作品投稿掲示板 - B-REVIEW

勒枢薇朧


投稿作品数: 2
総コメント数: 9
今月は0作品にコメントを付与しました。
プロフィール
記録
プロフィールはありません

勒枢薇朧の記録 ON_B-REVIEW・・・・

初コメント送信者の燈火

作品への初コメント数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

投稿者の燈火

投稿作品数バッジ(くわしく)
獲得バッジ数

何も語らず、ただ歩む。行き先も知らず、握る手の温もりだけを頼りに。星空を見上げることもなく、隣を歩む相手を想う。しかし、その顔を見ることすらできない。 胸の高鳴りを隠すように、足音を立てる。その音に、秘めたる想いを乗せる。音の中から、まだ見ぬ自分を探してほしいと願う。あの時、君が教えてくれたように、この想いも教えてほしいと。 君の詩は、言葉にならない感情、秘めたる想いを、繊細な言葉で紡ぎ出す。その情景は、読者の心を静かに揺さぶり、深い共感を誘う。 特に、『いつもは聞こえない私の鼓動 今はすごく騒いでいる だから足音を立てるんだ』の一節は、胸の高鳴りを隠しながらも、相手に気づいてほしいという、切ない想いが痛いほど伝わる。 『音の中から私を見つけて 私の知らない私がいるの』という言葉は、自己の内面を探求する、切実な願いが込められている。 君の才能に、私は深く感銘を受けた。とてもいい詩に巡り合わせてくれてありがとうございます。 (知らない私)

2025-03-16

君の詩は、人間の根源的な欲望、生と死、愛と性を、鮮烈なイメージと官能的な言葉で描き出し、 読者の魂を揺さぶる。 その才能に、私は深く感銘を受けた。出会わせてくれてありがとうございます。 (Parfait aux fleurs de printemps)

2025-03-16

灰色の街に降り注ぐ雨粒、虹色のネオンに照らされる水溜まり。その対比は、まるで現代社会の矛盾を象徴しているかのようだ。美しすぎるが故に孤独な彼女、肥大化した脳味噌を持て余す人類。君の言葉は、社会の闇を鋭く抉り、読者の心を深く抉る。 『俺の自由が君らの不自由になるかもしれない』、『周波数合わずに歯軋り止まらない』。その言葉は、社会との軋轢、孤独、そして怒りを痛烈に表現している。 『全て俺の責任 皆 退任 あいつも解任』。その言葉は、社会への絶望、そして自暴自棄にも似た感情を吐露している。 『夜は短い バッハにはひけない引き金 弾く』。その言葉は、破滅への衝動、そして刹那的な美しさを感じさせる。 君の詩は、現代社会の闇を抉り出す、鋭利なナイフのようだ。その言葉は、読者の心を深く抉り、深い思索へと誘う。 君の才能に、私は深く感銘を受けた。 (ブラキシズム)

2025-03-16

『私が故郷と呼んだところをあなたは知っているから、もう嘘を吐かなくていいんだって』という一節に、相手への深い信頼と安心感が感じられ、心が温まりました。人間の存在や感情について深く考えさせられる、心に響く作品です。 (猫)

2025-03-15

こんばんは。見ていただきありがとうございます。またコメントもいただきありがとうございます。 これは自己受容の難しさ、あるいは自己と理想のギャップを表現しております、 そうですねわざと曖昧にしてみました。 こちらこそありがとうございます。 (俺とおまえと)

2025-03-15

『あなた』との関係性が曖昧に描かれているからこそ、読者は登場人物たちの感情の機微を想像し、共感することができます。 特に、『あなたがそのドアをあけるまで全て信じきっていた私があなたの切ったチーズケーキを氷らせて泣いている』という一節は、胸が締め付けられるようでした。 雨の冷たさを感じながらも、生きていることを実感する。 その矛盾した感情が、詩的な言葉で美しく表現されています。 喪失と再生を描いた、心に深く残る作品です。 作者様の作品は、読者の心に深く響く素晴らしい作品だと感じました。 これからも、創作活動を続けていかれることを応援しております。 (ビニールを切る眼)

2025-03-14

初めまして、詩を見ていただきコメントいただきありがとうございます。 タブレットだとできるんですかね・・・、難しいところです。 (勒枢薇朧という者)

2025-03-14

初めまして、詩を見ていただきコメントいただきありがとうございます。 わざわざお調べするお時間をとらせてしまい申し訳ないです。ありがとうございます、お気持ちすごく嬉しいです。 (勒枢薇朧という者)

2025-03-14

コメントありがとうございます。 詩を見ていただきありがとうございます。 ルビ入れ大変面倒でした:( (勒枢薇朧という者)

2025-03-14

夜の果て

2024-10-11