作品投稿掲示板 - B-REVIEW

ほり


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幸せな魚

2024-06-17

吹雪

2024-06-01

待つ力

2024-05-10

雨と桜

2024-04-16

具体的な欲望

2024-04-07

新年

2024-04-04

短い作品ですけれど、独自の雰囲気や物語をしっかり感じられてとても好きです ( 話しがある)

2024-06-17

「中身のある人間は争わないものよ」ってなんか、重要な気がします、、 あと、終わりがめちゃめちゃ可愛いです! (君って)

2024-06-17

いいですね、、ふと夜空を見上げて、ぼんやりと考え事をする。その考え事は脈絡がなく、互いに関連しているわけでもないのだが、その迷路をぶらぶらと進んだ先に、「どこかできみが死にかけてるからかもしれない」という予感に出くわす。勝手な解釈ですが、重要なのは本当にその予感が当たっているかどうかじゃなくて、「きみ」がそんなふうに「わたし」の意識に上り、「きみ」と「わたし」にとって何か大きな出来事が起こってほしいという願い、この事実な気がします。なんだろう、そういう出来事を通して「きみ」と繋がりたい思いを感じてしまいました。 勝手な解釈ですみませんが、とても面白かったです。 あと、「まだ完璧な色に会えてないのはきっとわたしに限ったことでもない」ってとこがすっごくかっこよくてとても好きです。 (リマインド)

2024-06-17

1.5Aさん、丁寧にご説明ただきありがとうございます! なるほど、わかった気がします。難しいですね、この作品は確かに物語的なところがありますね。ありますが、記憶が吹雪のように無秩序に飛び交っているという点では感覚的でもあると思います。これらをどう両立させるかちょっと考えてみます。一応私の中ではキーワードみたいなのをいくつか出しているはずですが、それらをもっと強調するっていうか、それらを中心に吹雪をふぶかせるのがいいのかもしれません。 意見を教えていただいて本当にありがとうございます。勉強になります! (吹雪)

2024-06-17

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 そそ、文字を吹雪のように表現してみました!そこが伝わって嬉しいです! (吹雪)

2024-06-17

佐々木春さん、読んでいただきありがとうございます! 書き終わってほんとに脱力してしまいました笑 おもしろいと言っていただいて嬉しいです。 (吹雪)

2024-06-17

括弧っていいですね、本当のことを小声で呟いている感じがします。括弧の中の部分、光に溢れてて暖かくて心から嬉しくなりました。 読み終わって思いましたけど、その関係ってなんだったんだろうなぁって。まあでもありますね、そういう、恋愛ではないかもしれないけど、すごく居心地がいいと感じる関係、、切ないですね。 (月の頃)

2024-06-14

1.5Aさん、コメントありがとうございます! 具体的にどこが無駄に見えたのかを詳しく教えていただけると大変勉強になります!よろしくお願いします! (吹雪)

2024-06-14

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます! そつですね、「あの」は記憶でもあり、言い淀むときの「あのぅ」でもあり、そしてそれが「私」が今いるところでもあり、「私」そのものでもありますね。丁寧に解釈していただいて嬉しいです! あはは、この詩の最初と最後の行を読むと「まもなく6月だというのによ」ってなんかやから感ある詩に見えますね笑 んー、縦書きにすると空から降る雪に見えるのかなって一瞬思ったんですけど、そっか、逆に「積もった雪」として見るのもいいですね。ありがとうございます! (吹雪)

2024-06-08

おまるたろうさん、読んでいただきありがとうございます! ノックアウトしまくりたいですね。 (吹雪)

2024-06-08

紅茶猫さん、読んでいただきありがとうございます! そうですね、本当にそういうことですね、現にあるのは衝突だけなのですが、話者にとってそれは、まさにそのために人生の全てをかけてきたという錯覚に陥ってしまうくらい、それほど大事なことでした。話者にとって、ましてや相手にとって最初からそうだったわけでもないと思います。ことが起こってから事後的に話者がそう思っているだけですね。 とても丁寧に読み解いていただきありがとうございます! (出会い頭にご注意ください)

2024-06-08

時間が止まっているような空間の中、話し手が目を凝らして思考を巡らせ何かを探し求めている感じがしました。夜の静止した感じがとてもよく表現されていると思いました。 (たとえばこんな朝の来ない街をみおろす悲しみの夜の果てに)

