作品投稿掲示板 - B-REVIEW

月緒 桜樹


投稿作品数: 3
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記録
プロフィール:
月緒です。桜樹になったり朔になったりします。日本文学科の大学生です。大正からが主食。 クリエイティブ色々します。絵を描くように詩を書きたい。実は朗読します。 高校時代はカクヨムで「千夜記」と「百夜記」を連載していました。大学サークルとインカレポエトリに寄稿します。 甘ったるい詩は苦手。書く頻度が変。不信感と苦悩、絶賛スランプ中。 二十一世紀旗手で駄作Maker。11月は企画展に絵を出しました。

月緒 桜樹の記録 ON_B-REVIEW・・・・

初コメント送信者の燈火

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生存回避本能

2020-10-29

習作手帖

2020-09-03

 ご返信ありがとうございます。  確かに、私も割と直感で書くことが多いので自分でもわかっていないことあります……! 満たそうとするって、それ自体が綺麗な気がしますよ。希望に基づく美しさと言いますか。うーん、難しい……。  舌=個人ですか……なるほど、塩漬けなのが沁みますね、やっぱり切ない。どこかに強い意志を感じて、力強いなと。読む側にしかわからない伝わった感覚ってあるんでしょうね。  p.s. わざわざついったにまでいらしてくださったんですね! 推しばんどが同じって読んで声出ちゃいました。私の場合はワードチョイスがそこそこ影響されている……。(もしフォローして下さっているのに気付けないでいたらごめんなさい! わかったときにお返しさせていただきます……!)  また作品が読めるのを楽しみにしていますね! (fog dream)

2020-09-17

 冒頭10行に引き込まれました。頭の回っていないもので、解釈らしきものはうまくできていないのですが……。「高層ビルの上」という高度から、繰り返される「冷たさ」が、凍みますね。「夢」を軸に展開される柔らかさや優しさや温かみが、冷たさと溶け合って霧散していく浮遊感に震えました。切なくて、力強い。素敵ですね。 (fog dream)

2020-09-09

 言語化の困難な疑念のようなものが、揺さぶられて湧き上がる感覚を、覚えました。色鮮やかなようでいて、どこか濁った透明感(表現として矛盾していますか?)があって、非常に素敵です。  「ふふっと笑ってしまって」の箇所、一瞬その濁りが解消したかと思いきや、寧ろその苦さが立っているように思いました。好きです。拙い感想で申し訳ないのですが。 (無乳病)

2020-09-09

あぁ、確認画面と一行当たりの字数が違うとは! (習作手帖)

2020-09-03

 追記です。「左」は(特にここ最近の)私の詩語としては屡々羨望されるものの象徴として出てくるようです。野暮な追記でした。 (塵芥は赤であれ)

2020-09-03

 帆場さん、コメントありがとうございます。不慣れなもので返信が遅くなってしまったこと、どうかご容赦ください。相変わらずレイアウトを弄るのが好きみたいです。サークルでは、毎回名を伏せているのに「レイアウトが変わっていたら月緒の作」と身バレするようになってしまいました。具象物になると「コンクリート・ポエトリ」って言うんでしたっけ、大学の創作系の講義で教えてもらいました。有名な方に授業してもらったんです。幸せ者だなぁと。  風船の幻は、高1の頃に抱いたものだったと思います。例えば、遊園地とか人通りの多いところとか。改めて考えると、幸福の交錯する場所で配られているイメージがありますよね。でも、風船って全貌を見るには客観しないとなんですよ。その象徴は、持っている人を含めるからですね。  Twitterで絵を描く方々を見ていると、青が好まれている気がしませんか? 青は、その色は、私も好きなんです。最近萩原朔太郎を読んでいるので、羨望も込めて好きなんです。でも、普通の文脈で好きな色を問われたら、赤と言いたい。どちらが自分に思い込ませようとしていることなのかということも混乱してしまうのですが。どこか一般に馴染めずに傍観して、自分は違うと、それを認めて特別視してほしいという自意識の過剰さが出ていますね。  嘔吐……。これは、自分の中のわだかまりを吐き出したい衝動なのだと思います。それと、吐くって行為から血反吐を連想しました。血反吐はわだかまりなのかな。「生身を感じさせる」というのは意図せず生まれた効果かもしれません。(引用の仕方がよくわからず……)  推敲! 元々苦手なのです。大抵一発書きなのです。振り返ると壊してしまっているような気がしてしまって。今回も、そうですね。でも、やっぱり文学部に居ると「草稿」ってあまりにも耳にするから……これも羨望なんでしょうね。 (塵芥は赤であれ)

2020-09-03

 わぁ、自分ではこれをどこか駄作と思っていたところがあって、まさかコメントがつくとは思わず。ありがとうございます、返信が遅くなってしまったこと、お詫び申し上げます。  私は、最近苦悩を書くことが多いです。……あぁ、今に始まったことじゃなかった。数年前にはこうだった。激情は、断片になって浮かんでくるものだと思います。詩人は、きっとそれを「詩語」という形ですくうのでしょうね。言葉遊びと連想ゲームは、幻想になって詩を書かせてくれますよ。きっと。  褒めていただけるなんて大変恐縮です……。本当にありがとうございます。 (塵芥は赤であれ)

2020-09-03