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この批評の中では、弓巠氏を罵倒もしていないし、人格を否定するようなことも書いてはいない。 批評において良い点を書いていないからオレンジカード発行するとは無茶苦茶だ。 批評は運営の考える形に合っていないといけないと言っているのと実質的に同じだ。 私は批評するにおいて、運営のレベルに合わせることは出来ない。 コメントはこれにて終了とする。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-03

理論的ならともかく、実質的には作品に対する批判は不可能になった。 肯定的評価に対し、否定的評価を行うにはあまりにもハードルが高すぎるし、 いつ運営よりカード発行がされるかわからない。 怖くて何も話せないだろう。 ビーレビは批評重視を標榜しているが、これからはビーレビにおける批評コメントは読む価値を失ったと言われても仕方がない。 このコメントも消されるかもしれないが、好きにすればよかろう。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-03

>荒れることを想定して投稿したと考えている、とこちらが捉えても仕方ないように思われる。 荒れることを防止するためにあえて書いたものです。 >「他人の作品と批評文システムを利用して、自分の詩論を述べたかった」 批評は持論がなくして成立しません。 >批評をする意味とはそれ即ち「他人の作品を論述し、その価値を決めたい。良い作品なら、批評文システムでユーザーに紹介したい。」こういった、少なくとも作品目線であるのが普通だと考える。 批評は宣伝活動ではないですし、良い点、悪い点を両論併記すべきものではありません。 あなたは全く、見当違いの考えを述べておられますし、批評とはいかなるものか、全く理解しておられない。 また、過去作品を批評してはいけないとはルールブックには書いていません。 カード発行はルールにおいて慎重かつ厳密に検討すべきであり、短絡的、恣意的、個人的な判断のみで行っていいものではない。 ビーレビは運営の所有物ではないですよ。 運営のレベルがここまで低いとは驚きました。 非常に落胆しました。 運営としては、マナー>>>>作品の価値なんですね。 私は少なくとも、他の方たいよりは優れた作品を投稿したつもりでしたが。 運営がこんな態度では、ビーレビはもうおしまいだと思います。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-03

作品の解説であれば、終始、肯定的に話を進めてもかまわない。 しかし、批評であれば、その目的は対象とする作品の反証可能性の検証であるから、まずは批判的な見地から論を展開すべきである。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-03

>異なる作品を比較するのはどうかと思うが、「Diving into the Wreck」とエリオットの「荒地」からは 読後にイメージを得ることが出来た。この作品と「Diving into the Wreck」、「荒地」の違いは何なのだろうか? 今、考えてみると、結局のところ英語と日本語の違いなのだろうと思う。 たとえば、同じ人でも、その方が翻訳した文章では語彙が豊富だが、いざ自分で文章を書くと、どうしても言葉が足りず平板に見えてしまう。 日本語で詩を書くことは難しい。 エリオット「荒地」の書き出し、 英語では、APRIL is the cruellest month 日本語では、四月は一番残酷な月だ どちらがいいかは一目瞭然だろう。 かと言って、原文で詩を読めば詩を書く力が向上するとは限らない。 私たちは日本語で詩を書かなくてはならないのだから。 日本語で詩を書くことは難しい。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-02

自分の言葉で意見を述べることは、議論をする上での最低限のマナーだと思います。 しかし、私の今回の批評が煽り、マナー違反と思われるのであれば削除して下さい。 私の今回の批評は現代詩に対する重要な反駁的意見表明だと思いますが、それを感じ取れないとのお考えなら仕方ありません。 残念です。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-02

今回の批評で弓巠氏の作品を取り上げたのは、弓巠氏を中傷するためではありません。 ビーレビの中で弓巠氏の作品のみが批評に値すると考えたからです。 私の考えに反するところは有りますが、弓巠氏は才能のある方です。 余計なお世話かもしれませんが。 >また、作者は、私のような詩を殆ど読んでいない者を意識していないように思われる。 この記述は、弓巠氏の作品が駄目だと言っているわけではありません。 レベルが高すぎて、平均的な読者には理解が難しいだろうと言っているだけです。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-02

