではなく感じ取る作品なんだろうと受け取りました。 読ませて頂いてありがとうございました。 (楓)

2024-03-30