作品投稿掲示板 - B-REVIEW

shrink


投稿作品数: 4
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類さん コメントありがとうございます。 「苦痛の壁を打ち砕く、文学の力」 そうなんですね。力。文学には力がある。それを信じて前へ進むか、立ち止まって手をこまねいているか、引き返すか、ですよね。 少なくとも、この拙作を書いた時点で、上記3つ目の「引き返す」は選択肢から消滅したかもです。 (僕は僕になる)

2024-11-23

いすきさん コメントありがとうございます。 遅れて来る僕は、僕ではありません。というか人間ではありません。僕という人間の部分あるいは一属性のようなものです。僕という人間には、数多くの属性がありますが、遅れて来る僕は数多くの属性のある部分が全体となった僕のようなものです。 (僕は僕になる)

2024-11-23

紅茶猫さん コメントありがとうございます。 ご指摘の通り、ぞっとした感じ、です。 説明しずらいですが「さっき帰ってきたじゃん」と言っているのが妹さんではなく、重なったときに瞬時垣間見ることのできる自分ではない自分だということなんです。 (僕は僕になる)

2024-11-23

波止場さん 証言者なんて言うつもりはありませんが、戦争体験とか、被爆体験とか、なかなか話せない人の気持ちと同じようなものはあります。なんとなくわかるんです。 僕の場合は個々のサイトの雰囲気が良かったことが幸いでした。 ありがとうございます。 (僕は僕になる)

2024-11-23

ごめんなさい。 福丸は福まるの間違いです。 訂正するとともに謹んでお詫び申し上げます。 (駄文)

2024-11-17

駄文ではないです。自分で経験していくことの難しさ! 柱もティアラも存在、それは君や僕が存在であることと同じように存在している。 アニミズムですよね。 これは僕の個人的な受け止め方かもしれないけど、柱は男性的でティアラは女性的だから、アニマともとれますね。いわゆる集合的無意識かな? 「存在」と言語化したところが素晴らしい。 アニミズム的に解釈すれば、その存在には霊的な力が内在する。 見方を変えます、 福丸さんは何か「力」=「現前して動かないもの」を感じ、それは柱やティアラのような「もの」として表象され、それを「存在」と明確に言い当てた。 僕は福丸さんにすごい精神力を感じます。 幸あらんことを・・・ (駄文)

2024-11-17

僕は道東にいたことがあって、懐かしいです。 一句   霧走る乳牛の斑の白と黒 (牛が雪崩れ込んでくる)

2024-11-17

言葉の組み合わせに偶然性や乱数表のイメージがしました。 どういう意味も持たせないような意味は、すべてを煙に巻いてしまう、ということを伝えようとしている。のですね。 例えば、秘色とはなんですか? 白痴は差別用語です。 (くだんのために)

2024-11-17

牛がなだれ込むイメージが、少し圧迫されて苦しい気もしましたが、 牛にもいろんな場面の牛がいるので、最後の 「陽だまり色の麦ワラの中・・・眠りにつく」で なんとなくほっとしました。 (牛が雪崩れ込んでくる)

2024-11-17

僕たちがアニマの影と融合して、生きられなかった世界を愛すれば、戦いはなくなるだろうか? この作品は、神話であり現実だ。 守りが完璧で美しければ、攻める気も起らないかもしれない。 水で守るイメージは美しい。 (親愛なる神の水  滝)

2024-11-17

忘れてはいけない記憶がある。 最近、知覧のことを扱った映画があったのもあってか、気になりました。 五七五で返句します。  一斉に渡り鳥翔つ知覧の野 (知覧にて)

2024-11-16

きれいな作品ですね。 死んだかみさんのことを思い出しました。 (脱皮、あるいは死)

2024-09-08

これらの言葉を全部、生成AIにその意味は?と聞いたら、答えるだろうか? もうすでに誰かがやってるか、 これらの言葉の全てに、「の青」と心の中で書いてみると、いろんな「青」が生まれた。 言葉がこのように並んでいると、いろいろやってみたくなって、やってみるととても面白いです。 興味をそそられる作品ですね。 (フラクタル)

2024-09-08

作品として書かれたものは、作品であって個人の所有物ではないので、匿名はその作品の内容にかかわらず如何なる価値判断あるいは審判の対象にもならない。 それに対して個人的な意見を持つのは自由だけれども、その意見によって他者の自由を奪ったり、他者に脅威を与えることがあれば、その意見は犯罪と同等だと思いますよ。 (僕の「I was born」)

2024-09-06

読んですぐに、産声を抱いて微笑している女性と赤ちゃんをイメージしました。 無精卵と有精卵のところは、あって良いと思います。生理的に受け付けないもの、例えばゲジゲジはどうしてもだめだとか、受精して生命が誕生することもとてもグロテスクに感じたりとか、その人によっていろいろありますから。オタマジャクシがカエルになるのもとてもグロテスクである意味では醜いけれど、それが生命としての宿命。・・・・というようなことを考えさせられました。 (僕の「I was born」)

2024-09-03

青十字さん、湖湖さん、黒髪さん、九十九空間さんコメントありがとうございます。 一つ一つのコメントに私なりの応答をしたいのですが、力不足です。 今までは、このように自分の書いたものを公にさらすことはありませんでした。この歳(64歳)になってようやく人目にさらすことができたところです。皆さんのコメントをしっかり頭に入れて、また投稿したいと思います。詩を書くことは好きですので。。 (81億分の一の責任)

2024-09-03

全行同じ字数で書いてるのですね。いいですね。 何か規則を作って書くことで出会えるものがあると感じました。 9~11行目が目の前の完全な写生になっているのもよかったです。 (シュガー)

2024-09-02