>注意点として、この私論に意見がある方については、必ず、ご自分の頭で考えてから意見を述べてください。 本からの引用をして、それについてどう思うか?など、他人の意見の受け売りはお断りします。 この注意書きは、弓巠氏に向けてのものではありません。 誤解が有ったのであれば申し訳ありません。 意見を述べる方全員に向けてのものです。 思うに、弓巠氏がもし意見を述べるとすれば、ご自分の考えを言うと思います。 某ユーザーが誰かは存じませんが、私はその方とは違いますので、勝手なことはしないようにお願いします。 (作品「いくえ」についての、短い私論)

2019-09-02

途中で途切れましたので、再度、コメントに修正版を置きます。 「晩秋と長い冬、そして春」 何と長い夜だろうか 白炎に燃え蒼色に澄む月影 葡萄の房の溢れる影に響くあなたの声 わたしが戸口を破門された公爵のごとく叩くとき 夜露に身を苛まれなが、開けて下さい、お願いです 風は山塊から弦を鳴らしてわたしの祈りの声を吹きちぎり それは太古の滝に谺して私の眼を襲う あなたの憂愁に心を傾けたとて何にもならない 残るのは茂っては散る時間だけだ 十月の散りゆく緑、訪れる冬の静寂 水のように黒く光るあなたの眼差し、柔らかな手も失せて 隔てられたあなたの顔を探すすべもない わたしは残されてただ日々の詩を書きつけ虚空に叫んだ 冬の終わりにあなたに道で出会った 幸福とわたしは聞いた とても幸福よ、そう見えるかしら そうですね、見ればわかりますよ どうしてあなたも幸福になろうとなさらないの あなたは眼を耀かせて叫んだ わたしは微笑んだ そして、あなたと別れた 染まりそうな紺碧、春が訪れ午後はやわらかに霞んでいる 森の幾筋ものつづれ折りの道を抜けると小さな木立ちがあった わたしは往時を思いながらそこに歩みいった 蔦の絡んだあずま屋があり、わたしは屋根に上ると 水蓮で覆われた流れを眺めおろした わたしは草原を歩き輝いていたあなたを偲んだ (詩二編「あなたの瞳」、「晩秋と長い冬、そして春」)

2019-09-02

細かい点ですが、一部に誤りがありましたので修正します。 修正版をコメント欄に置きますので、そちらをお読みください。 「晩秋と長い冬、そして春」 誤>あなたは眼を輝かせて叫んだ 正>あなたは眼を耀かせて叫んだ 「晩秋と長い冬、そして春」 何と長い夜だろうか 白炎に燃え蒼色に澄む月影 葡萄の房の溢れる影に響くあなたの声 わたしが戸口を破門された公爵のごとく叩くとき 夜露に身を苛まれなが、開けて下さい、お願いです 風は山塊から弦を鳴らしてわたしの祈りの声を吹きちぎり それは太古の滝に谺して私の眼を襲う あなたの憂愁に心を傾けたとて何にもならない 残るのは茂っては散る時間だけだ 十月の散りゆく緑、訪れる冬の静寂 水のように黒く光るあなたの眼差し、柔らかな手も失せて 隔てられたあなたの顔を探すすべもない わたしは残されてただ日々の詩を書きつけ虚空に叫んだ 冬の終わりにあなたに道で出会った 幸福とわたしは聞いた とても幸福よ、そう見えるかしら そうですね、見ればわかりますよ どうしてあなたも幸福になろうとなさらないの あなたは眼を耀かせて叫んだ わたしは微笑んだ そして、あなたと別れた 染まりそうな紺碧、春が訪れ午後はやわらかに霞んでいる 森の幾筋ものつづれ折りの道を抜けると小さな木立ちがあった わたしは往時を思いながらそこに歩みいった 蔦の絡んだあずま屋があり、わたしは屋根に上ると 水蓮で覆われた流れを眺めおろした (詩二編「あなたの瞳」、「晩秋と長い冬、そして春」)

