アナザーホラー - B-REVIEW
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PICK UP - REVIEW

大人用おむつの中で

すごい

これ好きです 世界はどう終わっていくのだろうという現代の不安感を感じます。

硬派な作品

萩原朔太郎や中原中也のエッセンスを感じます。

千治

体験記『呆気ない宣告』

それはあなたの現実かもしれない。

大概のことは呆気なくドラマティックではない。そうした現実の丁寧な模写が作品に厚みを増している。

ほば

世界は自由だ━不死━

わかるということ

あなたにとっては何が、その理解が起きるピースになるだろうか?

ほば

ふたつの鐘がなるころは

鐘は明くる日に鳴る! いつでもそうだ!

運営在任中に出会った多くの作品の中のベスト。決して忘れない。

yasu.na

良い

シンプルに好き

あっす

パパの日曜日

パパの日曜日

いい

明林

終着点

生きる、その先に死地はない!

美しくさわやか、そして深い意味が込められたシーン、均衡の取れた心情と思想、強い意志で最終連へと迫る引き締まった展開、我が胸にこの詩文を抱いて!

yasu.na

九月の終わりを生きる

呼び覚ます声

夏の名残の暑さが去ろうとする頃、九月の終わりになると必ずこの作品のことを思い出す。

afterglow

こっちにおいで

たれかある

たそがれに たれかある さくらのかおりがする

るる

詩人の生きざま

言葉と詩に、導かれ救われ、時に誤りながらも、糧にしていく。 赤裸々に描写した生きざまは、素晴らしいとしか言いようがない。

羽田恭

喘息の少年の世界

酔おう。この言葉に。

正直意味は判然としない。 だが、じんわりあぶり出される情景は、良い! 言葉に酔おう!

羽田恭

誰かがドアをノックしたから

久しぶりにビーレビ来たんだけどさ

この作品、私はとても良いと思うんだけど、まさかの無反応で勿体ない。文にスピードとパワーがある。押してくる感じが良いね。そしてコミカル。面白いってそうそう出来ないじゃん。この画面見てるおまえとか、そこんとこ足りないから読んどけ。

カオティクルConverge!!貴音さん

あなたへ

最高です^ ^ありがとうございます!

この詩は心に響きました。とても美しく清らかな作品ですね。素晴らしいと思いました。心から感謝申し上げます。これからも良い詩を書いて下さい。私も良い詩が書ける様に頑張りたいと思います。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

これ大好き♡

読み込むと味が出ます。素晴らしいと思います。

きょこち(久遠恭子)

輝き

海の中を照らしているのですね。素晴らしいと思います☆

きょこち(久遠恭子)

アオゾラの約束

憧れ

こんなに良い詩を書いているのに、気付かなくてごめんね。北斗七星は君だよ。いつも見守ってくれてありがとう。

きょこち(久遠恭子)

紫の香り

少し歩くと川の音が大きくなる、からがこの作品の醍醐味かと思います。むせかえる藤の花の匂い。落ちた花や枝が足に絡みつく。素敵ですね。

きょこち(久遠恭子)

冬の手紙

居場所をありがとう。

暖かくて、心から感謝申し上げます。 この詩は誰にでも開かれています。読んでいるあなたにも、ほら、あなたにも、 そうして、私自身にも。 素晴らしいと思います。 ありがとうございます。みんなに読んでもらいたいです。

きょこち(久遠恭子)

カッパは黄色いのだから

良く目立ちます。 尻尾だけ見えているという事ですが、カッパには手足を出す穴がありますよね。 フードは、普通は顔が見えなくなるのであまり被せません。 それを見て、僕はきっと嬉しかったのでしょう。健気な可愛い姿に。ありがとうございました。

きょこち(久遠恭子)

永訣の詩

あなたが出発していく 光あれ

羽田恭

あなたには「十月」が足りていますか?

