作品投稿掲示板 - B-REVIEW

rona


投稿作品数: 3
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私は紅茶はストレート、ホットならダージリン、アイスティーならアールグレイが好きかな。 谷川俊太郎さん好きだな。実は今まで読んだ詩の中で一番好きな詩は谷川俊太郎さんの『愛』という作品。『クレーの絵本』という詩画集(と言うのかな?)の最初に置かれた詩です。 それから田村隆一さんは詩を書き始めた頃に衝撃を受けて、無謀にもああいう詩を書けるようになりたいと思った。笑(結果、書けるようにはならなかった。笑) (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

5 時間前

私はメルモさんの鬱憤居酒屋居座りトーク面白くて結構好きなんですよねーじゃんじゃんトークして下さいw 詩を書く時にお供はないけど飲み物は紅茶派です! (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-03

>そういう「綺麗事」への批判について、私はやはり詩の一行一行をしつこく掴んで問い詰めるのが建設的だと、ずっと思っているのですがどうなのでしょう。 綺麗事批判をした一人として書いときますね。まぁ作者本人にその批判に向き合う気があるかどうかです。takoyo2さんへのレスポンス読んだらとこをどう見たってないでしょう?挙げ句反省促されたりして(笑)バカバカしくて付き合いきれないでしょう。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

黒髪さんの文章の分かりづらさは論理云々じゃなく文法の問題だから!笑 まぁわかりました。教祖誕生!って感じですね。まぁネットの片隅の狭い狭い世界だからいいんじゃないかとw 実社会に出たらあなたのtakoyo2氏への発言や考え方は通用しないと思いますけどね。まぁ頑張って下さい。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

>自分と違う価値の全てが >正しいのではなく、悪いものは悪いのであって、私は、悪いものを賞賛することは >ありません。 >非対称性=悪という理論が世界で横行していますが、私はそれは非常に愚かであると >考えるところです。 これもご自身の発言内で非常に矛盾されているように思いますが。 それから黒髪さんの文章(日本語)めっちゃわかりにくいから簡潔に分かりやすくぷりーず。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

じゃあ上の質問に答えて。矛盾にとらわれないってのはナシで。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

私は拘りを持ってる人間の方が好きだな。それを他人に押し付けさえしなければね。問題は「拘り」じゃなく「押し付け」の方だと思うな。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-02

>自分と違う価値の全てが >正しいのではなく、悪いものは悪いのであって、私は、悪いものを賞賛することは >ありません。 >非対称性=悪という理論が世界で横行していますが、私はそれは非常に愚かであると >考えるところです。 これもご自身の発言内で非常に矛盾されているように思いますが。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

私は自分を詩人だとは思わないし、これからも思わないだろうな。書いているものが詩であるかどうかもどうでもいい。たまたま、というか、見た目が詩というジャンルに分類されるんだろう程度に思っている。書いたものが自分の生活や人生に何らかのメリットをもたらしていると感じているから書いているだけ、かな。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-02

>異質なものへの感覚を、 >悪いものだと考えるのは、いい加減にやめて下さい。異質なものを認めることで、 >人同士が尊重すべきことがあるというのを、何故分からないのか。おそらく、 >そうしたことをまだ考えたことがないからでしょう。反省をお薦めします。 これブーメランになっていませんか? 異質なものを認める、尊重するというお考えならtakoy2さんのご意見も認めないと筋が通りませんよ。 そんな浅さ、言い換えると表層的な綺麗事を作品から感じてしまうのでしょうね。 (厭離穢土欣求浄土)

2024-07-02

私は、そうだなぁ…最近心がけていることは、自分が惹かれる作品をきちんと読み込むことかな。それが自分の作品にどう活かせるかは未知数だけど。 (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

いえいえ、イ◯◯ン全然OKですよ。 イ◯◯ンが幸先いいと言ってるみたいな流れに見えてはなんなので念の為です^_^ (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

↑はシノハラさんのコメント読んで書いたものです。まさかイ◯◯ンが乗っかってくるとは…^^; (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

幸先のよいスタートで何より(*^^*) (ユーザー交流スペース2024/7月度 )

2024-07-01

返信ありがとうございます。 制服のカッターシャツの袖!場面が思い浮かびました。(先に思い浮かべられないとダメですね…) 花言葉は花が好きなのでまず真っ先に調べてしまいますが、この作品の場合、相手の女の子のイメージでもあるように感じました。西洋では「無邪気」や「可憐」といった花言葉がついてるようで、実際とっても可憐な小花ですよね! (撫子)