2024-06-08

愛情表現は嫌悪表現より難しいし分かりにくいですからね。嫌われるようなことをすることによって相手にとって大きな存在となろうとするというモチーフってありますね、確かに。どうでもいいからただ構ってもらいたいみたいな感じですね。いいね、私も嫌われようかな。 (憧憬)

2024-06-07

縦書きです笑 (吹雪)

2024-06-04

これ、横書きにしたほうがよかった気がしてきました。横書きの気持ちで読んでてくださいね!笑 (吹雪)

2024-06-04

いいですね、大事な人の幸せを喜べるのって素晴らしいことですね。 曇り空が晴れるような、そういう開放感を与えてくれる作品だなと思いました。 (窓越しの時計は愛を刻む)

2024-06-03

「俺はいつだってガチだよ。ぜんぶ嘘って知っているから。ぜんぶバカバカしいから。だからこそ、ガチになれる。」、いいですね。ガチで羽ばたきましょう。止まった時間、また動き出すといいですね (はね)

2024-06-03

とても微笑ましい詩で、好きです。 魔法から些細な日常まで、色々なことを不思議に思い、憧れを持てる子供の心、いいですね、いろいろ思い出しました (あのね)

2024-06-02

コメントありがとうございます! ちょっと暴れてみました笑 (吹雪)

2024-06-01

素直で優しく生きるのって意外と難しくて、なんでなんだろうなぁって最近考えてます。できれば優しく生きたいですけどな、、 (生きること/愛すること)

2024-06-01

すごいです!この詩を何度も何度も読みたいと思いました。サルバドール・ダリの絵とか、「アンダルシアの犬」って映画を連想しました。 (Apple)

2024-06-01

エイクピアさん、読んでいただきありがとうございます! ランボーの「母音」ですね、共感覚的ってわけではないですけど、でもなんか、記憶とか経験とかって何何色っぽいなぁって感じるときがありますね。特に記憶フル稼働のときに、こう、ね、色の嵐になります。 (出会い頭にご注意ください)

2024-06-01

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 そこまで読みとっていただき嬉しいです。そうですね、書いてて思ってたのは、子供のときにただ泣いていただけなのですけれど、今回は同じく転んで泣きながら相手の名前を呼ぶというのと重ねると本当に子供のときのあの泣き声が発音練習っぽく見えるなぁって。簡単な調音はクリアしてたので次はちょっと複雑な調音にしようっと笑 痛みも同じですね、今度はちょっと複雑な痛み、きっとできるっしょって。 読んでいただきありがとうございます! (出会い頭にご注意ください)

2024-06-01

ミッキーと牙。不思議でちょっと危なそうですが、読んでいくとなんだかミッキーを応援したくなりました。 (牙とミッキー)

2024-06-01

「ここからと 言うがの如く 残り花」 ってところが特に好きです。いいですね。純粋な生命力、強さ、そしてちょっぴり意地ってのがいいですね。 (残り花)

2024-06-01

読み終わったときに、自分ごとのように恥ずかしくなりました。状況も心情とてもリアルに描かれていてすごいです! (恋の狂気 1歩手前 とどまり)

2024-05-31

難しいですね、、孤独から逃げるために人に依存しちゃうけれど、依存しちゃった先にいつも孤独が待ち構えてるんですね。なんか、他にないのかな、孤独に打ち勝つ方法、、 (ひとりよがりに死にたい)

2024-05-30

読んでランボーの『地獄の季節』の冒頭を思い出しました。 「ある宵のこと、私は美を膝のうえに座らせた。ー苦い味がすると思った。ーそこでそいつを罵倒してやった。私は正義に対して武装した。私は逃亡した」、このあたりとか (その本は、)

2024-05-28

「毎日辛いわけではない ただ幸せな時に「ああ、死にたいなあ」と思う」 ってところが、めちゃめちゃ共感できて怖いです。考えたことがあまりなかったですけど、この気持ちって何なんでしょうね、、 (20歳までに死にたい)

2024-05-27

熊倉ミハイさん、コメントありがとうございます。 留年も含めてきっとみんなは何かしら辛い経験してると思います。「遅れた」、「失敗した」、とかですね。だけれどそれがあったからこそできたこと、考えられたこともきっとあるのだと思います。その当時は失敗だったのかもしれませんが、それがちゃんと今の自分の一部になった今は失敗なんかではなく力なのだと思います。そのおかげでできたこと、これからできることがたくさんあるという意味で正真正銘の力です。 この詩の「あなた」はまだ失敗だと思い込んでいるのかもしれませんけれど、「私」にはそれが力に見えてしかたなく、いつかそう思ってくれるといいなって思っているんですね。 (待つ力)