もし、あなたが「今年は、十月が足りてない」と お感じでしたら、それは『十月の質』が原因です。 詩の中に身を置くことで『短時間で十分な十月』を得ることができます。この十月の主成分は、百パーセント自然由

るる

だれのせいですか

どんな身体でも

どんな自分であっても愛してくれるか、抱きしめてくれるか、生きてくれるか SNSできらきらした自分だけを見せてそんな見た目や上辺で物事を判断しやすいこんな世の中だからこそ響くものがありました。例えばの例も斬新でとても魅力的です。

sorano

衝撃を受けました

ベテルギウス。まずそれに注目する感性もですが、詩の内容が衝撃。 猫。木。家族。犬(のようなもの)。女の子……。など、身近にあふれている極めて馴染み深いものベテルギウスというスケールの大きいものと対比されているように感じられました。

二酸化窒素

ずっと待っていた

渇いた心を満たす雨に満たされていく

afterglow



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アナザーホラー    

現実世界で必要とされることなどなく、どこへ行っても私には常に居場所がありませんでした。だけど私には帰る場所があったので何も怖くなかったのです。そんな私の日課は、ここビーレビューに常駐し全ての投稿内容をチェックすることでした。このところのルーティンとしましては、全投稿記事を隈なく確認し終えてから点数稼ぎのごあいさつ回りに明け暮れるといった、おおかたこのような一日の流れになります。いつも画面の前でご飯を食べるけど、なぜか味はしませんでした。何を食べても一緒なのでとりあえす毎日同じようなものばかり食べています。本当のところは買い物に行ったり商品を選んだりする時間さえ惜しいのだと思います。そんなわけで、基本的に買い置きできて手間のかからないものを食べています。どこにいても何をしていても投稿が気になって気になって何にも手につかないし、夜もぐっすり眠れた試しがありません。いつしか私は笑わなくなりました。漫画に音楽にゲーム、どんな娯楽も楽しめなくなり、冗談にもすっかり疎くなってしまいました。そのうちメンタル疾患を口実に仕事もやめました。ビーレビューのことばかりが心を埋め尽くし常に私は放心状態でしたので、当然仕事にも身が入らずミスを連発し続けます。そんなわけで解雇になるケースも度々ありました。さらに私はビーレビューの人間関係だけで満足しきっていたので職場の人間関係をおろそかにしがちでした。それでも、仕事をする時間があるのならその時間も全てチェック作業に回したかったし、むしろそこだけで生きていきたいと願っていたぐらいなので無職になっても不安などは一切なく内心ほくそ笑んでいたのです。私は日夜ここで皆が集まってくるのを待っています。私は孤独なんかじゃありません。苦楽を共にし腹を割って語り合える仲間がいるんですもの。だから、何を手放しても投稿チェックに費やす時間だけは確保したかったのです。私の一番の関心事は創作やポエムなどではなく住人らの動向なのです。私が永住する上で住人に承認されることが何よりも重要でありましたので、どこへ行ってもまず私は自分を殺して迎合しなければなりませんでした。そのためには薬を飲んで調整もしました。いつしか使命感を覚えるようにまでなってしました。ここに適応し、ここでいかに承認されるかが私の人生において極めて重要な課題でありました。それこそが私の生きる目的であり、私が唯一見出だせた真の幸福なのでした。そして今日もまた一人、裏切りや報復と日夜画策を巡らせていた隣人がもう詩を書くのをやめると宣言し蒸発しました。私達はなぜか、全力で同調しながら互いに疲弊し、常に解放されたがっていました。私だってもうわかりません。時々画面に映る鬼の顔が自分の現実だなんて一体どれが夢なのですか

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アナザーホラー ポイントセクション

作品データ

コメント数 : 41
P V 数 : 2040.9
お気に入り数: 1
投票数   : 5
ポイント数 : 2

作成日時 2024-06-07
コメント日時 2024-06-28
#現代詩
項目全期間(2024/07/06現在)投稿後10日間
叙情性00
前衛性00
可読性00
エンタメ22
技巧00
音韻00
構成00
総合ポイント22
 平均値  中央値 
叙情性00
前衛性00
可読性00
 エンタメ22
技巧00
音韻00
構成00
総合22
閲覧指数:2040.9
2024/07/06 20時01分21秒現在
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    作品に書かれた推薦文

アナザーホラー コメントセクション

コメント数(41)
吸収
吸収
作品へ
(2024-06-07)

