作品投稿掲示板 - B-REVIEW

Molloy


投稿作品数: 6
総コメント数: 43
今月は2作品にコメントを付与しました。
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「詩がわからない」とずっと思っていました 自分で詩を書くことですこしは「わかる」ときがくるのではないかという希望的観測から、詩の投稿を始めようと思いました。 日本の詩人:寺山修司、谷川俊太郎、最果タヒ 海外の詩人:シルヴィア・プラス、フランク・オハラ などに興味があります。 実は文字を書くより絵を描く方がずっと得意だったりします。instagramで作品を公開してますのでみてみてください。

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なまえ

2024-06-19

憧憬

2024-06-07

桜の詩

2024-04-08

24歳の海

2024-04-06

詩を書くときのお供は、いつだって胸いっぱいの羞恥心に決まってるではないですか! (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-03

みなさん、詩を書く時間帯とかどうですか?わたしも詩作初心者ですが、朝起き掛けに書くと、一晩眠らせた言葉の上澄みをうまくすくいあげられたときなんかには「あ、もしかしてこれ、詩になってるかもしれない」となる瞬間が多い気がします。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

そういえば今日、職場の休憩時間に、カップ焼きそばを食べ終わった容器のなかにそのままスープをいれてみたら、「なんだか汚水みたいだな」と思ったんですよね。それでも全部飲みましたが。そんなことはどうでもいいのですが、人工物と生物の境界線をなくすもの、それが汚れ物なのかな、なんて思いました。視点がとても面白い作品です。 (夜の腹)

2024-07-01

”とりあえずまだ暗い夜” この書き出しの一行が、なんともないようでなぜかとても印象ぶかいはじまりの表現で好きです。 (海底と星空)

2024-06-28

完結している詩というよりこれから何かが始まる予感のする物語の導入のように読めました。小雨のくだりの表現が、借り物への執着を感じられて、すきです。 (家)

2024-06-25

最後の一連はわたしにはちょっと違和感でした。果たして性的欲求と子供が欲しいという願望はイコールで結びつくものなのか。これは個々人によって感じ方は違うと思うしそもそも女性の性欲はその性質から一般になかなか語られにくい部分なのでわかりませんが…少なくとも、私から見たらこの感覚はあんまり理解できないなと。それでも語られざる部分を書こうという姿勢はいいなとおもいました。 (子宮)

2024-06-25

進化論の話のような、人魚姫の話のような、多義的に解釈ができて広がりのある詩で、いいですね。投稿を重ねるたびにほりさんの作品自体も進化をしているような気がします。もっと作品を読みたいです。 (幸せな魚)

2024-06-21

高校生のときに修学旅行で広島に行って原爆ドームに行き、被爆者の話を聞いた時に驚くほど何も感じなかったのですよね。当時は私の倫理観が狂ってるのだろうかなんて思いましたが、彼らの被害者意識がねじれた特権意識として現れていて、語られていることがかえって凡庸に聞こえてしまったのが要因だったのかなと思っています。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-21

ちょうど橋本治のエッセイをパラパラとめくって読んでところでした。彼が批評家として注目を集めた80年代は、昭和軽薄体といわれるカタカナ語と流行語を多用した軽い文体が蔓延してたといわれる時期です。そんな時代の中で難しそうな思想をおもしろおかしくわかりやすく若者向けに提示する伝道師的な彼の存在がありがたがられたのではないでしょうか(とはいえ私も生まれた時代がだいぶ後なので当時の空気感を完全に把握できるわけじゃないですが…)あと、亡くなるまで自ら公式にカミングアウトはしなかったそうですが、自他共に認める性的マイノリティだったようで、そのような存在が男性中心社会である文壇の中で登場した役割というのも大きかったのではないでしょうか。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-21

