作品投稿掲示板 - B-REVIEW

ウトイ


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ふじりゅうさん コメントありがとうございます。 そうですね、たしかに、冗長と言われれば否めません。 何をどれくらい説明するか、というところを考えてみたいと思います。 参考になりました。 (かいてんたい)

2020-07-09

萩原さん コメントありがとうございます。 回転饅頭、小さい頃食べました。 今回まさに、普通の言葉を使って詩を作る、という意識だったので、とてもありがたいコメントです。 (かいてんたい)

2020-07-09

かずやさん コメントありがとうございます。良い雰囲気を感じていただけて良かったです。 團伊玖磨については、『筑後川』の合唱曲で親しみがあります。その随筆は知らなかったので、読んでみますね。 (かいてんたい)

2020-07-09

stereotype2085さん 先日の私のコメント、大変失礼致しました。配慮に欠けたコメントをしてしまい、申し訳ありません。 (ほどよい加減にさよならを)

2020-06-20

藤井様 ご注意いただきありがとうございます。 「意味がわからない」とか「何が良いか分からない」などのコメントは、酷評や罵倒の類とは別物だと認識していました。申し訳ありません。以後、気を付けます。 (ほどよい加減にさよならを)

2020-06-20

私には何が良いのか全然分かりませんでした。 角煮をハフハフのところは良いと思いました。 (ほどよい加減にさよならを)

2020-06-13

千才森 万葉さん ありがとうございます。〇〇たんって、キャラ感が出ますよね。自分でも後から気付きました。 後半にイメージの変化が少ないというのは、確かにそうかも知れません。というよりも、最初の 反乱たった一本、通り過ぎて までの真っ直ぐ進む感じがその後にはないのかも知れません。 全体として勢いを出そうとはしたのですが、一方である種突っかかるようなリズムを出したいとも思っていました。 そこが曖昧なのかも知れません。ダーっと読んでしまわせるには突っかかりすぎる、かと言って意味で読ませるにはよくわからない、という中途半端さがあるのかも知れないなと思いました。 (ぷろてすとたん)

2020-06-11

こうだたけみさん ぷろてすとたん、と開いたのはひとつにはまさに、強さを和らげる為です。全編を通して、反抗しながらコケるような間抜けさを意識してます。あともうひとつ、ぷろてすたんと、に見紛うのが面白いかも、と思いました。こうださんの作品も読ませてもらいました!一番新しい、字数の増減で視覚的に波がある作品、とても面白いと思いました。 こうださんのおっしゃること、すごく分かります。そして概ね同意見です。 私は、読み外しなんてものは、ないんじゃないかと思います。そもそも今私が、ある種自分の書いたものの説明をしてしまってることがおかしくて、それはミステリーの種明かしをしてるようなものです。それは二つの意味でおかしい。一つは、まず私は、ミステリーみたいなもの、つまり解き明かされる前提があるもの、意味や正解が明確にあるものを書いてる訳ではないです。もう一つは、もしミステリーみたいなものを書いているのだとして、それを解説するのはあまりにも野暮です。 詩を読む時にはもちろん意味という側面も大事です。でも、よく分からないけどなんか分かる、なんか好きだ、という感じも、すごく大事だと思います。私が本当に好きになるものは、大体そういうものです。 そしてこれは、批評においても同じだと私は考えています。意味は考えなくていいということではありません。作者の意図や設定された意味を越える批評こそが、真に素晴らしい批評なのではないか、ということです。 例えばこの詩のこの部分のこんなレトリックが素晴らしい、ここにはこんな意味が隠されていて素晴らしいというのは、もちろんとても重要な論点です。だけどそれだけだと、学術的な知識がなければ批評が出来ないことになってしまいます。これは私が尊敬する先生から学んだことですが、100冊の本を読んで書かれた作品に、本を一冊も読んでいない人の考察が太刀打ちできないのなら、批評は学問と変わらないことになってしまいます。そうだとしたら、批評はとてもつまらないものです。きっとそうではなくて、批評はもっと開かれているものだと思います。新刊漫画や新作映画を見て、友達と「あれってどう思う」という井戸端会議をする、その延長にあるものだと僕は考えています。井戸端会議に留まってはいけませんが。 子供の話が出ましたが、大人が子供の書いた詩に強く心を打たれることはしばしばあります。これは、「作者の意図を汲まずに」読むことが必ずしも悪いことではないということをよく示していると思います。私たちが子供の書いた詩の真意を読み取ることは到底不可能だし、読み取ろうとすることは野暮以外の何ものでもないです。もちろん、書いた本人が不本意な解釈を不快に感じられるのは、責めることができません。私もそう感じることはよくあります。でも作家と批評家の論争など夫婦喧嘩よりも頻繁に起こるのではないでしょうか。 ただ、繰り返しになりますが、そういうものを超えて、作品を論じる行為にも作品そのものと同じ価値がある、そしてそれは作品の意味や技巧の解説に留まるものでは決してないはずだということを、私は強く述べたいです。私たちが子供の詩にハッとするように、私たちの詩に対する子供の感想にも私たちはハッとするはずです。読みに開かれた可能性とはそういうものだと思います。 そんな素晴らしい批評を大人がするのはとても難しいものだし、開かれた投稿掲示板の作品に対してそれができるかといえば、分かりません。でも少なくとも、私たちは作品を自分の熱量で論じることが許されていると思います。 すみません。少し飲んでるのでかなり長くなってしまいました。でもまだ足りない気がします。このテーマはずっと考えていたことです。そしてこの掲示板は2020年現在、もっとも新しく、勢いのある現代詩・クリエイティブライティングの投稿・批評プラットフォームです。 とにかくまず私の詩を読んで感想をいただけたことが嬉しいです。 (ぷろてすとたん)

