作品投稿掲示板 - B-REVIEW

森田拓也


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三浦果実さん こんばんは 読んで下さって、どうもありがとうございます いえいえ、僕のコメントは「そっか、森田はそう思い、そう感じよったのか」っていう程度に、 軽く読み流して下さいね(笑)。 こないだ、youtubeの果実さんの動画を観たよ♪ バックのBGMで稲妻の音がしてる動画。 詩も果実さん独特のモノトーン的な魅力がありましたよ。 果実さん、今回は実験詩に挑戦してみました。 その点で、果実さんにいつも評価していただいている抒情性を犠牲にすることになったかもです(笑)。 最初、「青空の青」「水のように溶ける」としていたのですが、 詩表現としての言葉の意外性・崩壊度が足りないと感じまして、 「青空の黒」「水のように焦げる」と言葉をぶつけてみました。 そうかー、やっぱ実験詩・フォルムを大切にしてしまったために、 残酷さのイメージの半減=詩として大切な何か、が自分自身では気付かない点でも、 犠牲にしてしまったかもしれないですね。 まあ、詩で自分発見の旅をしているような気がします。 実験詩はもしかしたら、この一作だけかもしれません。 また、もし良ければ気が向かれたら、読んでいただけたらありがたいです。 三浦果実さん、どうもありがとうございます。 (夢、裸体、そして残酷)

2017-12-02

おはようございます。 とても心が和む、優しい詩ですね。 小宇宙に包み込まれるような包容力のある詩ですね。 主人公の描かれ方も、また大きな優しさで表現されていて、 いつまでもこの詩世界に浸っていたいと思う詩でした。 (宇宙の底で)

2017-12-02

おはようございます。 研ぎ澄まされた感覚が魅力のある詩ですね。 「五感」を集中して書かれたような、 あるいは何かに追い詰められて書かれたような緊張感もありますね。 「詩はやってくる」という言葉が繰り返されていて、 題名の「五感」を「語感」とも感じ取らせていただけた詩です。 最終連の詩の終結のご表現も、美しい着地だと感じました。 (五感)

2017-12-02

李沙英さん おはようございます 読んで下さって、どうもありがとうございます 李沙英さん、こちらこそ、よろしくお願いします。 「残酷」という言葉に注目していただけたことが、とても嬉しいです。 詩の内容にも残酷という観点から読み解いていただけたことが、 すごく嬉しいです。 僕が自分自身の詩で目指していることなのですが、 ものすごくシンプルな言葉で、深い抒情性を持った詩が書けるようになりたいです。 そこに、少しのスパイスみたいな感じで、毒=残酷性の表現も加えたいんですよね。 残酷って、悲しくて寂しくもありますが、どこか儚げで美しくもありますよね。 まあ、変な僕の感性なのかもしれませんが(笑)。 でも残酷を詩として美化表現できた点を、李沙英さんに共感していただけたことが、とても嬉しいです。 李沙英さん、どうもありがとうございます。 (夢、裸体、そして残酷)

2017-12-02

花緒さん おはようございます 読んで下さって、どうもありがとうございます そうなんです、実は、北園克衛さんの「BLUE」という詩が僕はたまらなく大好きなのですが、 どうしても北園さん風の詩を一つ書きたいなと思いまして、実験詩に初挑戦してみました。 できるだけシンプルな言葉を使い、詩としての抒情性も大切に含めて、ということが 課題でした。 軽い浮遊感も出したかったので、白い少女という表現と、言葉の配置に、 自分なりに工夫してみたのですが、やっぱり、北園さんの詩に少しでも近づくハードルは かなり高く難しかったです。 でもでも、実験詩に初挑戦してみまして、とても楽しかったです(笑)。 花緒さん、どうもありがとうございます。 (夢、裸体、そして残酷)

2017-12-02

stさん おはようございます 読んで下さって、どうもありがとうございます 僕はどうも無意識の世界とか、夢の世界とかを詩で描きたくなります。 やっぱり、シュルレアリスムの絵とかが大好きなことも関係してるのかも。 stさんに、白い少女の表現についての意味合いを分析していただけて、 自分自身でも、とても新鮮な発見でした。 これからも、たぶん、白い少女=汚されていない無垢、を表現するものとして、 詩に登場させるかもです。 stさん、どうもありがとうございます。 (夢、裸体、そして残酷)

2017-12-02

こんばんは。 素朴な何気ないご表現の中に、ふと、はっと立ち止まって考えさせられるフレーズが 置かれていて、何かとても独特で不思議な感性で書かれた詩だと思いました。 たぶん、人生での普段は気にかけないちょっとした出来事が、何かのきっかけで、 過去と現在の自分自身の立ち位置の違いを認識するものになったり、 あるいは現在とこれからの自分を見つめる力になることがありますよね。 そんな、ちょっとした大切な回想をきっかけとして、自分自身を見つめ直すことがある、 そのようなことを、ご表現された詩だと感じたんですけどね。 (長いつき指)

