作品投稿掲示板 - B-REVIEW

富井嫉妬


投稿作品数: 7
総コメント数: 28
今月は1作品にコメントを付与しました。
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コメントとてもありがたいです! こちらでは詩の反応をいただくために投稿しはじめました。 短歌、小説、エッセイなどその他の文芸もぽちぽちやってます。

富井嫉妬の記録 ON_B-REVIEW・・・・

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不可虐

2024-11-13

ニガテ克服号

2024-10-26

解呪

2024-09-10

野生野死

2024-09-10

祈りの器

2024-08-19

ご返信ありがとうございます! 「僕」のエピソードを話す語り手として、という発想はなかったですし、今までそういう詩の書き方はしたことなかったので、非常に参考になります! (雲、にぎってみた)

2024-11-01

メルモsアラガイsさんコメントありがとうございます。 この詩は、子どもの荒唐無稽さというか掴みどころのない話が入り口ではありますが、例えば噂話や妄想チックな話を聞くときに疑ってかかることがあると思います。でも本人にとっての本当の世界を疑ってしまえば、その世界から私たちは弾き出されてその人は一人になってしまうかもしれない。そんな寂しさを表現したかったです。 それでいうと、触感のイメージの物足りなさはこの詩に合っているのでしょうか。リアルさは追い求めたほうがよさそうですか。 (雲、にぎってみた)

2024-10-29

ほばさんコメントありがとうございます。 「書かずとも自ずとあらわれる」ってありがたい言葉だと思いました。いつも伝わることを重視していますが、読み手を信用した吟味も必要かもしれません。参考にします (雲、にぎってみた)

2024-10-28

金○で思わず笑ってしまいました。 特に一連目の一節一節の詩的な表現で、集中してこの世界観に踏み込んでいかなければと思って身構えて読んでいたところに、ストレートな蹴りをくらってしまいました笑 『美の世界』のほうも拝見したのですが、後半のほうの、砕けた口調に出てくる言葉が本当に思っているところなのかなという印象がありました。いつもお堅い人の、お茶目な一面を見た時のような魅力があると思います。 (だから、病院に居るんだよ。)

2024-10-27

野良○弧さんコメントありがとうございます! 私も、表現方法だったりアプローチを変えながらいくつかの詩のスタイルに挑戦している最中ですが、こういった過去の思い出したくないものに触れる時が最もリアルな自分を曝け出していると思います。そして辛いです。 書いてる時の自分の辛さが言葉に乗っている感覚を頼りに、それ読み手の心を動かしうると信じているので、そのような反応をいただけてとても嬉しいです。励みになりますありがとうございます (ニガテ克服号)

2024-10-26

メルモsアラガイsさん、コメントありがとうございます! 過去の、特に小中学生の時の嫌な思い出が積み重なっているイメージだったので、確かに「懈怠」は浮いているかもしれません。一年くらい前に書いた詩なのですが、ここの言葉選びは当時も悩んでいた気がします。 詩の中でイメージを一貫させることは私自身かなり大事にしたいと思っているので、参考になるご指摘でした。嬉しいです (ニガテ克服号)

2024-10-26

愛の存在とその大きさを深く信じていることが伝わってくる詩です。「奴隷も主人も結ばれている」というのは今の自分にとってはある意味残酷な捉え方をしてしまうほどに重く受け止められるフレーズですが、それは愛を信じきれていないからなのかもしれません。そういうところに悟りの境地を感じて畏怖の念を抱く一方で、「卑怯なやり方にはイラッとするけどね」という部分には、感情的なものがすごく乗っかっているように思えて何か安心感がある気がします笑 (愛を調和させる)

2024-09-17

高解像度でかつ、てんぐとうさんの世界がみえる作品だと思いました。正直、私はこのような感覚になったことはありませんが、てんぐとうさんが感じている世界を覗いて理解することはできるかもしれないと思えました。それは、丁寧な描写からリアリティを感じたからです。一見オシャレな単語を扱っていながらも、着飾ろうとする意図があるようにはみえなかったです。それを実現しているのはすごいことなんじゃないかと思いました。 (月景)

2024-09-17

何作品か読ませていただきました。 いすきさんの詩は、口語の自然な文体ですらっと読めてしまいそうで、一連、一行に散りばめられた文に、立ち止まって考えたくなるような魅力が詰まっていると強く感じます。 例えばいすきさんの詩集があったとして、一日で一冊読んでしまうのではなくて、一作品読んで、今日はこの詩について自分なりに考えてみるか…みたいな楽しみ方をしそうだなと思いました。 (おれはハンターだ)