2020-06-10

こうだたけみさん 重ねてすみません。朗読していただいたこと、とっても嬉しいです。最近自分の詩が読まれることの喜びを強く感じています。声に出してもらえたのならなおさらです。ありがとうございました。 (ぷろてすとたん)

2020-06-10

こうだたけみさん コメントをいただいてありがとうございます。 フォークは、ナイフとフォークのフォーク、それからフォークミュージックのフォーク、から来ていました。これらはどちらも、私の中では抗議のイメージに繋がっています。 しかし、野球のプロ(になる為の)テストというのにはハッとしました。実は全然考えてませんでした...。そういう読みの広がりがあることが面白いと思いますし、そこをコントロール出来ていないのは力量不足だとも思いました。 ぷろてすとたんは、protest譚です。 (ぷろてすとたん)

2020-06-10

湯煙さん コメントありがとうございます。 余白について、これはかなりいい発見になりました。自分では意識していませんでしたが、渦中へ、から白い余白の中へ流れ出していくようなイメージに、たしかになっていました。四行である意味も強くなると思いました。 大変いい指摘を貰えてありがたいです。 (コーンクリーム)

2020-06-04

真清水るるさん コメントありがとうございます。プールくらいあるコーンクリームの鍋、とっても良いですね。私の詩からそんな想像が生まれたことが嬉しいです。 (コーンクリーム)

2020-06-04

「お気に入りのシャッツ」でかなりハッとしました。イッヌ的なものなんでしょうか。とにかくこの言葉がまず刺さりました。 括弧の使い方も率直で有効だと思いました。 冒頭のインデントがないのはミスかも知れませんが、括弧の部分含めインデントをもっと意図的に使える可能性もある作品なのではないかとも思いました。 一方で、「雨露のせい」「雨風が全てを」「雨雲のせい」と続いていくのが、私には少しくどいような気もしました。 (化生)

2020-06-02

追加失礼します。他の方のコメントを読んだので付け加えたくなりまして。 私もやはり自分にとってのクラシカルな戦後詩(荒地等)に似た雰囲気、そういうものが好きなのかなあと強く感じました。 詩の投稿掲示板という存在を昨日知ったのですが、今のところ、そういうクラシカルな詩のイメージとは違う匂いのする場なのかなと思っていたので、この詩にここで出会えて良かったと感じました。 (みじめな唄)

2020-06-01

最初はイメージの繋げ方や言葉の選び方に感心しながら読ませていただきました。 2回目に読んだ時に、改行のことを考えました。例えばこの詩から全て改行と行間を取り払って、一文字分のスペースだけ入れて言葉を連ねていくとどのように印象が変わるのか、などと考えました。各行、各連が比較的短いので、いろんな可能性があるように感じました。 もちろん今の改行が良くないなどと言いたいわけではありません。私は気持ちいい言葉の置き方だと思いました。 (在処)

2020-06-01

冒頭がとても印象的で引き込まれました。イメージを広げては騙された気分になり、毒づきたくなるような感覚は、共感(と言うとおこがましいかも知れませんが)できるような気がしました。 この詩全体に漂うそのような空気感が、末尾に集約されていると思いました。 (みじめな唄)

2020-06-01

こんばんは。初めてコメントさせていただきます。 コロナ禍を連想せずにはいられない詩ですね。面白く読ませていただきました。 一方でもう少し書いて欲しいような気もしました。それが長さなのか、描写あるいは修辞なのか、そこまでは分かりませんが、序盤から世相にリンクするイメージが拡がっていっただけに、拡がったまま投げ出されたようにも感じました。 私は常々、書き終える、書ききるということの難しさについて考えているので、自戒も込めてそのように感じたのだと思います。 (羊と私)

2020-06-01