2017-12-01

こんばんは。 とてもなんか不思議で哲学的な面白い詩ですね。 読後、何かとても大切なことを考えさせられて、良い意味で取り残されたような、 そんな心地良い空虚感があったんですよね。 それで、第三連の「極端な例を引き合いに出すな」っていう部分で笑いました。 そんなユーモアもあって、深い思想性もあって、とても個性的で独創的な詩だなって。 高階杞一さんとか、四元康祐さんの詩の感覚に近いかなって感じました。 とても魅力的な詩ですね。 (逆さの象)

2017-11-13

こんばんは。 大切に音読させていただきました。 最終行に「生きる意味」という言葉がありますね。 この言葉に込められた思いが、この詩全体を象徴しているのだと感じます。 とても難解な人間の問題意識について大切に書いておられて、 作者の黒髪さんの人間を追求する洞察力に感嘆します。 特に第五連目の人間の苦しみについて、答えを探そうとするけれど、その答えを誰も知らないっていう、 そのジレンマを着眼点として大切に表現されているのが印象的です。 僕の場合はどうかな、 僕は人間の手の届かない形而上学的なことも、 あるいは日常での身近なことについて考えることも、 両方を大切にしていますね。 僕も黒髪さんのように、ものごとに対して、大切に立ち止まって思考できるようになれると良いな。 (良く考える)

2017-11-01

こんばんは。 樹が生えている場所から、その人間の性質を表現されてるっていうのが、 とても不思議で、初体験の詩的感覚です。 とても楽しんで読ませていただいています。 この詩のユニークな感性は、やっぱり日々の鋭い人間観察から生まれたのかなって感じたんですけどね。 発想を生み出すのに難しかったのではないかな、と感じるのですが、さらっと巧みに表現されてるんですよね。 本当に不思議な詩。 最終連、面白いですね! 樹が生えてる角度を年齢に換算するって、すごい発想ですね。 (背中の樹)

2017-11-01

stさん こんばんは 読んで下さって、どうもありがとうございます stさん、2作、連投稿してしまいました。 これで、もう今月はB-REVIEWさんに投稿できないですね。 stさんに別れの観点からこの詩を感じていただけて感謝です。 最近、嬉しいことがありまして、親友と再会しました。 一度は、もう僕から別れを告げたんですけど、でも、やっぱりその親友を大切にしたくてね。 stさんの詩「ありふれた ひととき」でも「きみ」という大切な存在がおられてすごく羨ましいです。 でもでも、「ありふれた ひととき」から、stさんの大切な人を心から大切にする気持ちを教えられました。 stさんが、この詩の描写から、とても丁寧に場面をクローズ・アップして読み取って下さって、 やっぱりすごく嬉しいですね。 この詩が書けて良かったって、心から思う。 まあ、でも、別れという神様からの質問には誰も答えられないから、つらいですよね。 stさん、どうもありがとうございます。 (六枚つづきの世界)

2017-11-01

黒髪さん こんばんは 読んで下さって、どうもありがとうございます 黒髪さん、再度コメントをさせてしまって、本当にごめんなさい。 僕も同じ症状でね。 一度ログアウト→再度ログインをして書き込めるようになるみたいですね。 黒髪さん、本当にごめんなさい。 再度コメントどうもありがとうね。 淡い水彩の痕跡のような、美しさ。 黒髪さんからいただけた、このご表現は本当に嬉しいですね。 この詩で求めてたもの、ズバリです。 「淡い水彩の痕跡」っていう。 本当に僕がこの詩に求めているすべての表現です。 作者と、詩作品との距離の取り方はとても難しいですよね。 僕の場合は、そうだなー、どうかな? ほんのちょっとだけ、この詩の主人公とイコールの関係かな。 まあ、現実の僕は日々、漫才とか観て笑ってるような人間ですからね。(笑) たしか、小説家のスティーヴン・キングが自らの小説の主人公には現実の僕は反映されていない、 みたいなことを言われますね。 あと、誰だったかな? たしか、画家のマルセル・デュシャンが、「私の作品の中には私はいない」って、 かっこいいこと言われてました。 僕がやっぱり自らの詩で目指してるのは、読んで下さる方が本当に自由に解釈していただけたら、 本当に嬉しいですね。 何て言うか、発表(投稿)した瞬間に、もうその自分の詩は一人歩きしてくれるみたいな。 僕はたぶん、この詩の主人公は様々な悲劇が存在するこの世界からの逃亡を図るために、 絵で世界を表現されてるのかなって想像してるんですけどね。 僕の場合は、詩で自らの世界観、感性、この世界での自らの立ち位置を見付けていければ良いなと思ってるんですけどね。 黒髪さん、再度のコメント本当にどうもありがとうございます。 (六枚つづきの世界)