2024-06-29

面白いです。深い意味を探してしまいたくなる作品ですねー (よるべなし)

2024-06-29

撫子の花言葉は『純愛』 >厚手の白を握ります。 ここがイメージを作れなかったのだけど… ありったけの勇気を振り絞って臆病な子供の(僕)から大人の男(俺)になる瞬間や告白するその瞬間(彼女も同じ気持ちだったんですよね)だから空気が温かくなる(お互いの体温が上がった感じ、すごくよくわかる)…描き方が中々エモい素敵な作品でした。(遠い昔を思い出しました。笑) (撫子)

2024-06-29

最近バラにハマっていてローズクリエーター(育種家)のyoutubeをよく見るんだけど情熱に圧倒される。新品種が生み出されるまでの過程と年月。最近のガーデンローズは特に耐病性が優れているものを作ろうという誰でも楽しめる花にしようという方向性とか、何だかすごく楽しい。 一流の人は周りに人が集まるから大抵は常識的で優しいよね。自信が余裕を生むんじゃないかな。 煮干しと昆布は二次創作というか、クリエイティブですねー美味しそうなの伝わってきます! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-28

色んな人がいるからね~楽しみ方は人それぞれだから楽しみ方が合致する相手がいると面白くなるんだと思う。なんか異国で言葉が通じる人が見つかった、みたいな。笑 A・O・Iさんからは、作品やコメントから学ぶ所も本当に多くて、学べる人がいるというのもやはり稀有なことだと思います。 あと、作品書くのめちゃくちゃ楽しかった!自分では絶対に書かないであろう心象風景と言うか、そういうのが作品を通して書けることに驚きでした。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-27

完全なんてことは可能だと思っているの? (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-27

ありがとうございます! 6月は2作品投稿済みなので7月に〜* (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-26

色んな読み方(読解方法)があることは理解していましたが、何を目的に読んでいるか、というのも人それぞれなのでしょうね。作者を知りたい、作者に寄り添いたいといった動機もあるでしょうね。でもその距離の取り方って問われるような気がします。 wikiに載っているような作家なら出身地(北国なのか南国なのか)とか生い立ち、家族構成、学歴、職歴、既婚未婚、子供がいるかいないか、等という情報ってなんとなく作品読解に役立つ気がする。 だけどSNSの断片からってどの程度役に立つか少し疑問符です。まぁ多少役立つにせよ、情報量としても少なくて返って作品を曇らせそうな気がします。一例をあげるとA・O・Iさんの6月の頭に投稿された作品に寄せられたコメント。作者の動向を追ってかなり歪曲だと感じられるもので(あくまでも私がそう感じたって話ね)、作品外の思い込みから作品を読んでしまうというやつ。その方向から作品や作者を知ろうとするのを極めると、アナザーホラー(ビーレビ投稿作品名拝借)な気がする。笑 私は作者より自分の中にあるものを作品の中に探したいにタイプだから自分が作品をどう読んだかの方が重要。だからこれも極端な話だけど作者名はいらないくらい、そうやって読んだ方が作品の中の他者を感じることが出来るんだよね。そうやって始めて作者が浮かび上がってくるというか。 私自身も私という人間の余計な雑音やイメージを入れないでまっさらな状態で作品を読んでほしいから投稿時は作者名を出さないで投稿しています。まぁ本当に人それぞれですね。 皆さんご自分の読解について触れられているから私も少しだけ。自分の読解について改めて考えると、私の読解は全てが『勘』だと思う。自分の内部から引き出せる物(主に実体験、その中には少々の知識も含む)からイメージを膨らませるという非常にアバウトファジーな方法かな。*勘とは経験の蓄積である:名城大学 飯島澄男終身教授 そんなこんなで、A・O・Iさん、 対象作品をそんな読解方法で私なりに翻訳、そして私という人間だったらこういう感覚を持ち、こういう書き方になるな、という書き換えなのか返詩なのかカテゴライズがわからないけどオマージュ作品として投稿させて頂いて構わないでしょうか? (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-26

お返事ありがとうございます。 私も詩を比べる(ポイント、賞)行為は好きではありません。メリットよりデメリットの方が確実に高い気がします。ささやかな『好き:いいね』を伝えているだけでも数字になってしまう何だか比較しているように感じてしまいます。 なんというか、例えると麻布台ヒルズをいいなーと思う人がいてもいいし、築80年の昭和レトロな長屋に良さを感じる人も、結局好みだろうと思うのです。まぁ周りはどうであれ自分自身が詩と豊かな関わり方をしたいですね。 お付き合いありがとうございました。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-25