わたしは映画も音楽もインディー系に傾倒してまして。最近たびたびリバイバル上映もされてますがghost worldを観て、原作漫画も買ってしまいました。 ところで話題は変わりますが、みなさんこんな場所で詩を書いて発表してるくらいだから本はたくさん読まれる方だと思いますが、Audibleなどのオーディオブックを聞くことを堂々と「読んだ」と言っていいと思いますか?わたしは、いいんじゃないかと思っています。確かに文字情報と音声情報ではあたまに入ってくる内容に若干のずれはあるかもしれないし、聞く作業のほうが読む作業よりも比較的イージーなので、それを「読んだ」と断言するのは若干チートじみていやしないか、という意見も一理はあると思うんです。でも、本を読むのが遅いわたしからしたら、全ての人たちが文字情報だけですらすらと追えてしまう脳を持っていると想定して、だれもが読書というなら紙の本に向き合わねばならぬということを暗黙の了解とされることこそがフェアじゃないのではないかと思うのです。そもそも活字本が高価で一般人には手に届くものではなかった時代には、本は朗読によって伝えられていたという歴史もあります。これこそ、聞くことも立派な読書だという証左なんじゃないかと思います。読書はあくまでフィジカルであるべき、そういう固定観念が、ほんとうに本に出会うべき人たちを読書から遠ざけているのではないか、と最近ずっと考えてます。宣伝ではないですが、Audible、本当にいいサービスですよ!わたしは特に英語の本を読む時にリスニングとして使うのに重宝してますし、国内作家の作品を人気俳優や声優が読むのを聴くことができるのは、デジタル時代に生まれたからこそ享受できるこの上ない贅沢なんじゃないかと思ってます。  長文と話の脱線、失礼いたしました。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

湖湖さん、コメントありがとうございます。この前、綿谷りさの「勝手にふるえてろ」を読んだんですよ。「自分の名前を呼んでほしい」という切実な思いが「愛されたい」という願望と直結するという話で、わたしのこれまでの経験と重なる部分が多く、それをうまく言語化してみようという試みがこの詩になりました。 (なまえ)

2024-06-19

コメントありがとうございます! さかさんのように名前にぜんぜん執着のない方もいるんですね。わたしはこんな詩を書くくらいなので自分の名前にはそれなりの思い入れがありますが、社会に出て職場で苗字だけで呼ばれるのに慣れると、あれ、わたしの名前ってこれだっけ?と錯覚する時もあるので不思議なものです。自分でつけるわけではなく、あくまで親に勝手に決められて、与えられるのが出生名。これを自分のアイデンティティと認識していいのだろうか?みたいなことはずっと考えていることです。 (なまえ)

2024-06-19

パターソン、2年前くらいに見ました。付き合ってた人がこの映画を溺愛していて、何度も何度も見返していましたが、わたしはその度に何度も何度も寝落ちしていました笑 でもジム・ジャームッシュの映画はいいですよね。ミステリートレインとナイトオンプラネットは面白かった。みなさんは映画よく観ますか?わたしが最近観て一番印象に残っている作品は、セックスと嘘とビデオテープです。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

己の実在を否応なしに意識させるものとして、体臭というものをモチーフにされたのは大変面白い視点だと思いました。花の匂いも足の臭いも、嗅覚を通じてこの世界と、この自然と「わたし」が繋がりを持つための手立てという意味では変わりないのですから。 (足臭う)

2024-06-08

ちょっと前に「tomorrow, and tomorrow , and tomorrow」という作品を読んだのですが、その中でヒロインの女の子がエミリーディキンスンの詩の言葉を使ってシューティングゲームを作る場面があって、それを思い出しました。視覚的な効果があって面白いですね。 (光)

2024-05-25

何もかも不完全なままで放り投げてしまった作品です。自覚しております…ですが私にとっての創作の目標は決して中途半端に「うまい」作品を作ることではないので、何かを掴むまでたとえ糠に釘でもいいのでひたすら数を撃っていきたいなと考えています。 (優しさとはおむすびである)

2024-05-18

つつましく灯る燈火のような美しい詩だと思いました。純粋に。 (熱)

2024-05-18

コメントありがとうございます。投稿ボタンを押してしばらくしてから、ひどい駄作を作ってしまったという恥ずかしい気持ちに苛まれたので、この詩からすこしでもおもしろさを抽出していただけただけでうれしいです。 (優しさとはおむすびである)

2024-05-17

原則は重々承知していたつもりですがごめんなさい。やっちゃいました…次からもっとちゃんと推敲してから投稿します。お手数かけますが、可能でしたら、よろしくお願いします。 (優しさとはおむすびである)

2024-05-17

間違い訂正。 “consiousness"はそもそもスペルミス。"consciousness"があっているのだけれど 意図したのは英語で「良心」を意味する言葉だったので 正しくは "conscience"です。 運営の方(もし)このコメントに気づかれたら訂正していただければうれしいです。すみません。 (優しさとはおむすびである)