2024-05-24

相手がただの水滴にすぎないって分かってるからこそ一緒にいたいですね。 「好き」とか普通に言葉として通じるけれど、人によってその意味も重さも著しく異なってますね。不思議です。「どういう意味で好きか」って聞けないのかな笑 (水滴)

2024-05-24

そうですね、めちゃめちゃわかります。「好き」って言われて、「あなたは一体誰を好きなのか、私はその人が知らない」って思ってしまうときがありますね。 一方で、きっとよく知らない人のことが好きになちゃって、それが迷惑でも伝えたくてって気持ちもわかりますね。難しいです。よく知らなくても好きになるっていうのはもしかして、「あなたのことを他の誰よりも知りたい」って気持ち、その人にとってのそういう特別さなのかもしれません。 (水滴)

2024-05-24

おまるたろうさん、読んでいただきありがとうございます! 本当に私はただ再現する、再現者です、詩人でも作家でもない笑 (出会い頭にご注意ください)

2024-05-23

1.5Aさん、コメントありがとうございます! 面白く読んでいただけてとても嬉しいです! 確かに終わりの方はぼんやりしてますね、転んで頭を打ったのでしょうね、、まあ最後は転んでしまって、「あなた」に行かれちゃって、それで痛くて悔しくて、そのぐずぐず感を描きたかったっていうのもありますけど、もっと切れる書き方がよかったのかもしれません、考えてみます! 「出会い頭にご注意ください」っていうのは、「私」と「あなた」の出会いは衝突として描かれてると思うんですけど、そういう衝突に気をつけてくださいっていうか、気をつけたほうがよかったというか、そういう意味ですね。危ないです、、 読んでいただきありがとうございます! (出会い頭にご注意ください)

2024-05-23

あこさん、コメントありがとうございます! 何度も読んでいただくなんてとても嬉しいです! (雨と桜)

2024-05-23

落ち着いてて静止した空間を、タバコの煙とともになんだか懐かしさが漂っている気がしました (煙草)

2024-05-23

だれかがすることがわたしに帰る、わたしがすることもわたしに帰る、、わたしに何かが帰るからからこそわたしがわたしになる、、わたしって本当に捉えどころがないものですね (名をつける)

2024-05-23

いいですね、めちゃくちゃにしながら花を咲かせる、そういうものですね、、ずるいですよね笑 (春の使者)

2024-05-23

からっぽなのか、ぎゅうぎゅうすぎるのか、わからないときありますね、、 (からっぽ)

2024-05-23

とても的外れな感想かもしれませんが、この詩を読んで、嫌ってわけでもないが納得がいかない出来事が自分に起きたときに、それを正当化する、説明する何かの原理を探している過程で自分を俯瞰する瞬間を連想しました。きっと今まで見えなかった何かがあるからこの出来事が起きたんだと思って自分を三人称的に見てみて、見えなかったその何かを探そうとするのだけれど、結局俯瞰しすぎてなのか、自分がだって何でもない、透明な水滴みたいなもんだってなって、答えがなかなか見つからなくて、なんなんだろうって思うそのときの気持ちを思い出しました、、 (水滴)

2024-05-23

メルもsアカガイsさん、コメントありがとうございます! 今のコメントを読んで、私が伝えたかったことを伝えるのに何が足りなかったのか分かった気がします。実は第三者感をもっと出すべきだったのだと思いました。「君」への言葉でもあるのと同時に、自分への言い聞かせ的な感じにしたかったですね、、 ありがとうございます!勉強になりました! (待つ力)

2024-05-18

湖湖さん、読んでいただきありがとうございます! 率直さと若々しさが伝わってとても嬉しいです!ありがとうございます! (出会い頭にご注意ください)

2024-05-18

佐々木春さん、コメントありがとうございます! そう、マーブルチョコのところはまさに星々がマーブルチョコになるのをイメージして書きました笑 俵万智の短歌でマーブルチョコが出てくるのがあるんですけど、あれを読んで以来自分が書いたものにも出てほしいなってずっと思っていて、そしてついに! 読んでいただきありがとうございます! (出会い頭にご注意ください)

