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Clementine


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お詫びと訂正:るるりらさん、ですね、たいへん失礼いたしました。 (「選評」 Clementine作「ちいさな傘を」 )

2018-04-29

るりるらさん エイクピアさん かくいう私自身もこの詩に救われた、そして掬われた一人です。笑 救うこと、掬うこと。 したためた言葉が暖かくなったならこんなに嬉しいことはありません。ありがとうございます。 (「選評」 Clementine作「ちいさな傘を」 )

2018-04-29

まりもさん そうですね、暴力的にまた朝が来て始まっていく=肯定されていく、時間の流れの中で否定やくすぶりを大事にもちながら、それ自身が希望になる、死を嘆きかなしむというよりは死にふれるのとで自身の生を勁く意識する、していたいと思って書いたものです。コメントありがとうございます。 (「ちいさな傘を」)

2018-04-29

フリージアさん 雨、わたしも好きです…。感覚されるように生まれてきたもののひとつ。コメントありがとうございます。 (「ちいさな傘を」)

2018-04-29

まりもさん 内容はやはり、読んでいただいた方それぞれにすっとしみていくように、自由な解釈をしてほしいという言葉を選んでおります。 そのうえで、おっしゃられたように、節のつけかた、韻律の壊し方、言葉とリズムの到着のズレというのを意識して、違和というものをどう口は美しく読めるか、という試行でありました。ありがとうございます。 (ここにいないあなたへ)

2018-04-29

るるりらさん コメントありがとうございます。思いがけず素直にたいへん嬉しく思いました。本当にありがとうございます。 そうですね、指摘して頂いたような、一つ一つのフレーズが、連なりながらそれぞれポイントとなって響いてくようなイメージで書いておりました。電車のような希みーというような、やはり何かを喪失したり、ぎゃくに賜ったり、した後も半ば強制的に始まっていくということに対して、明るくかなしんでいたいというニュアンスをこめて書きました。 またお気遣いありがとうございます、たしかにはなむけのうたではありますが、 もちろん、ここに載せたということは、どのような解釈であっても大丈夫ですし、意味内容に言及していただいても大丈夫です。 ありがとうございました。 余談について 星哥いについても言及して頂いてありがとうございます。ご自身でつくられるとは素敵ですね! まだこちらに載せた作品数は少ないのですが、投下したものを読んでいただけると幸いです。 (「ちいさな傘を」)

2018-03-31

みなさん、コメントありがとうございます。後ほど返信いたします。 ここで一度内容面について、ドイツ語圏のクリスマスの風習がわからないと解釈しようがないと思われるので、補足のコメントを致します。 補足 ・Sternsingen(星歌い) ドイツ語圏のクリスマスでは、三聖人に扮した子どものグループが、家々を巡り寄付を集めます。先頭をゆく子は星の杖を掲げ、清き歌を歌います。 ・すみれの花の砂糖づけ(Kandierte Veilchen) オーストリア・ハプスブルク最後の皇妃ーシシィことエリザーベトが愛したDEMELの銘菓。本物の花弁を使います。金平糖に似た食感ですが、紅茶に入れてもオツです。彼女の生涯はこの詩に奥行きをもたせてくれます。ウィーンを忌避した彼女にとってDEMELは、ホリー・ゴライトリーにとってのTIFFANYのようなものだったのではないだろうか。一体どんな想いに耽りながら噛み、そして、紅茶の底で露わになった小さなすみれを見たのでしょう。ムンクの『思春期』とすみれの花の砂糖づけ、がこの作品のテーマに大きな影響を持っています。 ・クリスマス・ツリー 街中で売り出されたモミの木を背負って家まで運び、ガラスの装飾をつけ、当日にはロウソクで照らします。乾燥して死んでしまう木以外は一家代々の品を使うとか。ガラスの玉は、ゴロゴロ箱から出すと必ず1つは割れることから、毎年新しく買い足すようです。そして電飾は使わないため、聖夜には火事が絶えません。 ・クリスマス・マーケット 熱々のソーセージや、音楽、光、雪そしてホットワイン(グリューワイン)を愉しみます。カップはデポジット制なので返却すると硬貨が貰えますが、そのまま持ち帰り、お土産にする観光客や、コレクションする市民も多いのだとか。 (「Sternsingen(星哥い)」)

2017-12-21

完備さん コメントありがとうございます。自転車に乗ってるときにふと思いついた喩えで、褒めていただいてたいへん嬉しいです。 ーー ゆみけいさん おはこんばんちわ。 するはずのないに言及してくれた。そう、するはずのないカルキの匂いだ。それはだれかが過去にー同じようにー名付けたときに死んだなにかの、残り香であり、薫風であり、時間であり、名も知らぬひとりの詩人の日常か、はたまた名も知らぬひとりの痴人の横暴か。 ゆみけいさん、のような解釈もあり得つつ、一方でわたしは一つの意図を提示する。 それはやはり、だれかとわたしの関係であり、それが、世界の無意識のなかで、みぞれという名付けを介して行われるということである。 世界の廻りゆくさまをえがきだすうえで、最初と最後にみぞれがくるという予定調和は必然である、なぜならそうしなければ、未来にまたある一人の詩人が、雨か雪かわからぬものを、「みぞれ」と優しく握りつぶすことはできなくなってしまうだろうからである。コメントありがたうたう。 (「産毛」)

2017-12-18

まりもさん コメントありがとうございます。 その、境界にある切なさとか、ふれられないのに、境界から滲みでる温度とか、というのはずっとテーマにしていたことでもあって、それを言葉で呼称することの限界も感じつつ、あえて言葉を使うことで逆に、そのこころにふれようとするような、くすぐろうとするような、感覚でしょうか。 (「産毛」)

2017-12-08

仲程さま コメントありがとうございます。 かれらのつづきの世界。これから冬深まるなか、そっと詠んでみたいと思います。 (「産毛」)

2017-12-08

なるほど、秋の心、こころは秋の空、何故だろうーそして共犯者。艶やかなおくゆきがありますね。 (黄金色のストール)

2017-12-05

こんにちは。ひとりごとのように濡れ重なっているのですね。目に留まりました。銀杏をみてなにを思ったのでしょう。何故こんなに臭いのか、でしょうか。面白いですね。 (黄金色のストール)

2017-12-04