作品投稿掲示板 - B-REVIEW


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>例えば仮想現実で身につける煌びやかな装飾品を >泥 と表しているのかと仮定して読み進めました。 まさにそれを想定して書きました。あと、自分の心の中にある逃避してしまっている場所・時間と仮定して読めるようにも書きました。 >精神の美しさが人間を人間たらしめるのならば、汗をかいたり臭かったり汚れたりすることもまた人間なのかも知れないと、そういうことを考えさせられました。 まさにそう思ってたのです。美しさっていうのは列挙していただいたような行動を避けることではなく、それらが存在する現実の中でよりよく生きようとすることだと思いますね。 >現実世界での泥とは、品性を欠いてでも勝とうする人間の心につくものなのかも知れません。 凡夫であっても美しくあろうと闘う姿勢が伝わる作品です。 ホントそうです。前作「おしゃれホリデー」に続き、すごく伝わって読んでもらえて嬉しいです (エセシャバ)

2022-04-04

一行一行が綺麗に繋がっておらず、訴求力がない詩という印象でした (夢の霞の果てに)

2022-04-04

「違う誰かになったとき 私は私を棄てた」がただトートロジーなだけで意味をもってない一節なので、せめて意味がある一節のほうがいいと思いました。まして結びですし。 (私)

2022-04-04

>ドーン?は「done」と「どう?」 肝心のdawnとも掛けたトリプルミーニングでした笑 (プリドーン-Predawn-)

2022-03-20

>最初にちらりと冒頭を読んだ時は、少しばかり安易な現代詩的雰囲気の言葉の跳躍というか、まあそんな調子で進んでいくのかな?と軽んじてしまいました。 詩が進むごとに文体や詩のジャンルを変えてみるのが、今回の詩の内容以外の部分でやってみたことでした。 まさに最初は、いわゆるポエムに近いような素朴な抒情詩、そして、 >徐々に、あるいはヒップホップを思わせる妙、あるいは言葉遊びのユーモアの妙を宿した興味深い跳躍になっていき、更に変化は進み抒情詩の装いを読み手に見せていく。 という風にしました。 ボーン、ゴーン、ドーンでそれぞれゆるく韻を踏んで、それぞれダブルないしトリプルミーニングの言葉遊びにしました。 ボーンは骨のボーンと鐘の音のボーンと、「生まれる」のボーン(born)、 ゴーンは別の鐘の音のゴーンと「行ってしまった」のゴーン(gone)、 ドーン?は「done」と「どう?」、とが掛かってます。 で、次に叙情的な叙景詩(まさに抒情詩の"装い")へと移らせてみました。 >急ブレーキのような 「泣ける」 泣けるっていう言葉って薄い言葉やクリシェのようにとられがちですが、そんな3行の次に書けば効果的に響いてくれると思って、置いてみました。 >この加速度的な凝縮詩の中で、「何気なさを加速度的に」求めていたのかと思うと、この自由さや言葉の飛躍の渇望は貴重と思わざるを得ないところがある気がしました。 まさにそうで、この詩自体が加速度的に文体を変えて加速度的に進んでいるという再帰的な構造になってるんです。 それで自由の渇望感に説得力が生まれるかな...?と思ってそうしてみたので良かったです (プリドーン-Predawn-)

2022-03-20

>愛と再生の詩 まさにです (プリドーン-Predawn-)

2022-03-20

>夜明け前の風景を想像してみました プリドーン感を描けて良かったです (プリドーン-Predawn-)

2022-03-20

>読み易く、且つ洗練。 シュッとした筆致を意識してるので良かったです (プリドーン-Predawn-)

2022-03-20

>すごく柔らかで身近な文体なのだけど、骨太な印象も受ける。 ちょっと不気味に見えて、最後は爽やか そういうアンビバレンスを伝えるものこそ最高だと思ってるので、良かったです! (プリドーン-Predawn-)

2022-03-20

(文字化けしてる!!グッドサインの絵文字でした) (プリドーン-Predawn-)

2022-03-20

>いささか観念的な文体だと最初は思ったのですが、 まさにそうで、今回は久々に全て叙情のみの抒情詩にしてみようと意識しました。一切の叙景を含まず観念だけの純然な抒情詩も詠んでみようと。 >読み込んでいくとアディクション(依存症)というモチーフに噛み合っていく感じがしてだんだん好ましく思えてきました。 こういう内的なもののみの詩なので、タイトルないしテーマをアディクション(今回の場合、依存症というより嗜癖と訳されるもの)という、内的なものにしました。珍しく、作り終わってからタイトルを着けました。 >(書き手がなにかしらのアディクションなのかは分かりませんが)。 カフェインやアルコールやタバコといった物質に対する依存症はありませんが、特定の無為な行為や考えを向いとわかっていながら続けてしまうという嗜癖的なものの存在にうんざりして、今回はそれとの訣別を綴ってみました。 >詩でありつつクリティカルなところを攻めており詩情が乗ってるなと思う部分が多いです。 詩性とクリティカルシンキングが止揚できてたらなって思います >全体的にアディクションがモチーフなのに湿ってないことに好感が持てるんですが、 >アディクションに負けてメソメソと退廃して行く詩ではなく、戦いの意思が文章に宿っている点がいい まさにそれこそが私の好むところなんです笑 内的でありながら湿ってないのとか、悲壮感を湛えつつもメソメソひてないのが大好きで。 >巧く体験と詩の狭間にあるような言葉を抽出し、構成した良作に感じました。長文失礼しました。 そういうのが私の理想とするところです。前作「プリドーン」に続きありがとうございます (アディクションを泥の中へ)