>この「憎悪のみ」というのはあくまでも主観でしかない。 確かに主観ですね。だからこその対話でしょう。対話姿勢、対話内容でいくらでも認識は変わります。ということを言いたかったのですが。(文章力が低いためこれで伝わるかも不安ですが。)対話を拒否されたなら、私の信条や価値観が違う人と認識します。私は私が絶対的に正しいと思っているわけではなく、私の考えを表明しているだけなので。 この交流掲示版の開設に関しては、私は否定的に感じていません。匿名で荒れて閉じたフォーラムに代わりユーザーを紐付けられる掲示板に作ったのはいいアイデアくらいに思っています。頃合い的にも納得してます。試運転して荒れるなら閉じるというのも理に適っている。 私は天才詩人2さんにダーザイン氏と同様の役割を求めていないんです。彼には彼の個性があり良さもあるでしょう。『みんな仲良く楽しくやって』というのが彼のポリシーみたいなものと受け取っています。人には苦手な事もあれば得意な事もある。年齢的にも私よりかなり若いから(正確なお年は把握してないので失礼ながら)ちょっと子供を見ているような視線になっているかも知れません。私は天才詩人2さんはかなりユーザーの自主性に任せられていると感じていて(事細かくユーザーの言動をジャッジしてカード発行とかされませんよね)、その点を好ましく感じています。だから一利用者として利用しているに過ぎないです。そして私は自分が他人に必要以上に期待されたくないので他人にも必要以上に期待もかけません。場が私の好みと合わなければ去るだけです。勿論対話が可能であるなら対話はしたいですが。 掲示板に関してはtakoyo2さんのご意見はそれも一つのご意見としてそのまま受け取っております。takoyo2さんの批判は期待の裏返しのように感じています。それ故否定的に受け取っていません。 澤氏に関しては、言及したくない、というのが本心です。 本心で対話することが大切、と言った以上は本心で語りました。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-25

>本心で語る人がいなかったね、結局、ひとりも。 つまるところココかな、と。 本心で語り合う、その心構えがあればどんな話題でも良いと思うのです。私が言いたいのは、自分と違う他者を少しでも理解しようという気持ちもなく、一方的に主義主張をする、そのために誰かや何かを否定批判する行為、憎悪のみで発言されている言葉はそれを目にする関係のない他者にとっても気分を害するものでしかないという事です。そして中途半端な応酬はやはり茶番にしか見えず白けますね。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-25

こちらこそありがとうございました。 すごく楽しかったです。A・O・Iさんの作品にまた一つ近づけた気がしますし、多くの学びを得ることが出来ました。 A・O・Iさんのコメントから一つ言わせて頂くと、私は文極経験者ですが(同じに括られるとちょっと違うと思うので書いときます)、たいした学(知識)は持ち合わせてないし、誇れるような詩歴ではないです。そして知識があれば良い詩が書けるとは思ってないです。必要なのは知識を活かせる知性じゃないかと思います。知性なき知識なんて検索すれば何でも引き出してくれるインターネットに簡単に負けちゃいますから。笑 私が何かを学んでいるとしたら色んな方から学べたのだと思います。それは学ぶ柔軟性を持ち合わせていたからだと思います。詩歴とか賞とか意味あるのかしら?才能がある人は最初からそれなりのクオリティで書けるのです。賞に関しては特に文極の賞は平川氏の個人的な感情に左右されておりケムリ氏が居た頃から問題になっていて平川独裁の後期は非常に怪しいものだったとヘビーユーザーなら知っている事です。表層的なものに盲目的にならず詩人の目をもってこれからもご活躍下さいね。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-24

↑はtakoyo2さんの事ではないです。誤解のないように。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-23

まぁこの掲示板の利用については運営代表が、 >とにかくみんななかよくね。あんど楽しく。 これ念頭に置きましょうよ。思想や主義主張、デリケートな問題はそれこそ自分のブログやXや個人間のメールでお仲間とやればいいんじゃないかなとは思う。誰かや何かをdisるってそれを読む他人の気分を害するって俯瞰は大事だしこういった場所ではエチケットだと思う。まぁ無自覚にやってる人には伝わらないだろうから私は特定の人のは読んでない。不本意だけど不快な思いをしないためにはそういった自己防衛をするしかないよね。 こんな事で来月も続くのかしら? (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-23

お陰様で最後まで読めました。多謝。 素敵な作品でした。 (上のは即興なのでちゃんとした返詩、描きたいなぁ。書けたらなぁ。) (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

