作品投稿掲示板 - B-REVIEW

羊飼い


投稿作品数: 13
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羊飼いの記録 ON_B-REVIEW・・・・

初コメント送信者の燈火

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小田急線

2024-07-02

月の頃

2024-06-13

パワー

2024-06-09

賃貸の王様

2024-05-08

帰依

2024-05-02

後悔

2024-04-30

2024-02-03

町医者

2024-01-14

夜の十字架

2023-12-04

インソムニア

2023-12-04

キス

2023-11-27

逢瀬

2023-11-26

そもそも「樹海」が、自殺の名所として有名なあの樹海をイメージしています。 寝ている間に樹海を通り過ぎていく。何度も死の淵を越えながら誰もそれを知らない。 死者を乗せる終電なんて怪談もありますが、目を瞑っているだけで気付いていないか、 そこが死者の国だと知りながら美しいと感じることを認めざるを得ない。 うらびれた、そんな言葉が似合うのはむしろ南武線ですかねぇ。 電車が好きな訳ではないのですが、乗っている時間が長かったので、思い入れがあるんでしょうね。 ちょっとくたびれた感じがあるのはなんとなく分かります。 (小田急線)

2024-07-03

個人的には神奈川県のイメージです。実家のすぐ近くの川向こうが東京都だったのですが、東京はよく分かりません。 有難うございます。 (小田急線)

2024-07-03

takoyo2さんが書かれ、詩の目利きに酷評された詩が、たった一人でも、誰かを救ったということに賛同しています。 語弊がありますが、語るには疲れています。テイムラー隆一さんも、いつか言葉が言葉以外の何物でもない、ということが分かるかもしれません。分からないかもしれません。私にコメントしたことだけが、その時が来たら、本当のことになるでしょう。 皮肉でも嫌味でもありませんが、恐らくそのように聞こえても仕方ありません。不快にさせてしまうことを、先に謝っておきます。 takoyo2さんの仰りたかったことの意味、イイネされた方にも伝わっていると思いますよ。安心してコメントを続けてくださっても大丈夫ですし、もう続けないことも、もちろん各々の自由です。今日はこの辺りで。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-27

takoyo2さん、初めまして。こんにちは。羊飼いです。 詩が人を救うか、という問いに対しては、ある場合には、と答えたいと思っています。 詩人とアーティストとだけは結婚するな、そういう怒り狂う父親の、映画のシーンが印象に残っています。 私はですね、その方が書かれた詩よりも、その人に寄り添うことのほうが先決なのだと、 常々思っているのです。詩とは、生きるための目的でも、手段でもありません。ただの、言葉です。 あなたや、あなたのそばにいる人の悲しみを、伝えるためのものです。 ずっと暗闇の中にあって誰も触れることのできない、悲しみそのものであっては、いけないと思うのです。 たとえそれがどんなに美しく見え、時折気まぐれに人を救うことがあったとしても、 作者が命を賭すほどの価値があるものだとは思えません。暖かい寝床で眠り、誰にも縛られず、 好きな時に笑える生活を詩が奪うのなら、書くのなんて本当に辞めるべきです。 テイムラー隆一さんの投稿作品へのコメントの中でも書いたのですが、富裕層とはそういう意味なのです。 ちょっとぐらい詩に時間を割いたとしても、生活の基盤が崩れない程度のゆとりがあることを、私は富と言っています。 どうぞあなたのことを書いてください。どんなに幸せで、満ち足りていて、与えられているかを、窓の外で震えている私たちに教えてください。 私たちは、ここがどんなに寒くて、飢えていて、孤独かを伝えることが出来ます。本当に知りたいとお望みであれば。 詩に意味があるとすれば、そういうことも一つの理由ではある、と、私も思いました。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-26

思うのは、詩ってそもそも、神様の為のものなんだな、ということです。 神様が、神様のことを知ってもらうために、作り出した道具なのでは。 目に見えず、聞こえず、触れないものを人が知るためには、言葉が不可欠だった。 時間を生み、死を生み、善と悪を分けて、人を人よりも下に作ることになり、 そして、神様がいつか正しく滅ぶために、愛という概念を知らされることになり。 なんでしょうね。詩って結局、人間の為のものでは有り得ないんです。という呟き。 (ユーザー交流スペース2024/6月度)