まあさ、釣られてマジレスするんだけど まず、文学極道組にとっては第二ラウンドな訳でともかくフレッシュ感は無い 所謂生き残りだし、コレは色んな意味で現実だしそもそも第二ラウンドを意識して立ち回って無いので大半が塵芥みたいになっている ビーレビに参加はしてはいないがROMる勢となっている人も多いのでは無いかと思います、才能とは間違いなく消耗品だし ビーレビは恐らく今が全盛期で何年続くか 恐らく3〜5年ぐらいだとは思うけど 俺なんかは少しアレな感じ ビーレビに訪れることは毎回なんと言うかお墓参りみたいな感覚と言うか 名も残せず消えた人達になんと言うか 祈りみたいのを捧げると言うか 多人数で参画できる仕組みというか 文極で駄目だった事をこうぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる その遠心力 まぁ三浦さんに関しては俗物だとは思うが 彼は所謂、実践者なので学ぶべき事もあったし同調せざるを得ない部分もあるとは思いますねまぁあまり言いたくは無いが尊敬する部分もある 私もそうだが人は色んな部分で出来ているからね まぁ 金、資金と 構造的な仕組みと 読み込めるレシート SNSの戦略、強力なインフルエンサーと言うか まぁビーレビの運営的な事に関わる気は元々無かったけど 多人数での創作と言うかなんて言うかな その頃は色々と考えていたけど ビーレビのディスコでも俺は基本その事ばかりを発言していて 毎回10分越えの音声を残していて三浦さんとかイカさんとかに色々言われていたんだけど まぁ仕組みよなー ビーレビに来る度に誰かが俺の足首を掴むと言うか 其れを払い退けるんだけど余りにもたくさんの腕が掴んでくるからもうそっちに行ったほうがとかも思うけど いや、浮かばれないだろとかも思うんだよねー まぁ仕方ない、仕方ないことでもあるし 誰が悪い訳でも無い 夢の跡と言うか その手を払い退ける事が面倒だし足首についているその手の形をなぞる事がもう逆に気持ちがおかしくなると言うか どうしようもなく悲しいと可笑しいがぐちゃぐちゃになってあたまおかしくなるんですよね、たからこの詩とか共感できるな だって文極組はこんな感じでしょ大体。

1
rona
rona
作品へ
(2024-06-07)

中々ホラーで怖面白く読んだんだけど、これが無記名で書かれている方がよっぽどホラー感があって怖くてコメント出来なかったんだけど、今開いたらコメント付いてて、読んだら吸収さんのコメントが詩的で泣かせますね。トータルでオモシロイ。

1
takoyo..
takoyo..
作品へ
(2024-06-08)

文章、うまいですね。面白く読ませてくれます。

1
1.5A
作品へ
(2024-06-08)

文章が淡々と続いているように思う反面、それがこの作品の主題をとても効果的に見せていることに気づきます。また、主題の移し替えがとても自然に行われていて、このさりげなさに込められた筆力に脱帽です。書かれているのはテレビなどでもよく目にするテーマなのですが、ネットを繋ぐ時代から、いつのまにか、ネットに繋がれてしまった時代になったのも、必然かと改めて感じました。自分が大切にする人・しなければならない人が、果たしてどこにいるのかを、深く考えさせられる作品であると思います。

1
ゼッケン
ゼッケン
作品へ
(2024-06-09)

ビーレビに転生したら塵芥だった件。吸収さんのコメントに笑わされて負けを認めたゼッケンです。作者さん、こんにちは。匿名でこの内容はronaさんが言ってるように触れてはいけない怖さを感じたんですけど、しかし、これはビーレビじゃなくても他のサイトでも成立する内容をなぜビーレビにしたのか、という点は分かった、作者さんのサービス精神か、洒落にならない怖い話の手法かと、その目論見通り、怖がりましたよ。創作と現実の境をなくす感がたしかにアナザーホラーです。上手だなあ。

1
おまるたろう
おまるたろう
作品へ
(2024-06-09)

林に捨ててあったエロ本がとんでもない傑作だった、みたいな気分になり、今月いちばんのドキドキを味わいました。恵投、ありがとうございます。

1
ぺえ太
ぺえ太
吸収さんへ
(2024-06-10)