ありがとうございます。(流石!) >「願っています」という語句で、一瞬血が通う。 ここ本当にそんな感じなんですよね。美しいものが露わになる瞬間のような。その描き方が見事。(読み解けなかったけどここが一番好き。) これだけの熱量持っている書き手を見るのは十数年振りで、いくらでも湧き出てくるような熱量は昔の某氏(名前は出さない。笑)にすごく似ている気がする。タイトルがA・O・I氏の名前だったり(タイトルめっちゃカッコいい!)名前に言及しているのも個人的にすごく納得です。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

>幸せな今が欲しいから花弁を心臓の表情で握り返した 葬りたかった手指の症状がまた願っています  ここがどうしてもつかめなかった。涙 ここすごくいい所だと思うのに。。 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

最後までは無理っぽいので対象作品に返詩として、(置かせて下さい) すでに見えてしまった未来、自嘲する自分に白けて、燃えていたものは灰だけになったと、臆病さゆえ冷え切った場所を知る、また、自分ではない誰かに導かれるまま、 諦めに喘ぎながら幻覚を見るように、内に抱いた熱は悲鳴をあげるほどに、走る列車の中から外を見ている、その光と闇に目眩する、それは内なる夏が降らせる冷えた青さで、 諦めと、焦燥と、 居心地すら勝ち取れない空っぽの胸は湿っていて、笑いは冷えて、 窓の外の景色の中にキラメキが見え隠れして、剥がれ落ちていく、やわらかく繋ぎ止められていることに変わりはなく、美しかった過去はここにはない、 何もない部屋でせめて嘘がほしい、 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-23

対象作品読んでなかったけどめっちゃ良いですね。私も何か書かせて貰いたいと思って少し下書き進めたけど半分くらいで迷子に。。(もうちょっと頑張ってみます) この批評作品を読み解く(消化する)には更に時間がかかりそうな気がします。笑 (Triumviratus ; A・O・I ; et Deux)

2024-06-22

好きな映画、続々と思い出したので! 『アトミック・ブロンド』この映画サントラもめっちゃ好き。 それから『レッドスパロー』あとは『キル・ビル』、『羊たちの沈黙』、あーー『タイタニック』を忘れちゃいけない。笑 作家だと村上春樹より村上龍の方が好き。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-22

恐縮です。 私の中でずっと渦巻いているものが対象作品とリンクしたのだと思います。作品に感謝。ありがとうございました。 (『Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay』 を読む。)

2024-06-22

思いがけず懐かしい文章を読んだのでちょっと昔話を。 私は現代詩フォーラム黄金期に詩を書き始めたから当時の記憶ってものすごく鮮やかなんだよね。特にA氏、N氏、G氏、K氏、I氏(当時のハンドルから)の熱量、詩も散文もすごかった。 現フォにはリアルタイム会議室って名前のチャットルームが2つあっていつも賑わっていた。 私みたいに文系でもない詩にも精通してない初心者が今まで続いたのは当時に培われた何があるんだと思う。何か…詩には何かあるんだろうなぁ、という何か。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-22

二兎さん、こんばんは! 胸をお借りするつもりで作品をお借りしました。事後報告ですみません。 リンク先のあをの過程さんの文章読ませて頂きました。ああいう文章書ける人、最近は見ませんね。しかし葉月家の物置きはどんなお宝が眠っているのか…漁りに行きたいです。笑 (このスレッド連絡用にも活用出来て良いですね>運営さん) (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-21

>よくある現代詩批評の型式に思えて、 そうなんですよね。私もそういった型式から離れた作品にしたかったのですが中々難しい。的確なご指摘ありがとうございます。 (『Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay』 を読む。)

2024-06-21

「コリーニ事件」検索したらyoutubeの映画広告でチラッと見たの思い出しました。その時は通り過ぎてしまったから、こうしてお勧めして貰って概要まで調べたらめっちゃ観たくなりました。すごく奥深い話(事件)なんだね…あーーすごく好みです。原作も要確認ですね。ありがとう!! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

映画じゃないけど映像で印象深いのは『被ばくの森から』 https://www.amazon.co.jp/%E8%A2%AB%E3%81%B0%E3%81%8F%E3%81%AE%E6%A3%AE%E3%81%8B%E3%82%89-%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%85%8B%E7%B3%BB-DVD-%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%AD%E3%83%B3/dp/B0095EPV9C 映像でおすすめがあったら教えてほしいな。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