2024-06-25

あまりにも大きな穴を見ると、誰もそれを穴だと思わない、 ということなのでしょう。(笑) 決まった相手が見付かるまで、お互いに約束を裏切らない契約を結んだ関係の子。 そういう人を指す言葉を知りません。 恋人ですけど、いつかは違う人と結婚するという前提の付き合いです。 「同性愛」は誠実な結婚に至ることもありますから、違いますね。 僕には普遍の愛が必要だったんですけど、 彼女の方は結婚した後もその自己愛に僕が付き合ってくれるもの、と誤解していて。 自己愛は、人を騙す、偽る、裏切る行為でしかありません。 彼女たちが自分以外のものを愛せないこと、 普遍の愛を求める僕とは二度と会えないこと、なんかを書いたつもりです。 僕らは、違う道を選んだ。会えないから会いたいのです。 僕も、他人を我が身のように愛することが出来る人間かどうかは分かりません。 これもひとつの過程で、ひとつの恋の終わりです。 (月の頃)

2024-06-25

初夏の風を感じるのは、 昨日無理して買った白い開襟シャツを着ているからで、 会社で特になんのいわれもなく怨みを買ってしまった人達のことを考えるせいで、 久し振りに会う家族と熱心に話をした後の心地好い疲れからで。 その、気持ち良いなぁ、には、今の人生のすべてが含まれるのです。 僕のこのあいまいさは、そういう感じなのかなと思いました。有難うございます。 (月の頃)

2024-06-15

ダーザインさんのネットラジオを聞いたことがある者としてふたたび現れてみます。 ほぼ文盲で、詩どころか作文も書けない身としては、文学極道の活動が間違っていて無駄だったということはないと思っています。どころか、はた目には楽しかったです。 何をやっているかはよく分からないというのが正直な感想ですが、本も持っていて読んだ気がします。何を持っていたんだろうな。思い出せない程昔の話になってしまいました。「えいえんなんてなかった」ではないと思う。本名名義の文庫本か冊子だったような。 リタリンをODしながらバイトの面接に行くって仰った後で、副作用でダウンしたという噂を見掛けた辺りが最後の記憶です。正直にどうしようもないなと思った。ネタに事欠かなくて見ている分には面白おかしい。 詩とは何か、なんて私は考えたことがないのが分かっていただけるかと思います。読んで書くだけです。文学極道の系譜ということで(みつとみさんが好きなのです)、ビーレビにも参加していますが、 現代詩手帖の投稿欄にここでコメントをいただいた方の名前が普通に載っているのを見て、詩作との距離感が狂って今とても変な気分でいます。ワードのファイルも受け付けないのを見て私は投稿を躊躇しました。 脇道に逸れているかとは思いますが、たまにはいいかな、と。 (早朝列車で)

2024-06-14

当時は結構見掛けました、友達同士で一緒に行動する女の子。 彼らが成長して今どうなっているのか、生憎私には分かりません。 楽しかったですね。切ないのは、きっと過去のことだからです。 (月の頃)

2024-06-14

いつもそうだという訳じゃないんですが、 無私の境地に至るたびに綺麗と言われているような気がします。 誰かを好きになると人は綺麗になる。 (月の頃)

2024-06-13

貧しい人は、自分の貧しさを知りません。 詩に国家資格は必要ありませんが、書いても誰一人振り向かない詩も存在します。 詩とは何なのかで押し問答になってしまう前に退場します。(笑) いろいろ考えてみるきっかけになれれば。 (早朝列車で)

2024-06-13

毎日どこかへ出掛けて、なんらかの作業を続けて、 それが本人にとっても当たり前の日常である、という幸福を書けるのは、 ごく一部の限られた富裕層なのだという思いがします。 通勤、通学中、見るもの全てが美しいですよね。 それを誰かが描こうとしているというだけで、私は嬉しくなります。 (早朝列車で)

2024-06-13

そうですね。恋の終わりの詩です。恋人を神だと崇めたことで道を誤ってしまった人が、それに気付いた後の。 (パワー)

2024-06-11

信仰するものはまだ決めていません。 天使や悪魔の話が好きなのは、普通の現代日本で生きている中で触れられる物語の根底に、いつも西洋文化の影響があったせいだと思います。母親なんかはお題目(で合っているのかな?)を家族の安全の為に線香を焚きながら毎日熱心に唱えていました。お陰で神様というものが身近に感じられたのでしょう。教えを伝えるものが、キリストか仏かという違いだけです。 灰の掃除をするのは私の役目でした。 弱さを認めてしまうことで、自分よりも弱いものを護ることができなくなるのが怖くて強がっているるのですが、他者の弱さは悪いことではないと思っています。むしろ、自分の弱さを認められることに憧れます。 (パワー)