2024-05-18

7をひくことによって自分の状態を確かめる。ひけたら安心する。ひけなかったら不安になる。 みんな毎日似ていることをやっているのではないかなってなんとなく思いました。「前はここからあそこの看板がちゃんと読めてたのに、今は文字がぼやけて見える」とか、体重計で太ってないか確かめるとか。私たちは常に何かを基準にして自分の状態を確かめていますね、 (7を引く)

2024-05-17

おきたくないさん(すみません、我慢できませんでした笑)、コメントありがとうございます! 必然ではなくてもいいと思います。偶然でも、こんな不思議な偶然があるんだなぁって、「私」が「あなた」に思ってほしかったのだと思います。本人が失敗したと思っているのなら、二人が出会えたことで失敗が消えることはないのだが、失敗してもなおいいことも起こりうるってくらいの、軽い慰めにすぎないのかもしれません (待つ力)

2024-05-17

相野零次さん、読んでいただきありがとうございます! どんくさいとか言わないでください笑 (待つ力)

2024-05-17

おまるたろうさん、コメントありがとうございます! 人間関係「成就した」ってなる瞬間、確かにありますね。物事がなるべきようになった、そういうときの開放感になんとなく似てると思います。 (待つ力)

2024-05-17

自然の眺望と人工的な眺望。異質に見えても等しい、いや自然の方が人工的な眺望になんとなく浸透していく感じさえする。その自然に教わった呼吸の仕方をポケットにしまうところが好きです。自然を心に忍ばせたまま人工的な世界を生きるのってそういうことでしょうね。 (稜線)

2024-05-17

「大人と子供、両方にも許されない 真ん中がいいと駄々をこねて」という部分と、「樹勢を弱めるために それを守って生きる」というのを読んだときに、つまりすでに子供ではないが、かといって大人にもなりたくない、真ん中でいたい、そういう気持ちを描いた詩なのかなと思いました。 それと、内側からでは開けない扉が空いたときに旅に出る感じはなんとなく解放感があって、いいなと思いました (樹勢)

2024-05-17

黒髪さん、読んでいただきありがとうございます! 誰もが過去にひどいことがいくつはあったと思います。そして、みんなそのうちの何個かをきっと乗り越えられてると思います。過去にはまだ乗り越えられてない自分がいて、そして現在には乗り越えられた自分がいます。私はときどき過去の自分を思ってそう言葉をかけてみるのが好きです:「大丈夫だ、私は知ってる、あなたはきっと乗り越えられる」って。そう思うと、今の私の困難を乗り越えられた未来の私が、それをまだ乗り越えられてない現在の私に同じことをしているのかもしれないって思ってしまいます。そうすると、なんだか頑張れる気がします。 (待つ力)

2024-05-13

相手に対してなのか、自分に対してなのか、世界に対してなのか、とにかくとてつもなく強い怒りが湧いてきて、その感情をどこか、誰かにぶつけたくて、だが受け手はどこにもなくて、そしてその怒り、不満、情けなさ、恥ずかしさが胸に沈むとても重い塊になっていくその過程、とっても痛いよね、、 (きみがしてくれなきゃだめだよきみしかできないんだからもうせきにんとってよどうすんだよこんなのおかしいよそんなのはずかしいもうわたしのことどうおもってるの)

2024-05-11

悲しいときに夜空を眺めるとさらに悲しくなるのって私だけかな。星があまりにも美しくてあまりにも明るくて、あまりにも可愛くて、そんな星の存在に私は耐えられなくて、、 この詩を読んでそのときの気分に似たものを感じました、、 (帰依)

2024-05-11

黒髪さん、コメントありがとうございます! 確かに、人間関係って何かをしてもらうだけじゃなくて、何かをしてあげることも大事っていうか、それが叶わないとなんだか不完全か気がします。食べたり食べられたりですね。 健康的な人間関係を築きたいです泣 (誰の頭んなか?)

2024-05-11

エイクピアさん、読んでいただきありがとうございます! そうですよね、素晴らしい指摘です! (雨と桜)

2024-05-11

詩を書くときに、世界やその中のあらゆるモノが規模を変えたりするのってありますね。「詩を書くと あらゆることが 一大事」、それが小さな花でも、大きな、あるいは花よりも小さな私でも、ね。 (a poem)

2024-05-11

怖いって思いました。だけど、その怖いって思わせるものの背後に微かに優しさも感じました。それも怖いです。 (伝えたいこと したいこと)

2024-05-11

万太郎さん、コメントありがとうございます! 誰かを思い出すのって確かに触れることに似てますね、、 (誰の頭んなか?)