2017-11-01

stさん こんばんは 読んで下さって、どうもありがとうございます stさん、こちらでもお気を遣わせてごめんなさい。 プレヴェールは昔、2・3冊詩集を持っていたんですけどね。 他でstさんから『夜のパリ』を教えていただいて、 おおっ!ってプレヴェールの詩に感動しましたね。 たぶん、寺山修司さんの詩「思い出すために」は間違いなく、 プレヴェールの『夜のパリ』が発想の元だと思いますね。 フランスの詩人は、言葉がやっぱりすごいきれいですよね。 この間、古本屋さんに『新装版 ルネ・シャール全詩集』を売ってしまいました。(TOT) フランスの詩人では、僕は誰が好きかなー? う~ん、ポール・エリュアールとか、あとイヴ・ボヌフォアも大好きですねー。 フランスの詩人は心象風景とかを大切に表現される詩人が多い気がするんですよね。 stさん、どうもありがとうございます。 (たとえ、あの日を忘れかけても)

2017-11-01

カオティクルConverge!!貴音さん♪??さん こんばんは 読んで下さって、どうもありがとうございます カオティクルさん、お名前の最後のダイヤ??の記号がうまく出せなくてごめんなさい。 そうですよね、カオティクルさんが表現して下さっているのを、僕も思い出に感じてますね。 モノクロームの思い出も、かっこいいですし、色鮮やかな思い出もまた心を打ちますよね。 僕は、今現在と未来と、そして思い出の3つを大切にしていますね。 すべてがきっと大切に結び付いていると思っているんですよね。 思い出が、今現在とこれからの未来の心の支えになってくれるかな。 カオティクルConverge!!貴音さん♪??さん、どうもありがとうございます。 (たとえ、あの日を忘れかけても)

2017-11-01

おはようございます。 とても素直なご表現で大切な人のこと表現されていますね。 特に第七連目の 雨さえもメイク道具になる という表現には、新鮮な詩的感覚を楽しませていただいています。 なかなか、こういう素直な感覚を大切にされた恋愛詩は最近ないので、 新鮮な気持ちで読ませていただいています。 (ハロウィンの詩)

2017-11-01

こんばんは。 とても心に沁みる良い詩ですね。 音読してもすごく良い感じですね。 題名の「ピエール」っていうのも、なんかユーモアも感じるし、なんか不思議な道化みたいな安らぎも感じるし。 心ではなくて「心臓」っていう表現なんですよね。 その「心臓」っていう現実的な表現であるからこそ、より強くこの詩が心に迫ってくるんですよねー。 読ませていただいて、すごく勇気が湧いてくるなー。 (ピエール)

2017-10-15

stさん こんばんは 読んで下さって、どうもありがとうございます stさん♪ 前作で、stさんとるるりらさんにアドバイスしていただいた大切な表現は大切に残したまま、 題名と内容を書き換えました。 前回は会話文で──の記号を使ってしまって、投稿させていただいてから、 後悔したんです。 もう一度、シンプルな基本を大切にした詩を書きたいなと、そして、書き直したいなと思ったんです。 前作は最後、「君」の安否だけを祈りましたが、今回は「君」と「僕」の二人の安否を祈るという表現に変えました。 stさんに前作の「冷たい美しさ」、今作の「あたたかみのある美しさ」をとても鋭く読み捉えていただけて、 感謝感謝です。 自分自身では自分の世界観や感性が他の方と、どう違うのか? という点がよく分かりません。 それがどうしても知りたいことで。 stさんがいつもその僕が知りたいことを大切に教えて下さる詩のお師匠さんです。 stさん、どうもありがとうございます。 (人はそれを青空と)

2017-10-07

こんにちは。 ユニークな題名もかなり大切に工夫されて表現されていると感じます。 第一連の「東急ハンズ」のハッとする使われ方も魅力ですね。 お魚のタイルというポエジィを大切に授けてくれる、そんなおじぃちゃん。 そのおじぃちゃんのポエジィを通して、遠い がうでぃ(異郷)へと思いを馳せる、 そんな主人公の貴重な自分探しの心の旅もまた魅力的な表現ですね。 (がうでぃでぃ)

