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シリュー


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こんばんはみなさん。いろいろなコメントありがとう。やっぱり自分の作品へ感想を寄せられるのってすごい嬉しいですね。みんなどんどん投稿しよう。そしてレスしよう。真剣だったら、びーれびゅー!(ダイレクトマーケティング) そうIDなんですけど、すいません、BRは多重IDを禁止しています。そのルールわたくし忘れてましたまじですんません。みんなも気をつけてください 笑 なのでBR内ではコーリャに統一してもらおうと思ってます。なのでこのIDは消されるかもしれない 笑 でも名前なんてどうでもよくて、というのもこのインターネットってところでは当座のところ文字だけで、ということはやっぱりどんな名前であるかよりも、どんなことを相手に伝えられるか、そのほうが大切だとおもってます、みんなどうおもう?いいかいきみはことばでできている。 さて作品の自己解説ってのはクソダサい(個人的意見)んですが、たまにはやってみようということで、それを書いてみます。バスが来る感じっていうのは元ネタがあって、吉川幸次郎が漢詩を書くときに、数千とある韻の候補のなかから、どうやって最後のひとつを選ぶんですか?という質問に対して、バスを待つ感じ。と答えていたのがなんとなく生活するうえで心にあって、それを書いてみました。というか書くことになりましたね。ちなみにそれを書くとき本当にバスを待ってました。あっじゃあ詩を書こうと思って、それまでなんにも構想がなかったので、とりあえず書き始めて、そしたら、その状況を描写することになったのでした。書き終わったときちょうどバスが来たのでバスに乗りました。バスのなかでIDを再登録して投稿しました。はい文章ができました。そんな他愛のないものです。 もっと色々言いたいことがあるんですけど、とても言い切れない。ループ詩なのはなんでだろう。「」でくくるみたいなイメージなんでしょうか。額に飾るような。あとブッダのことばとか好きだからですかね。ヒップホップのトラックもループだしね。論理というのは、いつもどこかループしてます。本当に論理的に整合性のある言説は、自己言及的で、マトリョーシカみたいになってて、絶対にAのことならAにふくまれないものは言及しません。あとループするとこれはたぶん潜在意識に語りかけるみたいなことにもなると思うな。勘だから違うかもしれないけど 笑 すくなくともなんか書いてるほうは楽しくなっていく 笑 言葉って不思議だね。あときちんと読み直してみたらちょっとたしかにズレてるとこある。一文字も推敲せずに投稿しちゃったから未熟なところがでました。酔っ払ってたしね 笑 精進します。 天才詩人とこの前チャットしてたら、頭で考えないで手で考えるという方法をサジェストしてて、つまり頭で考えるんじゃなくて、書きながら考えるということ。自分の内部が外部化して初めて言葉になるんだから当たり前のことだけど、と天才詩人は言ってたけど、僕はある意味感銘を受けたというか、そのとき文体ということを考えていたので、やっぱり書くことが大切なんだなって、当たり前に思ったのでした。そういう作品でもあります。宿題みたいなもんやね。文体ってのは僕らを運んでいってくれる乗り物だろうなと思いました。 いきなり自己紹介するんですけど、僕もともと小説を書こうと思ってて、その練習でネット詩に投稿してたんですけど、そしたらこんなふうになっちゃったんですけど、本当にもうそろそろ書くから、もし短編が書けたらここに投稿することをいまきめた。だから、よかったらみんなどしどし批評してください。 とにかくみなみなさまの素晴らしい体験がこれからもたくさんあることを祈ります。自らを外部化してどんどん自分を突破してってね。 (バスが来る文体)

2017-09-08

本当は世界なんて終わっちゃってるんだ、っていう妄想をするときがあって。それは1999年、2011年とか、もっと2001年、1989年、2013年とか、色々あるタイミングのどれかでなんだけど、その時、世界は滅びました。なのにそれをうまく理解できないひとたちは、まるで世界が終わってないように生きてる。俺も当然、世界が終わってないみたいな顔して生きてる。世界、あるじゃん、みたいな。 生きるってのはどういうことなんだろう。孔子は弟子の「死ってなんなんすかね!?」みたいな質問にたいして「生きることもよくわかんねえのに死ぬことなんかわかるわけないやろ」って言ってる。生きるってどういうこと?って質問に対して、こういうこと!と言下に答えられるひとは、ちょっと怪しい。わかればわかるだけ、わかんないことがふえていくはずだから。生きるということは、それはそれは多様なことで、なぜなら世界が多様だからで、その世界のなかに適応していくことだから、つまりそれは変わるってことでもある。この前関西のヤンキーのしょーたくんが言ってたけど、止まるってことは死ぬってことやで。川をみてみい、と彼は言うんです。流れの溜まる淀みは死んどる。流れ続けなきゃいけない。フローを止めちゃいけない。それが生きるってことだから。マイフレンド曰わくそんなかんじ。 思い出は止まってると思う。そこから俺たちは遠ざかってしまった。俺たちは毎日歯を磨いて、眠り、朝になったら、仕事に行く。毎日、毎日、遠ざかっている。思い出、というかその過去の経験は、その過去に凍りついている、結晶している。ときどき思い出を思い出してると、本当はそのとき俺は死にたかったんだな、と思うときがある。それを世界のエンディングのひとつのポイントだと、なんとなく、思ったりする。1999年に、2011年に、ハルディン・ホテル行きの特急に乗ってしまえばよかったかもしれないけど、実際のところは乗らなかったのだし、今、今と思い出から遠ざかる当座の間僕たちは、バスや電車に揺られなきゃいけない。なんだったら今から乗り換えてやってもいいんだぜ?みたいな気持ちになるときもある。でもだいたいいつものに乗ってる。なんかよくわかんないけど生きるってそんなかんじ。と思いました。 (夏のハルディン急行)