2024-06-11

逃げる人々は、元居た場所で生き続けて死ぬ覚悟がないのでしょう。 逃げた先には、どこにも逃げなかった人々が生活しており、彼らにとって現れた者は追放者としか捉えられないのです。 分かっていても、それでも保護を期待して逃げるしかない。 弱さってそういうことだと思います。 気品とは死ぬ覚悟です。 有難うございます。 (パワー)

2024-06-11

うどんが口付けを練習中みたいに読めるなぁ、と思いました。 スパゲッティになります!ですね。日本語は難しいのではなく、 面白いのです。暗闇に輝く星であることは、恋が希望であること、 その背後に到底はかり知れない孤独があることを感じさせます。 (雲渡り)

2024-05-12

悲しさは、私にとって何かを大切にしたいという思いの強さです。 何かを守りたい、成し遂げたい、想い続けたい。 でも、もしかしたら、自分にはできないかもしれないという確信です。 星は強いのです。闇の中で光り、何度でも朝を越えて、変わりません。 そして一番素晴らしいのは、手が届かない所にある、ということです。 その日は、気心の知れた友達とお茶を飲んでいるような気分でした。 有難うございます。 (帰依)

2024-05-11

劣っている詩人ほど自信に満ちたものはない、ってなぜなんでしょうね。 その言葉が真実であったら、私はどうなのだろう?と想像していました。 ブランクで途切れた言葉が、最後の一節のために置かれているとしたら、 つまり、君の努力は無意味だったのだ、ということを伝えたいのかなと。 (a poem)

2024-05-11

こんにちは。 アカウント名が違うせいで別人かと混乱させてしまいますが、 中身に違いはありません。気になさらないでください。 羊飼いは父親の話を読むと泣くわけではありません。 ゼッケンさんの描く「父親」の詩が好きなのです。 これぞフィクションといった感じです。 いつ読んでも、大概刺したり埋めたり殺したりしていますが、 好きなのはそこではなく、自分は絶対に産むことができない、 自分に関する事柄なのかすら永遠に定かにならない筈の、 「子供」に対する彼らの行動を、愛だと定義している所です。 ゼッケンさんの描きたい全体の中の、 これは恐らく一部分でしかないのですが。 (パパ、パパ、パパ、)

2024-05-11

会うだろうよ。会いたくなくても、必然的にそうなるんだろうよ。 会おうよ!と会うことを誘ったり相手に希望しているわけではないのが肝心です。 私も教科書ですらお目に掛かったことのない表現をよくして、遊びます。 目を通して下さって有難うございます。 (帰依)

2024-05-11

初めまして。 私の方は兄弟が子だくさんで孫だらけなので、 私自身が結婚するかどうかは、本当に個人的な問題なのです。 してもいいし、しなくてもいいし、したいか分からない。 考えていった時に、結婚するであろう可能性が残った理由が「自分の願望」ではなく、 「他者への責任感」からだった、というオチは、 それはそれでリアルな日常のひとこまかもしれないですね。 後の人のことを考えなさい、と言われて育ちました。読んで下さり有難うございます。 (賃貸の王様)

2024-05-09

主語がよく分からない、話す対象を絞るのが難しい、というのは、 詩を書き出してからずっと残っているしこりのようなもので、 Xを知らないような作者に「詩を書いて」と言っても、 作者が「自分はこう思っている」ことを実際に書けないのに似ています。 誰しもそれを目指しながら、ホームランは打てないことをどこかで確信しています。 それでも書くのです。 ゆっくり、詩と自分に向き合っていきたいと思います。有難うございます。 (賃貸の王様)

2024-05-09

ええ、若い頃は「分かった、存在しないのなら俺がなってやろう」と、 逸ったこともありました。 若干真理に触れるのはその時代の狂った経験があるからでしょうが、 花が咲いて実が生った後は皆いつか枯れるのです。 私はその時を待って、待って、待ちくたびれています。もう夢を見る力もないのです。 こうして自分に代わって、どなたかが作文について言及してくださるのが嬉しいのもその所為でしょう。 有難うございます。本人が幸福を得られるかどうか、がもともとの気質によるところが大きいのは悲劇ですね。 (賃貸の王様)