2017-10-05

るるりらさん こんにちは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 やっぱり、きれいな広島の空は気持ちが良いですか? 大切なお友達と良いお時間を過ごされましたね。 良かった。 神様が本当におられるかどうかはとても難しいことですよね。 でもやっぱり、日々、何かの存在に大切に見守られている気がしますし、 ほんのたまにですが、どうしても奇跡としか言いようのない出来事も起きますよね。 そうですよね、確かに、懐かしい宇宙があって、そんな広大なものを通して、 世界の終末や終焉を感じられて。 そうですよね、一人一人の人が人生の物語を持たれていて、青空(希望や光)までの距離が 人それぞれに違って。 でも、るるりらさんが言って下さるように、みんなに平等に与えられている幸せってのが、きっとあって。 いつかこの世界を去る瞬間に、自分はこの世界でちょっとしたきれいな小石を拾えたって、 そんな風に思える人生を過ごせたら良いなと思ってるんですけどね。 るるりらさん、どうもありがとうございます。 (ある終末の一ページ)

2017-10-05

stさん こんにちは。 大切な感性を分けて下さり、どうもありがとうございます。 stさんの青空の心象風景、とても興味深く、個性的でぜひぜひ吸収させていただきます。 「青空の住所は君の中」、大切な人の心の中に、ご自身の心の支えを感じておられるのが心を打たれます。 題名から、一行一行、大切に読ませていただいては、そうですよね、そうですよね、って独り言を言いながら stさんの詩に共感させていただいています。 僕も、きみなしでは生きられないという親友が7人いまして、つい5日ほど前に4時間ほど電話で芸術について、 その親友に話を聴いてもらってました。 7人とも、いつも僕の話相手なんですけどね。 大切な親友たちです。 やっぱり「青空の住所は君の中」でも表現されておられる、かけがえのない大切な人がいるのは、とても幸せですよ。 stさんも今の都会に染まっておられない純粋な感性を大切に芸術(詩・短歌)活動をされて下さいね。 stさん、どうもありがとうございます。 (ある終末の一ページ)

2017-10-05

stさん おはようございます。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 おおっ! stさんの新作の短歌も、鳥、青空、翼、と僕が大好きな表現がいっぱいですねー 今、早朝に爽やかな朝を迎えたくて、stさんの短歌「夏の浜辺」を読ませていただきました。 やっぱり、鳥や青空はきれいで広くて人間には手の届きにくい存在なので、 どこか切なくて儚げで。 そういうところが、ぶわっと、人間の芸術表現の源泉になるのかもしれませんね。 「青空の国のパスポート」、希望も感じると同時に、どこか異世界への旅立ちも感じる表現で、 美しく儚げで、かっこいいですね。 「神様が気まぐれに描かれた空」=「青空」という表現は、 最初は「神が気紛れに描いた空」って表現してたのですが、 ちょっと表現が硬過ぎるのと、それと神への尊敬の気持ちを少し不気味にユニークに表現したいと思ったので、 「神様が気まぐれに描かれた空」って書き直しました。 でもでも、僕は無宗教なんですよ。(笑) 詩に少し不気味さを出したい時なんかに、僕はよく神様の表現をしてみます。 短歌では、やっぱ、塚本邦雄さんがその神の表現の上手い人って感じがします。 僕も、stさんと同じで様々な芸術から自らの詩の手法を取り入れていきますね。 stさん、どうもありがとうございます。 (ある終末の一ページ)

2017-10-05

こんにちは。 題名と詩の表現を変えられたんですね。 僕は初期ヴァージョンも、この改訂ヴァージョンも大好きですね。 詩の題名は本当に大切だと僕は思うんですよね。 「遠回りの午後」から「遠回りアフターウィーク」に変更された、 そのはねひつじさんの工夫から、ああ、はねひつじさんも僕と同じく詩の題名を大切にされてるんだなって、 共感して嬉しくなりますね。 主人公の遠回りして遠回りしてでも自分にとって大切なものを見付けようとする行動や、 主人公の物事を見つめる鋭い視点と洞察力、そして繊細ながらも深い感受性に 共感して心を打たれる描写が多いです。 どこか主人公の良い意味で生きることへの不器用さがユーモアと心地良い寂しさで描かれているところも、 この詩の優れた魅力ですね。 人生での自らの方向性に迷っている人とかに多く共感を与える力を持つ詩だと思いますよ。 (遠回りアフターウィーク)

2017-10-01

こんにちは。 ( ^ω^)内藤さんの新作。 書かれている内容がかなり深刻ですね。 でもでも、第一連の絵文字と、あと各行の終止の形が「~お」で 不思議に深刻な内容とのバランスが取れていて。 ただ、興味深いのが第五連目の表現で、 この連だけ「~お」が使われていない。 鉄鎖が縛る もがく両眼を あの灯りをつけろと ものすごく鋭く難解な表現ですが、 ( ^ω^)内藤さんの心からの悲鳴、あるいは叫びの様で、 この詩全体を引き締める重要なアクセントとして効果的だと感じます。 (あくむ)