2024-05-17

ひらがなで綴られた連と対になっている自答の連をどう読めば正解なのかわからなかったものの、魅力のある詩だと思いました。 去った隣人の生活臭は部屋から消えず、むしろ発酵してチーズとして物理的に出現するという発想がなかなか他にないなと思い面白かったです。 小学生のときにクラスメイトの女の子から「あなたの口の匂いはチーズの匂いがする」と言われたことがあります。明らかに悪意のある発言だったと思いますが、同時に「でも、チーズって美味しいじゃん…」と思い、どういう風に反応したらよいのかわからなかったなということをふと、思い出しました (おひっこし)

2024-05-17

なぜだかわかりませんが80年代の昭和歌謡を彷彿しました。サマー・ラブ!ブルースカイ!メランコリー!といった印象の言葉の連なりのなかにぶちこまれた「うどん」が、これはあくまで「和製のポップス」です感を醸し出していて… いい意味でです!  平成生まれですが普通に聖子ちゃん好きなんで… (雲渡り)

2024-05-12

正直言って詩というよりこめおさん評を読んだ気分になりましたが あまりYouTuberの世界にあかるくない私ですが こめおさんのような面白い人もいるということを知れたのはよかったです。 なぜか、ふと映画「愛を読む人」でケイトてんウィンスレットが演じたハンナ・シュミッツというキャラクターを思い出しました。 (カフカ)

2024-05-11

わたしはずっと詩の作者が詩を書くことで何か表現しているのだという奢りがみえるのがなんだか厭だったから長い間詩を好んで読まなかったし、読み方もわかりませんでした。「大切なことは言葉にできないこと」それを言葉と言葉を接合してなんとか捻り出してみせることこそが詩人の業なのではないかといまは思います。 この駆け抜けるような作品は、そんなことを忘れてしまった詩人たちや、詩人でなくとも今の時代を生きる「先頭を走っているような気分で 一番 最後だったすべてのひとたち」へのリマインダーの(覚え書き)ような気がしました。 (a poem)

2024-05-11

田代ひなのさん、コメントありがとうございます。 この詩は、鬱屈した青春の思い出がお耽美であってほしかったという願望の体現なのです… (窓辺のアリスとの思い出)

2024-05-10

ほりさん、コメントありがとうございます。 わたしは、意図しない引用はしませんよ!なんとなく汲み取ってもらえたみたいでうれしいです。 (窓辺のアリスとの思い出)

2024-05-10

こういう作品が見れるのはこのサイトの醍醐味な気がする、B-REVIEWという今の時代のインターネットに稀に見る面白い場所を見つけられてよかった、と思いました。 (これより新しい投稿はありません。)

2024-05-10

もともと詩がもってるグルーヴ感がBGMをつけてボイスロイドに朗読させることによって新たに蘇生されていて素直に面白いなと思いました。デジタルジャズ。という言葉がふと浮かびました。 (「クロス・ゲームの手紙」MV)

2024-05-10

おまるたろうさん、コメントありがとうございます。 青春とはリアルでないといけないのか問題ですが、議論の余地がありますね。私は例えばポカリスエットのCMの描くような青春像には唾を吐きかけたくなる衝動にかられるようなひねくれたキッズでしたが、同時にその圧倒的な幻想に憧憬も抱いていたことも認めざるを得ません。 この詩はご想像の通り半ば私の実体験、すなわちリアルに基づいており(アリスという名前の由来や、彼女のはなった言葉など)そこには私自身の青春のある意味ではトラウマといえる要素もあります。それをオブラートに包んだつもりはなかったのですが、それをあえてやんわりというレベルにとどまらせ、わたしの体験に幻想のベールをかけることで正当化したいという願望がこの作品を書いた主な動機でした。 そういう意味ではリアルと虚構をないまぜにして書きました。わたしは青春というテーマは虚構100%では描けないと強く感じます。 ブルーハーツを例にあげられましたが、あの不良の伝道師的な存在だった尾崎豊でさえもしれっと青学出身のぼっちゃんでしたもんね笑  しかしそういった事実がありながらも、彼の描く詩には彼自身のこれ以上にない切実な葛藤が現れていたのは紛れもないリアルですよね。(とくに熱烈なファンだったわけでもないですが、吉岡忍氏による「放熱の行方: 尾崎豊の3600日」という評伝を読んだことがあります。名著でした)詩では虚構がリアルの強度を高めるための手段なのではないかというのが私なりの持論です。 なにがともあれ!おまるたろうさんがこの詩を通してどのような方法で読んだにせよ、私の青春、そしてご自身の青春に想いを馳せられたならうれしいです。 (窓辺のアリスとの思い出)

