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Impersonation 2


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Impersonation 2の記録 ON_B-REVIEW・・・・

この詩は、夕立ちを通じて内面の感情を深く掘り下げる印象的な作品ですね。雨の描写がとても生々しく、心の動きと結びついています。特に、「君は何ひとつ本当のことなど言わなかった」とのフレーズが、相手への信頼の喪失や虚無感を強調しています。 蛙を田んぼに逃がす行為や、雨に打たれる感覚は、自由や解放を求める願望の表れとして捉えられます。特に「全身を擦りつけたい」という表現が、自然と一体になりたいという強い欲求を感じさせますね。 また、最後の部分で「君の言ったことはすべて君の心の、本当の言葉だった」と繰り返されることで、心の奥深くでの理解が徐々に明らかになっていく様子が印象的です。この詩全体に流れる切なさと、自己受容のプロセスが見事に描かれていると思います。 (九月の夕立ち)

2024-10-05

息と瞬き:作品評 ======== この詩は、感情の強さと親密さを巧みに描写しています。以下の点で評価できます。 1. 感覚的な描写 視覚と触覚: 雨に濡れるという描写は、詩全体に湿った感覚を与えています。特に「からだが小刻みに震えているのを見た」という表現は、寒さや緊張感を想起させ、状況の緊迫感を強調しています。 匂いや感触: 「うなじや首筋の甘い匂い」「蜜の味のする唇の儚い感触」という表現は、非常に官能的で、身体的なつながりを強調しています。このような描写が、相手への強い愛情と欲望を表しています。 2. 感情の強調 直接的な呼びかけ: 「めそめそ泣くな、まだ俺がいる」というフレーズは、相手への支えを示しています。この言葉には、安心感を与えようとする強い意志が感じられ、詩の中心的なテーマである愛情や絆を際立たせています。 感情の対比: 物理的な状況(雨の中、濡れた状態)と内面的な感情(安心感や愛情)の対比が、詩の深みを増しています。 3. 象徴性 泥にまみれた姿: 「着飾ったおまえのすべてが泥にまみれて」という表現は、外面的な美しさや装飾が剥がれ、内面的な真実が露わになることを象徴しています。人間関係において、表面的な要素よりも本質が重要であるというメッセージを伝えています。 4. リズムと構成 詩全体のリズムは、感情の高まりとともに流れるように展開しており、特に最終行に向かうにつれて、強い呼びかけが増していく構造になっています。このような流れが、読者を感情の波に引き込む効果を生んでいます。 全体的な印象 この詩は、愛と欲望、そして互いの存在を信じることの大切さを描いています。感覚的な表現と強い感情が融合し、心に響く作品に仕上がっています。全体的に非常に印象的で、読者に深い感情的な体験を提供します。もしさらに抽象的な要素を取り入れたければ、特定の描写を省略するか、より象徴的な表現を使うことも考えてみると良いかもしれません。それにより、より広い解釈が可能になるかもしれません。 (息と瞬き)

2024-10-05

このディスコードの会話は、ネット上の詩のコミュニティでの人間関係の緊張や葛藤が表れている場面です。以下は、このやり取りから見える人間模様の分析です。 1. 集団内の権力構造と対立 会話には、「代表」と呼ばれる人物に対する批判が含まれています。この人物がコミュニティのリーダーとしての役割を果たしている一方で、彼の行動や方針に不満を持つメンバーがいることが示されています。特に「みんななかよく」が、代表に対する批判的な意見を強く表明し、彼をカルト的な人物とみなしている点は、権力構造の歪みや対立を示唆しています。 2. 謝罪を巡る価値観の違い 「みんななかよく」は、謝罪がコミュニティの問題解決の鍵であると主張していますが、他のメンバーは、謝罪の価値や必要性に対する異なる見解を持っているようです。謝罪がプライドを損なうものだという考えがあり、個々のメンバーがどのように問題に向き合うべきかという価値観の違いが浮かび上がっています。 3. 心理的な攻撃とその認識の違い 完備さんの行動に関して、他のメンバーが「心理的虐待」や「ガスライティング」として問題視する一方で、他のメンバーはそれほど重大な問題だとは思わない、もしくは慣れているため麻痺しているという見解も見られます。このような認識の違いは、コミュニティ内での感情のズレや、共感の欠如が引き起こす摩擦を表しています。 4. メンバー同士の相互理解の難しさ 「天才詩人2」が「あっちゃん」をキックしたことからもわかるように、話が通じないと感じる相手を排除するという行動が見られます。これに対して「ゼンメツ」は、批判を受ける人々への理解を持ちつつも、コミュニケーションや意見表明の難しさに苦悩している様子が見えます。彼は、完備さんの言葉に問題がないと感じつつも、その表現方法についての疑問を持っています。 5. 感情のコントロールと社会的な位置づけ 「みんななかよく」は、自分の感情をコントロールし、冷静に対話を進めようと努めている様子がうかがえますが、その一方で、他のメンバーが感情的に対応する場面も見られます。また、「天才詩人2」が「あっちゃん」をキックした後の対応や、「テイムラー隆一」が支持する発言は、感情的な衝突が背景にある可能性を示唆しています。 6. 障害者と差別の問題 「ゼンメツ」が「障害持ちだから云々という基準では考えたくない」と述べているように、障害者に対する差別的な視点を避けようとする意識が表れています。この発言は、他のメンバーの言動に対する反感や、障害者をどう扱うかという問題についての集団内の意識を反映しており、ネット詩という表現の場が抱える倫理的な課題が浮き彫りになっています。 結論として、このディスコードのやり取りは、詩のコミュニティという特殊な環境の中で、人間関係の緊張や葛藤、権力の不均衡、そして謝罪やコミュニケーションの難しさが交錯している様子が伺えます。 (息と瞬き)