2017-09-30

おはようございます。 雨が降る描写をとても繊細に描かれているのが素敵です。 そして、どこか寂しさを感じるところも、美しいですね。 まりもさんは、絵の勉強もされていて、この詩も一行一行が まるで儚げで美しい絵を鑑賞するようにも読ませていただけて、 こういう詩世界もまた、存在するのだと、まりもさんの詩から新たな興味を 与えてもらっています。 (夕立)

2017-09-29

おはようございます。 果実さんの新作。 愛って何だろう? 愛って、はたして表現できうるものなんだろうか? 最期の最期に愛を納得できる形で大切な人に対して表現出来るだろうか? そのような愛の形の追及が、この詩の主題だと感じました。 鋭い表現の中に時として現れる、 ちんことまんこを触りながら 世界が終わるんだ、なんてさ というユニークな表現、 あるいは、 沈黙する神様に レモネードを捧げる猶予もなく という、とてもかっこいい表現がさらっと自然に挿入されていて、 詩全体をより豊かにする大切な表現として大成功していますね。 果実さんは詩以外にも、写真活動、詩の朗読活動も大切にされていて、 この詩からも、優れた映像を見ているような、そして優れた音を聴いているような、 そんな感覚になります。 (波が来る前に)

2017-09-29

こんにちは。 詩の内容はかなり深刻なのですが、各連の終わりの言葉が 「いて」「覚え」「なり」「して」「つき」「して」「して」とまるで途切れることのない呼吸のようで、 僕にはその主人公の独白にどこか不思議なユーモアも感じられるんです。 最終連で初めて「思った」って完結するのがとても印象的です。 その途切れることのない語りは優れた詩の技術だと思うし、 それを隠し味のように使われているのがとても興味深い詩です。 (あなたにとって死にがいとは)

2017-09-26

おはようございます。 どんな人だったのか会われたことも話されたこともないけど、 どこか自らのお心の片隅で忘れずに気になっておられる曽祖父さんの写真への 語りかけが、静かに描かれていますね。 特に第6連の 僕が苦しんでも 悲しんでも 彼はいつでも笑っている という表現は特に印象的な部分で、 とても( ^ω^)内藤さんの深い感性表現を感じます。 「何のために生まれたのか」 「それだけを聞かせて」 の部分の表現も心を打たれます。 ずっとそうやって曽祖父さんと無言だけど大切で静かな対話を されていくんだろうなって。 (僕もあなたも何のために生まれたのか)

2017-09-24

amagasasasiteさん、おはようございます。 全編に貫かれたユーモアと、そして最終行でのドキッとする感覚が、表現豊かに混ざり合っていて、 とても不思議な感覚の詩になっていますね。 どこにいるのかわからず、沼にはまり、しかも追い打ちをかけるように「僕」は凝固していきますね。 特に印象的なのが「笑い合える友も去っていきます」って表現が、とても共感しますし、考えさせられました。 何故かと考えてみたのですが、人生って、ある時期から急に過酷になると思うんですよね。 その自分自身の人生の過酷さに対して、世間は無関心に何事もなかったように動き続けるじゃないですかー。 例えば、自分に何か大変なことが起きても、朝には当たり前のように新聞が配られて、テレビではお笑い番組が放送されてる、 そしてみんなだけ楽しそうに笑って過ごされている、みたいな。 それって、本当に残酷な世界の不条理で。 でも、自分自身の人生の過酷さを、詩(芸術)で書いたり、表現することで、そして共感して下さる人がいることで、 その瞬間に、少しだけ僕は世界を動かせた、少しだけ僕は世界を変えられたと手応えを感じています。 いつも的外れなことを書いてすいません。 でも、amagasasasiteさんの独特の優れた詩世界は外界に訴える力が強いと思うので心惹かれます。 (凝って、夕暮れに)

2017-09-21

amagasasasiteさん、おはようございます。 僕の親友の奥さんで、ある時期から、蓮の絵ばかりを描かれている方がいます。 川村悦子さんという方です。 この詩を読ませていただいて、その方が蓮の絵を無心で描き続けられている意味を深く教えていただけました。 ひたすらに亡くなられたお母さんに会いたい気持ちが大切に描かれていますね。 詩(芸術)で僕は亡くなられた人とも大切に交感できると思い、信じています。 amagasasasiteさん とても過酷でつらい経験をされましたね。 僕もamagasasasiteさんのお母様のことを祈らせて下さい。 amagasasasiteさんのお母さんは、もう私がいなくてもamagasasasiteさんのことは大丈夫だと安心して、旅立たれたと感じます。 amagasasasiteさんが、これからも詩(芸術)で大切なお母さんと交感できますように。 心から祈らせて下さい。 (三途の川)

2017-09-21

おはようございます。 僕はとてもこの詩が好きです。 一度目は目で追わせていただいて、二度目は大切に音読させていただいています。 第三連の「ある日」という言葉で、パッと詩のお話の展開が広がりますね。 お祖父さんが手渡された大切な想いが込められた名のない花の存在がとても印象的でした。 お祖父さんが手渡された花の意味に深い意味と詩情を感じ、心を打たれます。 こういう詩が書けるのって、やっぱ、すごいなって思います。 詩って、やっぱり、いいものだなって。 (花)

