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微熱
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作品データ
P V 数 : 818.7
お気に入り数: 1
投票数 : 1
ポイント数 : 0
作成日時 2023-10-13
コメント日時 2023-10-29
項目 | 全期間(2024/07/06現在) | 投稿後10日間 |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合ポイント | 0 | 0 |
平均値 | 中央値 | |
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叙情性 | 0 | 0 |
前衛性 | 0 | 0 |
可読性 | 0 | 0 |
エンタメ | 0 | 0 |
技巧 | 0 | 0 |
音韻 | 0 | 0 |
構成 | 0 | 0 |
総合 | 0 | 0 |
※自作品にはポイントを入れられません。
- 作品に書かれた推薦文
ちいさなひとりというのは 自分自身のことなのでしょうか。 よい詩だと思いました。
0硬質な言葉選びと静謐な空気感が好ましいですね。最後の「ちいさなひとりがひろがってゆく」で詩の構造が解けてさらに広がりを見せるような、余白のある美しさを感じました。
0こんばんは。 一読して、二読して、作者の詩作品全般に言えることですけれど、巧いと言えます。 その、細かくいえば、この巧い、はきっと近代詩のその巧い、だと思うんですね。 近代詩から、その技巧、それはフェティッシュもありつつ 達人のように、詩を展開されてらっしゃる。 じっさい、このビーレビューという場に於いてはそれは稀なことであって この達人の本道を通ってゆかない、として、そのオートドキシィーなのですけれど それが光っていると言えると思います。
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