いろんな意味で現実。確かに。吸収さんぐらいのタフな思考ができたらいいんですけどね私も。文極やビーレビの一部関係者からしか見えない苦労話など、おもしろく読ませて頂きました。興味深い情報です。 >だって文極組はこんな感じでしょ大体。 文極は廃人クラブだったんですね。皆さん昼夜問わず、どん兵衛の汁ハネでシミだらけのパソコン凝視してたんですね。私だけじゃなかったようで安心しました。 今の人は仮想との線引きもある程度肌感覚でできてしまうんでしょうね。私が初めてパソコンを買ったのはSNSが登場したての頃で、インターネット上での、掲示板やチャットを使った他ユーザーらとの交流がとにかく新鮮だったんです。当時はほんと寝食も忘れて夢中になりました。そして程なくして文極を知るんですが、これがまた知的好奇心旺盛な若者にとってドラッグ級の依存性がありました。文極はトップページにメンタル自信ないヘタレは利用するな的な内容の警告文(もちろんブラックジョーク)を掲げていたぐらいなので、耐性のない未熟な心身は大ダメージを被りました。そんな私も例に漏れずしっかりどんバマリしてしまうんですが…。今となれば貴重な経験です。

0
ぺえ太
ぺえ太
ronaさんへ
(2024-06-10)

私は日夜ここでronaさんが来るのを待っています。今か今かと、ええ。待ちわびております。きひっきひひひひひ

0
ぺえ太
ぺえ太
takoyo..さんへ
(2024-06-10)

取るに足らない、チラシの裏の殴り書きでございます。

0
ぺえ太
ぺえ太
作品へ
(2024-06-10)

こんなにたくさんのコメントを頂けると思っていませんでした。大変勉強になります。 また順を追って続きの返事を書かせて頂きます。皆さんありがとうございます。

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-06-10)

一つの場所だけを拠り所にしている者にとっては、現実世界は全て苦になってしまうのでしょう。 その居場所すらあやふやで、創作するより他人の作品をチェックするほうが主となり、夢と現実の区別すらつかなくなる。 私たちはもう一度見つめ直す時期に来ているのかも知れませんね。 この場所だけでなく、現実世界に詩人の団体はいくつかあります。 同じ志を持つ者同士の交流で見えてくるものがもしかしたらあるかも知れません。 (わたしがそうです。)

2
rona
rona
ぺえ太さんへ
(2024-06-10)

怖っ…でもちょっとゾワリとした後にサービス精神を感じてしまったw 投票期日以降に公開される著者名が楽しみで仕方ない。笑 マジコメすると文極で書けてた人たちって文章力高いしユーモアもあるし知性もあって廃人ぽくは見えなかったな〜この作品もそうなんだけどね。そこに釘付けになってしまうのはライバル意識とか承認欲求とかの問題かしらね? 後、私は才能は消耗品だとは思わないんですよね。勿論ピークみたいなものはあるだろうけど、その才能で何を構築していくか、構築していく能力が才能なのかも知れない。それを支える尽きない情熱や愛とかも才能なのかも知れない。そんな事をつらつら考える機会になって面白かったです!

1
ぺえ太
ぺえ太
1.5Aさんへ
(2024-06-11)

1.5Aさんのコメントの書き方に教わることがたくさんありました。ポジティブな言葉で作品を評価しようとする姿勢とそのテクニックに私は脱帽です。 ポエムという名の、日常生活を長文でただつらつらと綴っただけの身辺雑記というのがこの作品のテーマでした。勢いだけでオラっとゴリラのウンコ投げのように投稿したのです。作品内にも登場するんですが、「詩やめる宣言」をして去っていく奴(大抵は高確率ですぐに戻ってくる)の構ってポーズに近いのかもしれません。 ネットに繋がれた時代、そうですね。とはいえネットでの代用が利かない分野もまだまだたくさんあるでしょうか。どうしても生身の人間じゃないとわからないニュアンスってありますし。単純に風が気持ちいいとか花がきれいだとか飯がうまいとか、そんな基本的な感情を人間は忘れちゃいけないんでしょう。

