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あべこべサチ子


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幻滅の悲哀

2018-02-14

感想ありがとうごさいます。この詩は恋々なオンナノコをイメージしました。 (幻滅の悲哀)

2018-02-19

(敵側なのかよくわからない)山猫をむやみに命を奪うところは、自分自身が狙われていることやその過程(笑っている等)もあり、精神的に不安定になっているんだろうなという表現がわかりやすくて良かったです。ただ、迷宮のような木々に何でスーツがあるのかな?何で迷彩柄じゃないのかな?と思いました。仮にスーツと同じ道を進むことになるのなら、何故自身はスーツではないのか。スーツも精神的に不安定になって迷った末にそこに辿り着いた…のか、敵側に命を奪われたのか…、と気になりました。それと、「迷彩服が光に暴かれてしまう…」というところで、暴かれるのはその迷彩服本体なのかそれとも、迷彩服をきた本人なのか?もし本体の方での解釈なら、本人は迷彩服を一人だけ着ているのかな、とも思いました。あ、あと一つ。「彩られるのはやはり死の色で」から「もはや受け入れる…」のところで、死を色に例えているのならその色を具体的にしなくても、色に関係した動詞のほうがいいなと。 (迷彩)

2018-02-14