2024-05-09

中盤の「連打だドン!」な部分が、これは詩作としてアリなのか?なにかバグっているんじゃないのか?と思ったのですがなぜか妙に気に入ってしまいました。突拍子のない逸脱がパンクに感じました。 (山口メンバーリメンバー/人に夢と書いて「儚い」)

2024-05-08

降り止まない雨と通勤ラッシュがダブルで重なった時の鬱陶しさが見事に表現されていて、この感覚、すごいわかるなと思いました… "今日は私の誕生日なはずなのに まだ拍手が止み切ってない" という一節が特に好きです。 (T RAIN)

2024-05-03

わたしも桜をみて詩を書きたいと思い何日か前に書いたのですがどうも満足する出来にならず、同じモチーフでも出だしから刺さるこんな詩が書けてうらやましいなとおもうばかりです。。 (春襲)

2024-04-15

メルヘンと死が同等のものとして扱われているように感じたのがおもしろかったです。 (ミーシャ)

2024-04-15

カラッとしていて乱暴な終わり方が好きです。ZAZEN BOYSのポテトサラダを連想しました。 どうでもいいのですが地味にカラシ蓮根、たべたことないんですよね... 食べてみたくなりました。 (お腹がへったなあ)

2024-04-10

夕暮れすぎにキッチンの蛍光灯の下で一人、白菜と対峙する緊張感のある情景が見えてきてよいなとおもいました。 (自答)

2024-04-10

たった四行なのに言葉の美しさが凝縮されていて素晴らしいと思いました。「いつもポケットにショパン」という少女漫画の世界観を思い出しました。栞にして忍ばせておきたいような詩。 (23番)

2024-04-09

確かに並べ替えるだけで印象がだいぶ変わりそうですね…! 詩の書き方とか構成について文字通り右も左も分からないまま、思いついたままに書き始めたもので、ご指摘とても勉強になります。ありがとうございます! (桜の詩)

2024-04-09

コメントありがとうございます。おっしゃっていること、的確だと思います… 三連目のくだりは、実際に毎日歩く道で目にする不動産仲介業のサンドイッチマンを見て、彼の歩んできた人生はどんなだったんだろう?彼はこの桜を見てどう思っているんだろう?と思いを馳せてできたので、妙に具体性を帯びてしまったのだと思います。もっと彼にスポットを当てて書くべきだったかもしれません。「みんなで見る桜、きれいだなー」という陳腐な印象のしめくくりにはしたくなかったのですが、誰目線か定まっていない書き方のせいで、結果的にそうも読めてしまうかもしれませんね… (桜の詩)

2024-04-09

作者本人から具体的な答えを与えてしまうと良くない気はしますが…とてもよい嗅覚で詩を読んでいただけているとだけ伝えさせていただきます!ありがとうございます! (24歳の海)

2024-04-09

読んでいるうちに「ちんちんってなんだっけ?」と心地よいゲシュタルト崩壊に誘われる。 (ちんちん考)

2024-04-08

コメントありがとうございます!サイトで初めての投稿で、読んでもらう人たちからどんな反応が返ってくるか正直怖かったのですが、ポジティブなフィードバックがもらえて嬉しいです! わたしも若いですが(笑)、今心身に抱えている自家撞着はその若さゆえなのか、それとも生きていく上でずっと引きずっていくものなのか?という禅問答が作品のテーマになっていたので、そこがちゃんと伝わっていたようでよかったです。 (24歳の海)

2024-04-07

コメントありがとうございます! そこの言葉選びは自分でもけっこう気に入っている部分です。 (24歳の海)

2024-04-07

コメントありがとうございます!詩作の経験がいままでほとんどなく、こうやってなんらかの形で表に出すのがほぼ初めてだったのでここまで分析していただけたのはとても参考になります…! (24歳の海)

2024-04-07

ちんちん考

2024-04-06

月でバズる

2023-10-26

サイクル

2024-02-16

実験14

2024-03-02

一畳の和室で

2022-03-31

自答

2024-03-18

神さん

2023-12-15

ミーシャ

2024-03-17

春襲

2024-04-15

夜明け前

2024-04-11

めりーみー?

2023-10-13

スパゲティ

2021-09-10

夏を祈祷し

2024-04-17