1
ぺえ太
ぺえ太
ゼッケンさんへ
(2024-06-11)

「アナザーホラー」はジョン・レノンが自作品をけなす時に使った表現でした。天才だけに許された遊びというか嫌味です。おそらく自分が作ったとは思えないほどひどいみたいな意味合いで使われてるんでしょう。タイトルはそこから頂戴しました。 きょとんとした顔で、えっこれってもしかして日記ですかごめんなさいのポエムに言いたいんですよ私。そうです、それは現実をはみ出して創作にまで生ぐさいものが流れ出しまくってるリアルポエムなんですよと。何が悪いとかないです。言いたいだけです

0
ぺえ太
ぺえ太
おまるたろうさんへ
(2024-06-11)

おまるたろうさんのコメントのほうが気が利いてて面白いですずっと。 自分は詩を作るとき、いつも出来上がってから削ったり切り貼りしたりと何らかの手を加えるんですが、今回は書き捨てでした。手直しするしない、どちらにしても結局はメリットとデメリット両方あるんですが。ほんと正解がない

0
ぺえ太
ぺえ太
作品へ
(2024-06-11)

また続きの返事は後日書きます。中年なので体力がもちませんでした…

0
佐々木春
佐々木春
作品へ
(2024-06-11)

作品もそうですが、コメントにあった「きょとんとした顔で、えっこれってもしかして日記ですかごめんなさいのポエムに言いたいんですよ私。そうです、それは現実をはみ出して創作にまで生ぐさいものが流れ出しまくってるリアルポエムなんですよと。」というところ、なかなか重いと思いました。もちろんポジティブにです。

1
A・O・I
作品へ
(2024-06-12)

今この場で交流や承認欲求に取り憑かれて画策してる人いないとおもうんですよ、だからまあ創作だろうということはすぐわかる。そして日記や唾棄にしちゃ、そりゃうますぎるので。つーか今のここの人たちって、けっこう自分の作品しか読まないしコメントも返さない方が多い。あとは結構他の投稿サイトに出してるひとも多いですね、見ていると。まあこれ書いたの私だとおもわれるの嫌なんで((今月出したものも含め)書かれていることで一番近そうなの多分ワタシなのでw)ここにコメント残していきますね-!まあ単純におもしろく読みました。

1
ぺえ太
ぺえ太
秋乃 夕陽さんへ
(2024-06-12)

職場にしても上司や同僚といった周りの人間ばっかり気にして仕事に集中できてない人って結構いる、というか大半がそうかなと思います。人間の集う場所にしがらみはつきものですね。現実世界の詩人の団体にも当然あるでしょう。 夢と現実の区別にしても、感情にとらわれる「人間」なだけに難しいんでしょうか。

1
ぺえ太
ぺえ太
ronaさんへ
(2024-06-12)

バファリンじゃないですがポエムの半分はサービス精神でできています。そして、文極は文章力養成スクールだったかもしれない(私にとっては)。 ポール・マッカートニーが80歳超えてまだ現役でライブやってますが、やっぱり声が昔のようには出てないんですね。声帯も老化するんでしょう。そこで、消耗品の才能には「若さ」ってやつも含まれるのかなと。いや、間違いなく若さも才能のうちでしょう。演奏して歌うってかなり大変ですが、それでもポールおじいちゃんは現役時代と同じ曲数やるんですよね。ronaさんの言うような尽きない情熱やファンへの愛で老いすらカバーしてしまうんですね。プロやなあ

0
ぺえ太
ぺえ太
佐々木春さんへ
(2024-06-12)

そう、重いんです!生ぐさいものが流れ出しまくったコメントしか書けない私が一番重いんですっ

0
ぺえ太
ぺえ太
A・O・Iさんへ
(2024-06-12)

実を言うと、A・O・Iさんの発言に触発されて書いたようなところもあってこの作品。A・O・Iさんがどこかのコメント内で「日記とか愚痴みたいなへっぽこ作品ばっか選んでたらナメられるぞビーレビ」的なこと言ってて、カッコいいなーって見てたんですよ。で、どうせ書くならその日記、作品にまで高めてこいってことじゃない?って勝手に思っちゃったんですね。 ところで。今までね、A・O・Iさんの詩に何度もコメントしようと思ったんですよ私。だけど難しすぎるんです…!!挫折してまうんですよアホだからっ!! >まあこれ書いたの私だとおもわれるの嫌なんで って何ですか。ウンコ投げたの私だと思われたら嫌なんですか