映画、パッと思い浮かぶのは『バイオハザード』と『ターミネーター』 アリスとサラ・コナーは永遠の憧れかも。あのくらい強くなりたい。笑 もっと古い永遠だと『風と共に去りぬ』 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-19

https://www.amazon.co.jp/-/en/%E6%9D%BE%E6%9C%AC-%E5%9C%AD%E4%BA%8C/dp/490673846X この詩集が読みたいけど高いなー (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-18

6月と言えばディスコデビューした月で、ネペンタで開催された慶應と日本女子大の貸し切りパーティだったな。当日に誘われたから大学の帰りに当時流行りの服を見繕ってこれまた流行りのウェッジソールも揃えて、東横線に乗り換えて、雨がだんだん上がって車窓からは夕陽が見えてきて、中目黒から地下に入って六本木の改札を出るともう夜のネオンが輝いていてアマンドの前は若者が溢れていて、すべてがきれいだった…思えばあれは詩的だったな。 皆さん昔話に花が咲いてるからちょっと思い出したんだけど(昔過ぎるか?w)でも私にとっては文極はもっと遠い過去の話みたいでほとんど思いだせないな~ (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-18

天才詩人2さん、お疲れさま。 良いスレッドが立ったなーと思います。 現フォ、文極、また歴代のビーレビの中で私は今のビーレビが一番居心地が良いです。運営が無駄にイキらないのが良いんじゃないかなーと思ってます。 個人的に葉月二兎さんや原口昇平さんの詩が読めるなんてすごい場所だと思うし、文極みたいな敷居の高さがないから初心者でも臆せず書けるし、誰でもハイレベルな書き手の方と交流出来るベストな環境じゃないでしょうか。 まぁ私なんかはコンスタントに書く書き手じゃないから気が向いた時に気楽に来れる空間だと有り難いです。 それからあの人どうしてるのかな~なんて思い出す詩人さんが書きに来てくれるような場所になるといいな〜なりそうな気はしますよ! (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-16

レスポンスありがとうございます。 この作品の個性と内容は印象的で私の中に種として残るだろうと思います。その種がいつどのように発芽するのがわからないけど、実りを予感させる種。私は詩を書くのも読むのも(まだ見ぬ)知らない自分の発見だと思ってます。それは一つの自分との対峙の形であると思う。 >皆おおらかにいろんなひといるなあと許容できればいいですね。難しいですけどね 一番深いテーマかも。笑 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-07

ざっくりの感想になってしまいますが(自分自身に向けてきちんと向き合うべき作品のように思うのですが、今、一語一句解釈を書いていく時間と体力がなく…作品に対して申し訳ないのですが)、まず、他者批判に読んでしまうと炎上してしまう作品だと思う。ただ私は他者批判って自己批判ありきのものであるように思うし、この作品が他者を批判したり皮肉ったりしているようには読めないな。どう読むかは自由=読解は全て読み手に委ねられる=全て読み手自身を表す物でしかない。私はそう考えているから。 例えば、 >船頭もいないボロ舟 これをどう読むか、私なら自分自身と読みます。 そこから始まる自分に向けた焦りや苛立ち、そこには他者も介在していて、なんというか藻搔いている、抗っている、探っている、自虐的でありながらも必死に探している、何かを求めているイメージが浮き出されているように読めました。勿論、これはこの作品の真実でもA・O・Iさん自身を語っているわけでもなく私自身を語っているに過ぎません。 良い作品だと思います。私には好ましい。とにかく筆力がすごいと思う。そこにも感服。 (それで幾分安堵する。生け簀のものは頼りない)

2024-06-02

ですね。 安易な共感を集めてしまうと作品としては失敗したと思ってしまうんですよね。上手く言えないんですが、もっと深く他者を感じたいというか、もっと予想外に開けたもの、有り得ないような可能性を感じたい。そしてそれは決して言語ゲームに終わるのではなく、です。(ここ強調!)それが私にとって理想の詩であり、理想の作品(作者)と読者の関係かな。(ま、それには作品のクオリティが問われるのが前提ですから頑張ります^^;) 有益で楽しいやり取りに感謝。 (風花想)

2024-05-31

タイトルでネタバレになるんですが、ちょっとご意見を聞きたくて書きました。私もタイトル大事だと思います。タイトルでネタバレさせるとそこで了解とってしまうわけで、それを読ませて読んで良かったって思わせるのって結構ハードル高いと思うんですよね。 それからわかって欲しくて書くとわかりたい読み手がもれなく付いてきて関係性が非常にウェットになるのが苦手だったりするので勝手に読んで貰うスタイルが好みだったりします。その上で核心を突かれるとグラっと来ますが。笑 (風花想)