2017-09-21

amagasasasiteさん おはようございます。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 amagasasasiteさん、こちらこそ、初めまして、おはようございます。 amagasasasiteさんのお名前はとても詩的でおきれいですね。 amagasasasiteさんに『僕』という主人公の感情について考えていただけて、僕も、そして詩の中の僕も、二人でとても喜んでいます。 この詩を書いた僕も、たぶん主人公はある日、不意に悲しい気持ちで鳥を描いてしまった為に、鳥が絵から墜落してしまったのだと想像しています。 僕は詩でよく鳥を使った感情表現をするのですが、鳥の青空を飛翔する姿と、鳥のどこか悲しくて儚さを感じる点で、 自分自身の詩の表現と共鳴してるのかなって思っています。 amagasasasiteさんに余韻が残ると評価していただけて、やっぱ、すごく嬉しいです。 この詩を書いて良かったと思います。 amagasasasiteさん、とても良い詩へのお導きをどうもありがとうございます。 詩作の励みになります、ありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-21

survofさん こんばんは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 マグリットはとても色使いが巧い画家さんですよね。 僕の今の力では、とてもマグリットの素敵な感性には近づけないですが、頑張ります。(笑) そうなんですよ、まさしく僕が詩で狙っています点が、survofさんがご指摘して下さった、悲しみの理由は描かないこと、なんです。 何故そこまで鋭くsurvofさんはその点を感じ取って下さったのか、本当にびっくりしています。 僕は本当に優れた芸術作品は作者の手から自由に離れて、鑑賞者(読み手)のものだと思っています。 そして、本当に優れた芸術作品の中には、その作品の作り手である作者はいない、その作品の中に作者の現実人生が反映されてはいけない、って今の時点では思っています。 survofさんがフォーラムの天才詩人さんの美術スレで大切に教えて下さった、マーク・ロスコを今日は夢中で検索してました。 僕はマーク・ロスコの芸術の虜になりましたよー! survofさん、マーク・ロスコのことを教えて下さって本当にどうもありがとうございます! amazonでマーク・ロスコの草稿がまとめられた本が出ているのですが、とても値段が高くて手が出ません、でもどうしても欲しいですね。 マーク・ロスコも僕と同じで、芸術で喪失、死、不安を表現したかったことを知りまして感動しています。 マーク・ロスコと芸術について語り合いたかったなー。 survofさん、マーク・ロスコの絵を鑑賞された方の感想の動画を見付けました。 前半はフランシス・ベーコンの絵についてで、後半がマーク・ロスコの絵についての感想動画となっています。 survofさんには、ぜひ観てもらいたい動画なんです。 https://www.youtube.com/watch?v=1HSOMQwEiLE 「#5 フランシス・ベーコン:ひとくち名言解説」 っていうyoutubeにある動画です。 また、survofさんのお時間がある時に観てみて下さい。 survofさん、僕の詩の鋭い読み込みを本当にどうもありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-21

湯煙さん こんばんは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 僕は湯煙さんが言って下さったことを自分でも感じることがあるんです。 それは僕はもしかしたら詩で物語(散文)を書いてるんだって。 僕が詩でどうしても追及したいテーマが喪失、死、不安などの人間の最も深いと僕が感じる感情なんです。 それらの感情をとても簡単な言葉で深く詩で描けるようになることが僕の今の時点での目標です。 たしかに、その鳥を忘れないように、でコンパクトにまとめると詩の輪郭がはっきりしますよね。 僕の詩の弱点で、どうしても自分語りの傾向になってしまいます。 その点を今後どう乗り越えてゆくか?が僕の詩の課題です。 湯煙さんが下さったアドバイスで、自分が進むべき詩の方向性が見えてきます。 湯煙さん、本当にどうもありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-21

おはようございます。 大切で親密な関係であるはずの「君」と「僕」がどこか不思議に奇妙な感覚で擦れ違っていますね。 その擦れ違い方がとてもかっこいいです。 この詩の世界観が僕は大好きです。 最終行のぞっとするような感覚、とてもスリリングに効いていますね。 (君の写真)

2017-09-20

おはようございます。 字数が整えられた詩を書かれるのはとても難しいと思うのですが、それをさらっと自然に流れるような詩情を大切に込めて描かれる、まりもさんの詩はとても素敵です。 視覚の点からも、読む楽しみという点からも、同時に表現されているのが凄いですね。 まりもさんが読み手のことも大切に考えて書かれたのがとてもよく伝わってきます。 旅立つ少年の描写に心を打たれます。 (奏楽)

