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ももいろ


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投稿者の燈火

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公園の朝

2018-09-19

選んでいただきありがとうございます。うれしい驚きでした。投稿するのに勇気が必要だったのですが、これでまた勇気が湧きます。ありがとうございます。 (B=REVIEW 2018年9月投稿作品 選評 )

2018-10-20

自分の底の底でぐらぐらと魂が燃えている感じが伝わって、私も底の底が震えました。テーマも、表現も全て好きです。終盤に至るまでの捨て鉢な感じが、「わたし。」の葛藤の深さを効果的に表していてすごく良いと思いました。終連のまぜっ返して、ヒョイっと腰を上げる感じもリアルでいいと思います。私は、あーだこーだ悩みあぐねて、最終的に思考を切り上げる時ってそんな感じです。そして、その腰の上げ方が、「スカート」と「オムライス」で、センスがいいと思いました。とにかく、自然な思考の流れのように詩が流れているところが素晴らしいと思います。のびのびしていて魅力的です。「わたし。」の言葉をもっと聞きたくなります。 (わたし。)

2018-10-05

ヤエ さん コメントありがとうございます。 ヤエさんと同様に、私も「親」と「母」の語感を捉えています。それゆえに、「母」を使うのを躊躇しました。「母」なんて崇高なものにはとてもなれず、義務である「親」にすらなれないという心情があるのですが、それを表現するに至っていなかったと思います。もう一段深く書けたらと思います。気づきをありがとうございました。テーマに興味を持っていただけたこと、何よりうれしいです。 なつめさん はじめまして。コメントありがとうございます。なつめさん、高校生なんですね。先ほど詩を読ませてもらって震えました。すごく響きました。またゆっくりコメントさせてください。 生きたいように生きるって難しいですよね。私は、自分の中の子どもの扱いに困って苦労した末に、逆に守り切って生きるってことで折り合いつけてきたのですが、親になると色々難しくてスタート地点に舞い戻ってしまっているところです。それにしても、優しい気遣いしてくださって、本当にありがとうございます。心がふわっと柔らぎました。なつめさんこそ、優しい、温かい、なんですね。素敵です。 社町 迅 さん コメントありがとうございます。 お褒めの言葉とても嬉しいです。詩作へむかう力をいただきました。 (公園の朝)

2018-09-27

すごく素敵でした。「キューカス、キューカス僕は、」でもう心掴まれました。「キューカス」っていいですね。そらだけをではなくて、「そらをだけ」という表現も心に引っかかりすごいと思いました。世界が美しいです。 (きみが、そらにだけみちているから)

2018-09-24

まりもさん コメントいただきありがとうございます。丁寧に読み解いていただいて、本当に感激しました。ありがとうございます。 整理する点を書いていただて、はっとしました。子どもには戻れないという自明の事実が、私には郷愁を越えた悲しみで絶望であって、親になったことがその駄目押しとなりました。妊娠してから抱えているこの感情に罪悪感があるので、途中からぼやかしてしまったんだと思います。展開考え直そうと思います。 (公園の朝)

2018-09-24

かるべまさひろさん コメントいただきありがとうございます。とてもうれしいです。 「親」という語を使ったのは、ただただ力不足でして。最初は「母」だったのですが、含有するイメージが強すぎて「親」へと変えたのですが、ピタリときてはなかったんです。そもそも終行がストレートに核心を書いていることが問題で、「母」も「親」も使わずに表現できたらと思います。推敲してみます。 蛇足ですが、「〇〇さと〇〇さと〇〇さ」という文を見ると、「いとしさと切なさと心強さを」が頭に浮かんでしまって。小室哲哉の罪ですね。知らない年代の方だったらすみません。 (公園の朝)

2018-09-22

夢に入って行くような感覚になりました。舟や煙という揺らいだ表現に、緑と黄色が鮮やかに効いていて、おどろおどろしい仕事さえも幻想的でした。珈琲の効果か臭さを感じず、その辺りが余計に夢感を増していると思いました。私は、夢で臭さを感じたことはないもので。「麻酔」というタイトルの意味合いを読み取りたいと思っているのですが、そうしたわかり切れない知りたいと思うところがとても好きです。 (麻酔)

2018-09-20