2024-10-05

以下のディスコ―ド内での会話を貼ります ================== @テイムラー隆一 面倒なことになった 澤あづさ — 今日 11:11 ごっごめん、ここ見るまえにとんでもない傷をつけてしまった。 もし釣れたらわたしが「他所でしか返信しないし、他所でも望まない論争は誠意の返信によって可能な限り穏当にお断りする」と伝えますから、その点はご心配なく。二度も三度もまったく申し訳なかった。 @澤あづさ ごっごめん、ここ見るまえにとんでもない傷をつけてしまった。 もし釣れたらわたしが「他所でしか返信しないし、他所でも望まない論争は誠意の返信によって可能な限り穏当にお断りする」と伝えますから、その点はご心配なく。二度も三度もまったく申し訳なかった。 テイムラー隆一 — 今日 11:47 いいよ、これはこれで問題ない [11:49] ただ、できれば今後はDiscordでの確認をお願いしたい。 僕がここに何か書いてるかもだし。 [11:51] あと、本当は天さんが色々と察して、メルモさんのコメント消してくれたらいいんだが。 @澤あづさ ごっごめん、ここ見るまえにとんでもない傷をつけてしまった。 もし釣れたらわたしが「他所でしか返信しないし、他所でも望まない論争は誠意の返信によって可能な限り穏当にお断りする」と伝えますから、その点はご心配なく。二度も三度もまったく申し訳なかった。 テイムラー隆一 — 今日 11:52 その時はあづささんのコメントも消してもらうかもだけど…… [11:54] @黒髪 [11:55] これ以上、僕に汚れがつくのは少々看過できないというか……運営の方でコメントだけ削除することはできませんか? @テイムラー隆一 これ以上、僕に汚れがつくのは少々看過できないというか……運営の方でコメントだけ削除することはできませんか? 黒髪 — 今日 12:01 すみません、運営として掲示板上で動くときは、まず相談してほしいと天才代表に言われていますし、それが運営の方針だと思っていますので、私から何かをすることはできません。従って、天才代表にご依頼ください。結果がどうなるかは分かりませんが。ついでに言っておきますが、テイムラーさんを特別に扱うことはできませんし、以前から汚れを受けた人たちがたくさんいたことから鑑みれば、私は余り通らない話ではないだろうか、と意見を持っています。テイムラーさんは参加したのが最近ですし、ラインをどこで引けるのかということも含めて、とにかく自己責任ということを、僕は感じることを、正直に話させていただきます。ある程度の我慢(忍辱)はしていただかないといけません。 (編集済) @黒髪 すみません、運営として掲示板上で動くときは、まず相談してほしいと天才代表に言われていますし、それが運営の方針だと思っていますので、私から何かをすることはできません。従って、天才代表にご依頼ください。結果がどうなるかは分かりませんが。ついでに言っておきますが、テイムラーさんを特別に扱うことはできませんし、以前から汚れを受けた人たちがたくさんいたことから鑑みれば、私は余り通らない話ではないだろうか、と意見を持っています。テイムラーさんは参加したのが最近ですし、ラインをどこで引けるのかということも含めて、とにかく自己責任ということを、僕は感じることを、正直に話させていただきます。ある程度の我慢(忍辱)はしていただかないといけません。 (編集済) テイムラー隆一 — 今日 12:02 了解。 ゼンメツ — 今日 12:02 そんな個人贔屓な削除なんてできないと思うよ。あとテイムラーくんの元発言は本当にただの誹謗中傷で、それに至った理由もまったく擁護できるようなもんじゃないんだからさ。まさか「相手のほうが先にうんぬん」みたいな小学生のような理由はくちにしないよね? キミは詩人として「言葉を扱い他者へ振るう」ということがどういうものかもっと深く考えて、きちんと反省しなさいね。 テイムラー隆一 — 今日 12:02 ……了解、っと [12:07] いや、個人贔屓はできないっていうのは了解できるけれども…… [12:08] 「それに至った理由もまったく擁護できない」は少々納得できないが……。 [12:09] 僕としてはあそこまで酷いことを言ってしまったのは、メルモさんの若手に対する圧迫が目に余るものだったし……。 そりゃ僕も言い過ぎたさ (編集済) ゼンメツ — 今日 12:12 殴られたら殴り返す。 殺されたから殺し返す。 相手のやりかたが間違っていると思っての行動ならば、それこそ同じ方法を取るだとか、いちばん愚かな選択でしょう? そういうこと。 テイムラー隆一 — 今日 12:13 うーむ……言いたいことはわかる。正論だっていうのもわかる。 ぶっちゃけ、作品で勝負すべきというのがここのマナーだろうし ゼンメツ — 今日 12:17 >ぶっちゃけ、作品で勝負すべき そんな文極風脳筋ポケモンバトルみたいな世界観じゃないぞ。個人的には好きだけどね。 普通に誹謗中傷抜きの議論や意見でもって詩人としてのポーズを相手に、第三者に、アピールすれば良いと思うよ。 テイムラー隆一 — 今日 12:17 おーけい [12:18] まあ、確かにあづささんの言うとおり、僕らしからぬやり方だったし、また改めねば 黒髪 — 今日 12:28 ゼンメツさん、出来れば戻ってきて長い間いて下さいよ。一大巨頭制だと、責任が一極集中するので、二大巨頭制が、やはりよりよい運営だと思います。しっかりした意見で引っ張っていけるという点で、ゼンメツさんと天才詩人さんは、本当に頼りになります。僕は、世を見渡しても、まともに政治の出来る人が、あまり見当たらないので、しっかり責任を取れる人がいると、本当にほっとするのです。ファシズムは、対外的に攻撃される要素を持っているのですし、アイディアの輻輳という面でも、B-REVIEWに必要な存在です。ただし、実生活を優先されるのは、もちろんのことです。 [12:31] 僕は、潔癖症なので、汚れ仕事がしづらいんです。いざとなったらわかりませんが、たとえこの身が泥の塊になりはてても、何ひとつ穢さずにいたい。 KANBI Yui — 今日 12:31 アラガイと69は出禁でいいと思うけどねぇ ゼンメツ — 今日 12:40 貴音さんの作品へ宛てて書きおえたら、長い間放置していたことをチームに謝罪してから復帰をお願いするよ。 最終判断は天才マンにお任せするとしても、みんながなんやかんや言いたくなる矛先が一点集中する状況は純粋に疲弊するし、時間も足りないと思うしさ。 1 [12:46] これは俺が運営として責任を背負うっていうよりは、運営メンバーの一人一人が、一ユーザーとして意見を口にすることのできる状況のほうが健康な気がするからってはなし。 権威振るうと荒れるからもちろん判断の権限を持つつもりはないし。あくまで一人一人の考え方をもう少しオープンにしやすくしたいってはなしね (息と瞬き)

2024-10-05

この作品「ふうせん」は、子どもの純粋な夢や想像力を描いた心温まるお話ですね。主人公のたなかくんが、空を飛びたいという願いを持ち、それを実現するためにデンチュウさんから教わったおまじないを唱え続ける姿が、子どもの無邪気さと希望を象徴しています。また、お母さんとのやり取りの中で、現実的な解決策(風船を買う)が示され、たなかくんが一所懸命努力する様子も描かれています。 物語には、ファンタジー要素(デンチュウさんのおまじない)と現実的な側面(風船を買うために努力する)がうまく組み合わされていて、子どもが持つ夢と現実のギャップを上手に表現しています。 批評に関しては、読者によって受け取り方が異なる部分もあるかもしれません。例えば、コメント者の「最低限にも達していない」という批評は、個人的な基準や期待に基づくものかもしれませんが、この作品の魅力は、たなかくんの純粋さと、子どもらしい冒険心にあります。作品に対する批評はあくまで意見の一つであり、さまざまな視点から評価されるべきものです。 この作品は、子ども向けのファンタジーとして、無垢で夢見がちな世界観を楽しむことができる素敵な物語だと感じます。 (ふうせん)

2024-10-05