2024-05-31

コメントありがとうございます。 昔、文学極道に初投稿した時に創設者のダーザインさんに似たようなことを言われたのを思い出しました。「水彩画みたいできれいだな~と思いながら読んで、読み終わったら印象がぼんやりして何が書かれていたか忘れちゃった」みたいなこと。(成長してないなー笑) アドバイス、参考になりました。色んな方法に挑戦してないんだろうと思いました。(頑張ってみます!)ちなみに最初はタイトルを『老犬』にしようと思ったんです。タイトルで余計にぼやけた気もするので、もしかしたらその方がよかったのかも知れないですね。 (風花想)

2024-05-30

ご指摘の箇所、自分にはなかった視点で私も探ってみたくなりました。ありがとうございます。 (風花想)

2024-05-30

ビーレビ杯不参加作品でしたね。うっかりで失礼しました^^; (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-28

類さん、返信ありがとうございます。 >詩の中では誤解されることがあっても、誤解すらも一つの反応として愛しいものなのです。 私にはない観点で、何と言うか、今までそういった鷹揚に感じられる反応をされる方の不思議がひとつ紐解けた気がします。それも一つの寛容さとしてちょっと羨ましいです。 そして書き過ぎなんて事はないですよ。寂しい寂しくないは関係なく、他者と対話するってたくさんの言葉を費やしていく事だろうし『テクスト主義』であろうと作品の中に潜む自身と読み手としての他者との人間と人間の交流の場であると思うので…有意義な交流をさせて頂いていると感じます。丁寧なレスポンスに感謝です^^ (薬を飲んでから)

2024-05-27

>純粋。 夜の黒なのか、はたまた白なのか。 >そしてどちらが(より)欠けている(かけるのか)。 深いですね…太陰大極図みたいな。 私は単純に純粋は無色透明だと思っていました。 文極みたいな場だと結構コメント付いたのかも知れないですね。ここはちょっと静かな空間かも。ポイント入れ忘れてたから再コメしたんだけど出来ないのかな?とりあえず上げときまーす! (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-27

昨日コメントを書いてから美しく感じる理由をきちんと言語化しようともう一度考えてみたので、付け加えさせて下さい。 考えてみると言葉ってすごく表層的なんですよね。上手い例えが出てこないんですが、例えば「愛してる」だって実はお金が目当てだったり見てくれだけを愛でているだけだったり、実のところはわからないし、そもそも完璧はないし標準すらない。何かが欠けていたり歪だったり、余分なものが付いていたり、言葉にならなかったり、本当はそういったものなんじゃないか、と思いました。この作品はそれらを限りなく表現しているようで、言葉に対する、また、自身に対す誠意や誠実さを感じるのだと思いました。突き詰めると、何よりその純粋さに美しさを感じたのだと思います。すごく心洗われました。 何だかイケメンを見てあれこれ勝手に人物像を想像しているような気がしないでもないですが、これは作品なので私が好きなように解釈しておきますね。笑 (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-25

二兎さん、お久しぶりです。 (出戻り密かに待っていました。笑) 『沈水花(二稿)』で絵画的とコメントされていた方がいましたが、視覚的であると同時に音楽的な作品であると感じます。詩でよく言われる音ではなくヴィヴァルディの『春』を聴いて春を感じるような、その季節が匂い立つようなイメージの音が聴こえそうな作品。 冒頭のフレーズから美しい世界に足を踏み入れた感じです。四季の中に海があり、湖があり、波があり、山岳がある。青い木々、花々、野があり、田があり、動物たちもいる。その世界に人がいて、生と死と愛がある。そこにある不条理や理不尽、あらゆる感情が切なくやはり美しい。四季が目まぐるしく交錯するのは追想から来るイメージだから。 多くの言葉に欠損がある。例えば『Eclor』がフランス語の『Eclore』(開花する、孵化する)であるならやはりこれも欠損している。前作にあった喪失の悲しみ(水に沈む花)を描きつつも、また、欠けた言葉のつらなりから感じられるあらゆる感情を含んだまま、どこかに再生を予感させるような作品でした。それは最後のフレーズが尽きない喪失への想いに打たれるピリオドのように感じるから、それは冒頭のフレーズからも示唆されている。 ひとつひとつの文字に、多くの余白に、どれだけイメージを膨らませられるか、いい意味で読み手の想像力や創作力が試されているような気がする作品。だからこれはあくまでも私のイメージの世界なのだけど、本当にすべてが美しい。儚げな美しさと同時に力強さを感じるのは愛や生を絶対的な死と反転させて描いているから、そんなふうに感じました。 私の語彙力と表現力ではこの作品の美しさを言い表せないので、この詩に添わせたい曲をつけくわえておきます。笑 読ませて頂けたことに感謝。 https://youtu.be/LoXBfu1_4g0?si=jE8eEAhsFC7NE1HF (Le’ 花 an's 沈 : -水  : replay)