2017-09-20

まりもさん おはようございます。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 『はくちょう』とても素敵な絵本ですね。 大切に今、調べさせていただきました。 内田麟太郎さんはとてもお優しいお顔で本物の絵本作家って感じの方ですね。 いせひでこさんは、柳田邦男さんの奥さんなんですね。 とても表情が豊かなおきれいな方ですね。 『はくちょう』は2003年刊行とのことでまだまだ最近の絵本ですね。 まりもさんに絵本の内容を教えていただいてから絵本の表紙を観たので涙が出ましたよ。 絵本『はくちょう』を通して、この詩の描かれる鳥(のいなくなった後の空白)を大切に読み取っていただけて、 すごく嬉しいです。 僕が詩で大切に追及したいテーマの一つが喪失なので、三浦果実さんも、まりもさんと同じくとても大切に読み取って下さいました。 まりもさんのこの詩に対しての感じ取って下さり方に、僕自身、何故この詩を書いたかのかについての新たな発見がありました。 詩作の励みになります。 まりもさん、本当にどうもありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-20

こんにちは。 僕は逆の考え方で後半三行があるからこそ、よりこの詩が深くて大きな存在感を持っているのだと思いますよ。 特に「あんた」という表現が最終行で初めて出てきます。 僕はこの「あんた」という突然出てくる言葉での詩の外界への語りかけに、ぶっ飛びましたね。 書き直し(推敲)もとても楽しく有意義な行為ですが、後半三行のずば抜けた表現の感性は大切にされるべきだと思う。 (巨大な壁の残骸)

2017-09-18

おはようございます。 白紙で出されてその評価として0点をもらうわけですが、 主人公のその0点に対しての感受性というものが、 それが他の人にはないとても豊かなものですね。 最終連で過去の自分と今の自分をその時の0点の気持ちを通して、 何とか再発見しようとする主人公の気持ちがとても印象的な詩ですね。 (白紙)

2017-09-15

るるりらさん こんばんは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 今回もまた鳥が出てくる詩を書いてみました。 僕の部屋には日々様々な鳥が友好的にやって来ます。 ベランダでその鳥たちの生きる姿勢を見ていると何か不思議な詩的感覚を与えてもらえます。 特に飛翔している姿を見ていますと胸がキュッとして心を打たれますね。 鳥は飛ぶことで生きていて、るるりらさんが指摘して下さるように鳥の落下は悲しみを意味するものですね。 悲しみと落下のこの詩での感情表現を見つめて下さりどうもありがとうございます。 悲しみを 共有する芸術という表現が印象的ですね。 僕は詩の本領はたぶん書き手と読んで下さる方の共感関係の深さだと今の時点では思っています。 悲しみを描いた詩への共感は芸術的なものではないと否定される方も多いですが、 僕は詩は心を表現するもの、そして読んで下さる方が作者の意図を越えて自由に解釈(共感)したら良いものだと 思っています。 その点でるるりらさんの詩に対するお考えに共感しています。 るるりらさん、どうもありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-12

stさん こんにちは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 キャンバスの地平線を越えて、という表現は実は寺山修司さんの短歌からイメージを借りました。 ちょっとその一首を抜き出してみますね。  地平線描きわすれたる絵画にて鳥はどこまで墜ちゆかんかな   寺山修司   『月蝕書簡』より この詩はこの寺山修司さんの才能をお借りしてできました。 以前からこの寺山さんの一首がどうしても頭から離れなくて、いつか自分自身の詩表現に使わせていただこうと思っていました。 stさんの「夢の映像」とても素敵な作品です。 最終連でカラスが出てきますね。 そのカラスの詩表現としての使われ方、存在感がとても印象的です。 僕は思うのですが芸術表現での立ち位置がstさんととてもよく似ているなって思います。 stさんの詩や短歌を読ませていただいていると芸術に求めているものが同じなんじゃないかって。 自分自身が詩(芸術)に本当に求めているものは何かということをゆっくり楽しんで見つけていきますね。 stさん、いつもどうもありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-12

三浦果実さん こんばんは。 再コメントどうもありがとうございます。 果実さん、僕まだ起きてた♪ 僕はレイモンド・カーヴァーと村上春樹さんから言葉の削り方を今深く学ばせていただいています。 「ささやかなる語り部」すごく詩的でかっこいい言葉ですね。 僕が読む小説とかもあまり人が読まない小説が多いですね。 レイモンド・カーヴァー以外ではドン・デリーロが好きなんですけどね。 果実さんは最近詩作を大切に始められたことをフォーラムの果実さんのプロフィールで拝読させていただきました。 芸術(詩)は始めようと思った時からがスタートなので、僕も果実さんに背中を押してもらって詩作(芸術)をがんばります。 果実さん、b-reviewさんはとても魅力的で良い詩の投稿サイトなので、 お互いに焦らずにゆっくりのんびり楽しんで詩作しましょうね。 僕も果実さんを応援しています。 こちらこそ宜しくお願いします。 どうもありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-12