2017-09-07

なにこれやば!さすがかずくん狂っとるな(誉めことば)最後のほうはパーっとしか読んでないけど。なんか楽しかったです。現代美術みたいなかんじ?をうけました。 (門)

2017-09-05

なんだかお話がおもしろくないなあ。すげえ失礼な言い方でたいへんもうしわけない。文体はすげえ素敵なのに、てゆうかなんか超読みやすい。こんだけリーダビリティが高いと、漫画みたいなテンポですすむと思った。漫画の吹き出しは、喋るように書いてある。センスだと思う。「喋るように書け派」と「書くようにきちんと書きなよ派」が文学にはあるんですよね。たぶんどっちも良し悪しがあるよね。俺が思うのはさ、どっちも使えたほうがいいんじゃないかなってことです。技術はフォークとかナイフみたいであるべきだと思うんだよね。晩御飯でステーキのときはそれをなるべくうまく使う。でも目の前にお茶碗があるときはお箸が必要だから。もちろん世界一美しくフォークを使うひとは超余裕でお茶碗のライスなんか朝飯前だろうけどね。 (好きだった人にいっそ嫌いと言ってもらいたい)

2017-09-04

これはやばいかっこいい。「コップ」と「愛している」の関係の秘密めいたところが絶妙だと思った。あと短い。短いってのはいいことだよ。ソシュールがコミュニケーションなんて全部誤解やろって言ってたけど、短いと、誤解が少ないからね。言わなきゃいけないことは言っても伝わらないこと。ってウィトゲンシュタインも言ってた。 (contour)

2017-09-04

椎名林檎と東京事変が区別できない理由はきっといろいろあってそんなよく区別できない色々で僕達の生活はなりたっている、と思う 恋人はなんかそういう存在のいちばん大きなものでもあると思うんだよね いちばん近くていちばんわからないもの へらへら笑ってても心では笑ってないことがある この詩もそんなかんじ 文体は笑ってるけど こころはかなしんでる 浪花節だよ人生は みたいな? 日本文学っぽい (2017/07/25)

2017-09-03

元ネタをきくまえになんだか想定がついちゃった。俺がニコニコ動画ばっかりみてるからかな?そうなると途中まで楽しめるんだけど最後でせやなってなっちゃう。なんかいろいろないみで悲しさある。 (三人の女―固定された視界にて―)

2017-08-30

家族ってときどきぶっ殺してやりたくなるときあるよね。そのほうが世界のためなんじゃないかって。それだけさあ深くコミットすることがあるから、そんな異常な極限みたいな、例えば妄想だったとしても沸く。でも家族は、やっぱり自分のいちばんベースになってるものとも言えるんだよね。世界だ。あなたが微笑むとき。世界は微笑んでいる。もし家族をぶっ殺してやろうと妄想でもすることごあるんだったらそれは自殺願望みたいなもんだと思うんだよね。それは人間の、イマジネーションの、弱さともいえるし、暗さともいえるね。 (スポンジでものを洗う)

2017-08-30

Magic number is three. トリニティーってことがあるね。奇数は真ん中があるんだよね。古事記の最初のかみさまは右のかみさまとひだりのかみさまと、真ん中のなんにもしないかみさまだ。星空の単位ってすごく詩的。波ってのは点の真逆のことだ。光でいえばね。星座の真ん中はいつも真っ暗な夜空だ。言葉なんてのもそんなもんかもしれないなって思った。 (units)

2017-08-30

なんか小学生の夏休みの終わりを思い出すアダルトってかんじ。切ないかんじ。時間は永遠じゃなくて、ぜんぶぜんぶ過ぎちゃう。そのときの悲しいかんじってかんじ。まあいいこともあるよきっとって俺は俺に言ってる。 (拇指)

2017-08-30