2024-05-24

類さん、コメントレスありがとうございます。 補足的に付け加えると、昔、わりと影響を受けた人から「詩には本人も意図しないものが書き込まれている」みたいな事を聞いたのがずっと頭の片隅にあって、最近は特に自分が書いた詩に対して、それを探すような自己分析をしています。そういった視点でみるようになってから自身の作品に良作や駄作といった判定をする価値基準もなくなりました。勿論、そういった基準で見ることもあるのだけど、それは他人様に読んで頂くためのモノであってソコに一番の価値を見出さないというか。詩を書くことを長く自問自答してきたけど私にはとっての落ち着きどころ、面白さはそこだったようです。 類さんはきっともっと高い場所を目指しているのでしょうね。そういった試行錯誤をずっとされてきた印象があります。面白さって本当に何でしょうね?そういう一つの問を投げかけられた作品でもありました。その点でも面白い作品でした。 (薬を飲んでから)

2024-05-23

類さん、こんにちは。 詩に限らず何かに関して自問自答を繰り返している事柄って、多分自分に重要な事柄なんだろうと思います。答えは個々に違っていて自分だけの正解探しみたいなもの、かな、と。 この詩から読み取れるのは話者は寂しいんでしょうね。何気なく書かれている『寂しいけど』に現れている気がしました。(私は人が集まらなくても寂しくないので笑) そういう意味でこの詩は面白いと感じました。『面白い』も人それぞれ違いますね。 (薬を飲んでから)

2024-05-11

1.5Aさん、こんにちは。拙作を読んで頂いてありがとうございました。 1.5Aさんが読ん下さったのは、久しぶりに下書きに書き留めた詩で、多分、日の目を見ることはなかった作品でした。まだメモ書き的な段階ですが思う所あって公開しました。   自分が久しぶりに書いたのと1.5Aさんの作品が投稿されていたのが偶然にも(幸運にも)時間差がなくて、初読は作品と自分を切り離して読んでいたのですが、読後に『You hate yourself』を自分自身と結びつけて考え始めました。 私は自分の詩が余り好きではなくて(作品って自分自身なんだろうと思います。少なくとも自分自身の思考の仕方とかが現れている)、そこから考えてみました。つまり、自作品への肯定や書くという行為の意味から考え始めたのですが、肯定や意味には私が考えている以上にもっともっと深さや広がりがあることを改めて感じました。 読んで頂いた詩は半年前にビーレビで書いていた詩とはまた違っていると思いますが、私自身の現在地点なのだと思います。(こういった思考も1.5Aさんから頂いた言葉から影響されています。) 「迷いのない詩」と感じて頂いた作品の背景には断定しなければ成立しない背景があり、それが私にとって心地良いものか?と言えば必ずしもそうではなくて、そこにある息苦しさや限界、違和感や居心地の悪さみたいなものを自分自身が感じていて、それが自分の作品を好きになれない理由のひとつなのかも知れません。 迷いのなさは頑なさでもあるように思いました。柔らかさって色んな種類があると思うんですが、私から見ると1.5Aさんの柔らかさは群を抜いているように感じます。例えば、糸電話の糸を常にピンと張っているのが私なら、1.5Aさんはゆるゆると風に遊ばせているイメージ。性格や生き方を変えるのは中々難しいのですが、そんな自由さや伸びやかさを身に着けられたらと思いました。 この作品や1.5Aさんの言葉から多くの気づきや進展があったことを感謝を込めてお伝えしておきます。時間を置いてこの作品を読んだ時、また違った世界が広がっている気がします。(多謝) (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-05-01

1.5Aさん、こんにちは。 この作品が計算づくで書かれていたらそれはそれで嫌なのだけど、もし素で書かれていたら、せつな過ぎるラストに不安さえ覚えてしまう作品でした。途中、乱丁な部分や饒舌過ぎるかと感じる部分も余りにも素を感じるのですよね。 私は詩を書いていて、ここも無駄、これも無駄、とガンガン削ってしまうんですが、1.5Aさんの作品って削ってない印象で、その全てに無駄がないというか、全部が呼吸している言葉のようで、感情の描写というか、それが体温まで感じさせているように感じました。そして、そこに惹かれるんだろうな、と。 また読ませて下さい。 (You hate yourself(夜のシロップ))