2022-03-20

平仮名が多すぎると感じました (家族)

2022-03-19

中学生の作品かと思いました。 あとこのフレーズ、かなり耳にしたことあるし、まさに凡百のフレーズですよね。 そのフレーズ(のみの詩)をここで改めて披露する意味が一切わかりませんでした。 (すたあ)

2022-03-02

その対比(逆になっているという意味ではなく)に着目されてうれしいです! そうしてバウムクーヘンというチョイスに新たな意味が、はからずも付与されるのがよかったなあって思います (舞う)

2022-02-28

まさに自分の(あるいは誰かの)暗喩です。 その言葉、過度に目立たせないように心を配りました。 (舞う)

2022-02-28

まさにそういう旨です 静かで、でも決意に満ちてて、素朴じゃなくてリアル。そういう態度を示したかったんです。 (背信者(リアリティよりリアル))

2022-02-28

J POPの歌詞みたいだなって思いました (詩人の終わり)

2022-02-26

キラキラしたフレーズがないといけないと思って詩作してましたが、暗い1作品もそれはそれでいいかも!と思ってこうしてみました。 (街には会話があふれて)

2021-10-18

酔い、 ではなく 酔い。 なのはどういう意図なのか、素朴に気になりました (偽りの善)

2021-10-16

最後の一連が、切実さと実感を伴っていて響いてきました (自分の愛し方すら知らない25歳の人生は)

2021-10-16

ですね。 素朴にシニカルになることって、いい歳してすることじゃないなって思います。 自戒も込めて、よく思います。 (ガラスのオブジェ)

2021-09-26

カッコの意義が疑問でした (豚って可愛いよね?)

2021-09-23

誤字ってましたm(__)m 以下にレスし直します。 昨年書いた詩を改稿して投稿したものですが、当時の自分の詩の構成は決まってミニマル(重さやトーンが詩の中で一定)でした。 そのことを踏まえて、(上手く言えないですが、)詩の中のレトリックだけでなくその「枠」の変化を詩の中で展開することを試みました。 今回の場合、具体的には、指摘してくださったような「軽くて多弁な感じから静かな感じへ」ということでした。 「〇〇という感じから✕✕という感じへ」ということを表し、その流れによって伝わる余韻とか響きがあればいいなあと思ってこうしてみました。 伝わって良かったです。 (再見)

2021-09-20

ありがとうございます。 物凄い皮肉だと思います笑 「詩でしか表せないくらい何周もねじれた皮肉が描かれている」と作者として思います。 (再見)

2021-09-20

ありがとうございます。 「若者」に対して「あなた老け込んでるよ"今も"」としてるところが、頂いた評に対してキーとなる部分なのかなと自分では思います。 綺麗という言葉はベタではあるのかもしれないけれど、意識して使えば決して凡庸な言葉ではないと思って使ってみました。 (ガラスのオブジェ)

2021-09-20

「自分には聴こえなくなってしまっている」ということは、イコール「音がしていない(ないし響いていない)」ということではないんだなあとふと思いました。 聴こえないけど音はしてるんだろうな...と。 していない音を聴こうとすることに没頭して過ごしてしまったから聴こえなくなったのかなと思います。 そしてそれがすなわち老け込むということなのかなとも。 (ガラスのオブジェ)

2021-09-20

>言葉回しとか、たとえ、お上手ですねぇ!シンプルにいいね!と思いました ありがとうございます。 「辞書と風邪を引く」という修辞を使いたいということもこの詩の出発点の1つだったのですが、もっと活かしてあげたらよかったとも思いました。 (再見)

2021-09-20

昨年書いた詩を改稿して投稿したものですが、当時の自分の詩の構成は決まってミニマル(重さやトーンが詩の中で一定)でした。 そのことを踏まえて、(上手く言えないですが、)詩の中のレトリックだけでなくその「枠」の変化を詩の中で展開することを試みました。 今回の場合、具体的には、指摘してくださったような「軽くて多弁な感じから静かな感じへ」ということでした。 「〇〇という感じから✕✕という感じへ」ということを表してその流れてによって伝わる余韻とか響きがあればいいなあと思ってこうしてみました。 伝わって良かったです。 (再見)

2021-09-20

割れた砂時計 狂ったデッサン 捨てられたヘアゴム 腕の取れたぬいぐるみ という体言止め4連続のこの一連、かなり秀逸だと思いました (憧憬)

2021-09-17

「今日は何ともさわやかな日だと思う」という修辞的ではないシンプルな一節がその前や後の記述の詩性によって活きている、素敵な詩だと思いました。 (秋)

2021-09-17

仕様だったのですね...すみません。早計でした。失礼しました。 (ガラスのオブジェ)

2021-09-17

(手違いで一行目に作者名が入ってしまいました。すみません。) (ガラスのオブジェ)

2021-09-17