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無題(無題であるほどに静かで空虚で遠い)
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無題(無題であるほどに静かで空虚で遠い) ポイントセクション
作品データ
P V 数 : 835.1
お気に入り数: 0
投票数 : 2
ポイント数 : 0
作成日時 2023-05-19
コメント日時 2023-05-23
項目 | 全期間(2024/07/02現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
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※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
フロイトかユングの夢分析にかけられるような内容の、少し夢のような作品だと思いました。歩道橋には僕も印象に残っている場所があります。解釈をすると、日々忘れてしまう大事なことの不安が現れているのでしょうか。
0こんにちは。 少し寂しげで、何か意味深長な感じの詩ですね。 誰かが落とした小さなクリップのような落とし物。 初めて訪れた町の誰もいない歩道橋。 何かを表した心象風景のようですね。 その小さな落とし物とは、我々が知らぬ間に忘れてしまったものでしょうか。 それとも知らぬ間に他人に与えた小さな影響のことでしょうか。 袖振り合うも多生の縁という言葉もありますが、我々は様々なものを落としたり拾ったりしながら、常に少しずつ変わりつつ生きてゆくものなのかもしれないと、そんなことをこの詩を読んで思いました。
0文章の途中で改行を用いリズム感を得ている感じが好きです。僕も好んでします。 最終行で改行を用いない事で、終わりがないような印象を受けました。 物語はまだまだ続いていくような、不思議な詩ですね。
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