2024-04-27

類さん、こんにちは。 好きな書き手さんの作品にはやっぱりちょっと関わりたくて出戻りました。類さんの作品にもちょっと足跡を残させて下さい。 一連目が自分に対して向けられた問いのような作品でもあるので、立ち止まって色々考えさせられた作品でした。だから書きたいことはたくさんあるのですが、書くにはまだ足らない自分がいるというか、中々難しいです。 二連目以降は別の意味で簡単にコメント出来ないのですが、いい作品だと思いました。血の通った作品はやはり衝撃というかパワーがある。ギミックやらメタファーやらが優れている詩はたしかに面白いけど、それだけでは自分の内側に足跡は残らない気がします。やっぱり内面を揺さぶられる作品が私は好きです。 欲を言えば縦書き改行アリの流れが良かったような気がします。釈迦に説法ですが。 (孤独な口づけ)

2024-04-03

ご返信ありがとうございました。初読のコメント、肝心な部分を読み取ってなかったです。一見ダメな父親とよく出来た母親の貧乏な家庭が温かく感じた理由は、一つの悲しみを共有していたからなのですね。お父さんは悲しみから逃げるためにお酒に逃げているのかも知れないし、そんなお父さんの気持ちを汲み取れるからお母さんはしっかりしているのかも知れない。楓ちゃんはそのどちらも理解している。これは、あくまでも私という他人の想像で、家族のことは家族にしかわからないし、他者の心の奥底は簡単には理解できない。けれど人には事情というものがある。だからこそ表層的な事象を安易な色眼鏡で見ることはしてはいけない事なんだと改めて思いました。ありのままを家族が認め合い想い合い暮している様子が一層温かく感じました。楓ちゃんのお父さんのような人はいるし、お母さんのような人はいる。楓ちゃんのような子も奇跡的に稀にいる。返信して頂いたコメントを噛みしめています。悲しみまでも赤い血が流れているような、本当に温かい家族の断片を見せて頂けました。 noteの方もおじゃまして最近の作品を読ませて頂きました。この作品をきっかけに1.5Aさんの作品の根底にあるものが垣間見れたような気がしました。同時に、私が1.5Aさんの作品が好きな理由もわかった気がします。 これからもご活躍を祈るばかりです。たくさんの人には読んでほしい。確か新運営の公約(?)に優れた書き手さんの詩集を出す、なんていうのがなかったでしたっけ? いつか詩集で読みたいです。 (楓)

2024-04-01

楓に焦点が当たっているコメントが多いようなのでちょっと追記しておきますね。 私は楓の形から“子供の手のひら”温もりのイメージを読み取りました。作中で数多く描かれる“手”に無意識に効果的だと思いました。単純かも知れませんが、その辺りのデリケートさが1.5Aさんらしく感じ、この作品をより柔らかくしているように思いました。 疲れてない時に冷静な頭でまた読み返してみます。笑 (楓)

2024-03-30

お久しぶりです。1.5Aさんの作品が投稿されないかと時々覗いていました。 もう詩は書かなくなっていますが、改めて1.5Aさんの作品を読んで感じる所がありコメントさせて頂きたく再登録しました。 心底疲れている時に読みたい詩、読んで感情が動く作品が本当にいい詩なんだろうなーと感じたタイムリーな作品でした。 初読の印象は、楓ちゃんの家庭は貧しさイコール貧困ではない、どこか懐かしさを感じる昭和の前半辺りがイメージされました。精神性の豊かさというか、自分が持っている幸せを十分に享受出来る心の在り方、その豊かさ、みたいな気づきがありました。(わかってはいるけどよく忘れます。) そういったことを書(描)けると言うのは筆者がそれを持っていて、さらに俯瞰出来るからこそ書(描)けるのでしょうね。自分に足らないもの、必要なものに気づけた作品でもありました。 通常2倍速、今3倍速で回っている日常がゆっくりとリセットされていくような感覚に危うく泣きそうでした。悲しいときは泣くんだよ、と言って頭をなで出来るくれるような母親に育てられていたら素直に泣く人間に育ったろうなぁ、と、ちょっと残念な気持ちになりましたが、作品に十分癒やされました。読解するのではなく感じ取る作品なんだろうと受け取りました。 読ませて頂いてありがとうございました。 (楓)

2024-03-30