2024-05-10

シノハラマサユキさん、コメントありがとうございます! 伝えたかった感覚が伝わったようでとても嬉しいです。読んでいただきありがとうございます! (誰の頭んなか?)

2024-05-10

三島由紀夫の『午後の曳航』って、子供たちが彼らにとって英雄的な存在じゃなくなった男を殺してしまう話でしたよね。小説の中の子供たちのそういう大人との対抗と、この作品の主人公の、大人に対する抵抗がなんだか連動するような気がして、おもしろいと思いました。これは作者の意図していたところだったかどうかは別として。 「自分だけの言葉を使えるようになりたいよね」ってかっこいいですね。最初読んだときに「あっ、わかる!」って思ったのですけど、考えれば考えるほどそれは本当にどういう意味なのか分からなくなってきました。すごい直感的で、色んな解釈ができる言葉だと思いました。親の遺伝子などを継がない自分の、親や他の大人の言葉ではない、自分だけの言葉、、それはどこまで可能なのでしょうかね、、 ちなみに、私もあまり喋らない同級生に、当時の私にとても響いた言葉を言われたことがあります。久しぶりにそのときのことを思い出しました (窓辺のアリスとの思い出)

2024-05-10

あー、いいですね。仕事の疲れと解放感、自由であるようなどこかそうでないような、、生暖かい風が吹き抜けるような詩だなって思いました。 「人っていいものだな、なんて思ったよ」が好きです。 (いつの日かの)

2024-05-08

いいですね、ほんとによくある!いきなり現れてくる言葉たちは捕まえるの大変ですけど、無理矢理に取り出すほど大変ではないと常に思ってます。(だから私は詩を作ってなんかいません。あいつらが現れてくるのを待っているだけです、、そしてだから下手なのかもしれないです笑) (淡雪)

2024-05-04

湖湖さん、コメントありがとうございます! わかんないですよね、、なんなんでしょうね笑 (誰の頭んなか?)

2024-05-03

佐々木春さん、読んでいただきありがとうございます! 頭の中をぐるぐる回る詩にしたかった(ってか、私の頭の中をぐるぐる回ってたものをぺろっと出しただけですけれど)のでそこが伝わって嬉しいです! (誰の頭んなか?)

2024-05-03

飛行機をエイに喩えるのすごいです! 飛行場ってうるさいイメージがあったんですけど、この詩を読んでそれがすごく静かな、まさに海底のような空間に見えました。 お見送りしてるサンゴも、素晴らしい比喩だと思います。 (飛行場)

2024-05-03

「ヘヴィな空気を感じていたい」はめっちゃかっこいいなぁ この詩を歌にするといい感じになりそうって思いました♪ テクノな感じに (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-03

おまるたろうさん、読んでいただきありがとうございます! 西と東は私もわかりません笑  勘がいいのかな、、、内省してみます、 (誰の頭んなか?)

2024-05-02

読んでいただきありがとうございます! そうですね、自分の記憶や想像って自分の頭の中だし、自分でコントロールできる領域に属するはずです。そして、まさにおっしゃる通り、頭の中で強く想うことによって人を犯すこともあります。だが、自分の頭の中なのに、想像したくないもの、思い出したくないものがそこに忍び込むことがあって、それによって「私」が犯されてしまった気持ちになります。それってなんでなんだろうって思って書いてみた作品です。そこを丁寧に読み取っていただきありがとうございます! (誰の頭んなか?)

2024-05-02

ウェディングドレスをアイドルの衣装にリメイクできないのかなって思いながら読んでました笑 いい感じになりそう⭐︎ (クリスマスプレゼント)

2024-05-02

面白いです。世界がゴムみたいに縮んだり伸びたり輪郭を変えたりする感覚がいいですね。 こっちよりデカいデブかと思ったらそんなデブを指で掴んで電子レンジに入れる、ちっちゃいなってなります笑 電子レンジを窓から投げ捨てただけで月まで停電するなんて、神様かーって思ってしまいます (びっくりするほどのデブ)

2024-05-02

「悩みよりも深い、悲しみが、樽酒いっぱい欲しい」は強いですね、、 負の感情さえも肯定できる蛙はきっと心がとても強いです。 (悲願)