2019-09-02

左部右人さん コメント有難うございます。 この詩においては、書き出しだけでも優れていると自負しています。 あなたには、それがわからないでしょうし、あなたが、この詩を凡庸だと仰るのは、あなたご自身が凡庸だからです。 いちいち、反論する気はありません。 また、あなたの詩を拝読しましたが、感想として、あなたに言われたくはないですね。 (とこしえの時)

2019-09-01

エイクピアさん コメントありがとうございます。 なかなか難しい解釈をしていただきました。 ただ、私としては多様な解釈が在りうることは嬉しいことですし、詩を書く上でのインスピレーションを得られるコメントでした。 (神話の夏)

2019-09-01

>表現の自由、という問題は、あなたが言うような、立場を明示すれば済む、という単純なものではない、と僕は考えます。そのために、このような詩を書くことになった。僕にとってはこの詩自体が言いたかったことです。「結局何を言いたいのか?」とおっしゃっていますが、それを読み取ろうとして初めて、この詩が成功しているか、失敗しているのかがわかるのです。 私は、表現の自由は立場を明示すれば済むとは書いていません。 しかしながら、表現の自由について語るには、その前提として自身の立場の表明が必要なのです。 また、表現の自由は自らの責任による意思表示であって、他人に読み取ってもらうものでもなければ、他人に判断を委ねるべきものではありません。 どっちつかずのそのような態度を怯懦と言うのです。 あらかじめ逃げ場所を用意しないでください。 (単純明快なことを何故、見えにくくするのですか?その理由は?) また、この作品については読み取りました。 私の結論は失敗です。 ちなみに表現の自由は詩を書く上での基盤であって、詩として表すべきことではないですね。 辛辣とされる点については、冷厳たる事実を書いたに過ぎません。 それを受け入れることが出来ないのであれば、これ以上、何も言うことはありません。 (表現の自由)

2019-09-01

具体的に欠点を指摘してみると、 殆どの作品において表現を積み上げる手法がとられていない。 その為に、表現の切れが感じられず、山場が無く、全体的に淡々としている。 (とりあえず、詩作においては盛り上がる個所を作ることを心がけてください。) もしかすると、弓巠さんは、イメージがはっきりしないままに詩作に取り掛かっているのではないか? そんなことはないと仰るかもしれないが。 (表現の自由)

2019-08-31

弓巠さん、こんにちは ご返答ありがとうございます。 ご質問にお答えさせていただくと、 まず、「表現の自由」との作品名で詩?を書いておられますが、結局、あなたは何が言いたいのですか? あなたに表現の自由について考えがお有りになるのであれば、旗幟を鮮明にすれば済む話です。 わざわざ伏字を用いるような陳腐かつまどろっこしい手法を用いる必要はありません 詩に必要なものは発想の特異性と言葉の斬新さですが、「表現の自由」には、その双方が欠けています。 従って、この作品は論評に値しません。 (根拠を示せと言われても、存在しないことについての証明は出来ません) 但し、以前の作品になりますが、「水のおぼえ」は、そんなに悪くはない。 発想の特異性は有りませんが、表現には少し良いところがあります。 私見では、文学は、読むにしろ、書くにおいても一人で行うべきものです。 対話を楽しむことはかまいませんが、そこから何かを得ようと考えておられるのであれば、 (そんなことは、よもや期待していないでしょうが)それは期待外れに終わるでしょう。 東大生との肩書に触れたことについては、悪意は無いのですが、不快に感じたのであれば申し訳ありません。 また、弓巠さんの肩書を「東大文学部の学生さん」と誤った記述をしたことについても、重ねてお詫びいたします。 ただ、東大院生であれば文学の道に進みたいと本気で考えておられる可能性は有ると思います。 その方向については、研究方面に向けるのか、創作を志すかはじっくりとお考え下さい。 マナー云々については、それを強制するあまり、毒にも薬にもならないコメントばかりになってしまいました。 というか、批評コメントにいかほどの価値があるのかと思いますが。 私の、今回のコメントについて根拠を明確にすることは必要ですか? 少なくとも「表現の自由」においては、独創性に基づく想像力が欠けていることは明白ではないですか。 ちなみに、アドバイスにおいて個々に不十分な点を「根拠を踏まえて明確に」指摘しても、意味は無いと思います。 アドバイスの役割は、対象者に考えるきっかけを与えることです。 その後の方策は、ご自分だけでしか探すことは出来ません。 (表現の自由)