2024-09-17

コメントありがとうございます。 なんだかいいなあ…の反応を大事にしたいと思っています!嬉しいです (解呪)

2024-09-17

よさみグッドみありがとうございます! 昔な雰囲気を描いたつもりは実はなかったのですが、思えば約二十年前のエピソードですしそうなっていて当然ではありますね……切ない泣 体罰チックなことが前時代的という観念は当然ながらありましたが、今ではさらにボディタッチでさえ危ぶまれる時代に入ってしまってるんでしょうか。うちの小学校の校舎も何年か前に建て替えられ、ジャングルジムや木登りをしてた木のあったグラウンドがすべてまっさらになって新校舎になってしまいました。中身もオレンジ色になってしまっているのでしょうか。 (解呪)

2024-09-16

コメントありがとうございます! そうなんですね、私はアニマルとしての人間性みたいなものを考えることがしばしばあります。 逆に、ペットを過剰に可愛がるような内容の詩も書いてみたくなりました。 (野生野死)

2024-09-10

コメントありがとうございます。 オチをつけすぎたのでは、という懸念もありつつだったのですが、良く受け止めていただけたようで嬉しいです! (解呪)

2024-09-10

コメントありがとうございます!そこまで言ってくださるとは!!嬉しいです (解呪)

2024-09-10

いえいえ、否定されたとは全く思っていませんよ! なるほどー仏教的な視点があったのですね、それは頭になかったです。興味深く思います。 全然考えたことがなかったので、そういった視点を取り入れることも今後、詩を深めることに繋がると思います。ありがとうございます。 (野生野死)

2024-09-10

熱意のあるコメントありがとうございます! 内容が難しい部分があり、適切な返信になっているか分かりませんが、この詩への思いをお伝えしたいです。 ある動画サイトで、イルカがシャチに襲われる映像へのコメントに、「かわいそう。自分がシャチならイルカを襲わないであげようと仲間に呼びかけたい」みたいなコメントがあり、なんかイラッときたことが書いたきっかけです。 私は特に飼い犬なんかの可愛さを信じていなくて、喉元に噛みついてきたら勝てないだろうな、いつ野生のスイッチが入るか分からないから油断してはいけないな、とか考えてます。なんだかそれが動物に対するリスペクトだとも少し感じています。私は自然を味方として考えるよりも、畏怖することが敬うことに繋がるという考えです。また、心的なものが覆い隠されているというよりは、犬をなんの躊躇もなく可愛がるなど心的なものが軽々しいフェイクで満ちてしまっているのでは?みたいな思いです。 そういったことから発展して、ペットやかわいいと言われる動物を守ったり愛したりするべきだという意識への批判と、私たちもまた平穏なエンタメの中で生きているのでないということを描いたつもりです。実は戦争は意識していないところではあったのですが、そういったメッセージ性は詩のなかで表現したいことではあるのでありがたいです。 (野生野死)

2024-09-10

これから眠りにつこうとしているとき、またはその手前でぼーっと過ごすひとときに、なぜか不安が押し寄せてきて秒針の音を際立たせることが私にはあります。そんな光景がイメージされました。さらにそれを染めれくれる「碧」は一体なんなのだろうかと考える楽しみもある詩だと思います。でも結局時間は経って朝には現実に戻らなければいけなくて、そんな辛さにも目を逸らさずに視野に入れているのだなと思いました。 (憂闇。 融闇。 夕闇。)

2024-09-10

まず、冒頭の「爛々」「平々」「早々」などの韻が目を引きました。「ららばい」「然らば」もリズミカルです。 そして二連目から続く内容は、はっきりした事情は掴めない、家族関係も複雑で読み取れない部分はありますが、だからこそリアルで、踏み込んで詳しく知ってしまってはいけないと思わせる怖さのある詩でした。 出臍の比喩も絶妙だと思います。「臍の垢はとっても臭かった」という部分はユーモアがあるようにも見えますが、わたしにはとても不気味に感じました。 最後に出臍を自分で腹に収めたのも、母から解放されない人生への諦め、平々と平伏す未来になったのかなと思いました。 (引っ込み思案な出臍)