2024-05-02

何かが向こうからこっちにやって来る、自分がどこかに向かって歩いていく、それが交差するところに出会いがある、ってイメージが思い浮かびました。 聞こえてくる、見えてくる、気配がしてくるという感覚って一種の出会いなんだなってこの詩を読んでて思いました。彼方から届く太陽の光、一瞬現れて消えてしまうバス、目に飛んでくる光の粒、聞こえてくる電車の音。「わたし」が歩くと必然的に出会いが増える、誰かにとって「わたし」も「現れたもの」になる。現れてくるものは勝手に、そして容易に現れてくるように見えるのですけれど、実は「わたし」みたいにみんなそれぞれの坂道を登っていくんだなぁって、、こんなことを思いながら読んでました。とても素敵な詩だと思います。 工藤直子の「あいたくて」もちょっと思い出しました (坂道)

2024-05-02

感覚、イメージ、言葉が溶けて混ざり合う感じがとても好きです。 (木下。)

2024-05-01

時間が止まったかのような場所、まさに忘れ去られた故郷ですね。離れても、そこは永遠に生まれたままの純粋さ、美しさ。 最後の、「ここは ここは」はめちゃめちゃいいですね、とても雰囲気が出ます。ためらうような、感動するような、、とにかく、心にとても無視できないような感情が生まれる感じが伝わります。 (天の國)

2024-04-29

いいですね、すごく夏って感じがします。 草と遊んだり、草原を裸足で歩いたり、稲と風で想像を膨らませたりしてたあの頃、青かったですね。 段落一つ一つがとても鮮やかで、昔の記憶を描いた絵、ときどき落書きみたいで、そして詩全体がそれらで構成されたスクラップブックのようで、味わい深いです。 「さあ君も餅を配りたまえ」という終わり方も好きです。 (夏を祈祷し)

2024-04-29

「箱」って言ったら、大事なものを入れて保管するイメージが私にはあって、どっちかというと「私」が箱を大切にするイメージだったんですけど、今回の詩で「僕」が「箱」に大切にされてるって読んだときに、ちょっと意外に思いました。「箱」って本当になんなんだろうなって考えさせられました。何かを大切にすることによって私たちもその何かによって大切にされる(かのように感じる)こともあるのかもしれないなぁ、なんて考えたりもしました。 (ウチとソト)

2024-04-29

「ただ「揺れる」が揺れているのです」はいいですね。 ハンガーか「わたし」かわからないけれど、とにかく揺れてるものに視点が移って、そうなったらもう「わたし」なのか「ハンガー」なのかも関係なくなりますね。みんな「わたし」は「わたし」という強い直感を持っているのですけれど、そこは実は案外脆いものですね。 (ハンガー(ーー「主」・「客」をこえて))

2024-04-28

タイトルがなければ、どういう状況か全然分からないと思いますけど、タイトルがあるおかげで描かれている場面の輪郭が整っている感じが出ます。だか、やはり具体的に誰が誰をどんなふうに裏切ったのかまでは見えてこない感じが私は好きです。そのおかげで「裏切り」そのものの雰囲気がより濃厚になって作品の中の空間を漂っているように感じます。 あと、「裏切り」「暗さ」「涙」と、「有情」「蝋燭の灯り」「ケーキ」があって、後者があるせいで前者がさらに痛く感じられてしまう、こういうこともあるよねって思いました。 (裏切り)

2024-04-25

あーめちゃわかりますね笑 好きな人に本当の自分を見せたら嫌われるんじゃないかって不安になりますね、、 まあでもすでに好意を持たれているのであれば、せっかくだし苦しむより楽しいことをすればいい、なんて楽観的なことを私は信じたいですけどね、、 (君が言ったから)

2024-04-25

春、特に4月とかは自然も人もなんだか元気になって、周りが活気に溢れててきて、そしてそうなると自分の暗い、あまり日に当てられたくない部分が目立ってきて、色々考えてしまう、そういう感覚を私に連想させた詩です。 (四月の鬼)

2024-04-24

優しさが滲み出てる、おとなしい詩です。 熊倉ミハイさんのコメントにもあったように、読む人によって「わたし」と「きみ」の関係性の解釈が変わってきそうですね。 (夜中)

2024-04-24

読んでいただきありがとうございます!嬉しいです! (雨と桜)

2024-04-24

合意が得られないというのは議論の宿命だと思いますが、批評とは何なのか、どういう行為なのかという議論がここでなされてなんだか嬉しいです笑 (雨と桜)

2024-04-23

「慈悲も非慈悲もセットが人間」、ですね。 そうなんだけれども、何でしょう、この詩からは意図してあるいは意図せずに「よくない」ことを犯してしまう自分、理不尽さを許容する自分に対する後ろめたさ、恥ずかしさみたいなのを感じました。 (嚥下嚥下)