2019-08-31

弓巠さん、はじめまして 弓巠さんは、東大文学部の学生さんなんですね。 ただ、コメントを見ると論理的な文章は得意なようだが、この詩?を含めいくつかの作品を拝見すると詩的な表現は上手ではない。 独創性に基づく想像力に欠けておられる。 私見では、その理由は他者との対話からは得られないと思います。 (表現の自由)

2019-08-31

エイクピアさん コメント有難うございます。 妻への感謝を連詩にして表わしてみました。 各々の詩に個性があるようにし、かつ、一貫したものになるように書きました。 一応の成功を見たようで良かったです。 (詩四編「あるひとによせて」、「木」、「春」、「新鮮なあなた」)

2019-08-30

一部に誤りがありましたので修正します。 コメント欄に修正版を置きますので、そちらをお読みください。 誤>空が凛々しく川をのぼるほんのり紅らむ空気のなかで 正>空が凛々しく川を上るほんのり紅らむ空気のなかで 誤>優しいあなたは美しい貝殻を散りばめた 正>優しいあなたは美しい貝殻を鏤めた 「神話の夏」 香しい緑の叢を吹き靡かせてゆく北の風 空の結晶が草の上に漂う開け初めた晩冬の朝 年若き岸辺の揺らぎをたしなむ川は 白い霧のなかに煌めいている かつて晴れやかな碧の森の風のなかで わたしにも神話の夏があった 水から霞みが浮き出るように心が芽生える季節に その頃わたしは両手を開いた子どもだったが 空が凛々しく川を上るほんのり紅らむ空気のなかで 純粋な想いはあなたの白い首すじに揺れていた あなたの可憐な一矢がわたしの心をかすめていた それは美しいというより戯れのような愛だったろうか あなたの青灰色にまばたく眸 眩い胸に長く浪うつ黒い鳥のような捲毛 その美しい肢体で木立ちと川の岸辺を歩く女神を わたしは憧れの眼で見つめていると 薔薇の静脈はうっすらと剥がれ ほんのりとあなたはうなじを朱に染めたのだ わたしはあなたにすべてを捧げようとしたけれども 優しいあなたは美しい貝殻を鏤めた 雪のような手でわたしを抑えた あなたは、まだわたしを愛してはいけないわ わたしは紺碧の空に苦しみ あなたの眼を見つめることを 死ぬまであなたを愛しますと まさに朝の一時に誓う権利を溜息の谺に添え 与えてくれるよう神に願った めくるめく時の流れは過ぎてゆき あなたの露わな肩から山鳩の群れは飛び立ち ある春の日、強欲な族長に迫られ閃く光のなかに姿を消したあなたに わたしはすすり泣いていた 行き過ぎる微風にあなたはもういない あなたは幸福は言わずもがな悲しみだけを残していった 神よ、なぜ 海を越えてわたしを運び、あなたのもとにそっと下ろしてくださらぬのか 蒼色の時代が永遠に去ってしまっても、いまもなおあなたの麗しい夢は浮かび 思い出を呼び覚ますまでもない 青い水晶の上で輝いていたあなたを求めてわたしは森に向かった 水草の川をわたり森を抜けると木の葉が舞い狂い 緑の風がさらってゆく光のなか深くに小さな御影石があり そこには誰が手向けたものか一本の野ばらと野生ヒヤシンスが供えてあった わたしはあなたのそばにすわると水仙の花をあなたの白い手の前に捧げ 青と緑の服を着て軽やかに歩いていた今は透明な光に包まれているあなたへ 決して消えることのない想いに耽った (神話の夏)

2019-08-30