2024-05-08

結婚をしたことがないからには何も言えない、 というのが正直な感想です。(笑) 朝方、時間があるので自分の考えていることを形にしておこう、 と思い立ったのがきっかけの投稿で。 本当のことなんて知る由もありません。 「賃貸」や「部品」から読み手に感じ取られるであろうイメージは、 私の社会に対して斜に構えた幼稚さなのでしょう。 なにものも引き換えとせずに得られる幸福なんてこの世にはない。 いわゆる無償の愛というやつです。そんなものありえない。 残念なことですが、自分自身を物のように値踏みされ、 ペットのように愛されることに慣れているのです。 図書館で借りてきた本に書いてあったちっぽけな幸せと、 部品のようにぞんざいに捨てられる恋心。 生きていることにそんなたいそうな意味はない。少なくとも、「私が生きていること」は社会にとって全然無意味である。 周囲の方は、必死になってそんな私に愛を教えようとしますが、この有り様です。 この投稿も、期待に応えられない自分を慰めるための、無様なダンスなのかもしれません。 愛が何か、本当は生まれる前から知っていることを隠して。 (賃貸の王様)

2024-05-08

結婚そのものが人間の持てる最も強い欲望なんじゃないかなぁ、と思います。 小路に咲いた雑草の名前を、ほとんどの人が知らず見ることもないように、 恋という強い衝動に、全く気が付かない程鈍感だったら楽なのになぁ、とも思います。 私も幸福になる夢を見ているわけではないのです。責任を果たしたいだけです。 きっと、多くの先人がそうであったように。 (賃貸の王様)

2024-05-08

トビラさんとの交流の中で感じることは、 実は、トビラさんが決定的に何かを憎んでいるのではないかという感覚です。 それは、現実に何かをしたかということではなくて、 ナイーブな問題を孕んだスピリチュアル(!)な魂の話なのですが、 うまく伝わらないことを前提にコメントしてみたいと思います。 悪を語る時、自分自身が悪であることを、 自分自身の悪意を理解して伝えるというのであれば、許される部分もあるかもしれない。 けれど、その方が享受してきた平和の恩恵によって悪を語ろうというのでしたら、 それは恐らく、偽りにしかならないのです。 トビラさんにはそういうことを感じます。そして時々、トビラさんが暗い闇の中にいるのに、それを朝だと思っていることに、気が付いて欲しいと願ったりもします。 他でもない、トビラさんの為、などと勝手なことは言いません。自分自身に対する、言い聞かせのような気がします。 あくまで主観的な感想です。 それから、以前拝見したトビラさんの素朴な絵が好きでした。 (あやめ)

2024-05-08

訳も教えられず申し訳ありませんが、お久しぶりです。 この投稿は「後悔」がメインなので、死んだ彼にとっては、 話者が何を思っていたか、自分の人生が良いか悪いかは何の関係もないのです。 誰にどんな理由があったにせよ、彼は死にました。 血まみれのナイフを片手に、腐った死体を隠し、地の果てまで追われるとしても、 また、話者が彼を愛することで世界を敵に回すことになっても、 それでも、話者にとっては美しい花で埋もれた彼のいない愛の世界なんかより、 わがままに生きて笑う彼を傍で見ていたかったのです。 本当にいい人生とは、 自分を救うために死ぬのではなく、 話者の願いを叶えるために生きる、 が正解ではないかと作者は思っています。 (後悔)

2024-05-08

有難うございます。 これはストレートに恋愛の詩です。 流星は少し怖くもあり、綺麗でもありました。恋が成就しなかったわけだ、と思うぐらいに。 (帰依)

2024-05-03

人間が死ぬことで地球が人間を敵とみなす時、 人間は尚も人間を許すことができる。 人間愛は地球の摂理を超越しているのかもしれないですね。 壮大な話になってしまいますが。 目から涙が出た時、それは本当の恋人に会えた時ですか。 そんな思い出もありました。入院中のお辛い時の作品、見せて下さって有難うございます。 (後悔)

2024-04-30

死ぬということでしか、世界に関われなくなった自分を、 どうかして救おうとした結果だったのでしょう。 「死」が悲しくて、辛くて、苦しい、人間にとっての悪でしかないとしたら、 自分は救われないことに思い至ったんでしょうね。 だから、皆を幸せにしたがった。自分の魂を救済するために。「死」は時に喜びすら齎すと。 願いとはえてして小さなものだな、と思う所存です。 ある意味では死なないから生きているのですけど、これはもう少し限定した話ですね。 有難うございます。 (後悔)

2024-04-30

いとうさんの、「アイム、ドロシー」を読みたいです。 有難うございます。神様系を問わず私の投稿が苦手な方は大勢おられるだろうなと。 (夜の十字架)