2024-04-22

ご感想ありがとうございます。 アイロニカルですかぁ。タイトルもそうですし、作品も色々とぼんやりしてあるのでそんなふうに解釈ことも出来るとは思うんですけど… まさにおまるたろうがおっしゃる解釈の可能性ですね。 「菊と刀」は念頭になかったのですけれど。 (雨と桜)

2024-04-21

ご感想ありがとうございます。 ありふれた会話のなかにある君、ですね。とても素晴らしい観点です。ありがとうございます! (雨と桜)

2024-04-21

比喩ってすごいですね、いろんなものに気づかせてくれます (雨と桜)

2024-04-21

美しいです。 日常生活がとても美しく、楽しく、尊く映る作品です。感動しました。優しさがあって、落ち着きがあって、遊び心もあって、自分との時間をこんなふうに過ごしたいなあって思っています。心がきれいな大人の作品だと思いました。 (美しい雨)

2024-04-21

リズムがいい文体、そしてリズムがいい風景の移り変わり。 疲れた目で見る夜の町、光と闇、照らされる部分、照らされたくない部分、人と自分、そして自分と自分の乖離、そういう感覚、思いがとてもよく伝わってくる作品で、あるある毎日あるあるって思ってしまいます。 抜け毛を「すこし前までわたしの名前で呼ばれててわたしのいたみを引き受けた仲間」として見る発想、すごいです!憧れます。今度抜け毛をもっと親切に扱います。 (ルーティン)

2024-04-20

そういうかっこいい人になりたいです???❀ (雨と桜)

2024-04-20

ご感想ありがとうございます! まさに寂しさを表現したかったので、そこが伝わって嬉しいです。 (雨と桜)

2024-04-20

タイトルの通り、羽のように軽く、どこかへ向かっている感覚が伝わる文体です。 「問題は何も書かれていない湿度」とか、分かりにくいのですが、なんとなく感覚的に伝わる表現が多くて私は好きです。「問題は何も書かれていない」と言われると、こうちょっと安心を感じるのですけれど、それが「湿度」にかかると、ああなんかありそうだな、胸いっぱい湿度のこもった空気を吸って安心する、そういう感覚が想起されました。 大きな懐中電灯ですね、灯台ですかね。 そして、最後の「傾いた外観」、羽の飛行機から?に?見える景色、胸の鼓動とか、ちょっとわくわくする、気持ちのいい終わり方だと思います。 (feather plain)

2024-04-20

お返事ありがとうございます。 比喩はまさにおっしゃる通りの解釈にもなれるようにわざとそう書きました。というのも、「私」は一応、出鱈目なことを言っているのではなく、「君」がここにいると桜が咲いているが、「君」がどこか言ってしまったら雨が降って桜が散って憂鬱な気分になるっていうのを「私」なりに伝えようとしていたのですね。だが、やっぱり分かりにくいし、そしてこの分かりにくさは私が狙っていたところでもありました。分かりにくさをどうやって分かりやすく書くかですね笑 (雨と桜)

2024-04-19

お読みいただきありがとうございます。 むちゃな比喩ですね笑 まさにそれを狙っていました(一個上のコメントを参照していただけると嬉しいです) (雨と桜)

2024-04-19

読んでいただきありがとうございます。 ご指摘ありがとうございます。 今回の作品で目指していたところはまさに批判されたところであるので複雑な気持ちです。というのは、この作品は「私」と「君」の会話という形で書かれており、「私」と「君」にはありきたりのレベルでの共通認識があるものの、「私」が伝えようとしている一番大事なところが伝わらない、だがそれもなぜかというと、「私」がそもそも理解してもらえるような形で伝えていないからで、そうなったら「君」に行かれてしまっても仕方がない、というのを描きたかったわけです。 ご感想を読む限りではこの感じが出ているようですが、それが意図されていたというところまでは作品からは読み取れないということですね。頑張ります! (雨と桜)

2024-04-19

こう、話が転々してて、意識が少しぼーっとしてて夢のような感じです。 (分からないままだけれど)

2024-04-16

夜明け前という、日々の移り変わりを意識させる時刻、昔の思い出、今の話、時間の流れていく音、、それぞれ響き合ってとてもいい感じです。 (夜明け前)

2024-04-16

ホラー映画みたいな雰囲気で好きです。日常の中でふと浮かび上がってくる、今までの認識の崩壊、、そしてそれがずっとそこにあったって思うとさらに不気味に感じられます。 (下着売り場)

