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たこ


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2022-06-15

とても、写実的です。 その中に、過去や未来と呼応し、流れ去るべき時間が仮の形となって一時とどまる、ファンタジー的なものを感じました。 命が儚いという類いの言葉は、擦られまくった表現な気がします。時間空間の壮大さとの比較に、もっとユニークな言葉があればと思います。 (山の辺の道)

2022-07-04

説明的すぎるかな、と思います。介入の余地がない感じです。 情緒はあります。 (ウー(ウルトラマン))

2022-07-04

自由美学さん、コメントありがとうございます。誰でも、無数の文脈に縛られた存在だと思います。わたしの文脈が、黒い実を指定してきたのです。 水飲み鳥というものを知らなかったので、調べたところ、哀れさと親近感をおぼえて、なんだか笑みがとまりません。 (いつかの愛しい実)

2022-07-03

よんじゅうさん、コメントありがとうございます。像が簡単に結べるのなら、その言葉は描写への説明になってしまうので、映像的であることは避けています。ただ、わからない、で終わらないような、常に通路となる詩をかくにはどうしたらよいか、頭を悩ませています。楔とは、とてもすてきな表現です。 言い表したい、核になるようなことはないのです。 (いつかの愛しい実)

2022-07-03

湯煙さん、コメントありがとうございます。 読み込む力に感服です。 「本質?反省された意識?」放棄への願望、「無意味」の出現が反映されていると思います。 身体からでる「光沢」や「木屑」が他者及び自分自身と関係し、感覚に帰ってくる螺旋構造が意識されているかもしれません。 ん〜、ただナンセンスなことへのフェチが現れているのかもしれません。 (脇)

2022-06-27

5or6.(ゴロ)さん、コメントありがとうございます。 もし脇に問題があったら、伸びてしまうと大変不自由ですね。 頭に入らなかったのなら、言葉の光沢が足りていなかったのかもしれません。がんばります。 (脇)

2022-06-27

自由美学さん、コメントありがとうございます。 とんちんかんではありません。詩の言葉は「木屑」のように、書いた人から剥がれ落ちると思っています。すだれや蜂の巣、とてもおもしろい連想ですね。 確固たるイメージはないのですが、一応、棟から軒にわたる垂木と不自由な腕を連関させていると思います。 (脇)

2022-06-27

隣人を愛せよ⇔聖戦 たしかに、は?ですね。 「パシリ」になれる隣人ならという寛容のラインは欺瞞に思うときがあります。でも、もう「神」は文脈として血液を流れてしまっている。その苦しみを、コミカルに書かれている気がしました。 (イエス)

2022-06-18

目まぐるしく名詞が移ろい、ごった煮がそのまま循環する街へ繋がるのが素敵です。最後の静寂との対比がはっきりしています。 (オレンジジャグリング)

2022-06-18

とても奇妙です。カタカナはとても生々しいです。 男の挑発的な態度に寂しさを感じます。 この短い音のなかで、閉じ込められてしまったような、突き放されてしまったような… (花の戦略  みえない鈴)

2022-06-18