2024-09-10

コメントありがとうございます!そう言っていただけて非常に嬉しいです。 自分は推敲を重ねる詩が固くなりがちなんですが、この詩はそれを抑えて、もっとジャンクでルーズなものを好む自分を入れ込むようにいつもよりスピーディに書きました。作者が入っていると感じていただけたのはそういう部分かもしれません。この感覚は大事にしていきたいと思います。 (リビングデッドおれら)

2024-09-10

ありがとうございます!とても励みになります!! (リビングデッドおれら)

2024-09-10

安心感ですか!新しい感覚ですね。自分よりも若い高校生の方に、そう言っていただけてかなり嬉しいです。より自信をもって詩作できます (リビングデッドおれら)

2024-08-24

コメントありがとうございます。 私は詩作はいつもきっちり整えるつもりで行いますが、この詩では、たしかに身構えずに書きました。絵に例えるならスケッチをするような、目指す形はあるんだけども考えすぎずにエイヤッの勢いで筆を走らせる感覚でした。 なので、自分にとってもめちゃめちゃしっくりくるものではなくて、でも可能性を感じるものもあって、一体どうなのだろうか、ということで投げかけたということです。 若さ?だったり勢いを感じていただけたのはすごく嬉しいので、こういうスタイルも大事にしていこうと思います。ありがとうございます。 (リビングデッドおれら)

2024-08-21

サイトの紹介までありがとうございます!初めて聞いたサイトです。 まだまだ数が溜まっていないので今は詩作を続けようと思います! (リビングデッドおれら)

2024-08-20

失礼しました。 最近友人と短歌について議論する機会がたびたびあり、つい改案を出したがってしまいました。元のエネルギーを損なうことは決して本意ではありません。気をつけます。 しかしながら、私はここ数日からビーレビューの利用を始めたのですが、詩だけでなく短歌の投稿があることは嬉しく思います。また今後も詩や短歌を通じて交流できればと思います。 (ルード・ボーイたち(短歌))

2024-08-19

血が通って脈打っているということのビートですね、考え込みすぎず書いた詩だったのでそういう要素は強いかもしれないです。 最上級のお褒めの言葉ありがとうございます!詩作歴はまだ数年で、色々なタイプの詩に挑戦している最中ではあるのですが、詩集の制作には非常に興味があります。そう言っていただけてめちゃめちゃ嬉しいです!より意欲的に頑張りたいと思います!ありがとうございます (リビングデッドおれら)

2024-08-19

古い白黒映画のような、社会のありようや情緒を映しながらも、洒落た雰囲気を感じさせました。難しい単語も散見されたので、ふりがなを振っていただければとも思います。また、大胆に字を余らせた歌もいくつかあり、挑戦的な姿勢も感じられました。 以下は、好きな歌と、気になる歌について触れます。  鍵穴が合わない夕ベ地階にて癌検診の通知受取る 鍵穴が合わないという不安感・焦燥感と、癌検診の通知という緊張感のある単語が響き合っていると思いました。「地階にて」がどういう意味を与えているかまでは読み解けませんでしたが、無機質な状況やモチーフが与える静かな緊張がよく感じられて好きです。  横倒しのハーレーダビッドソン眠る路上にて遠巻きに小火騒ぐ隣人ありぬ 大胆さがかなり目立った歌。魅力的には感じるが、「横倒し」「眠る」の重複など削れる部分が多いのが気になりました。  寝そべったハーレーダビッドソンあれは遠巻きに小火騒ぐ隣人 意図はずれるかもしれませんが、このように字数を抑えることも十分できるのでは、と思いました。 (ルード・ボーイたち(短歌))

2024-08-19

コメントありがとうございます。 自分としても実験的で挑戦的な詩だったので、そう言っていただけると嬉しいです。 まだまだ勉強中で、恥ずかしながら「ビート詩」がピンときていないところがあるのですが、反体制で皮肉的なものでしょうか? 今後も、このような詩に挑戦したいと思います。ありがとうございます。 (リビングデッドおれら)

2024-08-19

コメントありがとうございます。 AIを利用した分析なのでしょうか。的確なご指摘だと感じました。 若い世代の生き方を、思いつくままのモチーフやフレーズを用いて、あえて熟考はせず比較的早書きで仕上げた作品です。 今後こういったコンセプトの詩でも、深みを出すための構成を考えてみようと思います。 ありがとうございました。 (リビングデッドおれら)

2024-08-19