三浦果実さん こんばんは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 何とか2度目の投稿をさせていただきました。 今日、夕方から3時間程推敲を繰り返していたのですが、今さっきも投稿後30分程かけて推敲してました。 所々、変更した部分があります。 変更してちょっとといいますか、この状態とはもしかしたら、ガラッと雰囲気が変わったかもしれません。 果実さん、詩って難しいね。 前作で果実さんに背中を押していただけたので、それが今回の詩作でも本当に励みになりました。 またでもでも、こんな自分語りの変な詩であります。(笑) 他の方の詩のコメントで果実さんが自殺をにおわせるような雰囲気の詩もお好きだと書かれていましたね。 それ、すごいよく分かります。 僕も村上春樹さんの小説が大好きなので。 一時はお笑い系の詩も書いたことがあり、少しはそっち傾向の詩でも評価していただけたのですが、 やっぱ僕はこの詩のような春樹チックな詩の傾向が好きです。 題名はドイツのベーシスト、eberhart weber(エバーハルト・ウェバー)のアルバムからパクりました。 最初は「暗示的な不安」って考えていたのですが、「リトル・ムーヴメント」というカタカナ表記にもこだわりました。 絵から墜落して命を失った鳥のことを、画家の少年(っぽい)が永遠に自分自身の小さなムーヴメントとして、 羽だけ描き続けるっていうことの表現を目指しました。 果実さん、本当にいつもお世話になって、ごめんなさい。 こんな寂しい自己満の詩しか書けないですが、また読んでいただけたらありがたいです。 どうもありがとうございます。 (リトル・ムーヴメント)

2017-09-12

こんにちは。 第三連までが最終連でグッと繋がってとても深みのあるおしゃれな詩ですね。 最終連で不思議な哲学的なものも感じました。 いたいのいたいのの使い方が可愛い詩ですね。 (みやちゃん)

2017-09-10

おはようございます。 主人公がなぜ無敵にならないといけなかったのかを考えたり想像したりするのがクスっと楽しい詩ですね。 短詩型の中で鮮やかにストーリーが展開されていて映像が鮮明に浮かんでくる詩ですね。 とても面白い詩ですね。 (飛んで)

2017-09-10

こんにちは。 老犬を年老いた人とも重ねて読める詩だと感じます。 鋭い言葉で綴られていて、その力強い詩の感覚が老いの過酷さを重く巧みに描かれていると感じます。 (老犬)

2017-08-31

stさん おはようございます。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 たしかにたしかに、僕の詩も評判が悪いですよ。 僕の詩は自分語りに偏り過ぎていて詩情が浅いとよく言われます。 僕も音楽が大好きです。 ジャンルは何でも聴きます。 僕も音楽を聴きながら詩を仕上げたりよくするんですよ。 stさんと詩作の方法が似てるのかも。 田中宏輔さんはたしかにシンプルな言葉でユニークな詩を描かれますよね。 たしかに強いフレーズは使い方を間違えると詩の全体的なバランスを崩しますよね。 弱い簡単なフレーズを僕も自由に詩の中で操作出来るようになりたいですね。 最近、歳を重ねるに連れて遠くの物事ではなくて、自分の手の届くように思える物事を 詩で表現しようと努めるようになりましたね。 stさん、どうもありがとうございます。 (いつか終わりの日に)

2017-08-30

こんばんは。 一行一行をとても大切に描かれているのがよく伝わってきます。 必要最小限のお言葉で深みのある詩を描かれるご姿勢は僕はすごく共感しますね。 詩の流れ方がとてもきれいで、たぶん音読も繰り返されて推敲されたのだと感じましたね。 (夏のハルディン急行)

2017-08-30

三浦果実さん こんばんは。 読んで下さって、どうもありがとうございます。 初めての投稿でして、詩というよりポエムっぽいので、みなさんに笑われるかなと不安だったのですが、 三浦さんの温かなお言葉で心がポカポカしております。 最近の実験的な詩は挑戦してみたことはあるのですが、僕には作風的にどうも合いませんでした。 最近、小説家のレイモンド・カーヴァーの小説にはまっていまして読み込んでいるのですが、 カーヴァーは最小限の言葉で抒情的に文章を紡ぐことを目指していたらしいです。 そのカーヴァーの創作姿勢が僕にはドンピシャでした。 僕も必要最低限の言葉で豊かな詩をいつか書けるようになりたいですね。 三浦さんの温かいお褒めのお言葉、本当に心の励みになります。 どうもありがとうございます。 (いつか終わりの日に)

2017-08-30