2024-04-16

ただ雲を綿飴に喩えてるだけではなく、「あの 夏の夜の様に」と言って、書き手にとって大事であろう思い出と結びつけるのとてもいいと思いました。 (綿あめ)

2024-04-16

こういう鮮やかな詩がもっとあってほしいですね (思う)

2024-04-16

微笑ましいってちゃんと分かっているのですから、心ではちゃんと笑っているのかもしれないなぁってちょっと思いました。 とてもいい詩です。 (世は苦)

2024-04-15

春のきれいな空気みたいな詩です。言葉一つ一つ軽くて、少し涼しくて、なんだか開放感を覚えました。 「もう一度こえを こえをきかせてほしい」 が好きです。この部分がひらがなになってて、本当に声が聞こえているような気がします。 (四月四日)

2024-04-14

やわらかくてやさしい文体、素直な表現の仕方が好きです。 「悲しいです」、「ひとりぼっちです」ってはっきりと言ってなくて、うろうろしててぼんやりした感じも素敵です。 (ぐるぐるまわる)

2024-04-14

言葉一つ一つは軽いけれど、全体としてとても重い感情が伝わります。 静かで、孤独で、美しいです。 (明日が来る)

2024-04-13

ゲームのキャラクターのセリフっぽい見た目と語り方で、とても面白く読みました。 こう、孤独感とカリスマを感じました。 会話の手応えのなさとか、本当に同感です笑 (真理告白)

2024-04-13

言葉、意識、文章、電車、全てが流れていく感じがとても好きです。 句読点の使い方もその流れていく感じをとてもよく反映しているように思いました。 (コミュート)

2024-04-13

切なくて悲しい詩です。孤独な気持ちが伝わります。あと、とても静かな雰囲気です。 「とても、悲しい夢を見ていた気がして だというのに、その夢をまた見てみたくて」 はいいですね、好きです。 (雨、夜)

2024-04-13

私もZazen Boysのポテトサラダを連想しました笑 なんか、素直でいい感じです (お腹がへったなあ)

2024-04-10

持っているものがたくさんあるってわかっていてもなお、ないものを想うのってありますね。そういう気持ちを表している詩として読みました(誤読かもしれませんが)。 (ある)

2024-04-10

コメントありがとうございます。 そういう連想もいいですね。 ウェブサイト、調べてみました笑 (具体的な欲望)

2024-04-10

ご感想ありがとうございます。 まさに感覚の渦というか、波のような感じを出そうとしていました。そこを読み取っていただけて嬉しいです。 (具体的な欲望)

2024-04-10

考えたことがなかったですけど、確かに演奏って雪が溶けるのに似てますね。固まっていた何かが解けてリズミカルに広がっていく感じ。 こんなしょうもない感想ですみませんが、とても素敵な詩だと思います。 (23番)

2024-04-09

ご感想ありがとうございます 「手を握りたい」のところはかなり意識して書きました。まさにおっしゃる通り、抑えるのがやっとなくらい強い意志ですね。 (具体的な欲望)

2024-04-09

読んでいただきありがとうございます。 そんな感じです笑 (具体的な欲望)

2024-04-08

お読みいただきありがとうございます。 とてもありきたりの感情ですけれど、それが頭痛がするくらい強くしつこく襲ってくるのって逆になんだか新鮮って思って詩にしてみました。 (具体的な欲望)

2024-04-08

後から振り返って恥ずかしいし頭どうかしてたって思うようなことって大抵やっているその当時にはすっごく楽しいですね。その当時の楽しさと今の恥ずかしさが混ざり合ってとても生々しい感じです。 (無法者 〜妹の足蹴りが顔面に直撃したお兄ちゃんの笑顔は目だけが本気(マジ)だった)

2024-04-08

とても素敵な詩だと思います。 自分の若さ、浅さを意識するのってそうではない人に出会ってしまうのではないかなと思いました。「わたし」と「あなた」はもしかして年齢差ですかね。 あと、ちょっとエロチックに思いました? (24歳の海)

2024-04-08

とっても優しい詩だと感じました。 「大丈夫、守ってあげる ここにいれば、怖くない」 って今度自分に言ってみます (オーロラ)

2024-04-04

読んでいただきありがとうございます! 好きでも嫌いでもないという関係性ですね。悪くはないですけど、ちょっぴりつらいです笑 (新年)

2024-04-04