2024-01-27

自分の他に代わりはいくらでもいる、ということが、かえって邂逅した事実に思い入れを強くさせるのではないかと。 誰にでもできたとしても、この傷を縫ったのは自分だ、と。 死に際して泣くような純粋な心はもう持ち合わせていないであろう人が、なぜ人を助けるのかは、読者の方の数だけ答えがあるように思います。 作者は、町医者自身が今とても幸せで、生きていきたいと願っているからだと感じます。 有難うございます。 (町医者)

2024-01-15

背中の傷というのは、恐らく誰かに悪意をもってされた経験の比喩で、その怪我を治すのがまた同じ人である所に不思議さを感じるのではないかと思いました。自転車で転んで背中に、というのは、どうなるのかなぁ。それにもまた、意味や理由がありそうです。 有難うございます。 (町医者)

2024-01-15

創作をしていると、自分が実際になれる筈のない性格の想像上の職種がたくさん出てくるのですが、 その中でも医者はちょっと珍しい部類に入ります。一番身近なんでしょうけど、もっとも手が届かないというか。 治すということがどんな仕事なのかって、哲学ですよね。この人に、実入りが全くないであろう所はロマンです。 有難うございます。 (町医者)

2024-01-15

お気になさらず。 患った方同士が、どちらがより苦しくて救われるべきかで争うようなことがなければいいな、と思っています。 (ハイイロネズミ)

2024-01-14

このコメント欄にいる方々は、みな作者と同じような視線を持っておられるのだと思いますが、 世間一般的には、こんな酷い目に遭わされるのは、何か自分自身が悪いことをしたその報いなのだという目を向けられます。 はっきり言って誤解です。私はただ、私なりに皆と同じ道を歩もうとしてきたつもりです。 黒髪さんもご自愛ください。有難うございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-14

バスピス先生のネタが。 なんでもない日常のことが聞きたい気分だったので、良い癒しになりました。 どうでもいいことを話したい時もあるし、それでしか満たされない空虚さがある。 有難うございます。 (花になりたい)

2024-01-14

人の集まる場所で何かがうまくいった試しなど、 一度も見たことがありません。 良い思い出があるのならば、大切にした方がいいんだろうな、と思います。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-14

性別、年齢、環境、そういった分類ではなく、その人自身に基づいて、その人が何をしたのか、 きちんと知り、自分なりに正しさについて考えていくことが必要なのだと思います。 誤解を恐れずにいえば、神様はもう年老いて死んでしまったのです。 こういう人にはこういう対応をすれば正解、というマニュアルはありません。 一緒にいて、大切にして、築かれた信頼関係からしか、心は得られないのだと思います。 どうしてそうなったのか、と立ち止まったら、次は、これからどうしていきたいのか、です。 誰も急かしたりできませんし、また逆に言えば、振り向かれることもないでしょう。 何が起きたとしても、起きなかったとしても。 自分の意志で生きようとしている限り、人は助けを惜しまない。 人間は皆同じように、孤独で弱いからです。 詩は人の心に寄り添うものです。万太郎さんがこの作品に自分と似たものを感じたと読んで、嬉しかったです。 私は小さなことから、少しずつやっていこうと思っています。 ありがとうございます。 (女の卑怯と優しさ)

2024-01-08

見えない相手、仮想敵というか。 倒していれば、現実の誰かを本当に傷付けることはそんなにないんじゃないかな、と。 一番怖いのは、自分が思っていることを無自覚に吐き出して、 自分の問題に無関係な誰かを巻き込んでしまうことなので。 これは創作です。どんなに言葉を尽くしてみても伝わらないこと、逆に伝わってしまうこと、 色々あると思いますが、結局口述するたった一言に敵わない、まぼろしなのです。 書き方が違うだけで露出狂的に私事はよく書きます。善であるかどうかも、今の所はっきりさせたくありません。 たとえそれが嘘であっても、ただ、間違っていないと思うことを信じて書いていきます。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-07

ヤングケアラーなどと名付けて子供を保護する前に、 その親から教育をし直す必要がありそうです。 虐待は、負の連鎖で、親から子へと引き継がれてしまう。 それを断ち切るためには、 死ぬか、子供を作らないことしか選択肢がないのです。 親が偉大で、敬うもので、愛情深い生き物であるとは、 もうほとんど誰にも言えないんじゃないでしょうか。 理想の世界をぶち壊したいのではなく、私達のいた所の実際はそこまで荒廃していて、 それを黙って見ているのがとても辛いので書いたという心情もあります。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-07