2
A・O・I
ぺえ太さんへ
(2024-06-12)

>まあこれ書いたの私だとおもわれるの嫌なんで って何ですか。>ウンコ投げたの私だと思われたら嫌なんですか 単純に私が書いたものじゃないので それだけです。あとコメントの件ですがテキトーでいいですよ コメントは難しく考えず素直であるべきなので。貰えれば嬉しいものです^^

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
ぺえ太さんへ
(2024-06-12)

どんな状況であれ、しがらみに縛り付けられ、周りに気を遣って本来の自分を発揮できないのは誰しも体験することですね。 それを詩に書いてしまうのが詩人であり、そういう性質が詩人、もしくは詩の面白いところですね。

1
rona
rona
ぺえ太さんへ
(2024-06-12)

えぇぇーー 私は読者サービスなんて考えたこともなかったわ。つーか、この作品のキモって他者の動向追って詩を書くなって話だと読んでいたんだけど(なんかコメント欄では日記ですかごめんなさいポエムへの皮肉みたいになってるけど)読者意識して書いてる時点で違ってない(しかも5割方。笑)、つか矛盾しない??と感じてしまうな。まぁ人それぞれだから批判じゃなくこれは感想ね。 才能に関してはねー、私はスポーツ畑の人でオリンピックに憧れたような人間だからスポーツにおいての肉体的なピークや限界みたいなのは確実に認めるんだけど、文芸や音楽って違うと思う。 確かに若い頃の歌声は伸びがあるし勢いやノリは良いと思うけどそれだけって気がするんですよね。私は後年のフランキーヴァリやクール&ザ・ギャングなんかを聴くと若い頃のものより断然好き、というか心が震える。若い頃の中森明菜なんかは全く関心なかったけど最近出したジャズバージョンを聴くとかなりハマる。伸びやかな声は失われたけどすごく魅力的な歌声や歌い方になっててやっぱり才能なんだと感じた。なんていうか、その人の人生の重み、綾みたいなものを感じるんですよね。文芸も同じじゃないかしら? もしも若さが枯れて終わるならそれはそこまでのものだったんだろうし、薄っぺらい人生を歩んでいたらその先には出ないものもある。詩なんか特にそうなんじゃないかな。 何だか余談が過ぎたんでこの辺で。

1
砂柳
砂柳
作品へ
(2024-06-12)

まさにアナザーホラー。何となしに読んでみましたが、読んでいる時息が止まっている感覚を覚えました。すさまじい。

1
万太郎
万太郎
作品へ
(2024-06-13)

一つのことに集中出来ることは、誉でもあり。 女性と遊んでいるなんてよりよっぽどいいやあとも思うのですが。 詩を人生を賭けたギャンブルのように、綴り、その中で同じ思いを共有する仲間が去っていくことを、惜しむ。そこには見返りを求めない、ひたむきな想いがある。共感出来ること、多し。

1
ぺえ太
ぺえ太
A・O・Iさんへ
(2024-06-14)

A・O・Iさんがホラー映画の序盤に出てくる親切な村人Aというフラグに見えてきました。妄想で遊ぶクセがありますので気にしないでください

0
ぺえ太
ぺえ太
秋乃 夕陽さんへ
(2024-06-14)

>それを詩に書いてしまうのが詩人であり、そういう性質が詩人 確かに。すごくわかりますそれ。核心突いてますね

1
ぺえ太
ぺえ太
ronaさんへ
(2024-06-14)

皮肉は込めてますしっかり。きひっ。 言葉選び一つ取ってもサービス精神は必要じゃないかなって思うけど、ポエマーであるのをいいことにカッコ良さげな難読漢字や覚えたての英単語をここぞとばかりに披露したがるんですね私は。無用な私アピールに走って読者を置いてきぼりにしてるあれ、サービス精神が足りてないなっていつも思うけど。やめらんないんだなあれ。 クール&ザ・ギャングをYou Tubeで観ましたよ今。ファンクですね。ブルーノ・マーズっぽい。メタリカは若い時よりおっさんになってからのほうが好きです。明菜は好みで分かれる気がするぞー!声は『十戎』や『サザン・ウインド』あたりの大人になりかけの、色気が出てくる前のほうが私は好きなんだ!

