作品投稿掲示板 - B-REVIEW

紅枝 渓依


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インドとお前

2021-10-05

夢幻灯

2020-04-08

コメントありがとうございます。 それで正解だと思います。誰かに伝えようと書いてはいませんし、自分でも何が言いたいのかよく分かりません。なぜサンバとガンダムとインドとアメリカを出したのかもよく分かりません。頭の中にいたんだと思います。多分、頭を空っぽにしないと見えないものというのもあるんじゃないでしょうか(もしかしたら、言葉による解釈を拒んだ時点で「詩」ではないのかもしれませんが)。 (インドとお前)

2021-10-06

コメントありがとうございます。 真摯なアドバイス痛み入ります。ただ、私にとってこの言葉で埋めたいものはないですし、この言葉で何かが埋められるとも思いません。何の意味も持たない一詩書きの糞とでも受け取っていただければと思います。ただ、あるいは排泄物に投稿する価値があると思ってしまった若気の至りこそが、この駄文に表現されている小さな何かなのかもしれません。 (インドとお前)

2021-10-06

コメントありがとうございます。 この詩に特に意味はありません。もとよりちゃんと書いてもいません。「わけわかんねえ」とのご指摘ももっともです。 居酒屋のトイレに書いてあるくだらない落書きとか、お嫌いですか?私は大好きです。大好きなので、自分なりに書いて投稿しようと思いました。それを動機とさせてください。 (インドとお前)

2021-10-06

アニメ「魔法つかいプリキュア!」第49話を基にした二次創作詩です。 (月ふれぬうちに)

2020-04-30

先のお二方が仰っているように、疾走感のすさまじさにやられました。 使っている言葉や表現自体は変化球じみているのに、語調の力強さやテンポのメリハリのおかげか、読み通すとストレートで刺さってくる感じがあります。 なんでしょう、雰囲気は非常に所謂「ポエム」的な気もするんですが、どう足掻いてもこれは「詩」だなという不思議な読後感……。すごく好きです。 (じゅうなな)

2020-04-11

軽薄な語り口とユーモラスな構成に油断したところで、最後のフレーズに背後から刺されるような感覚を憶えました。死なる概念もなかなかに安直だよなと常々思っているのですが、いきなり言われるとすごくドキっとしますね。皮肉めいた内容も含めて、正直非常に心にキました。 (安易な詩)

2020-04-10

どこか書生の日記のような雰囲気が印象に残りました。口調のバリエーションにも関わらず確固とした統一感があり、言葉の説得力とテンポが絶妙で、読んでいて面白かったです。 (ワイエルシュトラス関数)

2020-04-08

帆場 蔵人さん、コメントありがとうございます。 >終わってしまった関係を上手く書かれている 「あなた」は、会うたびに違う表情を見せる人でした。夢の中の「あなた」は「私」が覚えている限りの「あなた」らしい表情を見せるのですが、だからこそ逆説的に「あなた」ではない。そんなような意図を込めました。お褒めいただき光栄です。 幕切れは仰る通りループではありません。ただ、そういう作り方も面白そうですね。ちょっとやってみたくなりました。 (夢幻灯)

2020-04-08

湯煙さん、コメントありがとうございます。 作品のタイトルはやや難産だったので、印象に残ったと言っていただけて嬉しいです。実は「幻灯」という言葉をどうしても使いたかったのですが、詩の中に表現されるのはあくまで「活動写真」なので、妥協策としてタイトルに入れたという経緯があります… 末尾の表現は、夢から覚めるようなぼんやりとした、それでいて切れ目があるような、そんな雰囲気を意図しました。目覚めの瞬間というのは、夢という非日常の幕切れでもあり、変わりない日常の再始動でもあります。その点で、「始まりのような終わりのような」というのは言い得て妙ですね。 (夢幻灯)

2020-04-08

黒髪さん、コメントありがとうございます。 実は詩に込めたストーリー自体は黒髪さんが解釈なさったものとは少しばかり異なるのですが、なるほどそのように読めるのかと楽しくコメントを拝読しました。これが詩の面白さなのでしょうね。 他方、届かない気持ちや会えない「あなた」というキーターム、いわゆるこの詩の「エモ」を読み取っていただけたことには、抒情詩としての一応の役割は果たせたのかなと安心(?)しています。 (夢幻灯)

2020-04-08

はじめまして。 シンプルな語り口に惹かれました。叙景的な一連目、隠喩的な二連目、詩情をたたえた三連目と、少しずつ抽象化していく描写が丁寧で、美しくまとまっているように感じます。儚げで素敵な詩です。 (春の嵐)

2020-04-08