分からない方がいい、という気持ちもあるし、 でも、分からずにいることにさえ気付かれない痛みというのもあるしで、 書き殴ったものです。 あまり深く考えておらず、特にお答えすることもなくて申し訳ありません。 「のろい」ですね。呪いについてはよく思案しますが、全く意図していませんでした。 コメントありがとうございます。 (ハイイロネズミ)

2024-01-06

ヤングケアラーという言葉がいつから流行り出したか分かりませんが、 子は私有物であり働き手で、教育は持ち金を増やすための投資だとうちの母は考えています。 虐待して洗脳し、子を老後の保険に、掛け金がペイされるのを期待しています。 言葉の足りない私の書き方も悪いと思いますが、 流行りの言葉で個人の作品をひとくくりにするのは止めて下さい。 言いづらいのですが、とても不快な気持ちになりました。 (ハイイロネズミ)

2024-01-02

コメント有難うございます。 鳥はですね、私も固定電話の着信音で「仲間が捕まっている!」と勘違いしガラス戸に体当たりを繰り返す、という光景を見たことがありまして、更にその鳥を正気に返そうとガラス戸越しに一発お見舞いしたのが私と一緒にいた猫、という、山に住んでいるとそういうことが時々ありました、とにかく動物たちにも何か伝えたいことがたくさんあるんでしょうね。そう思います。 (夜の十字架)

2023-12-18

有難うございます。分かっても分からなくても構わないです。楽しんでいただければ。 (インソムニア)

2023-12-18

いいところに気が付きましたが、秘密です。 (インソムニア)

2023-12-10

こんばんは。 世界中のどんな人間がどれだけ死ぬかよりも、今現在自分が大切に思っている人の方が重大なんでしょう。 ゲームの主人公みたいに全てを救おうとするより、真摯かと。 背景として、とんでもなく不運な人生を送ってきている人、というのがあります。 コメント有難うございます。 (逢瀬)

2023-12-06

あ、すみません、今検索したら、ホスティアとは違うものなのかも、と気付きました。 (夜の十字架)

2023-12-05

自由意志を信ずる、生まれた時から翼を持つことを許されている存在ですね。 渡りもすると思います。 ポテトチップスは確かに映画で観たホスティアそっくりで、ああ、だからか、ととても納得いたしました。 ニーチェは読もうとしましたが当時は何を言いたいのか全く分からなくて。今は今で暇がないです。 もしかしたら似たようなことを書きたいのかもしれませんね。 鷹枕可さんかな、と思ったらやっぱりそうだったので面白かったです。有難うございます。 (夜の十字架)

2023-12-05

作者個人には慰めに聞こえますね。 愚痴についてもうちょっと意識してみます。普段からわりといつも愚痴っているのかもしれない。 鳥っていわれてるだけの、得体の知れない獣でしょうね。 受け取り方はそれぞれなので、感想いただけてありがたいです。 (夜の十字架)

2023-12-04

罪名のようだ、というたとえは初めて目にしました。 いわれてみれば、罪人と同じですね。 (蜜)

2023-12-04

本当のことを言えば、 作者は全然悲しくないんです。むしろ嬉しい。 細かいことはご想像にお任せします。 コメント有難うございます。 (インソムニア)

2023-12-04

「カモシカを救え!」が陳腐に聞こえないこと、センスがいいって言うんだろうと思いました。 (ブコウスキーの朗読を聴く)

2023-11-27

好きなものを適当に置いてみたらこうなった、という感じのサンドボックスです。 美しいと言っていただけて嬉しいです。 有難うございます。 (逢瀬)

2023-11-27

世界の終わりに感じたのは好きな人の手の温もりだけだった、というお話です。 鷹枕可さんの読み方が面白いです。 お話なので、この後もいくらでも好き勝手に書けそうなのが嬉しい。 マウスの故障、大変ですね。なるべく長持ちしますように。 (逢瀬)

2023-11-27

月が地球に恋い焦がれているように、 彼女のことを壊してしまう姿を、書けたら良かったでしょうか。 作者が色恋沙汰に食傷気味で筆が進まないのです。 有難うございます。 (逢瀬)

2023-11-27

世界の滅亡と、手を繋ぐのは、同じ大事なことなんですよ。 言い切ります。(笑) この最後の夜を、感じ取っていただいてありがとうございます。 (逢瀬)

2023-11-27