1
ぺえ太
ぺえ太
砂柳さんへ
(2024-06-14)

それは私が念力で砂柳さんの息を止めていたからです。

0
ぺえ太
ぺえ太
万太郎さんへ
(2024-06-14)

コメントがカッコ良すぎて衝撃です。私の卑しい人間性がどんどん浮き彫りにされていくじゃないですか。こんなこと言える大人になりたかったよ…ほんとは。私だって。くそ。ばはあ。この。なんで産んだんだ。ごめん

1
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
ぺえ太さんへ
(2024-06-16)

核心ついてますか。 まあ、どんなことであれ描いてしまうのが詩人ですね。

1
いすき
作品へ
(2024-06-16)

こんにちは。お仕事を辞められたと聞いてダブルでショックでした。そうなのか……というショックと、そうなのか……とショックを受ける、自分自身へのショックです。 借金X00万円あるんです。いろいろ工夫とか工面をしてて12月に全額返済の予定なんですが、仕事辞めちゃったら当然かもですがそれ、できなくなっちゃうんですよね。なんで、私、とりあえず12月まではなにがあっても走り切るっていうマラソンみたいな感じなんです。  これまでずっと仕事なんてクソだから早く辞めたいよって思ってたのに、いまはぜんぜんちがくて「ヤバいな、やめたら。。」ていう、シリアスでヒリついた男の世界、背水の陣、勝利の美酒、交わされた契り、硝煙の匂い…… そんなふうな MONSTER ASRETE におれもなってたんだなっていう、そういうショックがありました。ありがとうございます。

3
rona
rona
ぺえ太さんへ
(2024-06-16)

>ポエマーであるのをいいことにカッコ良さげな難読漢字や覚えたての英単語をここぞとばかりに披露したがるんですね私は。無用な私アピールに走って読者を置いてきぼりにしてるあれ、サービス精神が足りてないなっていつも思うけど。やめらんないんだなあれ。 普段どーゆー作品書いてるのか益々楽しみだわ。笑 ブルーノ・マーズ良いね。音楽ネタ続けたいけどまぁ余談だからこの辺でね。運営さんが雑談スレッド立ててくれたからまたいつかそちらで話せたら嬉しいわ。

1
ぺえ太
ぺえ太
秋乃 夕陽さんへ
(2024-06-22)

業の深い生き物ですね、ほんと詩人って。

1
ぺえ太
ぺえ太
いすきさんへ
(2024-06-22)

しごできな兄さんなら全然いけるッす! 私も兄に借金があり、兄嫁が睨みをきかせてるんで仕方なく働いてます。ほんとは何かで一発当ててタワマン暮らしの無職がしたいです

0
ぺえ太
ぺえ太
ronaさんへ
(2024-06-22)

了解です。またお話しできたら嬉しいです。スポーツ畑の人って自分には異次元の存在なんで興味深いです

0
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-06-22)

業の深い生き物です、詩人って。 母が体験したことをネタにした詩を作ったら、暴露になるから頼むからどこにも投稿しないでくれと言われました。 しかし昨日母と大好きな音楽家のことで喧嘩して投稿してしまいました。 暴露ではなく、あくまでフィクションの作品なんで。 つくづく罪深いと思います。

1
ぺえ太
ぺえ太
秋乃 夕陽さんへ
(2024-06-25)

なんでも作品の血肉にしてしまうのが詩人なんですかね。業の深い、合理主義の鬼ですよほんと。身内なんて格好のエサでしょう。

2
秋乃 夕陽
秋乃 夕陽
作品へ
(2024-06-28)

まぁ、そんなものでしょう。 真実が微妙に混じり合ったフィクションだからこそ、詩にしろ小説にしろ、面白いんでしょうね。

0
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